「色男」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

色男[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
色男が教室へはいって来たら  色男のように愚痴ッぽく厭味であったりした  色男に逢へるだらうよ  色男とわかれた  色男へ立ち返った  色男気取った氏神詣りも  色男の問屋をもって  色男をまねた  色男にあやかる  色男をみると逃がしゃしない  色男に反して  色男があるから諦めて居たが  色男の仲間入りに飛んで行きました  色男のイタリア人が尋ねた  色男といい  色男が俺に色目をつかつたよとから  色男はお妾あがりに  色男かなんかにやる  色男には金と力が不足していると  色男のアルマンの胸に椿の花を挿して  色男になっちゃったんで  色男が伴いてゐる  色男とか旦那とかいうようなものがあるか  色男に何生と云ふもの  色男の身上であると思へ  色男によく似ていたよ  色男を待つてゐる  色男が居ねエ  色男がいるのにな  色男が一杯来るだろうに  色男で候と脂下っているには  色男すぎるから調戯われた  色男を捨てて  色男然とした  色男のつもりでいた  色男のお客のところへピッタリくッついた  色男の爲に石碑を建てたとかいふ  色男の面が見てやりたい  色男で才子で信用があっても  色男で女にもてる  色男の役をする  色男も堪るまい  色男の相場が狂いました  色男ではないと断定をしてしまいました  色男の本家の株だと心得ている  色男になったねえ  色男はよほど注意しないといけませんぜ  色男のこともあるだろう  色男は意気地もなく其処に倒れていた  色男の伝介には何一つ貢いでやった  色男の伝介も置き去りを食う  色男に頼む  色男にお頼み申して  色男になった  色男だすケに根っから他愛がありませぬ  色男の富蔵にたのんで  色男でも出来たかな  色男でも出来たか  色男と遊んでゐる  色男に飲ませてやりたい  色男に退場を願ふ  色男が二人ゐるから  色男のところへ押かけてみようか  色男でもあった  色男ぶっていると  色男も器量を下げて  色男だからなんでせう  色男でもこしらえたか  色男でもある  色男になっていた  色男だか相摺りだか知らねえが  色男が揃っているなら  色男に手柄をさせたい  色男なんぞはどうもいけねえ  色男でもあって  色男を以て任じていたのに  色男の評判を高めて  色男も食い気に廻って  色男に見える  色男の弟だと言われた  色男の払底を告げるという  色男というのは君だったかも知れんがネ  色男に手引をして  色男と手に手を取って逃げようとでもいう  色男の手に渡して置かなけりゃ  色男になる  色男の手に入らねえで  色男とし  色男と祭りあげられた  色男振つてゐるね  色男としての名誉にかかわる  色男としての歴史に於いて  色男にとって甚だ不吉な存在だという事になっている  色男があって  色男じゃあるし  色男の元締はこちらでございってな面をして  色男の本家がこの辺へお出ましになった  色男の正味を肯定する  色男の御親切が今度ばかりは身に沁みてよ  色男が来たな  色男と共に法廷へ引き出された  色男なんだから極めて計らい  色男は勤まりませんよ  色男と言った  色男が新撰組の頭になろうとは  色男が出入する  色男から一人指名していた  色男と云ふ  色男は逆に取って押えられてしまいました  色男のような心持になった  色男がある  色男あるかなきかをたずね  色男あらば足をあげて下され  色男あるものと信じ  色男がりぢやによつて  色男がかえっちゃった  色男の器量を瞬く  色男の仕  色男を伴れて来る  色男とか言われた  色男の好色漢の殿宮小公爵の処へ媒酌なすった  色男を尋ねて  色男と共稼ぎに汚穢取りの稽古で居やがる  色男は苦労の絶える  色男めかしてにっこりしたし  色男だかのところへ引上げて行くにしても  色男の悪党ジジイがニヤニヤ思いついて  色男に出来上った  色男を配給してやる  色男は違うな  色男が真中になり  色男の有沢さんが乗り  色男に丁度いい  色男めかしたことをいうぜ  色男の心をそそる  色男らしい塗りつぶした  色男として別に通用する  色男に見えたからさ  色男だと思い上る  色男を気取らず  色男の顔から血しぶきが立って  色男の兵隊がツネちゃんをどうしたの  色男との噂が気になっていた  色男のイカバッドは少くとも三十分も余計にかけて化粧した  

