「蜀」の使い方、ほかの品詞の結びつき

蜀の都へ往く,　　蜀の国を取らんと,　　蜀の国を取ったら,　　蜀の国を取るまで待つくらいなら,　　蜀の劉璋へ一書をお送り下さい,　　蜀のために戦い,　　蜀の名将をさし向けられたい,　　蜀の憂患を除く,　　蜀の運命を左右する,　　蜀の事情にも人物にも通じているに,　　蜀の民を安んじてやって下さい,　　蜀の名将張任の命はよく行われているらしい,　　蜀の呉懿をひっさげていた,　　蜀の革まる,　　蜀の諸将はみな降った,　　蜀の恩顧をわすれた,　　蜀の事情には精通している,　　蜀の本城に人はいないと思うかっ,　　蜀の国始まって,　　蜀の玄徳と語らい,　　蜀の国威にかかわる,　　蜀のうちでも余人とちがい,　　蜀の孔明が兄でもあるという,　　蜀の成都に漢中王を称えた,　　蜀の関心は曹操にそそがれていた,　　蜀のうらみを魏へ向けさせ,　　蜀の怨みを怖れ,　　蜀の鉾を魏へ向けさせ,　　蜀の国力も充分に恢復し,　　蜀の成都にあって,　　蜀の皇帝たる旨を天下に宣した,　　蜀の軍備はただその目的のために邁進して来た,　　蜀の蹶起をうながさんと,　　蜀の峡中から南へ南へと押し流れて行った,　　蜀のために用うる,　　蜀の陣までご足労願われますまいか,　　蜀の上流から千里を一帆に逃げ降った,　　蜀の力をあげて,　　蜀の大勝利となった,　　蜀の一兵を捕えて,　　蜀の兵に斬られてしまった,　　蜀の天子が憎んでいる,　　蜀の陣へ駈け込んでしまった,　　蜀の陣へ返してやるべきである,　　蜀の旗を見る,　　蜀の旺盛な戦意を再認識して,　　蜀の猛陣をまぢかに見ては,　　蜀の玄徳ともある,　　蜀の大軍は掃いた,　　蜀の軍船は続々と長江を下り,　　蜀の勢いを怖れ,　　蜀の虚実を知る,　　蜀の中軍に高々と翻っていた,　　蜀の先鋒を防げ,　　蜀の先鋒へまず当てさせた,　　蜀の軍を勝ち誇らせる,　　蜀の先鋒を砕くには,　　蜀の関興軍が猛進してきた,　　蜀の軍勢が四門を取り巻いて,　　蜀の輜重隊に守られて,　　蜀の軍勢が見えるではないか,　　蜀の玄徳とを比較して,　　蜀の一隅を奪って,　　蜀の孤を大事と思わば,　　蜀の粟を喰って,　　蜀の三軍がこう感じ入っている,　　蜀には蜀の論拠があって,　　蜀の夜襲をひき入れて,　　蜀の本陣を急襲した,　　蜀の陣容を望んで,　　蜀の一陣がある,　　蜀の王平も現われ,　　蜀の大敗に終った,　　蜀の兵糧が蓄えてあるに,　　蜀の伏勢に襲撃された,　　蜀の兵馬はなお漢中に留っています,　　蜀の危急はさし迫っている,　　蜀の国政にあずかる,　　蜀の民は気を落さなかった,　　蜀の劉禅にむかって,　　蜀の不利な地勢弱点を正論し,　　蜀の士馬三十万を直ちに起して,　　蜀のうごきが見,　　蜀の諸将は孔明にいった,　　蜀の大軍を防ぎ得べき,　　蜀の哨兵に出会った,　　蜀の動静をにらみ合わせている,　　蜀の張苞あるを知らないか,　　蜀の運命を決するは,　　蜀の興亡にも関わる,　　蜀の山川がいかなる嶮岨か知らないとみえる,　　蜀の兵がちらちらこの先の谷間に出没している,　　蜀の軍馬がふえてくる,　　蜀の一兵も見ないとの,　　蜀の陣に聞えた,　　蜀の成都へ入り込んだ,　　蜀の国運の未だ開けざる,　　蜀の駐屯した,　　蜀の斥候兵は点々と一町おきにその中に隠れていた,　　蜀の帝王たるの資質がないと卿が観るならば,　　蜀の弟へ送った,　　蜀のことは後に略説する,　　蜀の終りといえない,　　蜀の建興十三年にはどんなことがあったかというに,　　蜀の年々に黒框の歴史事項を加えていた,　　蜀の瓦解へ拍車をかけるの,　　蜀の将軍連と歓談している,　　蜀の滅亡をよろこぶ,　　蜀のために魏と戦う,　　蜀の万代を祷っていたろうに,　　蜀の終り頃もこの例外を出ていない,　　蜀の粟を喰いながら,　　蜀の肉体のこういう危険な病症が平時に見のがされていたにほかならない,　　蜀のむかしを思い出されて,　　蜀の錦の名あるは,　　蜀の内治が略整理がつくと,　　蜀の存在の第一義であらねばならぬ,　　蜀の存在が無意義となる,　　蜀の自殺に外ならぬ,　　蜀の全權を握,　　蜀の桟道と云う,　　蜀の西南地方で楊姓を呼ばれている,　　蜀の玄徳の墓をあばきにはいると,　　蜀の役人を勤めていた,　　蜀の町に住む,　　蜀の成都に拠って,　　

