「両端」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

両端[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
両端につけた  両端を引きあうてゐる  両端を見た  両端にある  両端とも開いておれば  両端を扼している  両端を押える  両端をさわりながら  両端にのって  両端を持ちあいながら  両端をもって  両端を両手の指の先で押えて  両端にぼんやり青みがかった  両端をその木屑のつめで塞いでゐるし  両端をよく粘りつかせる  両端だけを持つて  両端の二つを丼の中に入れ  両端へはらりと分けた  両端を抱かせた  両端にありて  両端に叺を吊して  両端に置かれてある  両端に飛びはなれてる  両端の二枚を裏返して見る  両端を持って引っぱると  両端を握って  両端を物にもたせかける  両端に深めていった  両端から血がたらたらと流れて来た  両端を握った  両端は針のように鋭くとがらせてあります  両端には見  両端に噛りついて  両端とも感じられた  両端が窪み  両端が真白い娘さんの右と左の手をひろげた  両端ともいへるす  両端へ木の桶をつって  両端に太い麻繩は結いつけられて  両端で太い腕を組み肩をいからせて  両端にのせた  両端に彼方へ索かれ  両端の丸らかに刳上った  両端に各一つずつしかないと合点しても  両端に乗って  両端が豆腐のように白く爛れているのに  両端に豌豆大の小石を結び  両端に錘をつけた  両端に重錘をつけた  両端に居る  両端に二つの箱を下げて  両端に控えてる  両端から互いに呼び合い答え合う  両端の下った  両端から馬の首のように氷柱を下げている  両端を支える  両端に下っていて  両端をかいて  両端を糸でしばり  両端は一致するという  両端を摘んで  両端の尖った  両端を左右の拇指と食指でしっかりと摘んで  両端を打ち潰して封じてある  両端から少しずつ虫を傷つけない  両端をになって  両端を人相の兇悪な大の男に挟まれてゐる  両端には紙の蓋が貼られて  両端を摘切った  両端が耳のそばまであがっていって  両端の船首と船尾を遠去  両端に座を占めて  両端を流れ  両端にブランコが垂らされ  両端しており  両端が深く垂れた  両端に二ヶ所の停車場があるだけで  両端に目がついていて  両端をになつてゐた  両端を持ち合っていた  両端で担いあげていた  両端をびッと引きさげて  両端が交互に襲いかかるが  両端に逆さに吊されて  両端をかけながら  両端に石油缶の桶を天秤棒で荷った  両端がいずれも相手を倒す  両端が変に持ち上って  両端に相向ひ  両端が怜悧そうに上へめくれあがって  両端の皿にそれぞれ箸をつけた  両端へ百メートルずつ出るという  両端にあって  両端に色男が二人ゐるから  両端を畳み込んで打返して焼けば  両端には剣を杖に擬した  両端をとめた  両端に比べれば  両端をつまんで  両端を力任せに引っ張っていた  両端から歩ませられている  両端もまだ科学の力では開かれてはいない  両端を腰の下でぶらぶらさせながら  両端に手をかけて  両端を鋏で切った  両端に竹の脚がついてゐる  両端を糸でつないである  両端を私が短く縮めて  両端では大分ちがっています  両端に赤と菫とがあり  両端を止めて置く  両端のつりあがった  両端に位している  両端が違っている  両端の小さくくれたくくり  両端に小石を反故紙にくるんで結びつける  両端の地面に引っ掻き  両端を指しながら  両端へバケツをつけながら  両端を結びつける  両端に一つずつ付けて  両端をソーッと持ち上げ  両端へ釘を打ち込むと  両端にレンズがはめてあるだけだが  両端に把手の附いたので押して  両端にちょっとした漆の輪がかいてあった  両端に刻みが這入った  両端の刻みがあり  両端には植木鉢が一つ宛置いて  両端の距りを心測して  両端を垂下して  両端には南へ登る  両端をきわめ  両端から包囲する  両端を真田紐で括りながら  両端にはこう云う  両端に括り付けました  両端にはかう  両端をひっぱって  両端が皮肉に切れ上がっていて  両端からはみ出してゐたので  両端の中間を辿る  両端をもつてゐる  両端の間を埋めた  両端を軽くあしらひながら  両端に描かれた  両端がむずむずして  両端には地獄があると考えていた  両端の骨は醜く内側に曲った  両端だと思っていた  両端を結びつけ  両端から二本の碇綱を延している  両端をなすので  両端に箱をつるし  両端にさまよって  両端から現れている  両端を盥を被つたやうに両手でさ  両端をそれぞれ鸛がくわえて  両端を七分三分とか六分四分とかに交ぜ合わして  両端をお互いに持ち  両端を挙げれば  両端を拇指と薬指とで押える  両端にひそんで居る  両端から血がポタポタと滴たり出した  両端に離れて  両端を少しだらりと下げておった  両端を二人で持って  両端をつかんだ  両端をけずった  両端に白く唾がたまっていた  両端を押えて  両端にあった  両端があって  両端に至って  両端から中央へ力を集めようとする  両端のところを下から撫で上げる  両端をうしろで結んで  

