「綿」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

綿[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
綿のはいった,  綿のつまった,  綿の減っている,  綿の重い掛蒲団を頸の所にたくし上げて,  綿のチョッキをやるぜ,  綿のやうに疲れ切つて居る,  綿のような密雲はすっかり小浜機をつつんでしまい,  綿のようにつかれ,  綿のようにちぢまった,  綿のやうにちぢまった,  綿のはみ出た,  綿のように拡がって,  綿のように疲れているので,  綿のはみ出ている,  綿の円莢は広く開く,  綿の中にも此の種をまき,  綿の毛房は数百万の鈎に止められて,  綿の山が地球全部を六七回も廻る,  綿の山かと思はれる,  綿のように揉んである,  綿のように疲労れて来た,  綿の木の花でしばらく蔽われて見えなくなった,  綿の厚い寝ン寝,  綿の木の棘の様にチクチクと彼の皮膚を刺す,  綿のやうなもので包んでくれる,  綿の包みを差出して,  綿の硬いごつごつした,  綿の条を射切つたら,  綿の厚くはいった,  綿のように疲れた,  綿のように疲れている,  綿のような雲が流れ寄っていた,  綿のようなちぎれ雲が木の間に搦み付いてはいるものの,  綿のように覆いかぶさっているから,  綿のように白くふんわり空に浮いていて,  綿の帯を胸高に締め,  綿のつめものをして,  綿の入った,  綿の食み出た,  綿のやうな烟が渦を卷いて,  綿のように疲れて,  綿のふかふかする,  綿の光った,  綿の入れてある,  綿のような雲が掩いかぶさっていたが,  綿の中を覗いて見ると,  綿のような靄がいちめんに漂っておりました,  綿の襤褸を着ぶくれて,  綿の上に蹲つてゐる,  綿の木の白い花でかざった,  綿の中に何かが有る,  綿の出た破れた,  綿の奥に入っている,  綿の入ったものの,  綿の板と云えば,  綿の植付けに取掛る,  綿の出た,  綿のような初秋の雲は所々ほころびて,  綿のように形のくずれた,  綿の肩の藍が陽やけした,  綿のように柔かい毛がふかふかと生えています,  綿のように町へ来て,  綿のようになっている,  綿の木と椰子との密林を行けば,  綿のやうに飛んで,  綿の雪がそれらの上に積っていた,  綿のようにほ,  綿の厚い貸羽織を肩からふわりと着せかけてくれたが,  綿のような物の着いている,  綿のようなものを着けているので,  綿のように穢らしく浮いていた,  綿のように脹らんでいる,  綿のような雲が浮んだ,  綿のようなやつがポタポタ落ちた,  綿のやうに疲らせ,  綿のやうなむくむくとした,  綿の栽培が又はやりはじめた,  綿の栽培は明治二十年以来日本では忘られる,  綿の代りに鳥の羽を利用する,  綿の色は何か黄色いような気がしてならなかった,  綿の蒲団を敷いて,  綿の如く疲労してしまいました,  綿のように疲れ果てた,  綿の湯につかりながら,  綿の繊維を少しばかり引き出して,  綿の繊維の束に撚りをかける,  綿の棒の先から細い糸が発生し延びて行く,  綿の中に包まれている,  綿の繊維の部分が食い込まれ食い取られて,  綿の断片には種子の皮の色素が薄紫の線条となって,  綿の小団塊を根気よくたたいてたたきほごして,  綿の円筒が糸車にかけて紡がれる,  綿の上にきちんと並んでゐた,  綿のやうな雪がちらちらと降,  綿の衣を二つばかり重ねて着た,  綿のごとく疲れていたのに,  綿のようにほごして,  綿の間をしらべても見当らない,  綿のやうな雲の浮く,  綿のようなものに包まれて,  綿のごとく疲れていた,  綿の上へでも落ちた,  綿のように疲労れていた,  綿の上積一件から荷に奴を縛ったは,  綿の如く疲れきって,  綿のように疲れはてた,  綿のやうな雲を見ると,  綿の如き積雲が屯している,  綿のようなやつがしきりに降って来る,  綿のように力なくなったりした,  綿のようなこまかいものが飛び出して来ましたね,  綿のように征服された,  綿のたくさんはいった,  綿の入つた蒲團の上で送,  綿のやうな雲がちぎれて居る,  綿の上でも跳ねるかと思ふ,  綿の厚い宮のお衣服を作らせて,  綿の巣を持つ,  綿の花を買うべきか,  