「本家」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

本家[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
本家であると言はれる  本家かも知れぬが  本家へ戻  本家の台所を預かる  本家に戻つて来ると  本家へ行かう  本家へ戻って来た  本家に戻って来ると  本家へ行こう  本家を嗣いだ  本家のおばあさんが見舞いに行って  本家のやうになつて居ります  本家になつてゐる  本家の系図を持ち出して  本家の墓の世話になる  本家を譲り渡して  本家が他国に移つてゐた  本家である大氏の氏上を尊敬した  本家として諸氏族が分れてきた  本家を超えているではないか  本家を超えたか  本家の技をなぞった  本家の若様が来ていらっしゃった  本家で買いとってもらう  本家だと言って打たれた  本家の支那を忠實に眞似て  本家へ外してしまう  本家の若い主と朝から晩まで酒ばかり飲んでいた  本家の方の家の世話をしたり  本家の従兄の出て来た  本家と同じ村から出た  本家の後始末に気骨を折っている  本家が銀行から差押えを喰って  本家か寮かへ連れて行かなければ  本家かも知れないと  本家がまだ退  本家の若旦那の喜平さんが見え  本家はおれだ我だと争った  本家には近づかなかつた  本家の娘がお嫁入りする  本家を継いだ  本家にかえり  本家に商売していた  本家として乗り込む  本家に一泊したが  本家に預けてあるし  本家は昨日団子をくれたばかりじゃから  本家を起して  本家の内玄関の土間に立っていた  本家の桟敷が組まれ  本家から訪ねて来る  本家の表門がある  本家の祖母の許で育てられていたからでもあるが  本家の花園で遊んでいた  本家の男衆の万歳が立っている  本家と私の家との間の道を歩いて行く  本家には大小合せて  本家へ金を貰いに行く  本家の主人の死の床に參じた思ひ  本家たるトラック地方の諸離島では人口減少の現象が見られない  本家の勝田男爵の家を継ぐ  本家に育っている  本家は風流に隠れてしまったが  本家にも画人があった  本家たる学者の考はなおさら傾聴せねばならぬ  本家の化身はオレだと言いたてたがる  本家でここを霊場にしないと  本家はコマ神社と云われている  本家は近江にあるとも云われていた  本家に位牌が安置されており  本家の邸に移り住む  本家であると云ふ  本家にもむずかしい家憲があって  本家が一年の中に時を定めて  本家に集ま  本家へ奉つた  本家では平素憎悪んでいるという  本家の御女中方が灰色の麻袋を首に掛けて  本家は井戸の姓を名乗って  本家の特色を表わしている  本家にあるばかりで  本家とか元祖とかいふのが方々にある  本家が信秀から離れるに至った  本家ともまた美濃の道三とも今はジッと我慢して  本家を乗っとる  本家にしてからが  本家の後嗣たるべき長男に限られ  本家の後嗣にする  本家の養子になり  本家へひきとられて  本家の邸内に起居する  本家の後嗣にふさわしい素質すぐれた  本家の邸内から去らなかった  本家に居ついた  本家に先んじて  本家の別荘からは離れていた  本家とちがって  本家の後嗣になれなかった  本家にひきとられ  本家をつがせる  本家の家族は八ヶ岳山麓へひきあげていた  本家はどこにあるの  本家について調べてみなければ  本家という伝えも残っている  本家の鍵屋から留守番に人が来てゐた  本家の孫息子につき添はれて  本家の方へおいでなさいまし  本家の方へ避難をしようという  本家の米屋の店に腰をかけて  本家の株だと心得ている  本家の旗色に靡かぬ  本家の株を侵す  本家のような役割をもって  本家の方に非常が起った  本家へ取ってかえ  本家の伯父の家に寄食してゐた  本家の津の国屋はとうに潰れてしまったが  本家の耶蘇はチャンと睾丸を持っておった  本家を継ぎ  本家へ押し掛けて行って  本家から口留め金をまき上げようと  本家の林泉寺にむかう  本家の小栗の屋敷の前にさらして置いた  本家に報いた  本家は飛んだ  本家へ帰りました  本家の方もゴタゴタしてをるで  本家まで帰って来ました  本家の徳川にまだ脈があったから  本家から正明に附属してきた  本家の娘ですが僕の学資を半分ずつ本家から助けてもらった  本家の主人をも招いて  本家で節にするからといふので  本家の下男を頼んで乗り出して  本家の主人は盃を取つた  本家の主人もさした  本家の主人は天気を気遣ひながら  本家の主人と話して  本家へ持つて  本家を始め親類や近所へ知らせた  本家の主人が注意した  本家の礎を据え  本家だかわからないくらいになっている  本家の方へお連れ申して  本家が村一番の大長者じゃと云えば  本家の旦那もさぞ喜びましょうが  本家からこうやって  本家でもここを貸します  本家からまた重詰めにして寄越さ  本家に呼ばれて行って  本家も来る  本家の方は博多に在住して  本家がこの辺へお出ましになった  本家の方へ来て  本家の方へ来ていてもらいたい  本家へ引きとると共に  本家へ弓を引く  本家とも云う  本家を奪いに掛かるもありましょう  本家の日本ではだれも顧みる  本家の老舗の日本人がこのアメリカ語に翻訳された  本家の四ツ目屋のあった  本家たる大陸にこれだけの内容と技術とを持った優れた  本家の高山に過ぎたる  本家と言ってしかるべきでしょう  本家は大津浜の方へ引越したという  本家の梅屋から分かれて  本家は代々の年寄役でもあったので  本家の梅屋では隣村湯舟沢から来る  本家から贈られた  本家について迂廻しながら  本家を継いでいる  本家の綿屋の當主正兵衞と一所に一寸一口やりながら話す  本家がと立て  本家へと眞直に向いて行くので  本家へでも行つて一息ぬきたい  本家と彼の店とはつい四五軒離れて  本家の前を通らないでは  本家の前まで來てしまつてゐた  本家の閾を跨いでしまつた  本家の財を数える  本家と称せられた  本家だといっていた  本家はどこにあるかと尋ねると  本家の後を嗣いで  本家の土蔵へ取りに  本家を嗣いで居る  本家であるかと見ると  本家の参右衛門の一室を世話してくれた  本家の参右衛門の母の妹にもなる  本家の関係にあり  本家の参右衛門の家の長男も樺太にいる  本家へ来て  本家の参右衛門の方は借り  本家の参右衛門と共通の権威を主張して譲らない  本家の文部省の思想対策とはあまり関係のないことに力こぶを入れている  本家と目された  本家のやうな顏をしおる  本家に近く居る  本家の国家老の裁可を得て  本家から派遣されている  本家へ報告する  本家の別荘で静養した  本家に当たる  本家に引き取られた  本家のある  本家の抱えに頼んで  本家の養女たちで賑わい  本家のお神が駈けつけた  本家へ帰る  本家との間に事件を起こし  本家の邦雄さんと呼ぶ  本家の有となしたるなど  本家だと知れたので  本家のものとも会って  本家の皆さまにお願いがありますでございます  本家は祖父の弟が養子に行った  本家の家族は大概もう移転した  本家や親類に暇乞いを済まして  本家や親戚の人達がわたしを訪ねて来たので  本家の小母さんとは小諸を出  本家でもって  本家で泊った  本家の家屋敷ぐらいは保てる  本家から頼まれています  本家ではまた他に頼む  本家はまたその上に出た  本家へはいらず  本家では鼻つまみだと云われている  本家から返せと  本家から貰っても  本家からの附人にどう云う  本家で百姓につくらす  本家の嫁は伊東から招きがあつたと洩らした  本家の世話になる  本家の快諾を得られたら  本家では何と仰し  本家では夫妻も子供達も何かいそいそと私を迎へ入れてくれた  本家は財産税に就いての  本家はのんきさうにさう  本家にかうか  本家は幾分何かを發散する  本家へ挨拶に行かうとすると  本家と死んだ  本家とよそよそしくしてゐる  本家は隱居所の生活に指一本觸れない  本家の顏を立てる  本家の世話になつたことのある  本家が何か云ふ  本家に合せる  本家を無視して  本家と違つて財産税の苦勞といつた  本家にして  本家と考へてゐる  本家とも言ふべき  本家でしょうという問いを出し  本家というようになるので  本家を相続せしめ  本家にあたるある  本家の西の宮の方は廃れて  本家だけあって  本家と自称していた  本家のあとと聞くが  

