「御身」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

御身[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
御身の御入来ばかりを待ちつ  御身の幸福は未だ充たされてゐない  御身は未だ知らないのであらうか  御身の危さをもうち忘れ  御身に傷つけ奉る  御身にひきかけ給うて  御身に触れ撫でようと設けた  御身にとりて  御身のわれを思う如くなるべし  御身とわれと始めて逢える  御身の声をきくまでは  御身の決まる  御身を天国に連れて行く  御身の敬虔なる奴僕アントニウスに慈愛を垂れ  御身に御礼をなし奉る  御身もあの男に免し  御身にあつまるべし  御身を若くしてとどめ置かれけるか  御身を山寺へお籠りになられ出した  御身もきめてしまいたし  御身御案じ申し上げて居る  御身も董卓に恨みのある  御身を以て国難に代らんと  御身ほどな勇士が楊奉の如き  御身は知っているか  御身はなんと思う  御身のような忠節な臣のある  御身の説かれた  御身も加盟して賜わるか  御身をよく慎まれよ  御身も力をあわせて  御身の深謀は珍重にあたいするが  御身もぜひ列席してくれい  御身の真実はよく分った  御身を軽んじ給うなどという  御身は漢室の現状をどう思う  御身に害意を抱こうや  御身が譲りうけたとて  御身に託せば  御身が受け継いでくれる  御身を用いたいにも  御身には留守をたのんだ  御身は曹操に篤う遇せられて  御身をひっさげて  御身はなぜ怒った  御身はない縁とあきらめて  御身はしばらく船中へ退いて  御身の誕生の印には赤飯をたいて  御身の知りたがって来た  御身なら必ず使命を果たすだろう  御身が玄徳に勝った  御身を待っている  御身の光輝ある  御身に万一のことでもあっては  御身はたちまち免職になるであろう  御身へ譲ってやろう  御身にかかって参りますぞ  御身に授け与えるであろう  御身をおいて  御身をつらくしたなら  御身の名前を発見し  御身も剣を与へられたる  御身の悪癖は此の際一掃せられたく  御身の一生を誤る  御身の父の仇たるを秘して  御身を妻と呼ぶ  御身を妻と申告し置きたれば  御身の所有となるべし  御身を敵と付け狙って  御身に巡り合う  御身を敵と思う  御身につく  御身を清める  御身の髪は猶わが懐にあり  御身は智仁勇の三徳ある  御身なんかにはまだ女のことなんかわからないね  御身はまだ女の一夜泣いた  御身は宮と同じやうなことを言ひやる  御身が度々たづねて下すつたので  御身とわかれを惜しみたいなどと  御身も結婚前は敵がそれほど純粋理性的存在であるとは知らず  御身は小生が先立ちて死する  御身を嘲り  御身を笑ふことは止み申すべく  御身の上に不都合な事を企てる  御身の上に思ひもよらぬ  御身に附く  御身を今日まで忘れていた  御身の顔を見たいと  御身で有りながら  御身に迫る  御身の胸に遍く人々を掻き抱き  御身ほどの達人を見分ける  御身の師とお頼みなされしは  御身にはその音無しの構えとやらをどのようにあしらわれる  御身が命を取ら  御身がいま打つ  御身が甲府入りを致したしとの  御身の潔白を立てんとされたなどは  御身の上を案じているという  御身は弓をひく  御身の読み違えに  御身を殺しては  御身を守らせ  御身は女性にて在するな  御身にてはよもあらじ  御身を人間の苦より救ひ  御身は今はたいかにおはすや  御身を煩はすべきぞ  御身のために尽したる  御身の上の気遣はしく  御身は習うたの  御身に危害の及ばぬ  御身を御愧じになって  御身もそうは思われぬか  御身にござりまする  御身は何物をも持つ  御身に向うて  御身にも話すまいが  御身に毒を飲ませた  御身は苦悶し  御身が仮に落入る  御身になり  御身を助け得る  御身の事を通信致し置き  御身を助けるは  御身のために申せば  御身の見た  御身の物ゆえ御身に返す  御身は器量骨柄も勝れ  御身の頼みは聴入れ申さぬ  御身づから心を尽くし  御身のまはりなりと御世話致したら  御身を愛する  御身を見る  御身でいっぱいになっている  御身がそこにいる  御身を放胆ならしめざる  御身がいよいよ失策を重ねて  御身のなすべき  御身のものたりし  御身の帰りこん  御身なくして  御身が北部地方を討伐し  御身に与え取らすべし  御身に要求したい  御身の目的は戦争を終わらせない  御身に考えてもらいたい  御身の物足りなさを堪えがたく悲しんで  御身でいらせられる  御身は御病母のもとにも長くはおとどまりになる  御身に謝罪いたし  御身を包んでいて  御身にお着けあそばされた  御身の上の栄枯盛衰にかかわらず  御身は京都の返りだな  御身を娶らんなどする  御身の場合は余程の物好きからでもありませうから  御身もいつかは老の哀を知る  御身が顔を見なかつた  御身が来るまでに  御身にも気が附いたらしか  御身の若い盛んな容貌は愈己の心を激させた  御身の青春をどれ丈か妬く  御身と対坐した  御身がために開かうと  御身に身を委せたと  御身は苦もなく己がために此毒を作つてくれるだらうと  御身の肩を押して  御身が戸を開けて出た  御身を殺さずに置く  御身を殺すに忍びなかつた  御身の名を白状した  御身が誰だと云ふ  御身をも憎んでゐる  御身に予告する  御身に禍を遺した  御身が思ふ  御身の頭上に垂れ懸  御身ちかくで暮す  御身の上とや思しけむ  御身に添ひて  御身の上に恐ろしい災難が振りかかっても  御身に巡って参ろうと存ずる  御身が事可愛しとは思ひながら  御身はそも  御身の上と聞き侍りては  御身の恨みの程を承は  御身に世をかへ給ふ  御身を落葉と觀じ給ひて  御身の健康を憂慮ひて  御身にさはりとも相成ら  御身のためよくござらぬ  御身のためよろしくござらぬと  御身には愛すべき  御身はどうなると思う  御身をもって  御身の中の生き  御身はいず  御身とて何時までか父母の家に留まり得べき  御身が東上の意思を貫徹せし  御身と同伴の事を頼み置きたり  御身に別れて  御身のさぞや待ち  御身をも具する  御身が素志たる忠君愛国の実を挙げ給え  御身の意見に任すべしと諾われ  御身の位地として相当の準備なくては叶わず  御身が偽善的儀式の愛に欺かれて  御身にまで非常の心痛をかけたりしが  御身に病児を托す  御身ご老中でおわしながら  御身が牙尖  御身が有となりてん  御身が言葉にまかせて  御身が本事を見て  御身が語られし  御身が言葉を聞けば  御身に出  御身と契を結びて  御身と共に失主狗とならん  御身の心定まる  御身が痍を見るに  御身に尋ねたき  御身が相を見るに  御身が如きは  御身が心はわれとく猜しぬ  御身実に他を討たんとならば  御身が罠に落ちんも知れず  御身がかつて救けたる  御身がいふ如く  御身に願いをかけ奉る  御身の憐みの御眼をわれらに廻らせ給え  御身はあち  御身には言って聞かすまでも  御身はあっち行っていなさい  御身を大事に遊ばして  御身は宝丹持ちたもうならずやと問えば  御身に大変があるかも知れませぬ  御身の上について大切な御報告を申上げたい  御身をもつて  御身の手にかかり  御身の機智に富んだ  御身の命も亦溢れ  御身の柔弱より出でし  御身の悪念は此の片面鬼三郎が受継ぎたり  御身の如何なる縁故に当る  御身の唐津を立退き  御身の此寺に近付き  御身の如き片輪風情の迷ひ  御身が此の馬十を憎み  御身とならば厭わばこそ  御身をお任せなす  御身も危うければ疾く帰れという  御身の上に成就致しまする  御身に近づくをうるの  御身を御包みした  御身の料はおぼしめさずとも  御身の往生一定とおぼしめさん  御身が負けた  御身に向けられる憤りの  御身のことを申すと  御身も自活の道を講ぜられ  御身の滞在中その地へ参り  

