「蒼古」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

蒼古[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
蒼古とでも評したいほど枯れた  蒼古な虚無僧のいでたちで  蒼古の意を得る  蒼古な書体をもって  蒼古の市に吹き渡る  蒼古な美しい國土もわれわれに與へられてはゐない  蒼古の色を帯び  蒼古として生活感のないものに属するからだ  蒼古な森林相がその麓からうち騰つてゐる  蒼古な四天王寺の輪奐もそれを援ける  蒼古とかいふ言葉はさう  蒼古として簇生してゐる  蒼古な趣がありますが  蒼古としてゐる  蒼古に溯つて  蒼古としてなお仄白い顔容の上に想いえがいていると  

~ 蒼古[名詞]1
天蓋を被った蒼古  それへ蒼古  秋風すずろに蒼古の  それは蒼古の  それが蒼古  枯淡とか蒼古とかいふ  上手に蒼古として  實に蒼古  時のみ蒼古として  一種云われぬ蒼古  

~ 蒼古[名詞]2
更に蒼古  この蒼古  かの蒼古  

複合名詞
随つて此旧城下蒼古  一種蒼古  蒼古観念  蒼古調  



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