~ 本家[名詞]1
民主主義の本家  越後が本家  方が本家かも  正三が本家へ  山城河岸の本家を  相川が本家の  佐渡が本家に  大佐渡が本家に  郷里にある本家の  支那が本家  鎖国主義の本家  自分たちが本家  BSDと本家  特長によって本家を  方向で本家を  箪笥を本家で  趙太爺の本家  本当の本家の  旦那と本家の  一に本家の  向うの本家へ  父親は本家の  加賀屋の本家も  どっちが本家  君の本家が  家の本家の  正風の本家は  滅多に本家には  中村の本家は  道具は本家に  村の本家に  私は本家の  尾行して来た本家の  道一つ隔てた本家から  弟は本家の  弟と本家の  長兄が本家を  なつた本家の  習慣の本家  娘は本家の  養女に貰われて本家に  純文学の本家  趣味の本家  昨年田之浦の本家へ  みんな天ツ神の本家の  タタリの本家で  佛國が本家  同族の本家が  營むと云ふことは本家の  根所なる本家に  仏師の本家は  沢文の本家  道中の本家は  犬の本家  八重という本家の  サビの本家  清洲の本家が  清洲の本家とも  風守は本家の  多久家の本家という  兄弟でも本家の  のは本家の  一名を選んで本家の  木々彦が本家の  風守とともに本家の  風守が本家の  おまけに本家と  弟一家が本家に  文彦に本家を  オーカミイナリの本家について  間は本家の  芝居の本家や  表の本家の  色男の本家の  ロマンチシズムの本家の  何か本家の  商ふ本家の  伝蔵は本家から  恨みを本家に  暮に本家へ  家の本家まで  従妹は本家の  半分ずつ本家から  晩には本家の  空舟を借り本家の  平七と本家の  今日は本家の  江戸の本家の  毛利の本家の  翁が本家として  師弟いずれが本家  二人は本家に  親戚も本家も  梅津の本家の  長久保家の本家の  色男の本家が  お前さんに本家の  安心して本家へ  与八が本家の  為に本家とも  のだなどと本家を  連句は本家の  うちに本家の  両国でも本家の  晩唐の本家  方の本家と  初代惣右衛門が本家の  相州三浦にある本家から  赤煉瓦の本家について  それは本家の  まれ本家が本家がと  先づ我家よりも本家へと  一方には本家へでも  父が本家の  そこが本家  塩原多助の本家は  長兄は本家の  平生預けてある本家の  自分の本家や  ここの本家の  前から本家とは  別家と本家の  顔で本家へ  年は本家の  随って本家の  機関説の本家と  唱歌も本家の  翁の本家で  川村は本家から  動静を本家へ  一年ばかり本家の  松次から言うと本家に  庄屋であった本家に  十三までかかっていた本家の  主人が働いていた本家の  猪野の本家の  上手に書く本家の  抱えや本家の  何か本家との  師匠は本家の  貞爾が本家を  これが本家の  屋敷内に住む本家の  処の本家や  晩に限って本家で  先に本家から  相手は本家からの  私は本家が  臺所口から本家へ  おばあさんと本家とが  義理から本家と  それ以來今日まで本家は  世間への本家の  紳士は本家が  同姓の本家を  源氏の本家の  内を本家に  折口の本家  どこが本家  ところが本家という  壻養子して本家を  村の本家と  後世では本家の  救護の本家と  

