「西国」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

西国[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
西国への宣旨とする  西国の諸侯は幕府の嫌疑を怖れるが  西国の訛りのある  西国に於ける  西国のある  西国へ往くまでには  西国まで往く  西国へ往く  西国へ参詣をする  西国を巡るので  西国を巡りますので  西国の霊塲に詣  西国の海辺に上陸した  西国の所領に帰ろうとした  西国などと呼ばれる  西国にはまだ広く残って  西国に源五郎話として知られている  西国の方に偏したから  西国に旅した  西国の旅に出る  西国の農民は富んで  西国にてはさぞ甚しからん  西国にあるを知りしを以て  西国にあり  西国の経営に尽瘁す  西国に走ら  西国に人となって  西国諸藩の武士に当るべく  西国にもずいぶん変った  西国へ出奔する  西国へでも落ちて行くしか  西国にまでひそむ  西国の手当にしても  西国の反官軍が尊氏に呼応し  西国へ遁竄していた  西国の或る藩中に勤めている  西国にある  西国へやって  西国の叛意をかきあつめて  西国へ旅立つ  西国の小さい町の澄んだ  西国の村町に来た  西国の御領等の臨時の公事を課せ  西国を廻って来たいとは心がけていた  西国めぐりをしようかという  西国へ行くと言って  西国の大大名で有った  西国の浪士共でも食い足りない  西国へ乗込んだ  西国の兵もここを通過せずして  西国へ向って出て行く  西国の諸侯をかたらって  西国の雄藩を励まそうとしている  西国諸藩の兵士で勤王のために上京する  西国に出でたる  西国まで蔓延し  西国の大名どもの監視をしていようという  西国の又者が攻め込んで来た  西国に住んでいた  西国にて知れる  西国の山は冬は脱ぎ  西国の山々へはほとんどこどもを間配り  西国の山々にも新粟を初めて嘗むる祭はあった  西国の諸山に間配って  西国の諸山と諸山に間配った  西国の山と山神が懐しまれた  西国の諸山にも急にこどもの出生の数を増したという  西国といえども  西国を根拠とせる  西国の密貿易仲間とむすび  西国の霊場を経巡る  西国の諸侯が江戸から急いで帰る  西国の米の不熟毛のせいもあって  西国といわず  西国に往来して  西国へ逃げた  西国の富裕な地盤にものをいわせて  西国の旅に出た  西国の芸者と差向ひで話をする  西国とかいうが如き  西国へ来て  西国の平家遺蹟とくらべて  西国の海道にあったからだ  

~ 西国[名詞]1
仮りに西国への  厚意を持つてゐた西国の  言葉に西国の  声に応じて西国の  ころ私は西国の  自分は西国まで  どれも西国への  一人で西国へ  西国巡礼私も西国を  巡礼をして西国を  江戸から西国の  大正四年に西国に  観音寺は西国  立脚地が西国に  立脚地は西国に  平氏にして西国の  神器とを擁して西国に  自分も西国に  多くは西国  尻を端折って西国へ  東国と西国との  摂津方面からも西国の  そこは西国  さきに西国へ  ふたりは西国の  自分は西国の  直冬を西国へ  長崎出役を命ぜられて西国へ  公家より西国の  登和嬢は西国の  父は西国の  これは西国の  東夷に比べると西国の  いっしょに西国  大内は西国の  組織して西国へ  三十余年以前は西国の  石田三成が西国の  ことを知って西国の  海は西国に  公卿と西国の  こどもを西国の  翁は西国の  ものは西国には  郷の西国の  翁は西国に  翁が西国の  眷属の西国の  口ぐせにいっている西国の  乱に西国の  東国といわず西国と  塩冶は西国の  乱に際しては西国の  云ふその西国の  東邦とか西国とか  印度を西国といった  一緒に西国へ  

~ 西国[名詞]2
無論西国  広く西国  やや西国  やはり西国  まったく西国  遠い西国  近い西国  この西国  さしも西国  しばしば西国  

複合名詞
西国八十八か所  春西国巡礼  西国大名  ほか西国  西国方面  その後西国  西国船  禅門西国  西国外様  西国巡礼  なに西国巡礼  西国三十三番  西国巡礼私  西国巡り  国臣はじめ西国志士  瑞西国人  西国一帯  西国地方  九州西国  九州西国二十九番  西国武士  西国筋  西国方  西国街道  西国立志篇  西国奇談月廼夜神楽  西国浪人ども  西国九州  何程西国九州  西国勢  西国兵  西国立志篇程度  西国生まれ  四国西国  西国落ち  西国探題  西国下向  西国等  富西国  西国寺  西国某侯遺臣ニシテ  西国順礼  西国廻り  西国巡礼夫婦  西国三十三番観音  西国旅行  西国立志編  西国浪人  西国奸徒  中国西国激浪  恋々西国  西国人  西国合信氏  今度西国筋  西国総体  九州西国あたり  当時西国  中国西国  近畿西国  



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弱々しくっ赤黒き慎ましい回りくどいしたわしい幼く気高い似つかわしゅう軟かくっ悦ばしき息苦しくっ恋しかっ堅き心無きいかつく寒し憎いよろしいにぎにぎし居たたまらなかっ