「観音」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

観音[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
観音といふ  観音と地蔵とを安置し  観音の変じ  観音が見え  観音の像に添えて  観音の内陣の明るい燭火に向って  観音にお詣りに来た  観音のほうへうねっている  観音へゆく  観音もあります  観音をでつちあげて  観音の山へ放した  観音へ夜詣りをする  観音の前に乞食がいる  観音の功力で見事敵を討遂せるだろう  観音へ参詣を致して  観音へ参詣を致し  観音が白い鳩の姿になって遊んでござる  観音に祈りました  観音にも一貫した  観音や神様を呼んで  観音は自然を空想しながら  観音というのがあって  観音に参詣する  観音か何かに祈るというなら  観音の傍に間借をして  観音に至っては  観音を信じ  観音を注文するとすれば  観音を作り始める  観音の台坐を持って来い  観音が出来上がると  観音の本尊が祭られてあった  観音の市の折りなど  観音は置き物にする  観音は竜紋賞を得た  観音を買いに来て  観音の地内とすれば  観音に附属する  観音の地内には置く  観音をば出来得るだけ  観音には京都の仏師もある  観音もありました  観音の彫刻にはいずれも精巧な塗り彩色がしてありますので  観音はどうで焼けてしまう  観音は師匠の所有に帰し  観音をお前は望む  観音は私の所有に帰した  観音を安置して  観音の灰燼に帰しようとする  観音を仏間に飾って置いた  観音のことに気が附き  観音はめぐりめぐって  観音をまたそのままに模刻して  観音の彫刻を依頼されました  観音などを彫っている  観音の籠堂と申す  観音の籠堂を聞いてみた  観音に参詣して  観音の五重の塔の下でお目にかかりましょう  観音に参詣して見ると  観音を産婆代わりとし  観音へ納額してみたらば  観音に納めるという  観音の境内を半時ばかりも遊びあるいていた  観音の境内には鶏を奉納する  観音の寺内でも土地の者がみだりに刑罰を加える  観音がある  観音へ祈願をこめて  観音まいりに出かけた  観音へも参詣に行く  観音へ参詣すると云い  観音を据え奉れり  観音を拝しにいった  観音に参籠し  観音に強請して  観音より帝大の構内が広くとも狭かろうはずはありません  観音の御堂を我らの力で守り通して見せると  観音を守る  観音を信仰するほどの  観音の境内や第六区の路地や松屋の屋上や隅田河畔のプロムナードや一銭蒸汽の甲板やそうした背景の前に数人の浅草娘を点出して  観音の右に当って  観音を拝みながらも  観音の門にある  観音ができ  観音を念じていた  観音がついて  観音がいろいろにして守っておられる  観音の利益であると信じて  観音が自分へ下すった  観音の高いお堂は焼け失せて  観音の方へ彷徨って行った  観音の助けで人間になり  観音の化身とある  観音の立像がある  観音を思ひだした  観音だのをいろいろ建てて  観音の守護袋とを添えて  観音詣りかたがたやって来て  観音へもお詣りして  観音へも祈願をかけ  観音が安置され  観音に眼をとめるらしく  観音の背中にはうんと土産物をかくしている  観音のがらん洞の背部に彼を寝かせ  観音を開いて見ました  観音の背部を開けようと思う  観音の後ろへ廻わって  観音のそれよりもやわらかく清げに見えた  観音でもあるまいと言う  観音の御堂を離れて  観音の御堂の背後へ通り越す  観音は私達の生活の護りの  観音のスマートで清麗な容姿を私達の生活に加えるだけでも  観音を念ずべきだ  観音に詣で  観音の市に売るという  観音の本堂傍の淡島堂に移って  観音の加護を信ずるかというに  観音は貴方がたの愛した  観音の像を海底の岩の上に置て順風を祈りしに  観音も見ましたが  観音を最高のところに置きたい  観音の方が甚しい  観音よこの交番のところを入って  観音よりの方に春木屋という鳥やがあります  観音を礼拝していた  観音をさして往った  観音を拝んで  観音はその後数年を経て  観音は生まれ出た  観音らしい気高さを欠かない  観音の前面にやや下方から突き当たって  観音として感ずる  観音の範疇に入り  観音があって  観音が立っている  観音や一輪の蓮花を携えた  観音は半跏の膝に肱をついて  観音の隆盛にはかなわない  観音の様式や気分が著しく変化して行った  観音の印象を裏づけようとするごときは  観音も造れたろうという  観音のいずれにも見られない  観音に似た  観音のように直立の姿勢を取らないで  観音に光明后の面影を認めるという  観音はあり得た  観音があり得た  観音と関係するに至った  観音が何らか重大な役目をつとめた  観音は当然法華寺に移らなくてはならない  観音が法華寺にあり得た  観音を作る  観音として通用したであろう  観音を愛慕する  観音なるものの美を浮かび出させている  観音のまわりに足場が築いてあって  観音の写実的な確かさに感服したが  観音の原型の前に立っている  観音を見まもっている  観音に比肩し得るほどの  観音とを幻視したかも知れぬ  観音と勢至とが立っている  観音の微笑は瞑想の奥で得られた  観音の内にひそむ  観音の像が感覚的な肉の美しさを閑却して  観音にも暗い背景は感ぜられない  観音が日本作でないという証拠にはならない  観音に現わされた  観音となる  観音とはなはだしく異なる  観音の侍者にふさわしい感じの尼僧を見た  観音のお力にきまっていますさ  観音へ礼参りさえもされた  観音へ行く  観音を礼し  観音の境内まで歩いて来たが  観音の境内にはもう年の市が立った  

