「音吉」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

音吉[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
音吉と申しまして  音吉はまた大きく腕一杯に糸をたぐり  音吉に代つて糸をとり  音吉のやうにその場で糸をたぐらうとする  音吉の力量を羨望する  音吉の聾の耳に口を寄せたり  音吉は一向わたしに望みを持たぬ  音吉もわたしも稀に左ういふ  音吉は瓢箪をかたむけた  音吉は放心的な眼を挙げて  音吉の気合ひを感ずる  音吉が弟を連れて来て  音吉が来て  音吉は見廻りに来て  音吉が馬鈴薯の種を籠に入れて持って来て見ると  音吉は笑いながら  音吉は高瀬から鍬を受取って  音吉が言った  音吉が鈴を振鳴しても  音吉の弟は人をめがけて  音吉が汲んで出す  音吉が独り残って  音吉の妻は子供を背負いながら  音吉は奉公人一同の名代であると云った  音吉をやりました  音吉が駆けて来た  音吉と一しょに川添へ戻って来た  音吉も汗ビッショリになって恐れ入ってしまった  音吉がソレ程に巧妙な麻酔薬の使用法をどこで修得したか  音吉を睨み  音吉は首を縮めた  音吉は鶴嘴を投り出して  音吉は何とも答えないで  音吉とがいたけれど  音吉がそう云い出した  音吉は云った  音吉は父の顔をじっと見た  音吉はほっと溜息をつくと  音吉はぼんやり考え込んだ  音吉は鶴嘴を投出して  音吉は口を噤んで  音吉は喫驚した  音吉は顔を挙げたが  音吉はただ頭を振った  音吉はもう何とも云わなかった  音吉はその藻の花にじっと見入った  音吉の方へ向いて云った  音吉は足早に村を出て  音吉は懐手のまま其処に佇んで  音吉は我に返って  音吉は我知らず  音吉の姿をじろじろ見廻した  音吉は声をかけた  音吉は相手の顔色を窺った  音吉はすたすたと街道を進み出した  音吉の姿が雑木林の中に見えなくなるまで見送っていた  音吉が出奔してから変った  音吉の手紙をまた読み返した  音吉の手紙を取出して  

~ 音吉[名詞]1
左利きの音吉と  此度は音吉に  物言はぬ音吉の  小使の音吉が  使いの音吉が  小僧の音吉は  下男の音吉が  流石の音吉も  唐子の音吉という  陣十郎は音吉を  ヒヤリとして音吉は  一人息子の音吉とが  平助と音吉とは  ぶつりと云い切って音吉は  顔と打沈んだ音吉の  幾度も見た音吉の  

~ 音吉[名詞]2
あの音吉  勿論音吉  やがて音吉  

複合名詞
坂田音吉  乙鳥音吉  恰度音吉  げた音吉  乙鳥音吉独り  誰ヶ袖音吉  本名堅村音吉三十七歳  音吉じいさん  



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