~ 両端[名詞]1
玉を両端に  刀の両端を  影の両端を  奥州の両端に  主翼の両端の  堤の両端を  唇の両端を  シーソーの両端に  お襁褓の両端を  影は両端の  板の両端を  目尻の両端を  隧道の両端を  糸の両端を  紙の両端だけを  金の両端を  舟の両端に  棒の両端に  舞台の両端に  モスクワの両端に  緒の両端を  唇の両端から  鉄橋の両端には  流しの両端に  心持は両端とも  唇の両端が  味瓜畑の両端が  頭の両端の  棒の両端へ  柩の両端に  改札口の両端で  ガタンコの両端に  二つの両端に  場合の両端に  反対の両端に  糸の両端に  ピアノ線の両端に  線の両端に  天秤棒の両端に  ベンチの両端に  廊下の両端から  鼻と両端の  雪の両端から  水の上に差し出された両端を  顔の両端に  三和土の両端に  机の両端を  本心の両端  無限の両端は  隅の両端を  上の両端を  それは両端を  袋の両端から  蒲団の両端を  円筒の両端には  庭の両端に  斜めに向き合う両端に  軸の両端の  娘二人は両端に  市の両端を  於て両端  世界の終る両端  箱根口との両端に  二人で両端をにな  一ツ杖の両端を  荷を両端で  棒の両端が  笠置との両端を  上唇の両端が  水門の両端に  国の両端に  鍋一杯にして両端を  妻の両端には  ようにして両端を  国の両端の  スカートの両端を  南北の両端も  襟の両端を  綱の両端に  それには両端に  眉の両端を  これなどは両端に  それの両端を  唇の両端の  垂直線の両端に  傷の両端が  髪の毛の両端に  刀を抜いて両端の  芝生の両端を  此の両端を  てんびん棒の両端に  板の両端に  軸の両端に  fringeには両端の  棚の両端には  ものをして両端の  方へと両端を  現実との両端を  マントに包んで両端を  天秤の両端には  六尺棒の両端に  机の両端には  茎の両端を  口の両端が  乾板の両端から  何時も両端の  二つの両端の  紙なりの両端に  足指の両端の  紙の両端  ら概念としての両端を  口の両端から  兜の両端を  枝の両端を  繩の両端を  道の両端に  障子の両端に  大阪は両端を  旗の両端を  唇の両端に  要求書の両端を  棟の両端に  中で両端の  心持の両端に  ものに両端が  線が両端に  大棟の両端に  髭の両端の  布の両端を  

~ 両端[名詞]2
もし両端  その両端  まだ両端  長い両端  この両端  暫く両端  

複合名詞
首尾両端  首鼠両端  両端遙  東西両端  左右両端  本質的両端  ざで両端  ため両端  



前後の言葉をピックアップ
蓼太  良太  亮太  良沢  龍太郎  両為  両断  了知  料地  領地


動詞をランダムでピックアップ
はみ反らせすかすしとり許せる買込むくぐりぬけ砕か犇めい割り戻しいきづき立ち上れいづる勤まり輝い撲りつけるうちおとし喜ばす言い表そ羽織る
形容詞をランダムでピックアップ
おもわしく回り遠いなまぐさいのぞましい古くさうら淋しき堆く普きならびなし平たく妖しい慕わし間近し可愛けわしかっみにくく狭う湿っぽい逞しゅうさわがしく