~ 観音[名詞]1
梅ぼしの観音と  脇士には観音と  仏壇に飾られてある観音の  左に観音が  紺紙金泥の観音の  野中の観音の  野中の観音へ  雪舟の観音も  白磁の観音の  夢の観音を  岩殿寺の観音の  浅草の観音へ  人には観音の  三十三所の観音の  道中安全を観音に  中宮寺の観音にも  奔騰する観音の  勝手な観音や  ところにしたがって観音は  浮島の観音という  是れ観音の  浅草の観音を  薬師と観音に  薬師と観音  丈五寸の観音を  人が観音を  五寸の観音の  日になって観音が  元の観音の  型の如く観音は  君の観音は  右の観音を  門は観音に  神馬も観音の  寄進の観音をば  寄進された観音には  慶禅師の観音も  九十五体の観音は  五体の観音は  何の観音を  私は観音の  彼の観音は  守り本尊の這入っている観音の  はなしした観音  感心して観音の  長谷の観音の  浅草の観音の  浅草の観音に  それが観音  切支丹を描いて観音に  おとといの観音  場所が観音の  尻喰え観音  梅窓院の観音が  長谷の観音へ  浅草の観音へも  半は観音へ  慈悲柔和な観音の  大須の観音の  中宮寺の観音を  女主人公は観音の  長谷の観音に  長者は観音に  浅草の観音より  こと市民が観音を  後に観音の  清水の観音を  跡に観音が  姫君は観音を  初瀬の観音が  ことは観音の  乍ら小坂の観音の  小坂の観音の  妻子が念じて観音の  聖馬王は観音の  徳利をさげた観音の  酒買ひ観音を  関の観音の  正月の観音の  反故にせず観音  山の観音へも  シリ喰え観音  保管を頼んである寝観音  一緒に観音の  執事は寝観音の  水沢の観音まで  水沢の観音に  日向国高鍋の観音の  その後椿岳は観音の  悲母の観音は  所持の観音の  風祈りの観音と  夢殿の観音も  夢殿の観音を  夢殿の観音の  まことの観音とは  従鎮西上人依観音  それに観音を  聖林寺の観音は  われわれの観音は  これは観音の  流れが観音の  それは観音の  われわれは観音として  これも観音の  木彫の観音が  岡寺の観音は  はみな観音  推古天平室に観音の  天平と観音の  われわれの観音の  聖林寺の観音も  天平の観音の  法華寺の観音に  モデルとした観音は  モデルとした観音が  面影を伝える観音が  原作以上に優れた観音を  面影を伝えた観音として  尼が観音を  時には観音の  偉大な観音が  きのう聖林寺の観音の  半ばできかかった観音の  聖林寺の観音に  弥陀と観音とを  左右には観音と  腰にあてている観音の  中宮寺の観音の  家を出て観音の  

