「長男」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

長男[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
長男の政重さんが続いて,  長男の勇が東京の工場からひょっこり帰って来て,  長男の計一と次男の紳二とが話しながらはいつて来る,  長男の犠牲となる,  長男の義務と負担とを負わされる,  長男のことを云った,  長男のところへ嫁いで行った,  長男の泰治さん夫妻と四歳になる,  長男の源一は昭和十九年に南方で戦死している,  長男の孫策も若死してしまい,  長男の曹丕を立てて,  長男の十二才になる,  長男の顔なども浮んでくる,  長男の庸太郎も出て来て,  長男の庸太郎がちらりと見た,  長男の同窓でブルジョアの一人息子である秀才のマルクシストの邸宅のある,  長男の態度にも反感をもっていた,  長男の庸太郎に初めて紹介されて,  長男の庸太郎にだけそのことを告げて,  長男の秀男が春の休みの旅から帰って来た,  長男の新六郎はまだ生きて,  長男の一郎はもう小学校の五年生になっていたが,  長男の無口さにくらべて,  長男の病気について私に一言も語らなかつた,  長男のことが思はれたが,  長男の動作を観察した,  長男の結婚式に列席する,  長男の結婚を急がなければならなかった,  長男の五郎が京都から帰つて来るので,  長男の新吉が生れぬ,  長男の一英がはいって来ました,  長男のジャックがどなり,  長男の龍太郎が生れてから,  長男の誠が入って来る,  長男の青年は毎朝かならず挨拶に来て,  長男の傍へ這入,  長男のわしの物をみんな取っている,  長男の放浪癖を持てあ,  長男の男が上の男の子を失ったと云う,  長男のアルキシーの寝台にねかした,  長男のマチアのために洗礼式を上げようとしている,  長男の文雄が省試の試験に及第して,  長男の文雄だけは方略の論文を書いて,  長男の文雄も上洛して,  長男の光太郎が生まれましたので,  長男の位置をすてて,  長男の藤十郎にも遺言して,  長男の生れる,  長男の木々彦の下に他家へ嫁いだ,  長男の波三郎がその子供ではないかとも考えられていた,  長男のことを非常によく話題にして,  長男の豊夫というのが今から十年ほど前に家出をして,  長男の慎一には会社の用事をいひつけた,  長男のハフが十六七歳になると,  長男の新太郎がいない,  長男の健行が前年を以て農科大学の乙科獣医科を卒業し,  長男の私を油絵描きにしてしまった,  長男の兵隊のシモンは大へんゆたかになりました,  長男の勉は夢のやうに成人した,  長男の黄一郎が入ってきた,  長男のオースティンを連れて,  長男の家に身を寄せた,  長男の嫁と三人の男女の孫たちの朝夕に接近した,  長男の手前もあったであろうが,  長男の立場ということもある,  長男の善太郎が生れたので,  長男の嫁には私の父の妹が行つたのださうだが,  長男の剛一が急いで読んで居た,  長男の剛一と云ふ,  長男の浪之助ばかりが残った,  長男のためにわざとお計らいになった,  長男の侍従がその夫人の子になっている,  長男の頭中将を使いにして,  長男の右衛門督がまだ独身でいて,  長男の宗太がいる,  長男の宗太も十七歳の春を迎えていて,  長男のお給仕をするやら,  長男の嫁の部屋になっている,  長男の嫁は無口でよく働く,  長男の嫁の家へ米借りに出かけて行く,  長男の嫁の新しい藁蒲団を作りかえてやっている,  長男の帰りがいまだに分らぬので,  長男の蔭膳が置かれてあって,  長男の嫁と二人並ぶと,  長男の所へ私は挨拶にまた行った,  長男の嫁や老婆が表だ表だというと,  長男の廻っている,  長男の写真が大きな額に懸けてある,  長男の芳夫をつれて,  長男の死体を見とどけて来たばかりの,  長男の県丸が口穢く罵った,  長男の学資金と註されて,  長男の九つに成る,  長男の童が朝夕二度の牛乳を運べば,  長男の後姿を見かけた,  長男の背から幼児を抱き取る,  長男の作成に依つた,  長男の頭を擦りながら,  長男の仙七の血の出る,  長男の手紙と同時に勧業銀行から破産宣告に関する通知が来ている,  長男の言葉に耳を傾ける,  長男の代にはもういけなくなった,  長男の嫁が流産のあとが悪くて寝ついてし,  長男の堅吉がよく怒鳴った,  長男の義太郎も生れていました,  長男の新六郎を殺してしまった,  長男の国男は建築をやっている,  長男の邸内の片隅に在る,  長男の鉄夫さんが花嫁をもらわれ,  長男の義朝をのけた,  長男の十四郎と滝人との間に生れた,  長男の久吉がまだ幼少な時に肺病に罹,  長男の母となった,  長男の紳が王という家の女を娶っていた,  長男の家にかかるよりも,  長男の楠雄さんのために郷里で家を買った,  長男の顔がまざまざと目に見えて来た,  長男の楠さんというのが裁判所の書記をつとめていた,  長男の竜一は深く顔を伏せてゐるだけで,  長男の竜一には学資として多少の金が取除かれて,  長男の幽霊を見た,  長男の使つてゐた,  

