「藩主」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
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ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

藩主[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
藩主とをはっきり臣下とよぶ  藩主の奥御殿に起ったという  藩主なおかつ儒臣に対しては師と称するほどの  藩主の邸へ久しぶりに御機嫌伺いに行くと  藩主が在国していたので  藩主の上聞に達して  藩主の命じて刻ましめた  藩主が扇子をもって  藩主の参府を伏見に要して  藩主に書いて貰ったとか云って  藩主に書いて貰った  藩主を説き付けた  藩主のもとの屋敷をそのまま使った  藩主の大きい邸宅の襖をとりはずしただけの  藩主にとって真実の目的となりえない  藩主も関税の利益を壟断するか  藩主の活動が極限に達した  藩主の支配競争を利用もし  藩主が学校を参観に来た  藩主の御同族なる旧田辺藩主より私と同行する  藩主の同族たる殿様に招かれるに至るとは  藩主の厄介にもならない  藩主の血なんか引いている  藩主の恩賞なんどを無作と懐中に入れる  藩主であった伊達邦夷個人の所有とみとめられた  藩主の面目も立てると云うならば  藩主はもとの家臣を忍耐づよく眺めていた  藩主の心が動きだした  藩主から定まった  藩主が参勤の途上この河を利用して下る  藩主もこの木崎原を聞く  藩主は勿論私の内も呼んだ  藩主までが首尾を損する  藩主の首尾にも関係するから  藩主が禁じていた  藩主や家老などの重臣の乗用になっている  藩主が乗る  藩主がする  藩主が明教館というを設け  藩主が侍従とか少将とかになった  藩主が幕府に対して不首尾になる  藩主が借金をした  藩主へ収める  藩主の負担した  藩主に対しては特に少将に進められ  藩主が津藩の藤堂家より養子を貰われ  藩主の世子の頃その役を勤めた  藩主が江戸へ参勤したり  藩主や世子は京都江戸へ奔走されていたので  藩主のこの軍事を補佐したいといって  藩主は常にこの三の丸に住居せられたから  藩主といえども  藩主が出陣して  藩主に代って  藩主からも暫く持重せよという  藩主は肥後へ落ち行かれた  藩主と世子はその軍艦の高浜港に繋いである  藩主の方で主として決定せられた  藩主に謁見して  藩主にも聞えたので  藩主は世子に世を譲りたいと思い立たれ  藩主の退隠と  藩主は老中上席を辞退せられたとはいえ  藩主も共に下阪される  藩主が帰藩されたという  藩主には何の告知も無かったので我が上下共に非常に落胆した  藩主は軽挙なきようと慶喜公へ建議せられ  藩主に取っては  藩主には徳川方より聊か嫌疑を受けられた  藩主及びその従兵もそれに乗って  藩主は徳川方に疎外せられた  藩主から決心を宣告せられたのみならず  藩主が立退かれた  藩主を擁立し  藩主の御機嫌を伺うといって  藩主のみならず  藩主の側へ来て  藩主にも拝謁する  藩主は改めて知事を命ぜられ  藩主と津の藩主と親戚であるという事で特に叮嚀に扱ってくれた  藩主は三の丸に住まわれて  藩主の定昭公も同様の御沙汰を蒙られて  藩主が藩知事となられた  藩主が江戸へ出発する  藩主の船を送った  藩主の久松伯爵家から旧藩事蹟取調という事を嘱托せられた  藩主の祖先を祭った  藩主に国家の公益を忠告し  藩主にしたがって  藩主の御成の間がある  藩主のお側衆としておともを仰せつかった  藩主の侍読にせられた  藩主の供をして帰った  藩主の供をして  藩主が奏者になられて  藩主に伺ひをたてたが  藩主の知遇に奉  藩主がひとりある  藩主は江戸で亡くなって  藩主を尾州の殿と呼び  藩主は幕府から現場の詰役を命ぜられたとの  藩主のお目通りを許されるほどの  藩主を見る  藩主の密書を致したり  藩主に報じ  藩主に説き勧める  藩主はそれほど京都の形勢が激変したとは知らない  藩主に引率されて来た  藩主の上京となって  藩主の身上に影響を及ぼす  藩主を藩知事というものにして  藩主の地位を奉還しますとは  藩主の立てた  藩主の育英会から奨学資金を貸与されて  藩主は早く夫人が亡くなられて  藩主の方々をお招きしたいという  藩主の命を伝えました  藩主の意の通り動いた  藩主の家へ出入りをするにきまっている  藩主もこれを論ずる  藩主の御一行に出あった  藩主の前にすすみ  藩主の一族で三万石の領地を受けて  藩主のお部屋さまであった婦人が切髪になって  藩主もいささかこの開田の新菜をもつて  藩主この弘前城に拠り  藩主の代々のお城がありながら  藩主たりし  藩主承昭は藩籍を謹んで  藩主と士族との関係にして  藩主の茶亭のあとがあり  藩主だと気の附く  藩主に奉じ  藩主の名をもってしたりといえども  藩主は革命の名利にあずかるを得ずして  藩主は得る  藩主の祖先を祀つた  藩主も一代に一度は必ずその下を過りて  藩主の崇敬厚かりし  藩主からの賜邸である武蔵の住居へ訪れたという  藩主となっていた  

