「隔り」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

隔り[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
隔りがある  隔りのやうにも思へた  隔りのある  隔りができていた  隔りたれば窃み聴か  隔りがあればあるほど  隔りたる山の奥の奥にあるなり  隔りがたちまち消えてしまう  隔りたる所に多くあるを知り  隔りも忘れた  隔りがありますから  隔りを保つて行く  隔りを見た  隔りがあるにしてもそれつ  隔りがあろうと  隔りを示して行く  隔りがあるといふ  隔りを繋ぎとめる  隔りが遠いのでさう云ふ  隔りを忘れて  隔りが堰堤のような一線を彼らは知っている  隔りの餘に遠過ぎる  隔りが出来てしまいます  隔りでは澄切った  隔りの末をだに誰かは知りて  隔りが出来たが  隔りが生じる  隔りを持っていると  隔りに在る  隔りをもちつづけた  隔りを感じもしたが  隔りがあるといふばかりである  隔りをはつきりと示してゐる  隔りをもっている  隔りを感じさせぬ  隔りがあった  隔りができる  隔りを置いて耽  隔りを知り  隔りたる舞台にひらりと飛び上りつ  隔りの大なるを知るが  隔りにおいて主體の前に置かれた  隔りの前提の上に立つ  隔りにおいて主體に對立せねばならぬ  隔りや暗さの克服されたる  隔りは少くなって来る  隔りが次第に多くなって  隔り等しく誘ふ  隔りが二人の間にあった  隔りぬ山茶花の畢なる花は枝ながら背きてさ  隔りを思ひ出させなかつた  

~ 隔り[名詞]1
西との隔りが  海山の隔りの  十間ほどの隔りが  その間に隔りが  感じとは隔りが  十里余も隔り  時からの隔りが  八九町も隔り  身分柄の隔りも  變な隔りが  肉体の隔りの  劬り慰めるだけの隔りを  差に隔りを  二年一ヶ月程度の隔りが  大なる隔りは  今と隔りが  遥かな隔りが  何の隔りも  非常な隔りが  人との隔りを  時の隔りを  身分の隔りが  故郷との隔りの  文学的審美観念の隔りが  それだけの隔りが  家との隔りは  相当の隔りが  距離だけの隔りを  空間の隔りに  雇人との隔りなども  淡白な隔りを  作家の隔りを  私との隔りは  私との隔りでは  かなりの隔りを  時代の隔りを  調査との隔りが  自分自身への隔りの  鳥からずつと隔りを  半町ばかり隔り  二間ばかり隔り  文字通りの隔りが  時にこそ隔りの  體客體の隔りの  なほいくらかの隔りにおいて  互い間の隔りは  遥かに隔りが  俳優との隔りに  年齡の隔りを  

~ 隔り[名詞]2
凡そ隔り  さらに隔り  かの隔り  その隔り  この隔り  遠い隔り  かく隔り  遠く隔り  がたい隔り  大きな隔り  あらゆる隔り  等しく隔り  大して隔り  冷たい隔り  だいぶ隔り  

複合名詞
隔り書信  なり隔り  隔りたる者  隔り状況遥  二間隔り  



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