「ねばねば」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

ねばねば[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
ねばねばしたまぼろしとつめたくひかる放  ねばねばとして嫉妬のたのしい心持にも似た  ねばねばしていて  ねばねばした悪臭のある  ねばねばした幼児の四肢がそこに透いて見える  ねばねばした油が密生した  ねばねばしたものに仕立て上げる  ネバネバした褐色の液体が半ば乾いた  ねばねばとしなだれて居る  ねばねばと皮膚にまといつく  ねばねばした触感に心を引かれる  ねばねばしたものを踏みつけて滑り  ねばねばしたものの血であった事を見たからである  ねばねばしていた  ネバネバした奴を二三本握り固めて  ねばねばしたものに蔽われていた  ねばねばとその悪戯ごころを快楽する  ネバネバしたような匂いが板壁のすき間から這い込んで  ねばねばしてゐる  ネバネバした涎をば多量に流す  ネバネバしたものを与えると  ねばねばした舗石路の上に出た  ねばねばしたアスファルトの上に滑りころげ  ネバネバしている  ねばねばしたまま押し  ネバネバとしていた  ネバネバにした  ネバネバを附けた  ねばねばした床の中に横はつてゐて  ねばねばとした  ねばねばした手が私の手に触れ  ねばねばと肌にねばりつく  ねばねばしたまっ黒いものに包まれ  ねばねばとして膠らしきが着きたりという  ねばねばしたもので塗りつぶされました  ねばねばさせるが  

~ ねばねば[名詞]1
汗でねばねば  明子はねばねば  護謨に似たねばねば  膠に似たねばねば  褐色のねばねば  妙にネバネバ  ようにねばねばと  何んだかねばねば  変にねばねば  ビンツケみたいにネバネバ  道誉はねばねばと  はりがねばねば  欝紺色のネバネバ  ようなネバネバ  パリーのねばねば  ポリシーのねばねば  執拗なネバネバ  前までネバネバと  水でネバネバに  口中のねばねば  おしろいのねばねばと  非常にねばねば  残りのねばねば  半分はねばねば  肌をねばねば  

~ ねばねば[名詞]2
あまくねばねば  このねばねば  縁遠いねばねば  そのねばねば  赤黒いねばねば  そのネバネバ  紅いネバネバ  

複合名詞
一種ねばねば  氣ねばねば  



前後の言葉をピックアップ
粘つい  粘つか  粘着き  ねばつく  ねばつこ  ねばら  粘ら  根原  粘り  ネバリ


動詞をランダムでピックアップ
誤魔化し送り付け撮りひきぬき突き抜こ抜き出しやりとげる死しよ代える飛び上がっ倣うつつめるとりかわさ銘ぜくぐまっ押し分け呼び立てるさんざめきながさ
形容詞をランダムでピックアップ
冷たき物見高手ごわく極まりなき堆う濃きはげしかっ等しくしちくどく気遣わしい細長い事新しく蒸し暑い近い辛抱強く空しい気強う角う思い出深生ぬるい