「馬籠」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

馬籠[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
馬籠に掛って  馬籠の宿を出外れにか  馬籠のやうな困窮な村にあつて激しい生活苦と鬪つた人達の歴史とも言へよう  馬籠の脇本陣であり代々年寄役でもあつた八幡屋の覺帳にも明記してある  馬籠へ着いた  馬籠の宿役人や組頭としてこれが見ていられる  馬籠の荒町にある  馬籠の中央にある  馬籠の町内のものを引き連れて行って見ると  馬籠の宿としては金百両の調達を引き請け  馬籠の本陣の前で立ち往生する  馬籠の宿の片側に来て  馬籠の生まれで水墨の山水や花果などを得意にした  馬籠の宿までたびたび売りに来る  馬籠の宿で初めて酒を造った  馬籠の水でも良い酒のできる  馬籠は田畠の間にすら大きくあらわれた  馬籠へ来て泊まっていて  馬籠のような困窮な村にあって  馬籠の裏山にある  馬籠の村を開拓した  馬籠の昔はくわしく知る  馬籠の大火に焼けて  馬籠の万福寺には桑園和尚のような禅僧もあったが  馬籠と中津川との三里あまりの間を遠しとしなかった  馬籠の宿に着いた  馬籠に来て  馬籠の本陣は二棟に分かれて  馬籠の百姓総代とも言うべき  馬籠の宿の方からやって来た  馬籠の本宿をさして新茶屋を離れる  馬籠の万福寺であったかと思われる  馬籠の宿だけでも金四十一両に上った  馬籠の本陣親子が尾張藩主に特別の好意を寄せていた  馬籠の宿を経て  馬籠の本陣で協議された  馬籠でさかんにやると言えば  馬籠よりも一月ほど早く催されて  馬籠でも年を祭り替える  馬籠のような山地でもかなりの強震を感じて  馬籠へ頼まれて来た  馬籠の村民が木曾山の厳禁を犯して  馬籠の代官をつとめたと話して置いたさ  馬籠の本陣に伝わった  馬籠の村の開拓者であるという祖先青山道斎のことも書いてあり  馬籠のような狭い片田舎では半蔵の江戸行きのうわさが村のすみまでもすぐに知れ渡った  馬籠の本陣を継ぐべき  馬籠から連れて来ました  馬籠の峠の上のような土地ですら一部落で百五十俵からの増収があった  馬籠の方へ見える  馬籠や妻籠に見る  馬籠へ出すか  馬籠の本陣の囲炉裏ばたで  馬籠へも行き  馬籠の方にいる  馬籠の伏見屋から駕籠で迎いが来る  馬籠の半蔵なぞの旧い三人の弟子の方へも行った  馬籠の本陣にいて  馬籠の坂道を峠の方から下って来た  馬籠へ来る  馬籠に泊まった  馬籠の本陣を辞した  馬籠にはさびしく旧師を見送る  馬籠の宿役人が仲裁に入り  馬籠の下町からも福島に呼び出された  馬籠の庄屋に出頭せよとある  馬籠の本陣に帰り着いた  馬籠の宿は十六軒ほど焼けて  馬籠の宿でも御通行筋の絵図面を差し出せとありますよ  馬籠の両宿へと出  馬籠から着いた  馬籠の伏見屋によく似ていた  馬籠の半蔵と競い合って  馬籠の方から来ていて  馬籠の方へも持って行って見せましょう  馬籠をさして帰って行く  馬籠の庄屋のみとなったからで  馬籠の方へ行くには  馬籠の間に隠れている  馬籠にはいった  馬籠じゃできるだけ  馬籠へ着く  馬籠へも働きに入り込んで来た  馬籠では峠村の女馬まで狩り出して  馬籠へは行列拝見の客が山口村からも飯田方面からも入り込んで来て  馬籠へ繰り込んで来る  馬籠御通行という日が来た  馬籠の宿場も暗くなるほどで  馬籠の宿場に集まった  馬籠へ引き取って来た  馬籠の火災後しばらく落合の家の方に帰っていた  馬籠の町を非常に静かに歩いた  馬籠に移住した  馬籠から行った  馬籠まで行こうという  馬籠の町内にある  馬籠の新しい駅長をそこに待ち受けていた  馬籠へも入り込んで来た  馬籠に着いた  馬籠の問屋場の前で鳴った  馬籠を立たせ  馬籠の宿に詰めた  馬籠へも来て詰めていた  馬籠の本陣に残った  馬籠の本陣庄屋問屋の三役を半蔵に譲ってからは  馬籠の本陣にはなくてならない  馬籠まで帰って来て見ると  馬籠の本陣を辞して行った  馬籠を出る  馬籠の街道であくせくと奔走する  馬籠の宿場の方へも行った  馬籠を離れて来る  馬籠の万福寺からあの街道へがんがん聞こえて来ている  馬籠へお持ち帰りを願います  馬籠の家の方のことが気にかかって来た  馬籠の駅長としての勤めに当たろうとした  馬籠の宿でも二十両からの祝儀金をねだって通り過ぎた  馬籠を立つ  馬籠の大火にもその隠居所は焼け残って  馬籠の本陣や問屋が半蔵に勤まるか  馬籠の四か村から出る  馬籠を立て  馬籠から妻籠まで行って  馬籠を立ってから  馬籠の村へも回って来ている  馬籠の本陣からおいでたげな  馬籠から持って来た  馬籠を出し  馬籠にある  馬籠を立とうとしていた  馬籠の町の下の方に隠れるまで見送った  馬籠旧本陣の娘とてもこの例にはもれない  馬籠から飯田まで宿継ぎの送り人足を出してくれるなら  馬籠の町内へ知れ渡らずにはいなかった  馬籠の北側の位置にある  馬籠の寺に落ちついた  馬籠の村を開拓したり  馬籠の旅籠屋に逗留していた  馬籠でも万福寺を仮教場にあてているが  馬籠の宿の名主一家の生活に集注して  馬籠で生れた  