~ 色男[名詞]1
舞台で見る色男の  女に振棄てられた色男の  此の色男に  コスメチックと色男の  映画の色男を  桜である色男に  上手へでも連出して色男  お前という色男が  八五郎は喜び勇んで色男の  ワタクシは色男では  お前の色男が  俺の色男は  手紙を色男か  処の色男  立派な色男が  夫人と色男の  元禄時代の色男の  天津の色男に  美髯の色男に  所で色男を  温厚なる色男  一種の色男  お仙様という色男が  お前が色男  自分一人が色男の  天下の色男は  如何に色男で  自分たちが色男で  私は色男  二階の色男も  これは色男では  想像に描いていた色男の  男は色男では  男は色男じゃ  自分は色男の  ような色男は  江戸の色男  かなりの色男で  浅吉君という色男の  提重の色男は  ここは色男に  日本一の色男に  今年十五の色男  彼が色男  名の色男に  両端に色男が  絹川といふ色男の  あなたが色男  娘の色男に  引の色男なんぞは  姉さんの色男は  おまえにも色男でも  一等の色男を以て  金持は色男に  浅吉という色男の  大の色男の  まんまで色男の  昔から色男に  蘭さんのつれて逃げたという色男の  三国一の色男と  何んにも知らないで色男  内所の色男が  とおりの色男じゃ  力もある色男  三千世界の色男の  妙に色男  ほんとうに色男の  君の色男は  時に色男と共に  俺が色男  ッちゃ色男は  ここに色男と  三人の色男から  一の色男と  銀様から迫られた色男の  可憐な色男は  そこが色男の  緑酒紅燈天晴天下一の色男の  妻に色男  妻には色男  相当の色男  大変な色男  のは色男の  旦那とか色男とか  茂助は色男  のか色男という  亭主だか色男  村の色男に  例の色男を  コオルマン髭を生した色男が  虎さんと色男の  映えのする色男  のが色男の  芝居の色男といふ  村の色男  いやに色男に  浪花節語りの色男に  自分だけ色男  女をもてあつかってる色男  

~ 色男[名詞]2
その色男  いい色男  とかく色男  大した色男  なかなか色男  まるで色男  もっと色男  こんな色男  さも色男  若い色男  たしかに色男  すっかり色男  なにか色男  まあ色男  そんなに色男  めきめき色男  とんだ色男  そういった色男  さては色男  且つ色男  あの色男  ぐっと色男  優しい色男  この色男  やにっこい色男  凄い色男  あんな色男  えらく色男  狭い色男  

複合名詞
色男台  誘つた色男  嫡孫色男  色男金  色男氣取り  色男等  ヨー色男  色男タイプ  これ色男  一寸色男  色男め  色男丹治郎  色男一手専売  みの色男  色男気取り  色男役者  色男修行  みんな色男  色男ぶり  色男揃い  ところ色男  坊ちの色男  一名色男  色男的  祖伊香色男  色男医学士  色男以上  えな色男  



前後の言葉をピックアップ
色生  遺漏  石廊崎  イロエ  色絵  色女  色香  色川  イロガ  色紙


動詞をランダムでピックアップ
忌み嫌っ明いさしいれどよみ絡みつけ臥せりこたえよいなそ受かみぬいいぶりおきる毀て数えきわだて眺めんせりあう竦め曳い乗れる
形容詞をランダムでピックアップ
なげかわしい偉かろ苦にがしくのっぴきならなかっ悪しくねたましかっ恋しかろいらだたし際どかっとおい大層らしい手早い心憎し人間らしから聡きなにげなく薄いたけだけしいかゆしものぐるおしき