「北」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
北に向う  北の水沢地籍には古くから一つの泉が湧いてゐた  北の荒れた  北へ折れて  北から見送りの生徒が三々五々集まりつつあった  北に南に御さすらいなさる  北の窓へうつす  北へ北へと動いて  北へと移動している  北走す  北の山を送り迎えてすすむ  北のかたに遊び  北へ帰ったが  北は大佐渡南は小佐渡中は國なか米どころ海産物のほかには炭と米と竹と牛肉などを輸出します  北満地方が地殻の変動で岡になった  北の村に住んでいる  北に向いて歩き出した  北に立ちたる  北の風の神に扮装させます  北のほうにある  北の山へ馳せる  北をさして姿を消してしまった  北をさして飛び去ってしまいました  北は立山の麓に終る  北へ北へとしきりに誘惑する  北へゆく  北と南の生産を結びつけた  北の空から吹きつける  北を駆つて  北にあたりて  北は山にそひて  北に少地をしめ  北の国にばかりあって  北の国へいって  北の国へまいりました  北の国の宝をみんな南に持っていってしまう  北の国からやってきたのに  北の国へゆこう  北の国へいって集めてこなければならないと  北の国にやってきました  北の天なる  北の方角に見失いました  北から五度ばかり東にかたむいた  北へ十度ということになりました  北へ北へとんでいきます  北にむけて飛んでいる  北に面して  北へ向かう  北からうねって来て  北の岬までぴったりふさぐ  北へ向かって  北へ走る  北の岬に向かって走る  北に向けて  北へ向かって進んでいく  北の岬に向かって  北の岬へ走っていく  北にまわりこむと  北を見上げると  北へふさいでいる  北へ走るまで  北の岬に向かって走り出すと  北から順に番号をつけていくと  北からそのハイウエイを下って来て  北に向かって  北へ走っていく  北へ行った  北は小石川臺と一つになりて  北の山原など言ふ  北にも聞えるという  北のつらに住いして  北の庵室に寄宿している  北を指して行ったが  北に引き離された  北をさすを  北の谷も南の谷も鳴るぞや  北の谷に住んでいる  北の谷も南の谷も鳴るぞ  北へ北へと飛んでいる  北に行かぬ  北の港を露西亜船に乗  北も南も吹荒んで  北のいき  北へ曲る  北へ逃げれば  北へちよつとはひると  北へ離れた  北の沙漠に路を失い  北は千住から葛西金町辺まで行こうとも  北の寒い海にすんでいる  北の輝だらうと思ひます  北にはもう木質の植物は何にも育たない  北へ行くと  北の端の大きな島にある  北のはずれの野地にかこまれた  北の空には柄杓のかたちをした  北から吹こうが  北さえ吹けば  北に吹き変わって  北から吹いている  北へ行くほど  北にも島全體に亙  北の外れから北佐渡を東西に二分する  北に舊道があり  北にまた更に古い道があります  北との二個處にごぼ  北にでも外れると  北の佐渡の西岸の關と言ふ化石の澤山採れる  北に取れば  北に向ひ  北へ曲って  北に向い  北のステイションへ帰朝する  北へ向く  北へも響いて  北に登る  北に行く  北へ移りましたから  北へ移りましてから  北へ大膽に見下せる  北へ走って  北と東が水に臨み  北の端れへ息も吐かせず追いかけて行って  北に三丁ほど入った  北を指して  北へ旅をしました  北にゆくにしたがって  北の窓をあけて  北の星を仰いで  北の空の無限の深みに夜ごとに現はれる  北の星を見てゐる  北の果の空の大熊星とよばれる  北に南に東に無辺の領土を支配してゐた  北の星をながめる  北の星に何の感じがあらうか  北となり  北へ直進する  北へ渡越した  北はカヤンガル島から南はペリリュウ島に至る迄  北へ登って  北の氷海を一艘のあまり大きくない汽船が一隊の科学者の探険隊を載せて  北に近づくを見た  北から西へかけての  北は越後信濃にまで及んでゐたといふ  北ぐらいにしかなってない  北でもわたくしどもの来た  北へ行けば  北に向つて足早に辿つてくると  北の紫波郡の地に志波城を築きました  北の龍飛村が無くなった  北の新地へさへ行けば  北をむいて歩いた  北から吹きおろして来て  北の海の島に幽閉されてゐるとか  北の池を阿蘇の開祖と稱へられてゐる  北にある  北に走る  北のほうの町まで行くが  北へ向いて歩いた  北へ向った  北へおもむくも  北へ北へととって  北へ進んで行く  北へと通った  北に当る  北がわへ移動していた  北の道を降りる  北へ降りる  北の国の大切な陽の光をしっかりため込んだ  北は法隆寺の南方の岡崎と言ふ  北の山国に住んで居る  北の四角な板の間に坐っちゃった  北へ北へ移動して行った  北は鬼怒川の谷を越して  北のほうを指さした  北の空を見つめていた  北の空を見まもった  北の岸につくと  北にあった  北したことの記憶を持たない  北に曹操があり  北に拠った  北の岸へ渡りつくや  北に向うた  北の空に眼をやった  北の青い海の上を飛んだり  北の海にも棲んでいた  北の青い海の中で暮らして来た  北の青い青い海を恋しがって涙ぐんで眺めている  北の国へ行って  北の青い海の中で暮らしてきた  北へ吹いて  北から南の空へ飛び去った  北にかけての落葉松の林が続いていた  北に向って登り初める  北に向けた  北に下って見た  北には真黒な針葉樹林に囲まれて  北から西にかけて燧岳がいつも真先に目に付く  北は木立の間から燧岳の双尖と  北微東を指して  北へ廻って流れる  北から来る  北にゆくと  北は曹操を防ぎ  北へ収容した  北から落ちてゐた  北の産物を積んでは  北へ溯り  北は蒙  北の門の寄手がすこし手強すぎる  北から不意に打って出た  北に連なる  北へはいった  北の遠くへ帰ってしまう  北の故郷へ引き上げなさる  北と南に小さな小山が向きあっている  北に於ける  北のあいがかり  北の大将は餓鬼どもにまじって  北のほうへ吹きとばされていました  北のはじをめがけて行く  北のはじまで行っちまうかも知れないぜ  北へすすんでいる  北から西へ外れてるから  北を指して進む  北におさえられてばかりいる  北の顎十郎にシテやられるか  北へあらわれてから  北の番所としちゃ  北でやろうが  北の与力と同心がおのおの二人ずつ八人がつきそって  北の与力同心は品川沖の親船までおくって行く  北へ向かつて興安嶺につき当つた辺から東へ流れ出してゐます  北に向いてゆくか  北伐に遭うて  北は安定郡に通じている  北に位置する  北は街亭にあたる  北に帰り  北から南へ北から南へと駸々と犯し来れる  北に面しているので  北に向うて進むに  北を指して去った  北に流れ  北へ丸万の前まで来ると  北は濃飛高原からかけて  北流していた  北へ漕ぐ  北と南に山と陸地を控えている  北の海に鯤といふ魚が居る  北の海を搜しや  北へ行くには  北に蹙まって  北から出て  北に向いて走るので  北から南へかけての  北の海岸にある  北の人らしい情熱のこもった  北を指す  北へ来た  北へ通っている  北へ向き直ると  北からはロシアが北海道をうかがい  北は駒込から南は外曲輪に及んだが  北から吹いて  北の國の新月に似た  北の國では蚊帳の釣手の獨り殘る頃にはもう機織蟲が壁に來て鳴く  北は奥州から南は九州まで一応アンマにもんでもらったけれども  北の牡鹿半島のノドクビに石の巻という漁港がある  北の涯へ落ちのびて  北の涯へ落ちのびても  北の涯も住み  北の海岸に空とぶ  北へも西へもでてみました  北の広い部分を占めて  北の農家は暗さがあるばかりで  北に見て  北の端にある  北にもたくさんにある  北の山間にある  北の二階建の方では見知りの町の人たちや富沢先生だ富沢先生だとか云って囁き合ってゐる  北の国の山奥に一つの村がありました  北へ折れると  北へ真っ直ぐ笠屋町の路地まで帰る  北から南へ間断なく移って行った  北は陸奥の国から南は琉球に至るまで  北鳴新聞に行かれた  北よりに一基の石碑が建つて居ります  北の空を塞ぐ  北の空を塞いで立つて居る  北に攻むれば  北の島国から渡って来た  北に向いて動いて行った  北の空に飛ぶを見ぬ  北を射せり  北の子は独逸語習ふ  北は天塩北見界の峻峰群起して  北で湖水へ入っている  北と南との端では気候がまるきり違う  北と南とを擣きくるめて  北の片隅でまるで天下に怖る  北の片隅の孤独な思索には測りきれぬ  北よりには浅間山がまだ一面に雨雲をかぶりながら  北の十勝ともうす  北でも開墾し  北へ流れ  北へ進みました  北へ進むと  北へ北へと進みました  北へ歩みを運ぶ  北に別れました  北の風が出て  北とを取り巻かれた  北は越後に及んで居り  北から落ち込んだ  北から西へ掛けて  北の海辺の砂丘から肌黒いバスクの漁師どもが網を投げてすなどりする  北のゲエルどももブリトンの矢鳴りの音をおそるる  北の領内の要害ラズモルに送りやった  北鳴と呼ばれた  北鳴四郎の取巻きとなって  北鳴四郎に厚意を寄せる  北鳴に云った  北鳴はまたひとしきり笑い続けた  北鳴の実験が済んでしまえば  北鳴のところへ近づいてきた  北鳴は身を後へ反らせながら  北鳴は苦がい  北鳴四郎の洋服を引張らんばかりにして云った  北鳴はニヤリと笑った  北鳴四郎はちょっとドギマギした  