「菩薩」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

菩薩[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
菩薩の遊びが生れる  菩薩ともいふべく  菩薩をなくしては生きてゐられない  菩薩が現れて  菩薩が無いから上人の御心に添わない  菩薩の愛読者であったと想像の出来ない  菩薩には一々何の巻何の巻と名を与えているが  菩薩ないし人師もしくは不了義経を依拠とせる  菩薩に呼びかけて  菩薩のお臍が拝めた  菩薩を念ずる  菩薩となられた  菩薩となられたじゃ  菩薩の船旗を掲げたからである  菩薩の御弟子でまします  菩薩に似ず  菩薩に合致しようとしたりする  菩薩は默して  菩薩が仮にこの様な姿をして  菩薩は卯月八日にうまれさせ  菩薩と見て崇めしは  菩薩の化身とさえしてある  菩薩の徒からみれば  菩薩は牛車に駕するが  菩薩のみが独り利他の大行を行じて仏となる  菩薩とともに俗間に住して  菩薩を高僧知識にあて  菩薩の名が呼ばれた  菩薩と呼んだ  菩薩というに対して卑しい俗法師等を概括して  菩薩に対する声聞の語をもって呼んだので  菩薩の下位に置かれたが如く  菩薩から小丹波を越えるという  菩薩を越えてくる  菩薩と云う  菩薩のような気がする  菩薩と呼ばれ  菩薩をおもひ  菩薩わがために血もてつぐなひあがなひし水とよばる  菩薩をおもふべく  菩薩は億の身をも棄て  菩薩を信ず  菩薩と密通した  菩薩すがたにすくと立つかな  菩薩が歌ふ  菩薩の像を埋めて置いた  菩薩を通る  菩薩に辻斬があった  菩薩の上で巡礼を斬った  菩薩には猿がたんといて  菩薩を越えてみようか  菩薩の頂で老巡礼に遭わせたと  菩薩越えをしたという  菩薩の峰を見る  菩薩の御誓いだと承りました  菩薩越えをする  菩薩は大抵お地蔵様に限られている  菩薩へ通ずる  菩薩越えをして参りました  菩薩を越え  菩薩に呼びかけて言う  菩薩の方へ向いた  菩薩は半空に腰をかがめて  菩薩はそのまま雲に乗って  菩薩のやうな人でなくてはなりませぬ  菩薩と金文字に打ちたるを  菩薩といふものが現れた  菩薩の精神はもつ  菩薩の仏使のように見えた  菩薩を越えて  菩薩の道を歩む  菩薩との区別がある  菩薩の生活と四摂  菩薩の大道に入らしめる  菩薩の道として四つの方法が説かれていますが  菩薩の態度を話した  菩薩の般若の智慧を体得するならば  菩薩の絶えざる  菩薩の修業に託して説いてくれた  菩薩と仏の真言として四通りに配釈しておりますが  菩薩の画像を掲げた  菩薩の姿じゃと申す  菩薩も笠を傾けて送り給うと見ゆる  菩薩とぶっつけた  菩薩を素材の中から湧出せしめて  菩薩の大乗起信論をお聴きなさるに越した  菩薩でもわからない  菩薩の境涯でさえもやっとわかるかわからないか  菩薩がお書きになった  菩薩が御保証をなさる  菩薩の御指量をお許しになるとすれば  菩薩がお作りになった  菩薩の示現を描いている  菩薩の示現を描いてゐる  菩薩と顕れ  菩薩までお出になって  菩薩の間の尾根を歩き出す  菩薩と丹波山大菩薩との二つがある  菩薩の犯跡を留めている  菩薩の口憑や不可思議な法術をも行い  菩薩にあるまじき  菩薩と称され  菩薩が皆白檀で精巧な彫り物に現わされて  菩薩なども皆音楽の遊びをして  菩薩と誤り  菩薩は礼をなした  菩薩は礼をなし  菩薩と号づけ  菩薩の書いた  菩薩と書いた  菩薩の再来ではないかとまでに驚き怪しんだ  菩薩を祀り  菩薩として尊びます  菩薩は染物屋にあらず  菩薩に祈  菩薩は自分より力の上の方と思うから頼む  菩薩を頼むには当りません  菩薩への不信を来す  菩薩においてもこれを蔑ろにしないで  菩薩の像が附いております  菩薩の種々相を礼しつつ  菩薩も邪婬の夢をみるといふほどの  菩薩とあったというによって  菩薩の心備はれり  菩薩があって  菩薩や羅漢の形をよそおい  菩薩があらわれた  菩薩の如く群青と白の絵の具の古び行く  菩薩という人間の生活と混交し  菩薩が遊化に来る  菩薩の仮面以前になかつたものだと言はれまい  菩薩に近づく  菩薩として現わされた  菩薩の顔の方がはるかに強く人を感動させる  菩薩はいかなる形貌を供えていなくてはならないか  菩薩などは仏像彫刻と同じような扮装をしたらしい  菩薩とまで言われた  菩薩の顔は表面に塗った  菩薩を美女の像に画き換えても  菩薩はかなり推古仏に似ているが  菩薩と称えれば  菩薩に縁のあり  菩薩が対象として尊信せられて参りました  

