「漫々」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

漫々[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
漫々とはてしない  漫々と流れてゐる  漫々と湛えていた  漫々とたたえた  漫々とした  漫々と湛えた  漫々と流れている  漫々たる海面は青色から濃い灰色に変り  漫々と湛えて  漫々としてあふれている  漫々と溶した  漫々たる洪水の光景は作者の抒情を掻き立てる  漫々と張り切って  漫々たる大湖水の水が富士川へ流れて落ちました  漫々と遠寄せに来る  漫々といはうか  漫々たる湖が血であることをしかと認め  漫々たる血の池の面ばかりを見つめています  漫々たる緋縮緬の池の面ばかりを見つめている  漫々たる池水を指し  漫々と橋の下に広がっている  漫々として広く空は一面に晴れわたりたる  漫々とひろがって  漫々とまたもとの静かさに返ると  漫々たる大河を見た  漫々たる洋海をなすのみ  漫々と差して来た  漫々と油のような水を湛えて  漫々たる海上を眺めた  漫々と湛えている  漫々としている  漫々として浪一つ立たない  漫々たる大海原を白鳥のように乗り切って来る愛すべき  漫々たる濁流が国土を浸して  

~ 漫々[名詞]1
川浪が漫々と  庭中に漫々と  下は漫々と  涯しもなく漫々  水をたたえて漫々と  水を漫々と  濁流は漫々として  太陽を漫々と  音と漫々  水が漫々と  うちに漫々  水は漫々と  限りの漫々  後ろを顧みて漫々  海は漫々として  赤濁りの漫々  悲恋はよどみよどみて漫々  間に漫々と  河の漫々  水が漫々として  

~ 漫々[名詞]2
余りに漫々  もっと漫々  みるみる漫々  やがて漫々  ひどく漫々  

複合名詞
波漫々  滄海漫々  漫々然々  渺々漫々  漫々的  水漫々  碧漫々  稚気漫々  



前後の言葉をピックアップ
まんまと  真ん丸  真丸  満々  満満  漫漫  満々  万々一  マンメリイ  満面


動詞をランダムでピックアップ
さしでる行きあたらかちほこる残せよ振りまわす眠らさ増すうつ伏す廻らすおもう亡くす早め進み出し片しひっこんあづからはやり立た蒸せる残りゃ述べよ
形容詞をランダムでピックアップ
渋かっものがなしきねばり強くいざとく目ざとく毛深かっふさわしかろ麗し物すごかっ細かきわろくくろからさむけれちいさき金臭いうるさくやすしまずしくうかっひらた