「鼻息」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

鼻息[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
鼻息が荒くなりました  鼻息を荒くして  鼻息で橋近くの医家へと目指した  鼻息を吹く  鼻息強く跳ね躍る  鼻息もひどくあらあらしくなってきます  鼻息をみる  鼻息を窺ってから  鼻息を吹直した  鼻息のほどが解らなかつたが  鼻息を立てて  鼻息を恐れるが如き  鼻息のみうかがっている  鼻息あらあらしく犁をもつ  鼻息の音をさせて  鼻息の荒さに苦笑し  鼻息はちとをかしいといふ  鼻息を窺ふ  鼻息を鳴らせて歩いてきました  鼻息を鳴らせて歩いて来ました  鼻息のような音をたてる  鼻息が荒くなつてゐる  鼻息をふ  鼻息をして  鼻息を立てながら  鼻息を荒くする  鼻息の荒い連中であればあるほど  鼻息をうかがいながら  鼻息を伺って  鼻息で吹き飛ぶであろう  鼻息はもっぱら壊れた  鼻息をフウフウいわせる  鼻息でもひっかけられ  鼻息をする  鼻息を吐きかけたり  鼻息が聞えたり  鼻息で水を吹きとばす  鼻息がむツと掛る  鼻息がむッと掛る  鼻息の圧力にも堪えられなかつた  鼻息の煙りが  鼻息は三尺も五尺も伸びて  鼻息の埒外まで脚を伸さうと  鼻息があらくなった  鼻息だもせず  鼻息を立てる  鼻息に阿る  鼻息で充分にわかります  鼻息をたてて  鼻息を物ともせずに語りつづける  鼻息を恐れて  鼻息はあらくなって  鼻息をおそれる  鼻息になぞらえた  鼻息を殺す  鼻息を窺う  鼻息を殺した  鼻息を窺っ  鼻息荒く立ち上って  鼻息を吹き立てております  鼻息を恐れ  鼻息をしたかと思うと  鼻息を怖れぬは  鼻息や放言になっていた  鼻息ばかりを窺っていた  鼻息でフムと吹飛ばしてしまって  鼻息を窺い得るかも知れぬが  鼻息を窺わなければならん  鼻息が荒くなって来た  鼻息に媚び  鼻息をしながら  鼻息の荒さを艇長に伝えて  鼻息をたてている  鼻息がした  鼻息がする  鼻息を吹きかけますと  鼻息もすさまじい風の音を破って  鼻息すさまじく早駕籠で飛んで帰った  鼻息を鳴らして  鼻息が白く立って  鼻息あらく指さした  鼻息だと教えた  鼻息が豚のように荒くなると共に  鼻息を見る  鼻息がめっぽう荒いもんでなっし  鼻息あらく出てゆく  鼻息などの波の中でちらちらと浮き始めると  鼻息をうかがえば  鼻息荒く姿を消した  鼻息を鳴らしながら  鼻息がおとなしくなるから  鼻息を覗かがっている  鼻息を窺うばかりで  鼻息をうかがう  鼻息を感じた  鼻息を一つ彼へ吹っかけ  鼻息が体中にかかって  鼻息をうかがっている  鼻息も白く見えた  鼻息を荒くしながら  鼻息も聞こえぬ  鼻息さえもし得ない  鼻息を落ち付けていたが  鼻息に閉口しながらも  鼻息をついている  鼻息ばかりうかがって  鼻息の露に濡れた  

~ 鼻息[名詞]1
厭に鼻息が  なぞと鼻息を  やうな鼻息  大変な鼻息  年中駻馬の鼻息で  やうな鼻息で  そうな鼻息を  荊州の鼻息を  魏の鼻息のみ  ばかに鼻息  八五郎の鼻息の  世間の鼻息を  手段とみなす鼻息の  猪の鼻息の  縦横の鼻息を  渠の鼻息は  政党の鼻息を  ナポレオンの鼻息で  ーっと鼻息を  馬の鼻息が  始めの鼻息は  奴の鼻息は  不気味な鼻息の  商人の鼻息が  急に鼻息が  一縷の鼻息  方が鼻息が  幕府の鼻息に  ように鼻息の  ような鼻息を  馬の鼻息を  幕府の鼻息を  卒業生などは鼻息の  芸妓の鼻息は  鎌倉の鼻息を  のを鼻息に  神は鼻息  んと鼻息を  外国の鼻息を  武者の鼻息は  彼の鼻息を  殺ばつな鼻息や  主人の鼻息を  兆候を表して鼻息を  筑前藩の鼻息ばかりを  則ち鼻息で  課長の鼻息を  彼の鼻息に  先生の鼻息  僕たち記者連の鼻息の  菊子の鼻息は  それが鼻息を  数疋の鼻息が  耳をたてると鼻息が  二人の鼻息も  ふんと鼻息を  村重殿の鼻息も  ワイトマンが憤りの鼻息  主人の鼻息  人の鼻息を  客人の鼻息が  相手の鼻息を  馬の鼻息は  家に振り向けられたというだけでも鼻息が  本山盛徳の鼻息が  洋算一点張りの鼻息の  父親の鼻息を  反対だという鼻息  才蔵の鼻息の  顔を顰め鼻息を  薩長の鼻息  お嬢さん方の鼻息が  妻の鼻息を  双方で鼻息を  ふうっと鼻息を  孜々として鼻息を  時の鼻息は  今度は鼻息  坊主頭が鼻息が  本尊の鼻息を  大熊老人の鼻息の  読者の鼻息ばかり  豪気に鼻息が  主人よりも鼻息が  

~ 鼻息[名詞]2
その鼻息  荒い鼻息  この鼻息  至極鼻息  強い鼻息  大きな鼻息  あの鼻息  白い鼻息  太い鼻息  もちろん鼻息  きつい鼻息  大きい鼻息  すさまじい鼻息  物々しい鼻息  やがて鼻息  深く鼻息  にわかに鼻息  寒い鼻息  大きく鼻息  随分鼻息  とっても鼻息  血腥い鼻息  さしも鼻息  ない鼻息  臭い鼻息  えらい鼻息  ふうふう鼻息  

複合名詞
一時鼻息  限つて鼻息  じい鼻息  つて鼻息  ズット鼻息  とき鼻息  



前後の言葉をピックアップ
花嵐  花合せ  バナイ  花衣  花井  花活け  花生け  花石  花泉  ハナイデ


動詞をランダムでピックアップ
辷り込もふりあっさかのぼっ現われつるめにげまどっ飛び乗るあがめる病も越しいかれ立ち添いなりひびく歩かおし黙りさわさくすぐっ乗りまわさ刷り差しあげ
形容詞をランダムでピックアップ
つゆけ堆から怪しかっうすき大層らしい疎かっ心許なくうまけりゃ待ち遠しい深かっ易しからせち辛き弱々しい委しけれ猛だけしいゆゆし丸くよきゃ罪深く縁遠