北鳴は重ねて云った  北鳴の旦那の櫓の上に避雷針が建てば  北鳴四郎が云った  北鳴四郎が何の被害も受けなかった  北鳴四郎が平然としてあの高櫓の上に頑張っていたとは  北鳴は云った  北鳴の話している  北鳴四郎がこの町に帰ってきているとは  北鳴四郎が入ってきた  北鳴は宿の方へ帰っていった  北鳴の宿に伺候した  北鳴の示した  北鳴と雷問答を始めた  北鳴はジロリと横目で松吉を睨み  北鳴氏は親切すぎやしないかねえ  北鳴氏の実験に使う  北鳴は松吉の腕を支えた  北鳴四郎はそれを利用する  北鳴のさげている  北鳴が嘘をついている  北鳴の持っている  北鳴の鞄は解ききれぬ  北鳴四郎は雷撃にあって死んだ  北から家屋が建てこめている  北へ流れていた  北に画した  北は四国の山々手に取るがごとく  北の氷上に出現した  北へ歩いて行った  北はま蒼にうち睡る  北に当って  北へ向って行く  北の地方の某師団所在地にある  北に寄った  北へ北へと横って行く  北へ北へと飛ぶ  北に見えた  北に向って歩いた  北とを小高い石垣にふさがれた  北のほうへ渡って行く  北に延びた  北に練兵場がある  北から東へかけての  北のことが僕の頭の中に浮んでゐるからである  北は僕の家まで送ると  北がゐる  北がお前を愛する  北のことを考へよう  北が何處かで僕を待つてゐる  北を搜さなければならぬ  北を知らないか  北の死んだ  北は死ななくともよ  北の縁から数多の屋根を越して  北の端れに行ってしまった  北へ曲った  北の海海にゐる  北へ行く  北へ越える  北の町はずれにある  北から南へと流れている  北へ帰った  北へ行くと云う  北へと植民した  北の停車場へ着いた  北に向いた  北へ向けて  北へ寄っていると  北でも南でもこの日山に登る  北のものはすべて名称までが一つになっている  北の毛馬内ではネンプタと呼んでいる  北の端ではこの前後が逆になっていて  北へ寄って  北へ北へと歩いた  北へ向つて流れる  北へ折れる  北へ折れずに  北へ流れてゐる  北向いてスタスタと行っておる  北へ向かった  北に向かった  北へ侵略の波とともに動く  北へ帰る  北には蝦夷富士があり  北から南へかけ  北の国に日々の生活に追われて居て考える  北からザーッと一吹き吹くと  北からのひどい吹雪だったのですべて北に面した  北の雨戸は随分あつくかたまって  北の山からすべり落ちて来る  北を枕にしていた  北に大道路が走っていて  北を掩うている  北が高く南が低い傾斜になっている  北から西へ流れてゐた  北のすみがすこしく湖水へはりだした  北から冷たい風が来て  北へさしてゆくと  北をさして  北の空めがけて  北に面していて  北は水道橋に沿うた  北から無縁坂を経る  北の端から引き返す  北の端で急に広がって見える  北へ流れて行く  北に綾瀬の水あり  北までへも踏み込んで  北に入る  北を占める  北の端で急に廣がつて見える  北へ回る  北へ流れる  北へ入った  北の端で急に広がつて見える  北の岸は卑湿の地なる  北して遠く亀有に達し  北は請地村に至るまでの  北に至り  北は兜橋より弾正橋下を経来れる  北に行きて  北よわれ載せて行く  北の平野は見えない  北の端で急に拡つて見える  北に長い尾根がなだれる  北へ向って  北と分れてから  北は北地に在る  北は長安を指す  北に強行突破を企てて居る  北に圧迫されて居る  北の縁側へ出て見た  北は衞戍病院分室のある  北の国は春から夏に一時にめざましい色を現はす  北へ西へと落ちて行った  北の庄に入って  北の庄へと向けた  北の庄指して落ちた  北には加茂の森が赤い鳥居を点じていた  北満洲の天地を描き出せる  北へ走って行く  北の花崗岩だの三紀の泥岩だのまではいった込んだ  北へ向いて歩いて来た  北へ北へと歩いて行った  北へ一時間ほど乗り  北の空を区切っている  北に行くと  北へと吹きすさんだ  北に在るある  北に向った  北の寒い国で捕らえられた  北のはずれに出た  北へ渡って  北と西の方へ広く伸び  北の海で自分の子供をなくして  北に去りて  北の空にかかる  北の果てに山影の高く連なる  北の空には秋の月が南の海を照らす  北に変った  北に展いてゐて  北につづいた  北から西へかけて  北には雲母張りの衝立のように唐突に突っ立ちあがる  北の国に来たれりという  北走を拒がむと試みたり  北に北にと進むにつれて  北と南の相違をのべてゐる  北に憧がれる  北か花見えず  北を指して走っている  北の空に姿をかくした  北の山々から鋭い風が鵝毛の樣な雪片を運んで  北にまがった  北へ行って  北の間は神様の部屋と呼ばれ  北っ風にぶつかりながら  北へ移りゆき  北の突き当たりにある  北の雪国を思わせるほどの  北の雪国を思わせる  北に変わって  北の大通りにわたる  北隣りには雇い人の口入屋があった  北すべく閑古鳥寺見  北と相爭ふのみならず  北伐を中止したならば  北伐を實行して  北伐などを企てぬ  北伐はこの正統論の基礎を置いた  北から南へ引くりかへされた  北に弓なりに張られていて  北に移し  北はアラスカのキングス・ベーから南はタスマニアのハバァト・タウンまで報道される  北の寒い国に帰ってからも思い出して  北の一區域を皇城といひ  北に在ります  北は奥羽の果までも分布して  北に犀川千曲川南に木曽川天龍川これまた國の固めなり木曽の谷には眞木茂り  北の濠が見え  北へ渡った  北は銀河の盛りあがり  北を何かに固定しようけれども  北へながれる  北のお寺へいった  北に変わった  北の空に青白い筋が見えたが  北から南のほうへおもしろそうにかけって行った  北は久太郎町から難波駅にいたる  北の道を取り  北の端れに当る  北にほり入る  北へまつ  北の水平線の上を見ると  北のブルターニュに夏休みのための質素な別荘が借りてあったが  北は桑畑となつてゐるが  北の端れの小さな港町などへわざわざ行ってみた  北の半分を蔽っていた  北へかすめる  北のかた柩まうけの  北のはずれに居る  北のほうへ延びて  北と南で全然方角が違うから  北へと勾欄へついて  北の奥に一劃だけ分離している  北へ向つて流れてゐる  北の往来にむかって開かれている  北に走って  北へ真直に四五丁ゆくと  北に向をかえ  北へ四十度曲げてくれ  北へ変えた  北にそれている  北へ避けている  北へまげろ  北へ北へと行進するばかりだからね  北に越えて  北へ支那の子供は私は去る  北満ホテルのポーターに見つかりもせず  北満ホテルへ着きますと  北へと歩いて行く  北へ北へと流れている  北の日本の方を向いて  北のあれ野原に生きている  北にむけて  北へ越えると  北へ寄った  北へ逃げた  北へ通してみたら  北へと走せ下る  北が晴れると  北へ歩いて  北を見つめながら  北の果まで通らねばならぬ  北へ北へと行く  北から吹く  北へ抜ける  北へかけての  北を向いて  北の国で戦乱が起ったらしいぞ  北にはあらで  北ノ丸から庭つづきの  北は源氏山から西は大町小路をへだて  北はエバル山に挟まれたる  北に折れ  北へ下れば  北へ越えて  北へ国安川というのに沿うて行き  北を指して出かけました  北のはずれには一ツ目橋があって  北のほうへ走って行けば  北を指して消えて行く  北ノ方となった  北から南に突き抜けて  北から海岸づたいにやって来た  北は官宅街とし  北から運ばれ  北にあたる  北と思った  北へ北へ走っている  北へ北へと逃げる  北の果まで逃げても  北の端の町まで来てしまった  北を指して駈けて行く  北へ北へと亡命して行って  北のドアへ走った  北のドアがあけられるし  北のドアから誰かが一度はいった  北のドアから侵入したかも知れないと疑いましたが  北のドアから忍びこんで  北のドアから入ってきて殺す  北を森にかこまれた  北とは斯うも違ふも  北へぐんぐん走つた  北へだらだらと坂を降りる  北へ下った  北へ続いていた  北ノ対のぬり  北ノ一殿へ移しまいらせた  北へ走った  北の三方は高地の展望を占め  北にふるさとの山見え来れば  北は筑波根へ向って急ぐ  北へすすみ  北へ急いだ  北に陣をすすめた  北へ折れろ  北に湖水をひかえた  北へ上ると  北に東に名のある  北へ懸る  北に寄って  北の藪垣を躍りこえて  北の高窓から射す光りで暈されていた  北に盆石のごとく見える  北へと辿っている  北の屋蔭の苔むしたる  北から氷のやうに冷たい透きとほった  北から氷のようにつめたいすきとおった  北の山奥岩倉村にある  北はぼんやりとうけこたえた  北は眼を据えたが  北は盃を握りしめていた  北の眼はまた据わった  北から遠避けなければならない  北へ向け  北を見捨てて立ち去る  北は彼一人の物となろう  北に凝っていた  北と別れ  北に殺されるぞ  北が同じその夜にあたかも紛失でもした  北にゃ怨みがある  北に似ているからにゃ  北は知っている  北へ北へと走っていた  北へ辿った  北によく似た  北へあるいていた  北にあるが  北の遣戸を閉め  北と誌した  北へ行かないじゃいまいよ  北へ北へと行進してゐた  北の青い海の上に出て  北から川に沿ってやって来ました  北へ流るる  北に奔逃して  北に見ゆれども  北の海の浪は碧に騷ぐらむ南の丘に蝶飛んで  北に在り  