身は蜀に　　俺が蜀の　　二人は蜀へ　　お前が蜀へ　　私が蜀に　　いっしょに蜀へ　　彼が蜀の　　うちに蜀へ　　名で蜀へ　　蜀に代って蜀を　　一戦こそ蜀の　　法正なら蜀の　　音に聞えた蜀の　　生捕った蜀の　　ところへ蜀の　　容易に蜀を　　ために蜀が　　玄徳が蜀を　　私に蜀を　　あなたも蜀を　　それは蜀を　　劉璋は蜀を　　彼を蜀へ　　玄徳を蜀から　　あそこを取れば蜀の　　疾風迅雷のごとく蜀に　　父は蜀の　　城には蜀の　　すすめに従って蜀の　　孔明は蜀に　　関羽が蜀へ　　道は蜀に　　それは蜀が　　荊州方面から蜀へ　　魏が蜀を　　経策から蜀の　　ここに蜀の　　魏呉同体となって蜀は　　ここに蜀にとって　　勇は蜀の　　燃ゆる蜀の　　いま呉と蜀とが　　外に蜀を　　途中で待ち伏せしていた蜀の　　脱走して蜀の　　城下に蜀の　　今さらの如く蜀の　　以て蜀を　　今見れば蜀の　　うちに蜀は　　呉が蜀に　　呉が蜀へ　　自分が蜀に　　我輩は蜀を　　城頭には蜀の　　某も蜀に　　夏侯楙は蜀に　　身を蜀に　　粟を喰って蜀を　　心ある蜀の　　蜀には蜀の　　故国の蜀を　　大軍を起して蜀へ　　一高地から蜀の　　街亭を守る蜀の　　一面には蜀の　　あれには蜀の　　峡谷にかかるや蜀の　　魏と蜀とが　　結集された蜀の　　君は蜀に　　いかんぞ蜀の　　一に蜀の　　魏や蜀に　　特使を蜀へ　　永遠に蜀の　　多くを蜀に　　君らは蜀の　　朕に蜀　　呉は蜀を　　仇たる蜀を　　者から蜀の　　迂回していた蜀の　　要職にある蜀の　　暗愚で蜀の　　うえで蜀の　　孔明死後の蜀の　　三十年間も蜀が　　今も蜀の　　われこそ蜀の　　ものが蜀の　　土中に蜀の　　中国の蜀へ　　劉備は蜀を　　最後に蜀に　　後世まで蜀に　　對して蜀を　　劉禪時代に蜀の　　二人して蜀を　　彼は蜀の　　豪塵して蜀に　　綱目では蜀を　　呉は蜀と　　隴を得て蜀を　　雄は蜀に　　剣閣道から伐ち入って蜀を　　自分は蜀の　　盗賊が蜀の　　人が蜀の　　作者は蜀の　　時代の蜀は　　三国時代の蜀と　　五代の蜀が　　その後玄宗が蜀に　　長江をさかのぼって蜀へ　　

必ずや蜀　　いまや蜀　　良い蜀　　どうも蜀　　はやく蜀　　この蜀　　新しき蜀　　せっかく蜀　　再び蜀　　すでに蜀　　早く蜀　　わが蜀　　ようやく蜀　　久しく蜀　　もとより蜀　　実に蜀　　とても蜀　　かえって蜀　　もう蜀　　遠く蜀　　たちまち蜀　　なぜ蜀　　いったい蜀　　いさぎよく蜀　　はた蜀　　もし蜀　　もっとも蜀　　べつに蜀　　やがて蜀　　

巴蜀　　自ら蜀　　対蜀政策　　一路蜀　　西蜀あたり　　いま蜀　　西蜀　　蜀全体　　対蜀外交　　魏蜀提携　　魏蜀　　日夜蜀　　いま巴蜀　　蜀皇帝　　蜀七十五万　　いちど蜀　　呉蜀　　われ蜀　　蜀朝廷　　とき蜀　　蜀国家　　蜀以上　　宿敵蜀　　汝らはじめ蜀　　呉ヲシテ蜀　　蜀破滅　　蜀自体　　時蜀　　シム後蜀三十年一　　蜀三十年　　蜀陣営　　蜀国境　　巴蜀地方　　西使二巴蜀以南一　　西使二巴蜀以南一西暦前一一〇　　巴蜀以南　　恵王蜀　　ころ蜀　　孟蜀