「末期」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

末期[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
末期にかけて家業を生じたが  末期の惨酷を思わせる  末期の御裁判の日を待つたが  末期に近い大江匡房の頃になっては  末期の姿を見とどける  末期に出て来た  末期のナポレオンは淋病で活動が鈍ったとか  末期に暇乞をしに  末期に於ても健全な美を求めようとするなら  末期には支那志士の間に愛讀されて  末期から明治の初年へかけて  末期に於て次第に崩壞消失してし  末期を遂げたか  末期まで結われたものの  末期の苦痛を感じて  末期が惰気満々として一人も本気に働く  末期に於ては空襲により痛められ  末期に悶え苦しんだ  末期だと思って  末期に於て漸次に減退し  末期に迫った  末期から後に世に出した  末期とも言ふべき  末期まで継続せられていた  末期に困難を打開せんとして  末期既に敵正面突破のため相当の威力を示して  末期から世に現われたので  末期の眼を目標とする  末期の眼を教わってしまった  末期が近うなったら  末期にこんなことを云った  末期になって  末期の眼を最高の眼とする  末期に一杯飲みてえ  末期の化粧をはどこしてゐた  末期のひとみの用意ができあがろうとしている  末期に当る  末期といっても  末期の作品に見られる  末期の目に映るからである  末期の無念と苦悶との百分の一をも償うには足りますまい  末期とは申せ  末期からその後にかけて市民の文学としての近代文学のうみてである  末期の人間のような厚顔は持たなかった  末期や大正時代における型ばかりの祭礼を見た  末期にフロレンスの芸術家がこつぜんと跡を絶ってしまった  末期のさけびが  末期に涼州地方に寇叛絶えざるを憂ひ  末期の苦患ひたひたとわななきほそる  末期の色がある  末期の一つの特徴であるかも知れない  末期になると  末期を見とどけよ  末期のおす  末期の恐れやおびえの  末期の恥辱を与へ  末期の微光を放っている  末期に筆を下し兼ねた  末期を連続しつつ  末期に生れたので  末期に生まれたので  末期を大往生だったと言っている  末期の近づいた  末期に臨んで叫んだ  末期に臨んで呪った  末期の一念であった事が今にして思い当られる  末期の床の上に横はつてゐた  末期の痰のつまる  末期は作品の全盛時にむかっていた  末期の泡沫では見るに見  末期の唸り声を上げるばかりであった  末期において頓挫した  末期に筆をつけ兼ねた  末期に立到りました  末期をごらんなさい  末期のあり  末期など殊に甚しかった  末期の書だというのをひろげると  末期の近付いた  末期の四十年代にはいつてからの事だと思はれる  末期の春秋時代に至って反省せられ  末期までこの辺に伝馬町の大牢とともに芳原があったので  末期の際に書いたという  末期の一歩てまえの  末期から我が四国西国の人民は一種の海賊組を組織して  末期に起こる  末期にいつでもあらわれる  末期にわたくしの事を思い出して下されば  末期の家持等になると  末期の村を見た  末期に茶を知ったばかりであるという  末期に乱を避けて  末期には遇はなかつたであらう  末期のように見えるからな  末期にお化けみたいに海上に露出して  末期の釣れ  末期の思ひに  末期に叫びし  末期を思わせますが  末期を思わせる  末期の徴とも見るべきでありましょうか  末期の形に沈む  末期にうち明けなかった  末期に我が國を觀光した  末期に世話になった  末期のものであらうと思はれる  末期へ来ている  末期にあがいた  末期のものとはいつても  