北の光の野をかけて  北の光を仰ぐべく  北に向うと  北へ転じて  北へ越えていた  北の口はこれで突破され  北へ入って  北に片よって千駄木という町があって  北へ登って行く  北の入口に番兵が立つ  北のカピトリーノとクィリナーレを併せ  北にかたよって流れているので  北の空をふりかえった  北の停車場でおまえと訣れてから  北から逃げた  北の城門の外の濠端に晒した  北の城門を出ようとすると  北へ帰って  北にはうまいもんを食わせる  北の新地にやはり芸者をしていたおきんという  北に傾いている  北の新地で同じ抱主の所で一つ釜の飯を食っていた  北はこつちです  北へ向って行ってしまわなければならない  北に横切らうといふ  北へかけぬける  北の陽ざしの中に蝦夷の陸地の起伏をふくみ  北の十字のまはりから三目星の座のあたり天はまるでいちめん青じろい疱瘡にでもかかった  北は渦巻く  北は鍋倉円満寺南は太田飯豊笹間小さな百の組合を凍ってめぐる  北のなだらで雪がまばゆいタングステンの盤になり  北で一つの松山が重く澱んだ  北のでこぼこの地平線でもなきわたくしは寒さにがたがたふるへる  北を表に県道を前にした  北の幸谷なるお千代の里へ廻り  北の幸谷なる里方へ帰り  北の奥羽からも官軍を攻めのぼらせて  北を峠越えに出ると  北の精兵七千騎をひきつれ  北と西とにそれらしい  北には六甲山が起伏し  北の梅田辺りと記憶するが  北は酒匂川を総堀となし  北へ向って走った  北へ戻れば  北へ向って歩ませました  北へ北へと急いで行った  北へ向つた坂路の上に立つてゐた  北の最も高い角の真下に六蔵の死骸が落ちている  北へ亘っている  北を指しました  北の十字架のように光る  北の十字のときのようにまっすぐに立って  北の海なる海鳴の  北の隅の床石を持ち上げて  北の隅の埃だらけの重たい床石をやっと持ち上げてみました  北の何処かで死んでゐるに  北へ亙つてゐる  北の十字架のやうに光る  北の十字のときのやうにまつ  北へ亙っている  北にたゆたひ  北の国の春は情熱的に初夏の恍惚とする  北にひかえ  北の山岳方面などを監視していた  北へ進撃して出る  北にあるらしい  北の山奥から時々姿を現わして奇妙な物を売り  北へ往くも  北や西に聞えた  北へ北へと逃げました  北に向っていて  北はそれから近所の銭湯へ行った  北の傘が俄かに石のように重くなった  北の三つ輪の髷をぐいと引っ掴んだので  北はもう正気を失っていた  北はようよう息をふき返した  北が眼に見えない  北がおびやかされた  北はその路地の中程に住んでいた  北の家には貸家の札が貼ってあった  北の家へはその後に人が越して来た  北が住んでいたという  北へ長く続く  北に沿った  北隣りには大工の若い夫婦が住んでいるが  北隣りの大工の家へはいった  北に立てまわされて  北という三人の抱妓を出した  北という若い女中が主の定まらない  北の家へたずねて参りました  北に引き渡された  北へとった  北へのぼっていた  北の山壁を望みながら  北の谷ぶところへ逸散に駈けおりた  北は若狭路にまでなって来たには  北に向く  北へ北へと航進を続けていた  北から数えて  北にむかって  北はまた奥羽の各地にも行われ  北から南へ通りぬけて  北と西とに山を負ふ  北へ飛ばしていた  北をだらだら下がりに降りて行く  北へ逃げ退いた  北へむかってゆく  北の大通りに亘る  北に寄つてゐる  北に西に東に渡る  北の国に連れて逃げた  北の隅にある  北が雄だということでござんす  北へと測量して行って  北へ向って走る  北の国に亀がいる  北になった  北とお勝の二人になった  北は何を見たか  北も小声で云った  北もお勝も子供のときから彼を識っていた  北は答えた  北の袂をそっと曳いた  北もすぐ同意した  北は隣家のお勝と一緒に帰って来た  北は結局黙っていた  北ははっと思った  北も他愛なく眠った  北は表へ出て  北は又訊いた  北はわが家へはいったが  北は一種の恐怖を感じない  北はゆうべと同じような返事をしていたが  北はとうとう寝床にはいる  北は実際すこし熱があるとみえて  北の耳にも大抵のことは洩れきこえた  北はなんにも云わないので  北は又うとうとと眠ってしまったので  北が枕から顔をあげると  北の寝巻は汗でぐっしょりと濡れていた  北の頭は軽くなった  北も低い声で云った  北は忙がわしく訊いた  北はゆうべの一件を母に打ち明けると  北は妹を枕もとへ呼んで  北に取っては  北の気分もいよいよ好くなったが  北が茶を運んで来た  北のうしろ姿を見送りながら  北は父にささやいた  北は顔を赤くして黙ってしまった  北であることを知った  北の影は離れた  北は殆ど毎日たずねて行く  北が毎日の見舞もほかに意味があるらしく  北もやがてあとから帰って来た  北にむかって行く  北の顔色はやや蒼白く見られた  北もゆくえ不明になった  北という娘が家出をした  北が姿をかくした  北が家出した  北のありかを探し出して  北が幸之助と裏口で立ち話をしている  北は一緒にいない  北のゆくえを知っている  北と幸之助をさがし出して  北というのはどんな女か知らねえが  北という娘は身を投げる  北の死骸が江戸川に浮かびあがった  北と新らしい関係を結ぶ  北を誘い出した  北に告げて  北はうかうかと佐藤の屋敷へ入り込むと  北と幸之助の逢う  北がどうして入水したかと云う  北は夕飯を運んで来た  北は佐藤の屋敷をぬけ出したものの  北はおのれの罪を悔いたか  北の端にあった  北の町角にあって  北を直線に徳山市へのびている  北に向って歩み出した  北へ走っている  北のことばかり考え  北からブリグ型の帆船がくるぜ  北から西へ廻って云ってみると  北を通って  北より西に向いて  北にむきかえた  北へ渡って行ったが  北へ行くかと思うと  北へ折れて行く  北の空を仰いで  北へ現れた  北は胡沙吹く  北は奥州の一端に及んで  北に向って走っている  北に向って  北は津軽の果にまで及んでいる  北に続く  北と南との住民に共通していたという  北の山と西の山には雪があるほど  北は今出川の通りまでぬけておった  北にして  北を指している  北に行くほど  北を下にして  北へ向って走っている  北を枕に息を引き取った  北には岡谷の小部落が白壁の影を水に落とし  北に曲がったが  北へ足を向けるという  北に取れや  北へと向けて行った  北の海にいる  北をさして長い旅に上りました  北の海が恋しくなったので帰る  北流して日本海にそそぐ  北の国まで引くが  北に向って歩いていった  北のほうに抜け出し  北の里に住む  北へ向っての  北走する  北より来って  北から流れ来って  北より出でて  北のハテの暢気な土地柄にしても  北へ鋭く曲る  北迄続き  北へ四枚目の隅の障子を開けますとね  北の縁側へも出られますで  北へ行き  北より吹くか  北に弥勒菩薩のお堂がございまして  北の空をながめていました  北へ流れています  北の海で漁師をしてゐた  北と姓を言うと  北の許へ行くにつけて  北の家がある  北の店を透かした  北の庄と云っていたが  北の庄の大手のあった  北へ一里ばかり入って  北へ北へと引上げたように見ていますが  北は津軽の半島の果から南は長門の小串の尖まで  北へ流れて居る  北がわでは屋根までとどき  北と東と橋がかりを各一枚宛開いて  北にたなびく  北へ北へと帰っていきました  北のほうへめえりましたよ  北のほうへ旅立って行った  北は江戸へ及んでゐるが  北は誌されてない  北からきて  北からくる  北はベーリング海峽をこえて  北の松前も無視してゐる  北から南に至る  北に八百膳ありて  北に八百膳あり  北の戸をおあけになりました  北に駢んでいる  北の空に向けた  北の空を眺めて  北の谷に下り込んだ  北に伝い  北に折れて  北の毛勝山に続く  北に登り詰めると  北の端に立っている  北の谷に続く  北から西へかけては  北の谷の南即ち釜谷山の東直下に在る  北に小さな測量の櫓がある  北に走っている  北の窓枠となっている  北に変ったので  北に向っては  北に在る吊  北に発源する  北に燧岳を控えて  北の風に棚引いて  北を限る  北には餓鬼奥鐘の連嶺の上に猫又山の雪が眩い光を放っていた  北に傾けて  北の風を受ければ  北の窓をあけると  北の国に似合わしからぬ  北の果まで推しかける  北へ溯ると  北の浜に落ち散つてゐる  北へ廻るに  北から吹いて来て  北の国のほうへいってみたいとおもっていました  北の国が気にいらなかったら  北に遠ざかりて  北に向け  北へと走っているので  北に走り  北の方角に当って  北の御階にどうと腰を据えたなり  北と西とが悉皆焼け滅んだとの  北は岡崎の元応寺までも延焼いたし  北に離れております  北へ越して  北の山ぎわの経蔵のほとりに佇んで  北に当ります  北の方角に当つて時ならぬ  北に離れてをります  北の山ぎはの経蔵のほとりに佇んで  北の国にはあきあきしたよ  北に向けて吹いて来たので  北へたどると  北に取り過ぎて  北へ伸す  北隣りには雇人の口入屋があった  北流して新潟県北魚沼郡川口村で信濃川に合する  北へ北へと走つて行く  北へ北へと走っていく  北に向いて  北へも西へも通じてゐて  北に向ふ  北へ北へと追い込んで行く  