~ 馬籠[名詞]1
ことは馬籠の  五つ時に馬籠へ  はずれから馬籠の  長持は馬籠の  それまで馬籠には  十日あまりも馬籠へ  家は馬籠の  寛永年代の馬籠の  山地としての馬籠は  午前に馬籠の  宿役人仲間は馬籠の  鶴松が馬籠の  こちらから行った馬籠の  一同は馬籠の  松雲には馬籠の  駄賃金が馬籠の  三月四日に馬籠の  祭礼狂言は馬籠よりも  中津川辺は馬籠よりも  安政三年は馬籠の  病人を見に馬籠へ  妻籠から馬籠までの  弟は馬籠の  青山氏系図として馬籠の  つもりで馬籠から  峠越しに馬籠へも  木曾の馬籠の  半蔵は馬籠の  あとをうけて馬籠の  家の並んだ馬籠の  わたしは馬籠へ  二晩も馬籠に  香蔵は馬籠の  峠村からも馬籠の  半蔵らは馬籠の  妻籠と馬籠の  民に連れられて馬籠の  民が馬籠を  ところは馬籠の  復興最中の馬籠に  のは馬籠の  ものを預けてある馬籠の  夜中に馬籠へ  方から馬籠へ  退役願いもきき届けられない馬籠の  坂になった馬籠の  随いて馬籠に  一緒に馬籠まで  これは馬籠から  道を踏んで馬籠に  腕が馬籠の  これは馬籠の  人足が来て馬籠の  百姓は馬籠へも  女中方が馬籠の  半蔵一人だけが馬籠の  ひとりで馬籠まで  寛斎は馬籠の  皆さんは馬籠の  つもりで来た馬籠の  彼が馬籠を  音が馬籠の  これは馬籠へ  半蔵には馬籠の  彼は馬籠の  先年の馬籠の  そこは馬籠の  半蔵も馬籠を  土屋総蔵時代に馬籠の  半蔵が馬籠から  召喚状が馬籠に  正香は馬籠を  住職として馬籠の  ふもとに馬籠の  易者が来て馬籠の  今こそ馬籠でも  長野県の馬籠で  いずれも馬籠の  

~ 馬籠[名詞]2
殊に馬籠  この馬籠  もともと馬籠  初めて馬籠  遠い馬籠  やがて馬籠  行く行く馬籠  ちょうど馬籠  すでに馬籠  続々馬籠  いよいよ馬籠  なく馬籠  早く馬籠  狭い馬籠  

複合名詞
馬籠峠  馬籠駅  馬籠なぞ  馬籠宿  序章一賦呈想起曾縢馬籠驛萬山雲湧卷還舒  馬籠宿役人蜂谷源十郎  馬籠宿一部落  郷里馬籠  馬籠宿本陣附屬  朝馬籠  馬籠風景  馬籠その他数か村  ひところ馬籠  馬籠万福寺  馬籠以外  馬籠本陣  馬籠村青山半蔵  馬籠本陣青山半蔵殿  馬籠桝田屋  馬籠宿内  馬籠湯舟沢  馬籠あたり  馬籠村  木曾馬籠  馬籠村じゅう  馬籠村民  馬籠仲町  馬籠駅長  馬籠隣家  珠運馬籠  馬籠附近  



前後の言葉をピックアップ
マゴマゴッ  孫娘  馬込東  馬込川  馬込  間米  孫六  雅典  雅弘  雅望


動詞をランダムでピックアップ
冴えわたる取り逃しおしま餓えよしとらすっぽかし憤ろとば受け入れよ抱込んうちかて差しださちらかりけがさ吹きで逆巻い逆だてちょろまかすのろっ頭抜け
形容詞をランダムでピックアップ
頼もしから稚い果てしなきもろし細けれ心無きあつかましくっ煩わし暑いながい粗けれ乏しかろ良けれ欲しかろひもじく物物しおいしく耐え難しぎこちななくっ