~ 長男[名詞]1
家の長男と  家の長男  子供は長男に  財産家の長男の  田川君の長男の  二人の長男は  片岡君の長男も  余と長男の  郷里の長男からの  ジョー・カラマの長男  友人の長男を  百姓家の長男が  わしの長男  傍で聴いていた長男と  彼の長男は  聽いてゐた長男と  三男は長男の  戦争で長男が  中で長男だけが  青森県区裁判所金木町登記所々長の長男  昨日誘拐されました長男の  四つになる長男の  家の長男は  千万長者の長男の  蟹の長男は  君も長男を  老年になってから生まれました長男  様な長男を  二人の長男として  うちの長男  三つ上の長男が  曹家の長男  長一郎という長男が  筈の長男の  庸三は長男と  十三の長男と  散歩している長男と  ころから長男を  フルウツ・パアラにいる長男の  かわりに長男に  事件に関して長男の  一緒に来ている長男の  彼女の長男を  亭主の長男で  勤労家庭から長男が  山岸弁護士の長男の  舅と長男に  八歳になる長男と  秋には長男の  何時か長男を  ローマにいた長男からは  三番目で長男  三番目が長男で  私の長男  大阪商工会議員の長男と  商工会議員の長男  商工会議員の長男との  無口さを長男の  叔父の長男  文さんは長男の  奥に寝てゐる長男の  逢はせない長男の  黒ネクタイをした長男の  児玉は長男の  神経質な長男の  なつた長男の  隣の長男に  桟橋まで長男を  夏休になると長男の  家の長男で  父は長男で  私は長男で  先妻の長男を  ひとりの長男を  理由もなかつた長男を  みわの長男は  卒業しようといふ長男を  幸野楳嶺の長男に  其は長男が  家の長男という  七つになる長男の  家の長男の  なんぼ不具じゃとて長男の  なつた長男が  私は長男の  彼の長男  教へてゐる長男と  わたしを長男の  由を長男が  保木で生れた長男を  京都へ行っている長男は  日本で長男に  地主の長男  八歳になる長男などは  最初に生れた長男の  今年二十七になる長男が  野草の長男  婆さんも長男も  野草の長男は  野草の長男が  喪主の長男は  後嗣たるべき長男に  土彦に長男の  姉といえども長男を  分家に長男を  彼は長男では  一しょにさせ長男を  オレの長男では  方の長男  喜兵衛の隠れた長男が  結婚前にできた長男が  幾人かの子の長男  後継者である長男にだけは  そこに長男  僕は長男として  職を長男に  間に長男の  パラティーノには長男を  区長さんの長男で  そこの長男が  年妻が長男を  明治卅六年において長男の  尋常四年生の長男の  その間に長男が  無意識に長男を  お松は殺した長男を  一人息子の長男と  女房も長男も  女房や長男が  金井君の長男は  細君は長男を  儒者の長男として  妾腹の長男を  それも長男と  彼女の長男の  石田の長男  姉の長男を  姉の長男に  家内や長男が  私は思はず長男に  宿屋の長男に  彼女は長男に  お前は長男  のは長男  成人した長男に  ストロング夫人となって長男を  姉イソベル・ストロング夫人が長男の  東京の長男の  そこで長男の  自分が長男  受験準備をしてる長男の  怜悧な長男を  云ふ長男の  山木の長男の  チロオヌの長男に  後には長男の  源氏は長男に  源氏の長男の  失職者になっている長男に  大将の長男と  伯爵の長男として  太政大臣も長男の  婿に長男が  名手の長男は  それに長男の  自分の長男を  北海道から帰っていた長男を  後を長男に  左大将の長男に  漱石の長男とは  あれが長男  友達の長男と  森家の長男に  子供も長男に  それが長男  長女と長男の  旧家の長男で  茨木君と長男を  出征中の長男の  家の長男も  久左衛門の長男の  亭主は長男の  清江の長男の  自分の長男の  樺太出征中の長男の  不在の長男は  あそこの長男は  方は長男の  復員しない長男の  清江の長男は  今夜東京へ発つ長男に  別家の長男に  一緒にいると思ったらしい長男は  外で見ている長男の  裏口へ長男の  戦死した長男の  戸主や長男にばかり  結婚後に生れた長男の  私の長男を  子と長男の  結晶の長男を  自宅で長男の  兵衛さんの長男は  それも長男で  機会に長男  わたしの長男の  従姉の長男の  井手正玄の長男として  家の長男には  別荘へは長男の  相続権は長男に  家に長男に  父は長男  故国の長男の  我等の長男を  學校を休んでゐる長男と  づ尋常三年生の長男と  中尉を勤めている長男の  四つになったばかりの長男が  金沢にゐる長男の  八谷家の長男の  子供といつても長男は  実家の長男は  本家の長男の  政秀の長男に  県会議員の長男  県会議員の長男は  四畳半に長男と  蚊帳を吊って長男と  僕の長男が  消息を断つていた長男の  僕の長男の  北野家の長男  尾沢さんが長男  柳町の長男も  家庭の長男に  丸田屋儀右衛門の長男  生長した長男に  つて愚かな長男を  貴様などは長男の  旧家の長男といふ  旧家の長男に  家ぢや長男には  舊家の長男で  舊家の長男といふ  舊家の長男に  袂に長男を  先妻の産んだ長男と  蓮見の長男の  河村さんの長男は  隱居所は長男の  二階住居をしてゐる長男を  政治家ともみえた長男の  学校へ行っている長男が  百姓の長男として  朝一時間だけは長男に  きみも長男  三つ歳下の長男の  イエニーは長男の  五郎兵衛の長男  跡取りの長男は  万の長男  衣子の長男は  武の長男の  彼の長男を  床屋の長男と  移住した長男の  洋画家の長男  富豪赤島鉄平の長男で  国に置いた長男の  全部が長男に  朝九時頃から長男を  旦那の長男の  帰つてゐた長男の  家で長男の  七郎丸の長男は  家柄の長男に  十二になる長男と  のが長男  仙七は長男を  戦死した長男への  彼が長男の  はずの長男が  太郎という長男が  彼等の長男  