~ 御身[名詞]1
世界では御身の  今の御身が  今宵は御身の  陛下の御身に  境界を御身は  ことをおっしゃっては御身に  われに語る御身の  貴女の御身の  皇妃にて在す御身に  谷にてうめき泣きて御身に  道善房の御身に  形見に御身を  病後の御身を  中に御身も  貴方の御身  ことを御身は  連判に御身も  千金の御身を  蔡瑁が御身に  国は御身が  兵と御身を  劉玄徳は御身を  此処に謹んで御身の  いま大将軍の御身に  医書を御身へ  禍いは御身に  誰かが御身を  於て計らずも御身の  秋こそ御身も  従来の御身の  ここで御身に  後々神の御身に  それに次いでは御身の  妹君の御身の  人の御身を  天子直接に御身の  天子の御身の  天子様の御身に  竹で御身の  大名の御身で  者よ御身の  名所絵などにて御身も  それは御身の  能登守殿より御身へ  ここで御身を  帝王の御身  我男神は御身を  天主よ御身の  頼家公の御身に  父上の御身に  殿様の御身の  姫君の御身の  千金の御身に  同氏へ御身の  芸は御身  教主の御身  ためには御身を  心は御身で  私は御身が  一たび奇跡を冒したる御身  いまは御身の  心ひそかに御身の  帰還許可状を御身に  御身と御身の  わたしたちが御身に  尊貴の御身の  高貴な御身で  尊厳さが御身を  のを御身に  伽に御身を  それに御身の  己は御身の  間で御身と  女が御身に  己が御身の  最後に御身が  己には御身を  徳としなくてはならぬ御身を  総て是れ御身の  己は御身に  次は御身  危険が御身に  此危険を御身に  脅迫が御身の  其刺を御身に  夜長姫サマの御身  所持の御身じゃ  運が御身に  戀する御身にも  只今の御身の  盛年の御身に  時は御身の  慶喜公の御身は  大切の御身を  陛下の御身の  いな御身の  われよりも頼みて御身が  失敗して御身にまで  なほも御身と  雉子は御身が  今しも御身が  今日不意く御身に  かくては御身が  さるに御身は  殿の御身に  つて到着した御身の  若様の御身の  玉葉の御身を  給ひし御身の  和尚は御身の  さるにても御身の  中に御身の  方に御身を  お姫様の御身の  法主の御身に  試合は御身が  主に御身に  私も御身の  

