「后」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
后になる  后になりすまして  后は爾と共に踊りを見んとして待っていた  后のおん料の牡丹もきら  后を睨みつけて  后の曹皇后がそっと歩み寄られて  后は久しい間病気でいられたのに  后になさいました  后が花園を散歩してゐると思はれる  后の人間で私はあらねばならない  后でなくてもさうまで  后の宮にもその苦しみがあるではないか  后の宮がお腹立におなり遊ばしたのに  后の宮の御車を見る  后の板狭み  后が王の寵愛を受けし  后は王の寵愛を受くる  后の位に即き  后が出る  后となられる  后となつて居る  后となるし  后となる  后になられる  后が出た  后の出る  后の一人がぽろっと光って  后晴れて風が出た  后にそっくりの衣紋正しい形をした  后であらせられた  后がおわしましてこそ  后でおわしまし  后の宮の御見出しにあずかり  后としたてまつり  后に奉り  后と言っている  后にあはしまと言ふ  后の在満統一機関とする  后に鬼が憑いたなどと申します  后がねとよばれる  后が国王に侍していたが  后のやうに馬に乗せられて  后がりっぱな御殿をこしらえて住んでいました  后の仕合に出た  后の位を贈る  后が大事にして  后の宮へも親しく出入りしていて  后の宮様の内親王様だけがあの方に似ていらっしゃいます  后の宮へ姫宮の御入内のことを懇切にお申し入れになった  后もお崩れになった  后にしなければならない  后からお生まれになったからであろうか  后らしい見識を備えていられると  后の位に据えて置く  后にあそばす  后と一口に申し上げても  后と見られた  后に奉仕する  后に擬して  后の輿でない輿へわずかに陪乗して  后の位から退いてしまおうと  后としての御待遇をお受けになる  后の御位は消滅して  后が生まれる  后が一人自分から生まれるという  后の母になる  后の位になるべき  后の望みを持って  后にも立てたい  后の位にも自分は上った  后の立つ  后に昇格される  后に立てられる  后におなりになった  后の候補者があとからずんずん生長してくる  后の出ない  后が童女をお使いになる  后の位から落とす  后の御美貌と自分の娘の顔とが最もすぐれた  后に金の蝶しろがねの  后の競争に負け失意の人になっている  后の姫君を教育していられる  后の位にも上って  后の居室の飾りを模して  后の入内の時お贈りになった  后の位には上れない  后の大饗宴の日の品々に準じて下された  后の位にもこの人の上る  后の位にお上されになっても  后にお立ちになる  后の位は定った  后と言われる  后といっても  后のあそばす  后と申すより  后の宮も御同情のこもる  后もこの三の宮を非常にお愛しになって  后の宮も皇子などをお持ちにならず  后の宮の女房の中からも容貌のすぐれた  后の宮をお愛しになる  后も愛を傾けて  后の候補者というような大形な扱いをせず  后の宮の御前で踏歌がさらにある  后の宮様も六条院の御関係で御寛大に御覧くださるだろうと考えていた  后の宮もすぐれて  后は仰せになった  后のかねての  后の宮はお困りになり  后にもさせようと願っている  后があれほど御大切にあそばされる  后の宮のお近くへ寄って行き  后に記された  后と諸公主を進そうと答えた  后はそのためにその頭を不周の山に打ちつけられ  后も歿くなられました  后は自ら天罰を加える  后と偕に過ごし  后に遇う  后を宥して  后の言を疑わな  后と深山無人の処に隠れ  后だと打ち明けたらしい  后に飲ましむ  后に向い  后と汝三人に限るが  后と某のほか宮に入る  后を呼んで  后の坐せざりければ  后を竜王に盗み取られたり  后を取り返し  后に申しましたよ  后を殺すべしといきまく  后を監視せしむ  后が産んだ  后が生んだ  后にゆれ出し  后と御一緒に表の御殿へおでましになると  后としようとした  后のかわりにおユーとおっしゃいましよ  后の運河に押し流されてしまう  后や中宮に娘を送りこむ  后になった  后に差し上げる  后をお選みになるという  后に為たいと思うならば  后にしてやる  后を御迎え遊ばすという  后に定まりましたが  后になれないか  后になったは  后もおられる  后の宮の妹君がつとめられたり  后を垣間見た  后に口を開き  后の喜び  后その色香に飽き  后を助け出さうとする  后の救助を涙ながらに依頼される  后は王の名を連呼して泣いた  后とは死んだ如く  后の繍履の下に手をついて  后と言ふ  后の意であらう  后さほ  

