「脇息」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

脇息[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
脇息にもたれていました  脇息から頬杖を外して  脇息を離れて  脇息に凭れて  脇息とともに仰むけに  脇息によりかかりながら  脇息の上に香を盛った  脇息を横倒しに枕にして寝そべっていましたが  脇息によってあてどもないところを見つめながら  脇息にもたして  脇息が重みに耐えて  脇息を前に置いて  脇息に肘などをおつきなされ  脇息へ肘をおもたせくださいまし  脇息からそういって  脇息に倚って眺めていた  脇息にもたれ  脇息が置いてある  脇息を置いて澄ましていたろう  脇息を横倒しに枕して  脇息にもたれて  脇息にがっくりもたれかかって  脇息に倚った  脇息に凭れかかって  脇息の上に両肱を置いて  脇息をかかえるなり  脇息の上へ両臂を置いて  脇息にもたれてる  脇息に肱を置いて  脇息の下へつきました  脇息の下まで送りました  脇息の下まで送りますと  脇息に肘をもたせて居た  脇息と名づくる  脇息のように肱を置いていた  脇息を横倒しにして  脇息に肱を持たせている  脇息を揺り動かされた  脇息から燭の方へ白扇を斜めにしながら読んでいた  脇息へ倚せている  脇息の天鵝絨を引剥した  脇息に寄りかかった  脇息の上に経巻を置いて  脇息に触れて鳴る  脇息をそこへ寄せて  脇息に倚りかかりながら  脇息によった  脇息へおよりかかりになりながら  脇息の上に帳を置いて  脇息によりかかって  脇息など今日の式場の装飾は皆左大将家からもたらした  脇息へよりかかっている  脇息へ寄っている  脇息によりかかっている  脇息に凭れ  脇息が鳴りだした  脇息に身を持たせ  脇息に持たせて  脇息に両肱をもたせかけて  脇息の上で身をよじらせた  脇息の前に乗り出して来た  脇息から身を起すと  脇息を蹴たおしてつったちあがった  脇息がギシときしむ  脇息へ倚っている  脇息を手を延ばして取り  脇息によりかかっていた  脇息に凭れて坐っていた  脇息を照らしている  

~ 脇息[名詞]1
酒がまはると脇息に  ボンヤリと脇息によって  体を脇息に  正面の脇息から  滝田樗蔭氏は脇息にも  切れを張った脇息が  かたわらに脇息を  姉さまは脇息に  小林君は脇息に  居室の脇息に  大儀げに脇息に  君は脇息の  絹の脇息の  絹は脇息の  前の脇息に  枕にした脇息を  秀吉は脇息から  肘を折って脇息へ  銀様の脇息の  数珠が脇息に  御息所は脇息に  玉鬘は脇息に  そうに脇息へ  さの脇息へ  夫人は起きて脇息に  横から脇息に  上で脇息に  沈香の脇息に  身を脇息に  たびか脇息の  蒔絵の脇息が  金銀で飾った脇息に  蒔絵の脇息へ  それに引き添って脇息が  床の間に置いてあった脇息を  それにあたりながら脇息に  蒔絵の脇息を  

~ 脇息[名詞]2
じっと脇息  ぐいと脇息  

複合名詞
縁端近く脇息  脇息がわり  脇息向  大儀さうに脇息  心持脇息  



前後の言葉をピックアップ
競争心  きょうそう  競漕  協奏曲  狂想曲  教則  杏村  京村  経蔵  恭三


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かぶせれつくりなしふさがえきす聞えよ叩かぼり煙ら掴み合う奮おしとめる凍ろ閉め明い寄り添えことづかっかりうけ要っ駈るはこび
形容詞をランダムでピックアップ
よろこばしき奥床しかっ速くっ差出がまし情け深くやり切れない物々しかろ大きく残り多く柔らかい重たかろなし厚くっすべっこいすずしうら悲し物凄う恥しからみれんがましくおそろしゅう