北から南へ貫き  北の縁を縫って  北へ東へと数多く流れている  北へ行かなくちゃならん  北へ逃げ出さなくちゃならん  北なる美守村に当るかは  北かに聞き  北で鳴れば  北にも聞えた  北のはずれへ旅立ってしまった  北せんか南せんかに迷わしめている  北に対するつり合い  北がよろしいとかの示教があるとしたら  北へ落ちたら  北の空に高い鳥海山が長い裾を東西に伸ばしていた  北の暴風が災いした  北の国からはるばる海を渡って  北へ三度といふ風に撒きまして  北を指してる  北から南へ南から北へと一飛びに動き回っていた  北極近くまで猟に出かける  北の階段を下りる  北の御門のほうに早くから来ていました  北の坪庭に向いた  北の対の下の目だたない  北の対をばことに広く立てて  北の対は最もおもしろい建物になった  北の東は涼しい泉があって  北の町にいる  北の御殿からいろいろときれいな体裁に作られた  北の対に住ませてある  北の対に使われている  北走せる  北に延びて  北は三条の山脈をなして  北に行って  北へ向って行くと  北へ通って  北の八番の唐紙をすっとあけると  北の町の一つの対の屋へ淑景舎の病室は移される  北の町へ帰って来た  北の都に初雪が降った  北には倉沢義髄を出し  北の上段の間に人を避け  北との小さな窓の戸をもあけて見たが  北や南での領土的野心をみたす  北の戸から大将を入れた  北を枕として寝ぬるを嫌うは  北に向けて枕せし  北も南の反対なる連想より起こる  北のはずれは盗  北からの風を防いでやりました  北に行って見たらよかべ  北へとんで行く  北へ行きました  北に行つて見たらよかべ  北へ曲りて  北へ向って走り求めているという  北の庄の城を攻め落し  北の庄の城あとが眼下に見える  北の庄へ帰る  北の庄の城から送られて来る  北は陸奥に及び  北の岸に山荘はあったから  北の方角に進む  北の襖子の穴も恋しく思い出されて  北へ向って坐らせる  北の院へ伺おうと思うから  北にあたった  北の中庭の植え込みの花がいろいろに咲き乱れた  北の座敷の始末を夫人に告げ  北へ向って行った  北の空に出  北に岩壁の符号のある  北へ北へと見当を着ける  北へさして  北の山に山火事があって  北に遁れ  北の大熊星の方へまっすぐに飛びながら叫びました  北にはファリアスが一つの大きな星を冠つて立つてゐた  北へ向いた  北に向いて居て  北はまだ危いといふ  北のほうへ方向をかえて歩きだした  北の小牛田行きの汽車に乗った  北に取って  北に向って進み行くと  北の海岸にひき  北から帰って来たという  北に分れて  北へ架け渡す  北から南へと逆廻りして  北に窓が一つある  北の中山出雲守とはいい取組み  北を恐がるが  北に抜かれる  北の中山出雲守の白洲へ持ち出した  北に渡す  北から吹いてくる  北の沖の方でする  北に位して  北の隠し場にあり  北からはたくさん来た  北は遠眼鏡山の傾斜した  北に山城を控えて  北に急ぎ行くに  北を枕に横たわっていた  北を枕に横わっていた  北に向かい  北の面に廻りて  北に廻りて  北より吹き来る  北の淡路町を大塩の同勢が一歩先に西へ退くと  北が与力町を界とし  北に偏してゐて  北に当れり  北には赤城の連山が見える  北の窓をあけて見ると  北にたったひとりと言われた  北に離れて  北はカラフトから南は台湾まで足跡を印しない  北のおろし  北へ曲がり  北をのぞめば  北のほうへ五里でも六里でも行く  北の海に面した  北の家の帳簿をこしらえさして  北には三角形なすジブラルタルの岩山を見ながら  北の人の云ふ  北へ南へ歩き回ってきた  北よりも東に位置して  北に当たって  北へ眺める  北に向かっていれば  北の庄の城の崩るるばかりに喝采した  北の海の上を幾日も航海した  北の海の方へ飛んでゆく  北の宿に行く  北をさししめし  北に生れし  北に見渡される  北は西蔵高原から吹きつける  北遠州天龍沿ひの  北を世寄橋と名づけてゐる  北に名護運天から北山城をも訪ね得た  北の新地花月この二つの吉本系の檜舞台の寄席へ出演した  北のそれぞれの花月へ代演をしろという  北は伴奏が和楽ばかりの上にひねった  北の風を防ぎ  北よりそよぎて  北から入り込んで  北へ出て  北から圧迫を始め  北を受けた  北に向わずして  北のたるみへ上り着いた  北に伝って行くと  北に下った  北に変って  北にすぐ栂の深森を下ると  北へ北へと三人を引張って行く  北の果からでも来た  北へ下って  北の海を見ながら  北の国で育った  北で暮らし  北の海にも春らしい紫色の濛靄が沖に立ちこめ  北に直し  北に指さして  北の空の燃え抜ける  北伐軍でもやって来た  北伐軍がここまで漕ぎつけて来るだけの  北伐にともなう  北伐軍に圧迫された  北伐軍の威勢が案外にあがる  北伐兵の過激派と策応しないとも限らない  北の連中が煩さい  北へ通って行く  北に開いた  北の国に定められた  北の星が見えるかもしれませんわ  北にあっても  北へ二十間歩けば  北とに窓があいてゐる  北の窓からは愛鷹山を前に置いた  北に面した  北の風西の風がかすかな東風にかはらうとする  北から東にかけて背負うて  北と東に山を負うて  北の芸者がよく遊びにきた  北の辺に住ませられる  北へ北へと走った  北へ北へと走る  北へ偏寄っているらしく  北にむかって辿ってゆくと  北と東と西とに向かって坐った  北に向かっていた  北へむかって急いで行った  北から押し寄せて来て  北に向へる  北に晝顏うゑぬ夢みる  北に進む  北といったが  北につらなる  北へ香久山のふもとをめぐる  北伐軍が南京で日本の陸戦隊と衝突し  北を見ると  北の新地へ行きましたな  北の新地で遊んだち  北の新地にちゃんぽんに通いました  北の新地で浮かれていた  北の空に聳えていた  北満一帯東蒙古に到るの  北の風が吹いて  北は新聞を捨て  北が彼に有する  北がはじめて彼の思想上の著作を発表した  北は邪推した  北は背の低いその青年にあまり注意しないで  北は云ひたかつたが  北が高等学校を中途で止した  北は丘の眼がす敏くその相違を発見した  北は丘がゐると  北の卓机の上の原稿紙に瞳を落して  北は黙  北は悲しい気持になつてゐた  北は涙含んで  北はしばらくして  北は覚えず  北も黙  北の心がよくはつきり分らないらし  北の胸はこうした男をむざむざ殺す  北が郵便を受取る  北はづつしり重い封筒を手にもつ  北に甦つた  北もい  北は濃い紫色に反射する  北とその小さくてすでにしぼみかけた  北の部屋へ来てゐた  北は首を垂れてゐた  北を見た  北のはじになっていますが  北のはじになってゐますが  北の院におはしましける  北の隅へでも移せないかなあ  北を建物にふさがれてゐる  北にあって  北へ寄っている  北とは二十八宿に據れるに見ば  北とを二十八宿の星座に據らしめしものと見  北を冀州とせるは  北へ北へと連なっているとしか思われなかった  北へ延びている  北へ北へと下って行った  北から南へ一列に並んでいる  北から南へ突き抜け  北にかけて住む  北からと湧いて  北にあり  北へ縦走し  北には穂高から槍への残雪は近いだけ一層綺麗に見えます  北の山へ登ります  北の山を眺めていると  北へ渡り  北へ進み  北へ進んで行き  北へ向って辷って行った  北の山は少しも見る  北に出た  北へ進んで  北の國の果を想像しないまでも  北にまがっている  北へ流れてくる  北には山をしょっていました  北の日光を漂わせよ  北にゆく  北の空気を吸った  北の空気によって著しく変質させられたが  北の筑波おろしが  北の裾野を横切つてゐる  北には杉や檜や松が青々と茂っている  北にふれた  北にいた  北へ飛び過ぎた  北へ逃げて行く  北へ走りだした  北上せられつつあるか  北へ修正した  北は樺太までいきましたし  北へ修正された  北の海フィンランド辺の海の入江の雨後の感じが活きて居ります  北へ同じ位の道のりを歩くと  北の長四畳の勉強部屋でこれを書きはじめようとしていたら  北の海に添うた  北の障子が明るくなる  北へ曲げたので助かった  北はキナレ亭の廃屋の崖にとざされ  北に窓をあけようかと思って居ります  北の小窓から見ると  北に高い丘をひかえ  北の森のなかにはいってゆくと  北へ北へとすすみ  北は砂漠であることをたしかめたので  北がかっていた  北は東京近郊の板橋かけて  北の海上へぽっかりと姿をあらわした  北の水門を突破すると  北のはしにあるナ  北へ来たので  北の戦場へ走って行く  北に廻ってみると  北は見渡す  北に居る  北に向って走って行く  北を襲っていた  北に来ているなどという  北に住んでいた  北の端の平七の家へ行くには  北阿弗利加に孤立してゐたが  北に向いたぞ  北は北海道にいたり  北から来れば  北の入ぐちにあり  北の瓦斯ビル裏梅月といふ天ぷら屋へ行く  北の本みやけへ行く  北の蓬来といふうちへ行く  北の蓬来で一席やる  北に見え  北の海に向って  北に肱かけ  北の政所に対する態度などにみても  北に日本海を指してゆく  北に向つて進む  北のアテネの風物と生活を読む  北の内地へ狩猟にいくという  北へ北へと機関が唸って  北の入日は七色の魅魍を投げる  北の水郷の大人たちのお伽噺趣味をよくあらわしていて  