「衾」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
衾の中から主人に声をかけた,  衾の上に起き上り,  衾の上に大胡坐をかいていた,  衾の襟のあたりに何か歩いている,  衾の襟から裾のあたりをちょろちょろと駈けめぐっている,  衾の袖をつかんで,  衾の上を飛びおりて,  衾の裡に置けば,  衾の襟は冷い,  衾のなかにもぐり込みましたが,  衾の袖に獅噛み付くと,  衾の袖にしがみ付くと,  衾の袖にしがみ付いていると,  衾の上に止まっている,  衾の袖から襟かけて,  衾のなかに雛かなんぞの伏せられた,  衾の襟を引寄せましたが,  衾の音に起きませぬ,  衾の方を向きますると,  衾の上に就眠の体勢にこそついたが,  衾の外に出したる,  衾のうちに眠っている,  衾の上からしずかにかの男を撫でていると,  衾の四隅を竹でささえて,  衾の裾にのぼりつつ,  衾の下に臥して,  衾の柔い,  衾のさやさやと鳴る,  衾のなごやが下にさぬ,  

~ 衾[名詞]1
そこで衾を  他所から衾を  相手にならずに衾を  次郎左衛門は衾から  ごつごつした衾に  次郎左衛門は衾を  小屋に備えてある衾が  草の衾にも  砂の衾に  やうに衾を  かづいていた衾の  錦の衾を  此の衾の  七兵衛の衾の  ために衾や  暖い衾の  中に衾も  露を衾に  夜具棚から衾や  緞子の衾は  わたしは衾を  里糞一つ鼠のこぼす衾かな  何にも云わずに衾を  獅噛付いていた衾の  唯一の衾  夜の衾に  兵の衾と  木の葉を衾の  良人の衾は  聟君が衾に  夜の衾を  妻と衾を  白雲の衾  道はぞつとして思はず衾の  鬢も隠れるほどに衾を  蝶は慌てて衾を  うちから衾を  んは衾や  タクの衾を  男が衾を  勝の衾の  頭から衾を  ひと間に衾を  綿入れを衾と  夜は衾に  横になって衾を  上辺まで衾の  美人が衾の  静に衾の  半夜の衾を  昨日も笑みてただに別れぬ衾  寐られぬ衾と  たまから衾を  翠は出さないばかりか衾を  夜寒の衾  胴体に衾を  夫は衾の  衣の衾を  帷も衾も  私は衾を  貧家の衾の  汝が衾は  銀色の衾の  母のいひし衾は  

~ 衾[名詞]2
思わず衾  厚い衾  再び衾  冷たい衾  深く衾  白い衾  ない衾  一心に衾  同じ衾  少しく衾  たしかに衾  その衾  うす衾  

複合名詞
白衾  孤衾如水已三年  一つ衾  棺槨衣衾  厚衾  衾あした  床襲衾  此真床襲衾  夏衾  衾冴  碑衾町  栲衾  夜衾  野衾  孤衾襟  衾暖か  絹衾  合衾  衾誰  衾手  野衾一  しづ衾引き  韓國栲衾  



前後の言葉をピックアップ
ふすべ  燻ぼっ  燻ぼり  燻ぼれ      フスランヌ  付する  附する  フスル


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いい生まれ変わり練れるつきはなせ則れひきのばしとろかせ丸めこんわたろ侍せせりおとしられりゃ焼払っ取すがっひたっ気付こ休めよあわて諒せよ微睡み
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平たいなまぐさきつたなうひくうぞくっぽく由々しいものすごくちおし気持ち良かっ新しき好うまめまめしい篤から軟らかくきわどく騒がしくけばけばしあさましくむつかしくっ淋しゅう