~ 長男[名詞]2
特に長男  まあ長男  この長男  どうも長男  間もなく長男  その長男  やはり長男  恐らく長男  時々長男  然るに長男  ちょうど長男  直ぐ長男  いさぎよく長男  同時に長男  まず長男  もう長男  多い長男  たぶん長男  もっぱら長男  もっとも長男  もし長男  

複合名詞
長男千三  長男節雄君  長男坊  長男千太  それぞれ長男  同家長男天野祐吉  長男チアー  長男為年  長男弘雄  先づ長男  長男光一  長男不慮  長男孫策  長男袁譚  長男幸太郎  四十二才長男政一  長男一人  長男新六郎  長男十時  長男郁太郎滿洲  長男一郎  長男十六歳以上  長男繁太郎  長男春一  長男夫婦  云つて長男  長男欣二  長男カジミール  長男巳之助  長男根性  長男信長  長男博司  すべて長男  長男正司  長男由也  先年長男子  長男周信  長男加十  長男勘当  長男同様  つて長男  長男安雄  長男隆  長男虎間太郎  長男新太郎  時長男  長女長男  長男健行  儀右衛門長男安政五年生  裕八郎長男明治十四年生  雅衛長男明治三十七年生  昨秋長男  長男粂次郎  長男十兵衛三厳  長男夕霧  長男柏木  長男次男  長男一家  長男様  母長男長女次男三男  長男森於菟ニ  長男小太郎  長男昌太郎  渡辺長男君  その後渡辺長男君  長男以上  大臣長男  長男十一歳  長男隼太郎  長男隼太郎外  午後四時長男  長男楠次郎さん  長男伊之助  長男井出  長男以下皆夭死  長男氏  長男長女  長男庸太郎  長男哲郎  とき長男  長男雅一  長男出生  長男の  長男健造  ん長男  つた長男  長男夫妻  うち長男  長男源介  長男実彦  長男克己  同国石田郡天手長男神社  手長男神社  長男武智麻呂  渡辺長男氏原型  長男亀蔵  場合長男  ため長男  長男平太清盛  長男経正  長男通盛  長男草野富三  長男頼母助為基  長男中二  



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