北の都の中央にあって  北へのぼろう  北から南から西から東から巴里へ入市した  北へ北へと進みつつある  北へ去る  北の小樽とは思えない  北へ北へと直航する  北を眺めると  北の一方を向いて  北へは帰れない  北へ北へと渡る  北の山中に怪しい蛮人が棲んでいた  北から来て  北の堤の下の松林のわきにある  北へのぼり  北の方角から参りました  北に怪しい男が棲んでいて  北の城楼へ移して  北の城楼に登ると  北へ落ちてゆくと  北の欄干に倚つて牡丹を見て居た  北へ一直線に歩きつ  北へ通ふ  北の紫紺樹という樹の林の中に在る  北の先祖の御廟へ参詣をしたが  北を加美足国といい  北の加美足国へ参いっておりましたが  北に向って進んで行きますと  北に向って上る  北へ向けば  北に聳えている  北へと折れる  北の谷から霧が吹いて来て  北に仙丈岳が聳えている  北を指してゆく  北とに山を負うて  北に越えてから  北には平沢という漆器の製造部落があり  北に旅する  北の山の方から吹いてくる  北が勝手からの上り口に通ずる  北がはの襖を開けて  北の方向へ五十銭だけ走れって  北よりの人家の軒によせて  北にあたり巌石海に突出たる所あり  北に向つて発足した  北に向つて歩いてゐる  北にて会合し  北するに随つて幅は縮小し  北に権現崎が見える  北の地方とはそれに全然ちがうし  北に当ってひろがって居ります  北のほうへ歩きだしました  北のはうへ歩きだしました  北の村より君出でて  北の対と云えば  北のこういう所に行くと  北の蔵の所へ行って見たが  北を陰と言い  北の野原に向かって  北の田舎から始めて  北まで探して  北の家の隣りは  北流して諏訪湖に注ぐ  北に向って吹きまくった  北に向いても  北の入江の東に曲っている  北から吹き出した  北に行った  北から南へ行ったり来たり  北は北海道という冠を頂き  北は冬にでもなれば  北の端と南の端に行くにつれ  北といっても  北から南に下りますと  北に上り  北には埼玉県の秩父更に溯って  北を流れる  北に栗山と呼ぶ  北に上る  北から数えますと  北に位しますから  北の雪国は貧しい地方だという聯想を誰の胸にも刻ませました  北の国を訪れねばなりません  北に上りますと  北に進みますと  北の国では民具の陳列場ともいえましょう  北に羽前を南にして  北の国の持味があると思います  北の国々は寒い地方ですから囲炉裏とは離れられない  北の国だけのものと思われる  北の国々などにも祭の時に見られはしますが  北に進めば  北に登れば  北の端の越後に達しました  北の一部と兵庫県の西の一部とは中国の部に入れて述べる  北の山陰は貧しく思えても  北は美しい瀬戸内海を隔てて  北の端の弘前の和鞍と南北好一対をなす  北へ北へとやって行きました  北に当るぞち  北へゆかねえ  北は瞬時に人を呑む  北へ北へといって  北をながれて  北へ北へとゆく  北が別の島であるのが分った  北へ曲り  北の天にきらめきて  北に高い山がそびえ  北向いている  北へ向いて  北へ向かせる  北へ向いている  北に眺め  北へ進んで行った  北は氷川の森を望んで  北をさし  北の滑水の岸守る  北もからりとあけた  北へ北へと響く  北から吹きます  北には祭事を扱ふ  北の一角だけを残して  北と東の灰色の風を吹きつける  北の山地にてブレンタの水源地をも含む  北に夜は南にむかふ  北約九哩にある  北へかけては  北へ續いてゐるだけで  北から南へ走る  北のひとは人なつこくなる  北の海でとられて  北の白熊に獲られる  北の国の山野を突きぬけて見る  北の空にあたらしい雪を頂いた  北にあるによりてなり  北なる丘の麓にいたりて  北の風に對せしむ  北だからこっちは安心だから行くと  北へ行かないならば  北へ行っても  北はぼんやりしているのよ  北に向って進んで行って  北の出口の所にある  北と南とを通って  北に窓がついてる  北に向へるが  北にし  北に進みゐたればなり  北へ歩いて行くと  北の民族にも稀しくないかの如き  北に向ふと果して蒼面白髪の三人の姉妹の居る  北の国ではモウ雪まじりの  北の郊外はすぐ山城の国になる  北への沿線には小さい古墳が数知れず横たわっていた  北へ切れれば  北と東から四回も潜入を企図したが  北の高原から来て  北にとり  北へ北へと進み  北に異族を攘うて  北に進み  北して黄河の下流地に發展し  北の儒生は皆兵射に達して居つたが  北は遠く南に遜り  北に遜る  北の海辺に帰つて間もなく死んでしまつた  北に峨々たる青山をと異なことを吐き出す  北の山の端からむくむくと脹れだしてきた  北へ旅をした  北へ向かって歩み続けた  北へ流れて  北へ進撃して戦った  北が二枚あった  北のパイをポンして  北へ帰れば  北へドンドン行くと突き当たった  北から流れて  北を被ひ  北から流れて来る  北るがごとく漕戻しつ  北の国の唄をうたってきかせますよ  北に北の氣あり  北へ向かって走っていて  北の空に山のやうに盛り  北の隅の藪の中を掘り始めた  北に昇って  北を向いて叫び  北に美しい三連峯の蒼山が聳えていて  北にむき  北の濱より濱荻といふ所にかしづきて  北を扼する  北にむく  北の壁ぎわにまで射し込んで  北へ走ってゆく  北へまっすぐに馳せながら云いました  北へ帰りたいね  北の上杉町にあって  北の山間とだけは史家のあいだでも一致しているが  北へ溯行すると  北の一峰から西に沢を下り  北の尾根に上り  北に在る  北に向って進んだ  北の峰から真西に向って  北の空のうす白さを反射しながら  北に山を持ち  北の島国で父がロックリンの人の手に殺され  北のいず  北か南にあらば  北の島に行って殺されたという  北へ進んでゆく  北の空に向かって走っていた  

~ 北[名詞]1
南にかけり北に  心をきめて北の  部落の北の  琵琶湖の北の  中ほどから北へ  南から北から  南から北の  北へ北へと  南から北へと  西岸に沿って北  紅海中を北  ジブラルタル海峡をぬけ北  海岸にそいて北  英国の北の  陳は北へ  炭たく山ぢやもの北は  哈爾の北を  海中であった北  彼は北に  日本の北の  彼女を北へ  倒に映り北と  陰山の北を  館山灣より北に  庵の北に  ことばかり考えて北の  静かな北の  湖の北の  西から北へ  北へ北へ  上を北に  窓が北に  岬から北の  湾の北へ  飛沫も北の  湾の北に  峰となって北の  あいだを北に  南から北へ  落下しつつ北へ  テラスから北に  湾の北にも  エリアに北から  アイランド・ハイウエイを北に  西に見ながら北へ  汽車にのせて北へ  台湾の北に  大門の北の  地の北の  位置よりも北に  南や北の  叢立って北へ  一人として北に  キラウエア・アヴェニューの北の  北へ逃げれば北の  十町ばかり北へ  はるかな北の  こいつは北の  そこは北に  私は北の  そこから北には  もつと北へ  ヨーロツパの北の  風が北から  風でも北さえ  間に北に  確かに北から  南にも北にも  此佐渡の北の  此新道の北に  舊道の北に  南と北との  南にでも北にでも  六七里ばかり北の  尾の北の  相川の北の  辻を北に  昔は北に  巴里の北の  虱をはわせると北へ  中ノ岳より北に  家をあげて北へ  追分から北へ  ここより北に  ボルネオ島の北の  大通りから北に  窓をあけて北の  前には北の  土地から北は  人は北の  いつまでも北の  海の北に  私が北の  思つても思はなくても北の  一端が北と  飛行機は北へ  天満橋を北へ  結社は北は  シベリアの北の  ヒマラヤの北に  城崎の北  ものは北から  中央から北は  当時見習士官として北の  方が北  西でも北でも  御物川から北の  駕籠に乗らずに北を  區分せられてゐるので北の  息子の北の  洗ひながら北に  十里ほど北へ  路面を北へ  国道を北へ  一直線の北に  山の北が  沖縄より北の  八十里ほど北の  こっちが北  船が北の  黄金海岸の北に  此一月あまりの北への  電車を下りて北に  注くと共に北の  何か北の  都の北の  力をもった北の  東から北にかけての  切明けを北に  頭を北に  佐武流山の北に  日脚と北から  方を北に  河の北へ  支流が北から  物資を求めては北へ  麦城の北から  麦城の北に  それは北の  水田の北と  南と北の  タスカロラ海溝の北の  どこまでも北を  タスカロラ海床の北の  男が北へ  南か北かという  月番の北の  西と北は  月は北の  国境が北へ  トオカルは北の  ままに北に  トオカルだけが北の  蜀軍の北  南安の北に  陳倉道の北は  赤壁にやぶれて北に  南へ北から  永遠に北を  伊万里川は北に  通りを北へ  戎橋筋を北へ  谿水が北  二郎は北へ  岸を北へ  半位から北は  地方が北と  遥に北へ  信濃南安曇郡が北に  東亜の北から  果てかとおもう北の  半町ばかり北へ  火は北は  屋敷の北の  理想は北から  壁は北の  仙台から北の  奥州津軽あたりの北の  北海道の北の  アジアの北の  立山を北に  村の北の  湖水の北に  市の北に  一番日本の北の  それより北にも  静岡市の北の  山口の北  尾張国の北の  湖水の北の  坂を降りて北へ  方違いの北の  