「莟」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
莟つけてゐる  莟をもたせ  莟から莟へあるいてゆく  莟の花に震ふ  莟を捌いて  莟の数は分らねども  莟がなんだか気になってならないと云った  莟を手もとにたぐりよせた  莟のついた  莟がもう今にも咲き出し  莟が二種類あるでしょう  莟もいつか次第に開きはじめる  莟がひら  莟んでいる  莟のような張ってはいるが  莟を擡げた  莟もない事を見出し  莟の花の血を染めて  莟に月さして  莟が消える  莟を持った  莟を持つた  莟を選んで  莟を綻ばせて  莟の球が一つ挿され  莟を一つづつ挾んだ  莟を見て  莟を含んだ  莟が破れ開いて  莟まじり投入れにし  莟がずっと小そうございます  莟の中に隠されていたが  莟とは一つの台から立上がっている  莟が認められ  莟を一ぱいにつけながら  莟を根気よく数えたり  莟の大きさや数を調べながら  莟とを数える  莟の梅が色めいて来ると  莟さえある  莟が大きな雫のごとくはっきり見えた  莟を持って  莟を持つ  莟が綻びそめた  莟の雪を拂はむと  莟が沢山につきはじめて  莟から咲きかかったまで  莟があるだろう  莟をまさぐる  莟の枝を水溜りに投込んだ  莟のような清純さを冒された  莟が淡紅くなつてゐて  莟のふくらみかけた  莟を数えて  莟が破れて  莟ぐらいの小さいほの  莟んでしまった  莟を照した  莟のある  莟の刺すが  莟を抱こうとも  莟を膨ませてゐるに過ぎなかつた  莟つく春まだ寒み  

~ 莟[名詞]1
実をもつてゐる莟  水仙は莟が  蘭に莟を  莟から莟へ  芍薬の莟の  さうにうなだれた莟といふ  蓮の莟を  一つの莟が  中に入れたばかりの莟の  下に垂れている莟も  紛ふ莟とも  花の莟の  ちりと莟を  花や莟を  あとに莟も  花の莟に  眞紅な莟が  雪は莟を  ばらの莟を  チユーリツプの莟の  赤の莟を  蘭の莟を  紫の莟が  大輪なるを莟  梅の莟は  蓮華の莟の  二つの莟とは  無数の莟が  それらの莟を  野薔薇の莟の  半ば開きかかった莟とを  谷は莟んで  紅の莟が  日車は莟を  処へ莟を  桜の莟が  花と莟を  やうな莟が  花の莟を  桔梗の莟の  中こそ莟  たての莟の  花も莟も  芍薬の莟が  朝顔の莟を  伸び開き簇生した莟が  桜の莟ぐらいの  桃の莟  咲初めた莟  紅の莟を  はりと膨らんだ莟の  先刻まで莟を  ところに莟  垂葉のうれに莟  

~ 莟[名詞]2
白い莟  小さな莟  うらわかき莟  うら若き莟  黄色い莟  まだ莟  大いなる莟  高く莟  其の莟  もう莟  この莟  苦き莟  

複合名詞
莟みの集団  莟ん  莟みたい  莟なす  莟む桜並木  みんな莟  かな莟  莟がち  あと莟  莟みと  眺むる莟  莟むようにちょっと啣  莟め  ラトマル花莟一つ  花莟  莟む  



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