「芥」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
芥うかべて寒の水の澄まうとする  芥がおよげば  芥だと思ってやがる  芥の山のようなものを見出して  芥を捨てに行く  芥の掃除について注意を與へたことがある  芥の如き大軍をかき分けて  芥のように消えて行った  芥と共に浮いては流されて行く  芥溜めを囲んで  芥ながるる川下も美くしと見て在りける  芥の山を踏むより  芥も流れず  芥の臭でもする  芥のようにしか視ていない  芥を捻りながら  芥をフッフッと口で吹き  芥が目に浮ぶ  芥が矢を射るより  芥の実をたずねる  芥となつて老いさらばつてゐた  芥を永く溜めてはおけない  芥に咽せて  芥と共にお流し下さろうとも  芥を竹藪の方へ捨てに行く  芥のように捨てられてゆく  芥が溜る  芥と化した  芥を打ちはらって  芥か紙屑のように心得て  芥が堰を切った  芥のかかっている  芥のよう焼亡されてゆく  芥溜めへ捨ててしまう  芥のなかに一粒の真珠を見た  芥溜めのように取り散らしてあった  芥をかき分けて  芥にむしり  芥棄て場がある  芥のごとく棄てられにしか  芥などが引っかかると  芥がはひつて居る  芥を埋  芥の間をすいすいと水を切りながら泳いでいる  芥が徐々に寄り合いながら  芥や藁屑が船の櫂にひっかかった  芥が沢山流れて来ます  芥ある処に集り  芥を浮かべて  芥の中りかわからぬ中り  芥が持って行った  芥をあさるせ  芥を氣にかけぬ  芥をも齎さず  芥に濡れた  芥がへばりついてゐた  芥が残っている  芥の中に一筋の船のあとある  芥がひろがつて水を被ふて居た  芥はつつましく身を両側へ退けてゐたに  芥の渡しという所をすぎて  芥の渡しといふ所をすぎて  芥も窓ガラスもたちまち清掃化されるにちがひない  芥と見てゐるかの  芥や紙屑を散らして立去った  芥の中でもがき合っているだけな  芥の中に掃き出された  芥が船といっしょに流れている  芥に横転縦転する  芥し着くも  

~ 芥[名詞]1
人間を芥  赤茶色の芥の  臺處の芥を  中も芥で  川の芥の  濤に押されて来る芥の  死骸が芥と共に  われわれ武人は芥の  わが家や芥  船も出なければ芥も  あなたを芥の  前に坐り込んで芥を  上にたまった芥を  塵や芥が  針か芥の  加茂川へ芥と共に  落葉の交った芥を  落花の芥が  斑らな芥と  其處らの芥も  抵抗も出来ない芥の  ちりや芥を  子を芥か  藁や芥の  文化財が芥の  荒磯の芥の  庄太は芥を  村の芥  ちからもつかれはてて芥の  中には芥がは  わたし思河のよるべに芥を  さまざまな芥の  隅田川にも流れ寄る芥などが  無数の芥を  魚の中りか芥の  くせ書棚の芥を  一の芥をも  藻と芥に  冬の芥が  先生なんか芥  潟に芥が  車中の芥も  道端に芥や  流木や芥が  上げ潮の芥に  外側を流れる芥の  

~ 芥[名詞]2
その芥  まるで芥  ない芥  厚い芥  そのまま芥  色々芥  黴臭く芥  黒い芥  広く芥  醜い芥  

複合名詞
芥種  芥屑  芥溜  殆ど芥箱  芥箱  芥中介  芥溜野郎  芥車  芥菜の花  芥菜  犬芥  芥溜わき  芥溜ッ  埃芥  芥だらけ虫だらけ  芥棄場  芥菜畑  芥捨場  土芥  土芥視  粟粒芥顆  芥取り  芥穴  芥焼場  芥火  芥塵  芥船  芥一摘み  朝晩芥箱  花芥  芥虫  拾芥抄  芥だらけ  芥坂  芥燒場  芥蘚病  



前後の言葉をピックアップ
語末  ごまのはい  ゴマノハエ  こまめ  ごま塩  ゴミ  塵芥  五味  ゴミクタ  ごみごみ


動詞をランダムでピックアップ
はげん靡かせ駆け出せ縮みおどりこむつかわくらわしやけついあばいさぐら当てはめ歩けん当てる費しそらうそぶく差うつむい踏み出せる匂わせる粧い遣い込み
形容詞をランダムでピックアップ
小賢し刺々しい物凄い分厚かっうやうやしく残り多く程遠き明るし小気味よし敏かっうら淋し柔らか疚しく正しけれ瑞々しき泥くさいちょろいわかけれ均しつめたかっ