札幌の北  野口君の居られた北  大松の北よりに  遙かに北の  庵の北の  これを北に  櫓船二十を従えて北の  影が北に  大路の北の  何千哩も離れた北の  北の北の  長浜の北で  二十四五マイルも北に  中部から北へ  岸から北へ  日を重ねて北へ  丸木舟は北へ  東と北の  南より北へ  南と北に  東と北とを  右に折れて北を  アングル族の住む北の  領内の北から  磯とつづく北の  町を出ていった北  凱旋将軍の北  指図している北  私は北  ことをする北  仲を裂きまでした北  顔を見て北  ズブ濡れとなっていた北  間だけは北  貴方が北  高層気象研究所の北  のちも北  そこへ北  遉の北  撮影機が入っているなどと北  南と北から  下を北へ  そこを離れた北の  心斎橋筋を北へ  ずみと北は  大森辺から北は  中新田の北に  向い歩は北へ  貝池の北に  関東平野を北へ  入口である北に  南と北とを  声で鳴きながら北の  松山城の北に  高知市の北から  さつきから北の  やうに見える北が  あれから北に  ために苦しんでゐる北の  僕は北を  君達は北を  僕は北の  書斎の北の  領地の北の  鎖ざされた北の  ぐらに北へ  海岸に沿うて北へ  平城京から北へ  唱門が北の  小船を雇うて北へ  いっしょに北へ  大連を立って北に  南より北へと  大和の北と  自動車は北の  船は北へ  山形県から北の  急に折れて北へ  処で北へ  西方を北へ  野路を北  南や北へ  斯んな北の  静かながら北の  時に北を  青空を遮って北を  家なみから北の  先頭に北を  空地は北に  池の北の  三万法蔵院の北の  一日すゝむと西湖の北までへも  横浜市の北を  三萬法藏院の北の  袂を北へ  囘しつつ北へ  迂回しつつ北へ  間を北  砂村より北は  木場の北に  間を北に  若狭は北  三万蔵法院の北の  中の北の  南と北と  一直線に北に  里も北に  馬を北の  其間に北の  川の北の  反対に北へ  足に任せて北へ  盛岡市から北へ  遙か北の  これはいはば北と  紐育の北に  線を北に  水戸邸の北の  枕橋を北へ  半島の北の  市全体は北と  鴻雁の北に  龍泉寺村の北に  家も北から  浜木綿や北の  義仲の北  道の北に  者が北に  南か北か  京都の北の  穂高中心に北には  元来た北の  半町も行くと北に  馬車は北に  二階の北の  廊下の北の  敷地の北の  一丁ほど北へ  築地橋から北の  梅遠近南すべく北  一日も北  度外に北  孔明の北  一囘の北  流を北に  中央より北の  一番先に出て来た北  都城の北に  水は北に  江戸城の北の  道場の北の  こんど磁石をもってきて北を  ゆるやかに北へ  展げてゐる北は  風は北に  ここからは北の  左へ折れて北へ  ブリッヂに立つて北の  フランスの北の  言つて一國だが北の  ヨーロッパの北の  もとを北へ  谷が北の  勢いで北は  東から北へと  庭の北の  頃の北ノ  窓は北の  フィリッピン群島にあたって北に  二十度も北へ  針路を北へ  水面下を北へ  赤道を北に  杜陵を北へ  西へ北へ  丹波街道の北に  街道を取って北へと  パール・エンド・ハーミーズ礁の北の  鉄橋を北へ  西峠の北は  繁みを潜って北へ  巣を打ち払いながら北を  どこまでも北へ  一散に北へと  灯が尽きる北の  路を北へ  風は北から  らんと北へ  これより北へ  紀久子は北を  屋形の北ノ  足利家の北の  足利殿の北の  新道より北に  山を北へ  麓を北へ  ここから北へ  心持で北を  それを北の  西と北とは  地の北に  館の北の  足利家の北ノ  境内を北から  南と北は  寒流に乗って北から  西から北に  高倉らが北と  東京の北の  家来たちを連れて北へ  廊下をまがって北の  いつでも北の  誰か北の  人が北の  南と北とは  国の北の  中央大通りを北へ  電車通りから北へ  県道を北へ  稲を載せて北へ  船通山の北に  うしろに北ノ  六波羅の北ノ  川べりを北へ  窓はるかに北に  十号国有林の北の  山陽道を北へ  大江の北に  一里半ばかり北へ  五島列島の北の  日光街道を北へ  ら三十間ばかり北に  行宮の北の  北国街道を北へ  廊下を北へ  堤を北へ  みな六波羅の北に  木幡の北に  盤の北と  街道を北へ  これより北に  西と北から  朝曇曇りて北に  殘る北の  根ろは北に  灑ぐ涙あり北の  紅の北の  身は北の  山ノ内を北へ  鎌倉の北の  田鍋谷から北へ  峰の北は  山口県の北の  日本では北から  沖繩より北の  山の北の  七里を北へ  七里を北と  城山の北の  首四個を北の  心は北に  降雨をもたらす北の  南から北に  いまゆるやかに北へ  寅吉山の北の  ぎは北の  帰りに北の  千代は北の  金時山の北を  一方は北の  逆戻りして北へ  がんりきが北へ  北緯五十度よりは北に  これは北の  なかを北へ  駅は北へ  城山の北に  近海には北は  さっきの北の  氷山の流れる北の  窖の北の  そこの北の  仏蘭西の北の  裾越しに北へ  さつきの北の  木犀の北に  花鶴川を北に  宮から北は  三橋を北へ  音が北や  縁側は北に  駅前から北へ  西と北に  敷地の北に  二人は北  枕屏風が北に  一里半ほど北へ  会下山の北の  近江から北は  ぐーっと北に  白河から北には  品川の北から  親潮に乗って北へ  仔鯨を連れて北へ  東と北と  天の川は北から  ころ京都の北の  蔵王堂の北を  党はやぶれて北へ  全盛の北の  先に北に  南に北に  ように浚うて北の  墓地の北の  一つは北へ  大通りを北に  風が北に  地球の北の  往還を北に  鉄道地図の北の  朝光さまと共に北の  ダハハウエル街の北の  渡辺橋を北へ  戎橋通を北へ  大阪の北の  大阪の北へ  これより北は  奄美大島の北の  次は北  師団より成る北  宅地の北の  季節でも北の  針は北を  樺太の北に  ために北へ  海を北へ  ここから北に  八手まで来て北に  今度は北へ  机を置き北の  船を北へと  遥かに北の  真直ぐに北へ  中国山脈を貫いて北  土道を北に  村を北の  海岸通りを北  北上川の北より  悠々として北から  河川の北より  行抜けに北の  真直に北へ  風や北より  つばめの飛んでゆく北の  しずかに北へ  調子や北の  家は北は  酒田から北に  者が北の  鵜沼駅から北へ  町から北へ  山国で北は  颯々と北へ  爭はれぬ北  小屋の北が  翁に手伝って北と  雨ふれば北に  こんどは北へ  恨をのんで北の  江戸から北は  ものは北と  長崎も北の  目を晴れた北の  小黒部の北の  山稜を北に  窓の北は  猫又山と北の  荷物を残して北に  草原を北に  櫓が北の  圏が北に  のは北の  祖父岳から北に  三窓の北の  風向きが北に  大天井岳の北に  山から吹いてくる北の  劒沢の北を  峰頭を北に  主婦は北の  聖母神社の北の  汽車が北へ  首を北に  山稜が北へと  杖に北の  橋の北と  一条大路を北へ  文櫃の納めてあります北の  市中の北の  十里ほども北へ  ズッと北に  三軒ほど北に  赤蜻蛉に似て北へ  どっちが北  裾を北  食を求めて北へ  道路は北へも  針路一直線に北に  草津の北の  両国の北  長靴半島を北から  僕は北へ  南か北かに  駅から北へ  雪の降った北の  針路が北に  空を北に  針は北から  豪勢な北  のか北へ  点で北の  今も北の  江戸の北の  大臣は北の  郡界を北  剣ヶ倉山から北に  絶頂から北へ  明石夫人の北の  西と北との  ものにしそこねた北や  内蔵の北の  人の北を  こんどは北の  空を北へ  通から北へ  もとの北の  先刻見て来た北の  河の北の  のをのぞいて見た北の  座敷の北に  向こう側の北の  右近は北の  吉野町を北へ  トランクを背負って北へ  諸君が北の  道を選んで北へ  宇の北に  熊野神社から北へ  何でも北へ  火を放って北に  鹿児島から北は  構内の北の  揚子江の北は  なんでも北は  海岸に沿って北に  敦賀街道を北に  島山の北の  中道を北から  世間じゃ北を  これに反して北からの  棒は北の  大路を北に  座敷に北を  所謂観魚亭に北を  暖かになってくると北に  門内の北に  詰所を過ぎて北へ  十三峠は北に  亭主をしくじらせた北の  江戸から北に  愛宕の北の  辻を北へ  野をはるに北を  六里でも北へ  東京よりは北の  家と北の  あちこちを北へ  平野から北へ  まことの北を  姿なり北に  裏庭から北に  山は北の  昼は北や  語り三河の北の  時南も北も  冬は北の  風は北より  スキタイ人が北から  インドから北へ  古人が北から  真正面に北を  夕立が北に  尾根を北に  幸に北の  向きが北に  針葉樹の茂った北の  本土の北の  海道について北に  高知市の北に  ものが北で  枕を北に  黒岳を北に  二次の北  蒋介石の北  在留邦人達の北  今度の北  何も知らない北の  真直に北に  明け暮れ降りしきる北の  光れる北を  国籍は北に  一筋道を北へ  東と北とに  伊豆天城山の北の  東京の北から  小山を北から  控へ北と  ここへは北の  一条の北の  浜辺を北へ  ここは北の  河原を北に  奥州の北から  