~ 本家[名詞]2
大きな本家  旧き本家  いっそ本家  必ず本家  その本家  ひきつづき本家  かなり本家  この本家  ふたたび本家  わざと本家  暫く本家  直ぐ本家  むしろ本家  うとう本家  しばしば本家  ちょうど本家  どうしても本家  再び本家  まことに本家  

複合名詞
本家本元  本家家元  本家争い  本家本元みたい  一同本家  一本本家  本家水戸殿  本家ソビエット  柄本家  本家分家  坂本家  大伴本家  本家筋  つて本家分家  本家始  本家江島屋  本家争  今一つ本家争  本家和歌山屋  織田本家  市川総本家  本家蜂屋  頃本家蜂屋  本家さま  味噌卸問屋江戸本家八州屋  つて本家  本家枇杷葉湯  本家綿屋  まれ本家  オレガ本家トハ  一寸本家争  御影堂本家  本家新宅  此山本家  三村本家  大金融資本家  楠本家  本家再興  本家ツ  本家みたい  板倉本家  本家夫妻  本家主人  直後本家  本家はちよ  本家夫人  稲本家  本家本元アメリカ  三井本家  



前後の言葉をピックアップ
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動詞をランダムでピックアップ
にじもふせり飛付か押通さめり込み抑えるへだてさかまき博そ斎き飲み下し膿ん入れ違い切離さ仕立てけつまずい入り造れる間違わ参れる
形容詞をランダムでピックアップ
いやらしく初々しかっ後ろめたかっにがにがしきいやらしゅうこころよよしない福福しいめんどくさ果てしな騒騒しいうやうやしきこわくっ多きゆるい珍しき苦苦しい乏きひどかろ