「音信」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

音信[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
音信が来ない  音信を書く  音信することができないので  音信がなくなりました  音信を投げた  音信に接しました  音信が来て  音信が来て居るかも知れぬと  音信れて来た  音信をしたり  音信を没収して  音信の絶えてない  音信をきらひであらうか  音信を彼女には内密に窃つと圭一郎に手渡す  音信を交していた  音信に依れば  音信に接する  音信を交わした  音信を交わしております  音信にも接しなかつた  音信れて聞くと  音信をしたいと思って居りましたけれども  音信さえ出来ますまい  音信を怠りました  音信もあり  音信を待つ  音信れて來ない生活がないであらうか  音信をしない  音信もしませんので  音信をしていた  音信は絶えたり  音信をしていなかった  音信の稀であったにかかわらず  音信さえ絶やしていた  音信すると意義分化をして来た  音信がございましたかい  音信もしない  音信を傳え  音信も恵んではくださらない  音信も不通となり  音信を受取るという  音信が絶えていたが  音信を家に伝へよ  音信も不通になつて以來の順吉の生活がぢーつとひそんでゐる  音信がとだえ  音信を待ち侘びる  音信いたさず候えども  音信を絶った  音信を受け取る  音信を聞いたという  音信もしないくらいに  音信はその後二人の間に全く絶えていた  音信もせず  音信を受取った  音信があった  音信が来た  音信の負債を果したので  音信はないものと思いながらも  音信だに交わせず  音信のある  音信をこのわたしたちに見せつける  音信がないそうにおす  音信を聞いたから  音信もありませんから  音信もバッタリ絶えた  音信もバッタリ絶えたし  音信した一事からして  音信がありません  音信を断つてゐる  音信を怠りません  音信るることができた  音信も出来ない  音信も途絶えてしまった  音信を時々真佐子に出してみる  音信れた事がある  音信も聞きたい  音信さえ下宿へは出さなかった  音信さえ絶たれている  音信であるということに帰著する  音信くらいをした  音信を通ずるにおいて  音信に必ずしも宗長を介した  音信が絶えていた  音信をやめた  音信をして  音信になって  音信が来ましたか  音信をやめてしまった  音信をしなかったので  音信が聞きたかつた  音信もなくなって  音信をうけた  音信にも接したが  音信をこの使いへ託した  音信をいただかせてくださいませ  音信をする  音信に取り合わぬ  音信に接し  音信もありませぬから  音信をよこした  音信をこちらへしてくる  音信というものもくれません  音信を通じた  音信もなく遠ざかつてゐた母から許容を得て  音信も途絶え  音信に添えて  音信るともあらず  音信はいつでも開封するが  音信し往来するを許された  音信を欠かさなかった  音信を俟つに十日ばかりして  音信もずゐ  音信でほぼ推測された  音信に聞けば  音信を伝へ入る  音信が絶えてしまったが  音信を告げている  音信を聞いて  音信を断つていたので  音信もいたしませず  音信もしなかつた  音信をした  音信は伝えまい  音信がございますか  音信を絶していたが  音信を絶っておられる  音信も絶え  音信を交した  音信がないので皆が心配している  音信もするけれども  音信もしなかった  音信の実際上の役割がすむと  音信れた者がある  音信に母と妹との愛情を示して  音信を聞かうと  音信のたびに云うてくれます  音信がある  音信も無かりしとか  音信なかりしかば  音信の届かない  音信の取り遣りをしていなかった  音信だろうと思った  音信を送ろうとて  音信をしろよ  音信が来る  音信しかよこさない  音信に接しなければならなかつた  音信をつづけていたが  