~ 末期[名詞]1
中期より末期にかけて  物の末期の  正月小屋の末期  心静に末期の  平安朝も末期に  生れ故郷の末期の  時代の末期に  世の中では末期の  人の末期に  江戸の末期から  噴火の末期に  後漢の末期  大将にあるまじき末期を  明治の末期まで  胸部に末期の  毎日新聞社の末期が  鎌倉の末期から  それが末期  鎌倉時代の末期に  プロレタリア文学運動の末期の  大正の末期から  歌の末期とも  決戦戦争の末期まで  持久戦争の末期に  一次欧州戦争の末期  万葉の末期は  メイジの末期からの  エド時代の末期から  エド時代の末期までは  それに末期  伝統的小説が末期の  江戸の末期  丹念に末期の  希望へと見開かれる末期の  明治の末期に  明治の末期と  彼女の末期の  僕の末期の  被害者達の末期の  資本主義の末期に  売国奴相当の末期とは  一次大戦の末期から  明治の末期や  ルネサンスの末期に  北宋の末期から  玄宗の末期から  明らかな末期の  東漢の末期に  それも末期  はかの末期の  丞の末期の  明治の末期  明治の末期の  身の末期を  動脈硬化症の末期  味は末期の  徳川中期より末期の  Zarathustraの末期に  江戸の末期に  島木さんの末期を  芝の末期というの  野をあげて末期の  天竺の末期の  翁の末期の  動揺の末期で  知つた者の末期の  徳川の末期まで  生存の末期は  これ等の末期の  無声映画の末期  戦争の末期から  戦争の末期において  ツァラツストラの末期に  あれの末期を  初期と末期との  平安朝の末期など  明治も末期の  彼の末期の  幕府の末期まで  ほかにも末期の  奈良朝でも末期に  鎌倉時代の末期から  文学の末期に  レジームの末期に  貴方が末期に  わしは末期の  斎藤山城守殿の末期は  明朝の末期に  元の末期に  明朝の末期における  癩の末期の  江戸時代の末期に  馬十が末期に  類は末期を  銅器には末期を  これも末期の  十五世紀の末期から  十七世紀の末期に  兄が末期に  春秋の末期から  平安朝も末期の  毒が末期へ  藤原貴族政治の末期に  徳川の末期に  

~ 末期[名詞]2
華々しい末期  かなり末期  その末期  ひとしお末期  こんな末期  終始末期  もう末期  ものすごい末期  もとより末期  殊に末期  切ない末期  悲しい末期  やや末期  既に末期  

複合名詞
明治末期  武家末期  徳川末期志士  徳川末期  戦争末期  徳川末期あたり  所謂古墳時代末期  自然主義末期  ローマ末期  末期的現象  末期的  江戸末期  帝国主義末期  ヨーロッパ中世末期  平安末期  平安朝末期  奈良時代末期  大正末期  徳川末期以後  末期的症状  末期百態一  足利末期  明治末期以来  明治末期以来非常  藤原末期  封建末期的産物  大戦末期  末期的文化  中期以後末期  王朝末期  平安末期百五十年  資本主義末期  浮世絵末期的手法  浮世絵末期的  末期的浮世絵風  封建末期  明治末期後  奈良末期  平安末期以後  万葉末期  徳川末期以降  近世末期  末期頃  鎌倉末期  清朝末期  結局日露戦争末期  四条派末期  末期的江戸気質  末期詩人  末期自然主義  辺一帯江戸末期  末期症状  戰爭末期  末期江戸人  末期的資本主義  江戸末期的代表デカタン  末期北条  革命末期  狩野派末期  徳川末期以後茶道  山人史末期  室町末期  室町時代末期  戦国末期  戦国時代末期  ほか明治末期  秀吉末期  安政末期以後  一種末期的  合つて封建末期  元禄末期  末期イタリー趣味  末期資本主義社会  徳川末期的  末期資本制度  ブルジョワ末期  足利末期以後  春秋末期  奈良朝末期  江戸末期以来西洋諸国  末期的文学  明治二十年末期  世界資本主義末期  純文学末期  平安末期中世初期  末期相文化  末期非常  戰國末期  末期神經  浪漫末期  一次世界大戦末期  糖尿末期  明治末期以後  欧州大戦末期  資本制末期  天平末期  天平時代末期  大正末期ごろ  北条末期  水墨画末期  江戸末期的  



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