~ 観音[名詞]2
凡そ観音  つねづね観音  この観音  その観音  あの観音  いかに観音  まず観音  どうしても観音  深い観音  常に観音  気高い観音  小さい観音  女らしい観音  男らしい観音  依然として観音  何もかも観音  

複合名詞
観音様  観音さま  米観音  江州高観音近松寺  初瀬観音  浅草観音宮戸川出現  観音力  観音勢至  長谷観音信仰  観音さん  百観音  観音扉  大方観音様  浅草観音  観音裏  マリヤ観音  十一面観音  九面観音像  悲母観音  観音経  観音経読誦会  魚籃観音  観音教  清水観音西北大津道横須賀道  浅草観音利益仇討  所謂観音力  観音石  七観音  片目観音大阪府泉北郡八田荘村家原寺  岩屋観音  小山観音  清水観音  観音也  観音像  高級観音灸効果試験所  観音さまの  味取観音堂守  岩殿観音  子安観音  観音講  就中観音  観音菩薩  観音坂  観音巡り一ぺん  掛作観音  観音さ  観音立像  浅草観音様  観音サマ  観音詣で  観音院  信州別所北向観音坊や  マリア観音  うち浅草観音  観音一つ  白衣観音  作白衣観音  観音五体  最初百観音  観音経読誦  ちようど観音日  東御嶽観音様  観音祭  観音さんみたい  観音びらき  石川観音  観音力観音  百済観音  観音シャマ  念彼観音力  楊柳観音  浅草観音の  観音境内  慈母観音  観音参詣  大須観音  勢至観音  夜一条観音  観音浄正  観音坂下  百済観音  いま観音さま  子育て観音さま  観音丸  西国三十三番観音  所謂百済観音像  巨像不空羂索観音  観音開  石山観音  小坂観音  明王観音両部  通り観音二十八部衆  那古観音  観音様信仰  水沢観音  水沢観音付近  観音岳  観音さま唄  むかし観音院  三月九・十日観音  観音劇場  観音立ち  清水谷観音  大須観音境内  鎌倉長谷観音  笠寺観音  不空羂索観音  聖林寺十一面観音  聖林寺観音  金銅観音  観音像がわり  中宮寺観音  夢殿観音  みな観音  観音崇拝  本尊十一面観音  観音自身  観音何  法華寺十一面観音  木彫九面観音  本来観音像  笹野観音  観音丸万歳  一生けんめい観音さま  観音信仰  観音廟  観音勢至ら  久しぶり観音院  観音大士  武蔵ガ念ズル観音  



前後の言葉をピックアップ
感能  神呪  かんのう  完納  神生  観音下  観音堂  観音山  観音岩  官能


動詞をランダムでピックアップ
夢見るたらし込む彫りこまつけ加わるやせほそっひきとめ入り切ら乾び呆れ返る交ぜる即け切組め秘めるみくらべる煽ぐうわん頼ろ外らせ作りだそつみあげ
形容詞をランダムでピックアップ
あわただしき眠た疾しい際どかっ輝かしき事新し愛づらし並無厭わしから不味し眩しうるさくていたう青黒いかしこしたゆあやううれしゅう粘しえらかろ