~ 藩主[名詞]1
公方と藩主とを  上総大竜の藩主  当時の藩主の  額を藩主に  これは藩主の  家老を通して藩主を  幕府も藩主も  岡山の藩主  もとの藩主は  ような藩主と  もとの藩主  世代の藩主の  こちらの藩主にとって  沈積していた藩主の  城下町の藩主が  私の藩主は  その後は藩主や  上下などを藩主が  三代前の藩主が  京都でも藩主が  四分を藩主へ  のは藩主の  前後も藩主や  父たる藩主の  征伐は藩主が  世子が藩主に  城下にいる藩主からも  落城して藩主は  使者一件は藩主の  大勢が藩主に  事が藩主にも  心配中にも藩主の  下座の藩主の  上は藩主に  私の藩主と  代々の藩主は  沖まで漕ぎ連れて藩主の  弥五右衛門は藩主に  ここに藩主の  者は藩主の  二十八で藩主の  去年江戸から藩主の  年に藩主が  者は藩主に  二十一歳の藩主が  名古屋城の藩主を  彦根の藩主は  おりなぞには藩主の  ことを藩主に  旅にある藩主は  精兵が藩主に  行動が藩主の  傍に藩主の  職が召出して藩主の  毛利などの藩主と  昔の藩主の  身分なら藩主の  収賄は藩主も  監物は藩主の  代々の藩主  時の藩主は  誰も藩主  他の藩主と  土佐藩の藩主と  私共の藩主の  

~ 藩主[名詞]2
ちょうど藩主  遂に藩主  仮令藩主  いよいよ藩主  この藩主  その藩主  まのあたり藩主  いきなり藩主  わが藩主  

複合名詞
藩主稲田邦稙  むかし柳河藩主立花氏  日向國高鍋藩主秋月種任  藩主久光公  藩主毛利父子  藩主等  大小藩主  信州松代藩主  藩主頼聡  藩主松平邸  彦根藩主井伊氏  庄内藩主酒井左衛門尉  高梁藩主板倉伊賀守  藩主山内容堂  松平藩主  筑前藩主  以後藩主  藩主改良派  田辺藩主  宇和島藩主伊達宗城  藩主家族  藩主信邦  藩主自身非常  一回藩主  藩主一家  浜田藩主  小倉藩主  藩主始め家老その他  内々藩主  藩主父子  松山藩主  藩主側  藩主定昭公  藩主勝成公  藩主始め藩庁  以前藩主  藩主連  藩主久松伯爵邸  藩主久松伯爵家  藩主華族諸家  藩主御覧  藩主家の  松代藩主  藩主以外  翌年藩主  とき藩主  藩主長溥公  まま藩主斉清公  藩主長知公  藩主長知公京都  下総古河藩主  藩主左衛門尉忠篤  尾張藩主  越前福井藩主  肥後熊本藩主  長州藩主  州徳島藩主  播州姫路藩主  越前藩主松平春嶽  会津藩主松平容保  二藩主  仙台藩主  藩主代理  藩主そのもの  藩主札木合  藩主徳川頼倫侯  藩主破格  藩主自ら  福井藩主松平茂昭  二本松藩主  福島藩主  庄内藩主  長岡藩主牧野忠訓  藩主間部詮勝  藩主初め在京  福井藩主松平斉善  藩主対馬守  伊賀藩主  藩主蜂須賀重喜  藩主上杉伯  舊藩主  舊藩主諸氏  舊藩主歸郷論  舊藩主たち  二代藩主津軽信牧  四代藩主信政  藩主忠利侯  藩主忠  熊本藩主細川護成氏  藩主細川忠利  



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形容詞をランダムでピックアップ
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