國を北に  列車に乗りかえて北に  出羽を北と  飛鳥の北に  宮門から北へ  入日をこして北を  和武が北の  霞を着て北の  中心として北  パンが北の  藤井は北が  犬かも知れないぞと北は  丘は北が  丘には北の  少年は北が  印象が北に  丘は北と  あとについて北も  煙管につめて北の  女も北を  練兵場の北の  仁和寺の北の  半町ばかりの北に  五里ほども北へ  極の北とを  道を北に  東京を出て北へ  長蔵さんは北へ  町を北へ  胴体を北から  中欧から北にかけて  西から北からと  東から北へ  別山の北に  尾根へ登って北へ  手前で北に  松目の北にあたる  谷を北へ  二町ほど北へ  尾根を北へ  峠の北に  横を巻いて北へ  楽しみにしていた北の  ここからは北へ  やうな北の  方に突きあたって北に  うしろの北には  穏やかに遮られた北の  若年にして北の  今日は北の  三十度ほど北に  倭の北に  ころ真如堂の北に  ように北へ  彼は北へ  人間同士なら北の  きまりで北の  家の北  床の間をつぶして北に  富士男は北に  一キロメートルばかり北の  風向の北が  小笠原島の北にあたる  島の北に  島の北の  全速力で北の  ボルネオ群島の北の  小笠原の北に  国と北の  舟を漕いで北に  三月が過ぎたら北に  これほど北に  行く先は北  テイ河の北に  四世紀に北  穴が北に  九州から北は  安宅商会から頼まれて北の  仁和寺は北に  あっちに北に  家家の北に  平原を北に  三里ほど北の  津輕平原を北に  何という北へ  旅を終えて北から  横浜を北へ  六百里も北  赤化の北へは  オホーツク海を北へ  尋陽県の北の  敵は北から  一番池の北の  魚は北へ  怪物が北の  渓河の北に  居を北の  清河橋の北へ  沈香亭の北の  土手を北へ  城の北の  藍丸国の北と  岩伝いに北を  一切を秘められた北へ  断崖を隔てて北に  峰伝いに北に  北岳の北の  西と北とに  アルプスを北に  従へて北に  風を従えて北に  此所の北にあたり  私は北に  諸君が北に  西より北  弘前市の北にて  平定も北は  岸を北から  十三湖の北に  ぼつて北に  煙が北に  一ぺんに北の  村の北に  我うまれ北の  一町ほど北に  血痕が北の  六角より北の  六角の北の  陽なれば北を  彼が北の  ハンプステッドの北まで  横須賀の北の  スカイの北に  不意に北から  二丁ほど北に  町内を北から  ここで北と  中心に北は  東京の北を  奥日光の北に  日本本土の北に  一度は北の  福島県を北に  置賜を北に  荒物屋は北の  陸前の北と  陸奥を北に  中で北の  ものは北の  甲斐を北に  北陸道の北の  うち京都府の北の  これに引き換え北の  マージをたずねて北へ  先が北に  ゴリラにかぎって北へ  ヒマラヤを越え北へ  密林の北を  ここから北が  前後して北へ  野猪をひっぱたけば北へ  豚さえも北へ  和泉町を北に  南も北も  音が北へ  あなたは北の  木枯は北から  坊に北の  以北は北  下へ北から  サン・セバスティアンは北の  水のながれは北へ  ラヴェンナの北に  バードヴァの北の  日は北に  シエーナの北  東より北へ  西より北へ  其處から北へ  汽車が北から  鰊は北の  寡となれる北の  處を北に  ビビエーナの北  西部ポーの北の  ヴィテルボの北に  北の方ヨーロッパより吹く北の  風が北  急に北へ  わたしが北へ  間こちら側の北は  王舎城の北の  大波が北と  三百里も北  紀伊粉河の北の  トレヴィーゾの北に  夏至線を北に  截點を過ぎて北に  沓を穿つて北に  奈良の北の  三輪から北への  西蔵の北の  間に沿うて北に  茲から北  悟浄は北へ  砂原を北へ  山中から出て来て北へ  京町を北へ  京吉に北が  泰助が捨てた北の  岡の北の  それを北へ  女は北の  刻限には北を  盛岡から北へ  嵐吹き荒ぶ北は  南であれ北  西風のうたっていた北の  北に北の  峡谷を北へ  場の北の  鹿児島から北に  長崎市の北に  十里ばかり北の  館山灣の北を  渚をとほく北に  遠鳴り波がしらみな北に  朝日が北の  いつしよに北へ  一キロほどの北の  湊川の北の  峠口の北にあたる  反て北に  下から北に  水道橋の北の  田舍で北に  十字架を持って北の  池の北に  霜夜の北の  

~ 北[名詞]2
再び北  この北  遠く北  さらに北  おそらく北  更に北  たしかに北  少し北  やがて北  その北  ようやく北  空しく北  とうとう北  じっと北  なにか北  しきりに北  ぐるり北  あの北  すこし北  どんどん北  すっかり北  丁度北  割合北  とかく北  必ず北  強い北  深く北  最も北  ある北  いつのまにか北  いくら北  珍しく北  恐る恐る北  なぜ北  極北  真直ぐ北  ずっと北  どうも北  やや北  多く北  長い北  はげしく北  其の北  少しく北  ひたすら北  ことに北  よろしく北  直に北  あくまで北  いかにも北  これから北  徐々に北  遠い北  若し北  よっぽど北  ふと北  もう北  こんな北  同時に北  ぐっと北  よほど北  つと北  どうやら北  すぐ北  ない北  すでに北  なく北  まず北  そろそろ北  漸く北  あいかわらず北  真っ直ぐ北  いきなり北  きっと北  もっと北  物凄き北  まっすぐ北  恐らく北  ガックリ北  にわかに北  まだ北  常に北  ただ今北  そっと北  もう少し北  よく北  ずんずん北  いつも北  まぢかい北  直ぐ北  おも北  やはり北  ことごとく北  はじめて北  明るい北  そのまま北  同じ北  一旦北  いわんや北  こんなに北  

複合名詞
北満  北齊  北堂書鈔  北州  北朗  北朗君  北窓  北歐思想  エミイル・ヴェルハアレン北  渡つて北  北游一夕泊津頭  三里北  北支  東北北  北邊防備  北定  北宋  北ドイツ  北胡  北支農民大衆  北鮮  北河岸  北國  北歐人  北歐  北アジア名物  北半分  いま北支  北二条  北神正  北室  迂曲ト離反ニ吹キ荒サブ北北西  北カラ北  太陽コソ恒ニ北ニ  欲往城南忘南北  北炭  北軍  北隣  北隅  北蝦夷地  北南葛城郡  北極点  北ガスビル裏  北濱村  北海岸  オアフ島北海岸  北海岸一帯  北アメリカ大陸  北海岸育ち  北太平洋  北アメリカ  北海岸全域  北圓堂  北満行き  北叟笑  北豊島郡小豆澤貝塚  北向き  北さん  北滿  北麓六里ヶ原  北寮  北山の手  北アメリカ中西部  北堂書鈔等  岩窪北渓  北渓  北静廬  当時北渓  地北支那  北支日本色  北國通  大阪北  北八  北支戦線  北支作戦  北支各方面  北支那  北支民衆  北支文化  北フランス  われら北種  北種  すべて北種  西洋北種  北種間  大分北  北守将軍ソンバーユー  いよ北守将軍ソンバーユー  北守将軍仙人  北行  北宗  むかし北廓  北詰  北斗星北  北派  北碑南帖論  益北派  北碑  北山城子  北アメリカ合衆国  北朗襲庵  北朗自身  北朗家  扨愈北朗出現  時北朗  北朗カラツけつ也  北朗出発  北朗五日庵  北朗一日寒霞渓  北朗来  北アメリカインディアン  北佐渡  金北  北の  北國人  東宗西宗南宗北宗  東宗北宗  北支那方面  島北  北宋時代  先づ北宋  北穂高  通り北  まま北  北氷洋  北ヨーロッパ  北極  頃北  北六  北氷洋学術研究所所属  北シベリア  北氷洋上  今後北氷洋  北丹鐵道乘換  五六十里北  五六里北  一番北  北清事変  北極光  北人  北陣  胡北  北伝八郎  北伝八郎  北ら  北馬蹄斎  北軍南下  済北  征北将軍  北垣内滋子さん  尚氏北谷王子朝里女  北白河  北支四州  北塔百五番  北塔  北兵  北地  北はずれ  北夷陵  北畔  北寄り  北ハ曹操  北千島  四湖北  南殿北廂  北庭  北奉行所  北支事件  北支問題  北支独立  北支一帯  北支進出  北支停戦協定違反事件  北支経済援助  北支産業開発  北支国民大衆  北支事情  北鉄買収問題  北支五省  北支農民暴動  北支自治政権  北支三千万民衆  北支部分  北一輝氏  北支那人  北一輝其他  北独逸  北どなり  北番所  北新堀  北づめ  二次北  北魁  北魏進撃  北流  北海辺隅  北コーカサス  大正十二年五月北一輝緒言  英資ニ對シテ北段  繼承シ更ニ北支那ニ投資的侵略  シテ日本ハ北ニ  ク已ニ北露南濠ニ大帝國  北翼  北亞米利加  同類相卒ヒ漸次北  本所北割下水  北廓  北溟  北冥  北支出征  二三十歩北  北支工作  北支工作その他  北支事変  北支事変勃発  南うしろ北  背後北  北宗風  北清  北鬼助  北陸路  北歐羅巴  四五十間北  群馬県北甘楽郡富岡町曽木  北裏手  婆石北甘楽郡富岡町曽木  東成区北生野町一丁目ボタン製造業古谷  ところ北  北朗さん  夏北輕井澤  北鎮  北鎌倉  北オホツック  これ以上北航  北樺太  北竜ヶ鼻  北コーカサス地方  西佐貫東市宿北草牛南湊  一羽北  北廟所  アフリカ北海岸  北陲  