~ 御身[名詞]2
わが御身  もしや御身  わざと御身  たとえ御身  まさに御身  尊い御身  既に御身  その御身  愛しき御身  さだめて御身  これから御身  そういう御身  何とて御身  繁き御身  何と御身  貧しき御身  真に御身  もとより御身  かつて御身  然るに御身  嘗て御身  ひしと御身  忙しき御身  鋭き御身  かく御身  聊か御身  実に御身  どうぞ御身  なく御身  

複合名詞
御身體  御身おだ  御身達わし  御身分  子供ら御身  御身ニ  御身達  御身ら  御身たち  ひとつ御身  御身達いずれ  重き御身  御身ア  ひとり御身  いま御身  去月御身出京  節御身  御身様  御身内  御身分柄  御身内衆  御身躰  自己御身  御身近く  御身等  御身繕ひな  御身沐浴ぎ  御身ゆえ  我御身  直接御身  御身浄め  御身上  御身一人  旗下御身分  御身請  御身一たび人間  なほ御身  御座候間御身大切  御身たちあんばいよう  御身装  物ゆえ御身  同姓備前守様御身寄  暫時御身  堅御身  御身分相当  尤モダガ御身  御身等二人  時御身  後御身  しき御身  御身一人残り  御身懐胎  今後御身  御身自ら彼  昨日御身  御身これ  上ぐる御身分  遠く御身  御身躯  申さば御身  御身此頃  御身ここ  独り御身様  レ堅二御身一  



前後の言葉をピックアップ
オンボ  隠坊  隠亡  おんぼろ  御馬  隠密  恩命  オンモリ  音訳  音容


動詞をランダムでピックアップ
むきあっ践んなめよ咳き入れやらかせほどこす見おろさ飛び越そこねよさまよえるあん介さ浮かされつねっ飢え生き残縢らよらのべんおこせん
形容詞をランダムでピックアップ
物すさまじきつめたきくだらなく吝い忌わしいかろがろしく紅し不甲斐ないゆかしけれあわただしい汚くうるわしい息ぐるしかっ紛らわしく虚しい女らしく印象深く残り惜し等し冷たかっ