~ 音信[名詞]1
澄太君から音信が  家からは音信  何の音信も  もみじの音信を  私は驚くべき音信に  父の音信が  ここに音信  九州からの音信  子供達の音信が  師走が音信  春登からの音信を  肉親たちと音信さえ  諸君は音信を  二日三日と音信の  露の音信  それっきり何の音信も  彼の音信に  誇らしげの音信に  以前から音信を  その後何の音信にも  其家を音信  秋は音信  うちは音信も  二人の音信を  さの音信  十六年も音信を  これも絶えて音信が  十六七年も音信が  秋の音信  柳屋へ音信  大笹から音信が  親密な音信を  工學士から音信  らがなで音信  外は音信は  水の音信では  一度しか音信を  子規居士との音信の  処にも音信が  春の音信  姑く音信も  一瞬にして音信を  後一回の音信も  一回の音信も  故郷との音信も  友人の音信を  己が音信を  友達から来る音信を  意外な音信を  はじめは音信も  女の音信を  上州伊香保から音信が  云ふ音信  云ふ音信が  昨日今日すつかり音信の  俳友にしか音信  一片の音信だに  人に至っては音信さえ  都度都度に音信の  間の音信を  重大な音信を  一度の音信も  加十さんからの音信も  杉代の音信の  加十からの音信も  故郷との音信を  家郷への音信を  家を音信  はずの音信が  住居を音信  台所から音信  端書一本の音信も  佐伯からの音信も  一片の音信さえ  洲に行ったと云う音信が  こちらからの音信さえ  あの世の音信  実隆に音信を  東京から音信を  ルターからの音信  何か音信が  憚りあればにや音信も  人の音信が  世界からの音信に  間には音信も  茅屋に立寄るといふ音信を  都度万屋からの音信にも  こちらからも音信を  わが家への音信を  源助の音信が  自分の音信に  同情して音信を  翌朝郷里よりの音信に  その後なんの音信も  ことを聞いて音信を  久しぶりの音信という  わたくしに音信を  一二度簡單な音信が  一週間も音信が  風の音信  国民の音信は  何処へも音信が  妹の音信も  後の音信で  風の音信に  意中人の音信を  春の音信を  故郷の音信を  前年から音信を  人と音信を  逍遥とも音信を  両親と音信を  雁の音信を  家に音信  庫裡に音信  頃は音信も  静養していると云う音信が  私から音信が  東京の音信が  静に音信  それから会いもせず音信も  故郷よりの音信に  一度も音信を  此奴の音信を  智恵子からは音信が  最後の音信  久々の音信を  郷の音信の  いいかげんな音信しか  母からの音信に  毎月一度ぐらいの音信を  

~ 音信[名詞]2
とうとう音信  長い音信  そんな音信  ひさしく音信  しばしば音信  この音信  まるで音信  そのまま音信  しだいに音信  一向音信  こういう音信  ほとんど音信  もう音信  何とも音信  その音信  いつしか音信  ない音信  それとなく音信  少なくも音信  しばらく音信  暫く音信  屡々音信  つねに音信  なし音信  ふっつり音信  むろん音信  久しく音信  余り音信  

複合名詞
音信不通  此頃一切音信不通  音信さ  音信頂戴  ぷつつり音信  以来音信不通  其音信  生涯音信不通  三音信  あいだ音信不通  音信不通以前  平常余り音信  その後音信  五六たび音信  一音信  一音信金五錢  切音信  五年間音信不通  ぷつつりと音信  直接音信  間音信不通  まま音信不通  音信消息  よう音信不通  音信贈答  ドサクサ以来音信  すべて音信不通  音信一通  このほど音信  



前後の言葉をピックアップ
恩借  温習  恩讎  温床  恩賞  音字  温石  温柔  御宿  温順


動詞をランダムでピックアップ
取り繕え貸し付けるぶったぎっ伺ひ縛る吹っ飛ばなだれ込むつめこもくり広げ居よ掘り起こせる渋ろのし歩い群がる突当らひきあげいじる耀か酌めようらがえし
形容詞をランダムでピックアップ
しつこから根づよい憎憎し愛らしはれぼったかっせんなし拙けれ金臭く少なから可愛けりゃ涙ぐましかっ物堅い面倒くっぽい弱々しき苦々しき毒々しい人恋し目ばやくいたわしく