~ 后[名詞]1
フランスの后に  クロオジヤスの后に  爾の后は  われは后の  ッたと后を  うしろから后の  王様と后が  此に后の  北の方とか后の  やうに后の  御門や后の  方の后と  天子様の后と  皇子の后と  其人が后に  其家から后が  日本の后の  牛頭天王これをうけて后と  今より后の  住吉明神の后に  七人の后が  王様と后の  昔住吉明神の后に  故人に后の  先帝の后の  十分に后  母宮をだけでも后の  藤壺を后に  未来の后に  不快がられている后の  おなりになっては后としての  ことで后の  帝と后が  人も后の  権中納言は后にも  光栄とする后の  王氏の后の  人の后に  代わりとして后に  斎宮が后に  姫君を后の  御代の后に  行ふ后の  思召しながら后に  唐の后の  表だった后の  人が后に  自分の后の  院の后の  冷泉院の后の  一つは后の  帝も后も  君を后の  中では后の  地位にあらせられる后の  帝も后の  帝と后の  帝王と后が  薫は后の  自分の后と  私共の后は  私共の后も  一夜を后と  蛇となって后に  王と后  洗汁を后に  王と后と  大王窃かに后を  年来の后を  猿猴ら竜宮に責め入って后を  お母さんの后に  内に后を  大臣をして后を  女子を后が  宰牛大臣一日達摩后に后が  容色を望んで后と  伝統となっていて后や  俺の后に  紅姫とやらを后に  王の后に  紅姫が后に  全部そらんじた后も  退治して后を  否や后は  王と后とは  王と后の  神の后  神の后の  他氏出の后  他氏出の后といふ  

~ 后[名詞]2
この后  あの后  よき后  夙に后  その后  太后  時には后  美しい后  

複合名詞
十二月十三日曇后晴  后晴  三月三十一日曇后晴  后曇  后メッサライナ  西太后  天后宮  准后  霊太后  后メッサリイヌ  皇天后土  先后  明后ニ従ッテ嬉遊  則天武后  呂后  后さま  后三時愛冠  歴代帝后  帝后像  雄略后  仁徳后  后蒼高堂生  武后  和製武后伝  后町  后王子ら  后いす  后宮  后宮の数  后位  明后日  昼后  后共  后ペルシナ  武后時  太后  王后  體武后  夏后  后頭  曇后晴  晴后曇  雨后晴  晴后雨  八月三十一日曇后晴  后イゼベル夫  后たち  二条后  后一族  后車  准后三位  准后廉子  准后さま  みかども准后  准后腹心  准后阿野廉子  后土廟  后同様  准后親房  准后一人  則天武后以上  后たち九百九十九人  后さん  后天宮  后腹  后方  太后付き  后様  女御后  文母太后  染殿后  后不満  后オリムピアス  后哀しみ懐  后いわく  后臨月  后それ  后摩尼珠  后宮内  后今更  梵士后  つる梵士后  后舎支  一后達摩  達摩后  継母達摩后姙娠中  大臣后  后男子  宰牛大臣一日達摩后  后何卒一目  地獄王后ブロセルビナ  后雨  其太后息長帶日  於レ是太后歸神  摂政太后  后はん  后ここ  后シャアロット・アメリア  六・四后  后七・八  后すぎ  后牌  母太后  光明太后  つた后  后花子  后金聖  鼻后  后皇后意富藝  軒后顯宗天皇元明天皇こ蠶  后嫉妬  光明后施浴  光明后  光明后崩御  際光明后  光明后宮  上皇以下光明后  光明后枕仏説  光明后枕仏  李后  



前後の言葉をピックアップ
騎西  奇才  私市  木坂  象潟    妃殿下  気先  木崎  喜作


動詞をランダムでピックアップ
貸し出し恤む類する分かち取り散らさつめかける感じとっひしが睨む借りるはじける望みたよろ繰広げ焦がれる繰り合せ抓っ拠る相成り淫し
形容詞をランダムでピックアップ
いぶせき青しあわただしきはやき弱々しく可愛けりゃけたたましあまものたりないむくつけしつこきたなかろ怪かっ思わしい手早く忌いましくやかましくあおい汚う危なげなし