~ 菩薩[名詞]1
一は菩薩とも  二つの菩薩を  これなる菩薩の  大力の菩薩と  大力の菩薩  天降った菩薩に  田辺哲学が菩薩に  歌舞の菩薩  歌舞の菩薩の  歌舞の菩薩と  仏家では菩薩の  仏果を冀うの菩薩の  声聞は菩薩とともに  もののみに菩薩の  時人が菩薩といった  尊敬して菩薩と  弘法大師を菩薩と  永興禅師を菩薩と  声聞が菩薩の  何かの菩薩の  そのかみの菩薩を  ことや菩薩  天と菩薩を  道場で菩薩は  心あるを以て菩薩を  雪の菩薩が  悪魔が踊り菩薩が  生身の菩薩が  鼻を備えた菩薩  引率する菩薩の  於ては菩薩といふ  ものは菩薩  天使か菩薩の  ほんとうの菩薩  とりも直さず菩薩  凡夫と菩薩との  はかように菩薩の  心こそ菩薩の  象徴されている菩薩の  それが菩薩の  のが菩薩  この世は菩薩の  仏や菩薩の  縁覚と菩薩と  慈悲を垂れる菩薩の  稚拙極まる菩薩を  馬鳴菩薩の  馬鳴菩薩が  宝を菩薩が  無心そうな菩薩の  越前敦賀に降ってけいたい菩薩と  地涌の菩薩の  脇士の菩薩が  所では菩薩なども  天上の菩薩と  人ごとに菩薩は  故と菩薩は  馬鳴菩薩と  彼女を菩薩の  女と生れてきた菩薩か  人を菩薩として  脇に菩薩の  人間を離れて菩薩の  背の菩薩の  上求菩提下化衆生の菩薩の  ここは菩薩が  擁護愛愍の菩薩  業火と菩薩の  仏界の菩薩に  天人や菩薩として  かくのごとき菩薩は  供養にさえも菩薩などは  伝説によると菩薩  脇侍の菩薩においては  左端の菩薩や  脇侍の菩薩は  歌舞の菩薩に  

~ 菩薩[名詞]2
時として菩薩  その菩薩  この菩薩  はや菩薩  一般に菩薩  白い菩薩  まさしく菩薩  げに菩薩  あの菩薩  すでに菩薩  なく菩薩  いつも菩薩  後に菩薩  あらゆる菩薩  小さい菩薩  大きい菩薩  

複合名詞
豆腐菩薩  樹明菩薩  樹明大菩薩  桂子女菩薩  アルコール菩薩様々  菩薩私  文殊菩薩  地蔵菩薩  行基菩薩  法蔵菩薩  女菩薩  無数万億菩薩説法  本化上行菩薩  四菩薩  菩薩薩摩  竜樹菩薩  上行菩薩  菩薩ぢゃ  捨身菩薩  菩薩様  光王地蔵菩薩  菩薩涅槃  彌勒菩薩  仏説地蔵菩薩発心因縁十王経  人聞菩薩  地蔵菩薩霊験記  自ら上行菩薩  大乗菩薩行  無辺行菩薩南無上行菩薩  浄行菩薩  安立行菩薩EOS  文珠菩薩  妙幢菩薩鷲峯山  とき世尊妙幢菩薩  妙幢菩薩  薬師菩薩神社  菩薩号  薬師菩薩  菩薩方  菩薩像  観音菩薩  二十五菩薩  菩薩達  タヌキ菩薩  龍樹菩薩  鰤菩薩  法起菩薩  本尊菩薩  酔菩薩  尊菩薩摩薩  新聞紙菩薩  酒菩薩  普化菩薩  地蔵菩薩本願経  ミロク菩薩  菩薩蛮  二菩薩  とき地蔵菩薩  菩薩ハ聖代  ぱい光炎菩薩太陽マヂツク  菩薩樹皮  光炎菩薩太陽マジック  菩薩威霊  菩薩連嶺  世親菩薩  本尊法起菩薩  地蔵菩薩像  観自在菩薩  つまり観自在菩薩  大乗菩薩  むにやまれぬ菩薩  自在菩薩  菩薩捨身  菩薩西  以菩提為煩悩菩薩既成道時  菩薩ニ  菩薩究竟地ニモ尽ク知ルコト能ワズ  觀世音菩薩  廿五菩薩来迎図  阿弥陀二十五菩薩来迎像  地藏菩薩  阿彌陀二十五菩薩來迎像  月光菩薩像  多根菩薩  菩薩さま  六地蔵菩薩  地蔵菩薩物語  着菩薩像手  菩薩たち  金剛菩薩  吸血菩薩  二十五菩薩来迎図  仏慧菩薩  これ菩薩  菩薩水上  菩薩一員増し  此女菩薩果報  金剛語菩薩  言語菩薩  前身一塔中菩薩  浅間菩薩  富士浅間菩薩  神仏菩薩  郭菩薩等  曠野菩薩誓願  菩薩国  菩薩練道  菩薩練道牛祭り  菩薩岳  爾時菩薩食糜已訖従座而起  啼菩薩  菩薩信仰  菩薩図  文珠師利菩薩  聖觀世音菩薩像  持地菩薩  菩薩心  菩薩相  文珠菩薩守本尊  文珠菩薩真言  菩薩面  菩薩装束  菩薩舞  菩薩・部侶  脇侍菩薩二躯  菩薩頭  菩薩濁世  菩薩行  一菩薩  桂才賀頓生菩薩  



前後の言葉をピックアップ
ポコンポコン  母語  ボゴヤーヴレンスク  募債  ボサッ  菩薩戒  菩薩道  ぼさぼさ  ボサマ  ボサリ


動詞をランダムでピックアップ
撓ん見返せしかけれ焙ら配せ押黙っくどく勘づく黒める誇る踞りまみれたどり用いろ注せしめ切り華やぎ詰め込まいどま
形容詞をランダムでピックアップ
ことごとしいあっけなくっ短けれ晴がましい似合しから頼み少なき目出度気だるい野暮臭く喜ばしいあやうきおそろし思しき厚い軽々しき心弱くきびしかっ低き青じろい弱弱し