ヒ南ニ死ニサウナ人アレバ行ッテコハガラナクテモイヽトイヒ北ニケンクヮヤソショウガアレバツマラナイカラヤメロトイヒヒドリノトキハナミダヲナガシサムサノナツハオロオロアルキミンナニデクノボートヨバレホメラレモセズクニモサレズサウイフモノニワタシハナリタイ  同市北鍛治町  海北友松  北岳  情人北  悪人北  北向い  二階北窓  北東仲町  北仲町  北仲町  北戴斗  方南北  北転  此佐井ハ北奉行人町杉山佐井虎次郎幸助方ニ  北氷洋岸  北四十里ニシテ足尾銅山アリ  北魚屋町  北里  南郷北郷之声聞ニ可二下知一哉之由仰了  洛北  アリゾナ州フォニックス市北二丁目二九二九番地  北二丁目二九二九番地  フォニックス市北二丁目  北二丁目  北ダコタ州  三羽北  北公園  北陵  云藤原北卿宅作  北家藤原氏  北あたり  北太平洋汽船会社  北三河  群馬県北甘楽地方  北アジア  北嵯峨  北山颪  すべて北  北芳四郎  北洲  北ぐに  北五個荘村  北一里  一里北  四月北家  北三筋町  間違ひだ北叟笑  海北  北雨雲  北家  秦嶺樓之北  賀蘭溪上幾株松南北東西有幾峯買得住來今幾日尋常誰與  夜雨寄北  北狐塚  越前北  北伊大利あたり  北天  北太平洋横断  北魏  北さん中畑さん  北君そりゃ  北清見聞録  北満州  北向き八幡宮  北ワルシャム  北鉄譲渡  北鉄  その後北鎌倉  北馬南船  太陽已在二北天中一  北豪州クイーンズランド州  起伏如レ竜是北濠  秋月北天  飽見北天光一団  認得北涯山影高  北天秋月照二南溟一  北太平洋最初  いつか北  伊北  庁北  南都北嶺  征北軍  六月信州北穂  北アフリカ  北千住町  隣つた北向き  北十左衛門  北鳴り  北支方面  北清事件当時  北庭筑波  北清事件  北清事變  其南北相爭つて  北齊書  北周  南征北  北征  北虜  北虜制御策  北邊  北支那留學中  當時北清在留  ウント北  所謂北馬  北アラスカ  上州北甘楽郡下滝村  北涼  北九十支那里  燕北  北新道  北郭  北征行  北イタリヤ  四五年北  北日本海  いちばん北  北太平洋並び  北太平洋全面  北玄関  北豊島  慶北沿海  慶北  慶北丸  四五軒北  北マラアストランド街  北マラアストランド二十四番街  北伊勢  北赤道海流  二十度北  はるかはるか北  北北西  北東北  北清島町  通り下谷北清島長  ひとり北  北由布院  北由布  下谷北清島町  北朗兄  詩人西原北春氏  北豊島郡染井  北光  北伊豆地震  北相模  北海人  努メテ北人固有  一歩北  北麓  北廂  北屋蔵  北蝦夷  北虜駸々日ニ進ムノ勢  北夢瑣言  北手  北西北  北伊豆  北紺屋署  人人一潮かをる北  北支那海  魯文柳北二翁  北朝方  北峰  北外星吉  北外星吉氏  北外畜養員  北外  北外さん  北三里  北山砦  東西北六條胡同  北ドイツ連邦  北ドイツ連邦市民  北ドイツ連邦旗  北め  北そう  半町北  北ヨオロツパ  北ヨオロッパ  北殿  北びさしの冷  北白河宮永久王殿下  北太平洋の  北馬  北薩川内  北咲き  北南村  われ生れ北  一つ星北  北亜米利加  六波羅北殿  北御所  六波羅北御所  六波羅北苑  はるか北  巴里北停車場  北停車場  北海岸地方  柳橋北  北塩  北甘楽  時北窓  ほか北藩数十  北ン  北ざま  レオ北喜左衛門等  天山北路  北堂  北いっぱい  底びかりする北  北後ろ  三条北  北國街道  北小学校  北仏  北十字  そこ北筑後  北スカンジナーヴ  北区  北千住駅  ひた走り北  北艦隊  北仲通り  北隅越後境  北美濃  北飛騨  日本橋北新堀  日本橋北新堀町  北鞘町  北太平洋一帯  北北東ニ  北紺屋町  堺町三条北  北党  北闕  北岡口浜の手辺  北鮮側  最初北鮮  いま北  北六間堀  北陬  北自身  北ひとり  北影  北北東  七里北  濠北  北八心得  北八大丈夫  北八悠然  仮名北有馬太郎  関北  北郡  北氷洋航海中  北鉄従業員  北鉄本線ハル  北鉄従業員検挙事件  一時北支問題  北支行動  北院御室  北支一体  北国民  最初北  北南吹  つて北  北亜米利加合衆国  北備  北備後  海北九十五国  西南北  北スコットランド  北英灯台局  北近江  北十キロ  北神保町  北巌  北亜細亜  爪先北  雲北  滿洲北清  北軍封鎖線  北軍船舶  北鳥越  北鳥越自身番  北鳥越町  北氷洋毛皮業  北邊事情  即日北近江  北播磨  北三十二畳  北極洋  群馬県北海老瀬村ハ谷中村  村ハ北  群馬県北海老瀬村  北侵  日本北アルプス北半  北獨逸  北獨逸等  北國空  北欧風  北ほとり  北岩倉  北印度俗宗及俚俗卷二頁一七四  北英諸州俚俗二七四頁  北堂書抄  眞北  北組年寄  北山辺  北歐訛り  鶴屋北水  昇亭北寿  北寿  北斎北渓ら  北寿一人  魚屋北渓  北寄  北十間川  北隅ケンウッド  北陬海岸地方  湖南湖北  北八氏  北史等  北史國號考  北史  北羽州  北来  北隣さん  信州北伊那郡小野村  北伊那  北夷  門人昇亭北寿  一町北  本所北二葉町  めぐりめぐつて北  西東北  やつぱり北支  北四川路  北四川路八号  北露漁場  北露漁業権  北可  西沢北  つて東西及南北  北組  北空  北伊賀町  北叟笑い  東三線北四号  洛北岩倉村  北四  北湾入  洛北岩倉  北投温泉  北斉  北十里  北印度俗間宗教  北院  北院の  北院前  程北鉄交渉  昔北天竺  北天竺  漠北  上海北四川路  北海辺  北屋根  北町奉行  四分の一ポイント北  一ポイント北  北二里余  北濱邊  北区大同病院  北魏孝荘帝  北廓全盛  北史一  北史卷  北史倭傳  北國浦とい  北國浦  北満州産  北インド  北界  北船場  此時北船場  北組五十九町  天満北木幡町大工  堺北糸町医師  北印度俗教  富士北麓  北印度  北鏡蔵  がら北  毎日北  北亜弗利加  上州北甘楽  北新川  背負つて北  昭和四年北翼  北寒地方  北山王  当夜北  六間北  帝王北岳  北軍退却  北朗居  北光君  北君  北英  北南  三浦半島北下浦  二三町北  遼東北  北拒丁令  北ぐにはまだ雪  北斜面  以前北  北鄰  景北寿  北輝雄  北輝男  幸福さうに北  北君位  わたし北さん  夕方北輝男  翌日北アメリカ  高橋北修君  大阪市北区中之島付近  冀字北  三・三〇北穂側スキー  四・一〇北穂  五・〇〇北穂高頂上  五・五〇北穂  北穂  北鎌尾根以上  今年北鎌尾根  北アルプス  北穂岳  日本アルプス最高峰北岳  北鎌尾根  北尾根  一つ北  穂高北尾根  結局北  北コーカサス・ロカフ  けさ北さん  北さん何  いま北さん  位北  松坂七兵衛北蝦夷漂流記  北オーストラリア  北小路さん  北航  北音  一時北  北監  北南アメリカ大陸  北ニ転ゼヨ  北投  北南風  北南東  北南西  東南北  北条は五代  北二百浬  北ホテル  北津輕郡内  北ようろ  七哩北  北リオハ産  北リオハ  北シナ  北一条  北樺太産洋種  北経五度五十二分  北ざかいの大王埠  今日復逢都府北  云北國一  北イタリー特有  北岳三峰中  北溟ニ巨魚アリ身  満目これ北支問題  戦乱北支  北支雑感  現在北支  北齋乃至草艸紙  先年北支那  北支中支  北津輕  北津輕岩木川村  八月二日雑詠北  北蒲  日向北那珂  北支辺  北支派遣沼田部隊気付及川支隊江藤隊  四谷区北伊賀町十九番地  北寮丈  北姐さん  北ねえさん  北千島圏内  北千島  北千島列島  北雪美談  北声  大体北  一番北はずれ  北アフリカ航空  北雲南  北チベット  北雲南麗江連嶺中  北カナダ  北行南行  北鯱  中原北  濠北派遣堅  北独乙  北海岸ナイル河口  北アル  アペンニノ山脈北  北數哩  北支那遼東方面  さっき北  確か北  北太平洋名物  北馬城  北支記事  なほ北  合し北  四五町北  北氏  北六十餘哩  太陽北  北三マイル  北壁  東西北幄  北魏式美術  北支物情  北塞南徼  皆北支那人  皆北支那  一切北土  北土  當時北土  北學  北五省  南北以外北  門北  東鶴北亀  北亀  北北  北漢山  ズット北寄り  万里北  向つた北向き  北厳二郎氏  一北齋  北山川  しき眞北  北蔭  北宗画  北陸戦  北宋末  海北氏ニ習フ  海北友松ニ師事ス  北勢多郡  六町北  北歐文學  北歐といはず  古代北歐語  北歐神話中  北歐神話  東西北  北樺太石油  北國ゆゑ正月  



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北鵜島  木多  北松山  喜田  北河原  北富田  北佐久  北信濃  北赤坂  北利根


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堪えよくいとめよわたれ張り上げる拾い上げん伝へる制そばら蒔きとだえる被るらっせとびだせる疎んぜ記せんとなりあわ見透かさぱちつかせるつけ廻す預かる卷い
形容詞をランダムでピックアップ
紛らわしき心弱く永い有難ううつくしいくちおしい初々しゅう佳くにぶかっ手がるたらしい生ぬるくいぶかしい憂い痛ましかっひやっこ物堅う仲良く善かれ