綿の花の中から咲き出した,  綿の粉は動揺する,  綿のように汚ならしく見えました,  綿の交つた黒の毛糸の無意気な襟巻を首に巻付けて,  綿の厚いのを脱いで,  綿の現われし,  綿のやうに絞り,  綿のやうに咲いてゐました,  綿のどてらを着た,  綿の覗きだしてる,  綿の多い半纒を着ているので,  綿のように丸まって,  綿のように疲れていながら,  綿のなかから主張する,  綿のような疲労が全身をひきずり込む,  綿の化けものは戸を開けた,  綿の中味は人絹屑の加工物をつかい,  綿の取り散らしにしか過ぎない,  綿のように疲れきって,  綿のように障った,  綿のような雲ができて,  綿のやうに障つた,  綿の餡なんか食べさせられた,  綿のようなものが詰めこんであった,  綿のように疲れていた,  綿のような雲も浮んで,  綿のような雲が上って来た,  綿のようなのが降り初めた,  綿のごとくやわらかにふわふわした,  綿のように白く咲いて見える,  綿のような女は却って引懸り包まれ,  綿の珠が転がるかの,  綿のちぎれが,  綿のやうに疲れて,  綿の霧が薫る,  綿の入っている,  綿の柔かい暖かさが可愛ゆく感じられる,  綿の奥へかがまりこんで,  綿のうしろからひっぱり出して,  綿の厚いのが欲しい気もちがする,  綿のように白く団々と塊まっていた,  綿のようなものが集まっていたが,  綿は綿の木のどんな所をどうして拵えるかも解し得ない,  綿のような闇があった,  綿の蚊屋野淡海の海淡海の置目淡海の國淡海の佐佐紀の山の君淡海の柴野入杵脂阿部の郎女阿部の臣阿部の波延比賣天翔り,  綿のふくれた,  綿のように疲れてしまった,  綿のような雲が生まれ,  綿のような牛の群が唸っていた,  綿の頭がぐらぐらしていて,  綿のようなものをその顔に押し当てた,  綿のように柔らかくなっている,  綿のような雲を眺めました,  綿の製産者は外國で製造させる,  

~ 綿[名詞]1
これは綿が  袖口の綻びから綿が  頭は綿の  本当の綿の  それは綿を  清逸は綿の  夜になったら綿の  うちは綿の  肉体も綿の  蒲団の綿の  全身は綿の  空は打ち返したる綿を  身は綿の  裕佐は綿で  墨のついた綿で  鳥の綿で  国から綿を  成熟すると綿の  此の綿から  握りの綿の  中には綿の  僕は綿は  日光が綿の  浪打際は綿をば  波は綿の  仰向けに綿を  絣の綿  体が綿の  姿が綿の  鷺は綿を  罵詈が綿の  柔らかなるは綿の  温か味のある綿の  自宅製の綿の  糸や綿を  上に綿を  真白な綿で  みどりに綿と  星尾が綿を  袂から綿を  附着している綿は  用意していた綿の  附着した綿が  一の綿を  針をふくむ綿の  五体は綿の  帆船には綿が  小雪が綿  雪か綿か  お菓子の綿の  衣に綿の  背には綿の  中で綿の  綿布でも綿の  袖口からは綿が  白布に綿を  副木で綿に  肩に綿の  矢張胸に綿の  アルコールと綿を  民家で綿を  咽喉へ綿でも  薄の綿に  紅白の綿が  中に入れた綿が  中に綿を  んや綿で  歸宅後耳に綿を  下へ行って綿と  中には綿が  草むらは綿の  まわりに綿を  様に綿を  両親はと見ると綿の  耳に綿が  絹の綿  葉に綿  座蒲団でも綿の  これは綿やの  今まで蔽うていた綿の  印度の綿を  産する綿は  支那で出来る綿は  日本で出来る綿は  具足の綿  地方の綿を  見本を兼ねた綿と  雪が綿の  やうにと綿も  身には急いで綿の  鼻に綿を  蒲団からは綿が  多量の綿を  穴から綿を  耳に綿を  筋肉が綿の  雪は綿と  三吉は綿の  実が腐った綿の  間に綿を  空には綿の  身体は綿の  百五十目の綿を  三百目の綿に  一度は綿と  香水をつけた綿を  身體を綿の  ブーンブーンと綿から  仕事は綿  継母は綿の  吹雪で吹きとばされた綿  柔かな綿の  蒲団の綿をか  蒲團の綿を  真白な綿の  雪兎を綿で  ただの綿を  上に綿  揮発油を綿に  揮発油を含んだ綿を  揮発油を含んだ綿が  のは綿の  どてら代りに綿  心身ともに綿の  久留米絣の綿  手織木綿の綿  先端の綿の  回転して綿の  指頭につまんだ綿の  採集した綿の  種子を除いた綿を  弦で綿の  中味が綿ばかり  花の綿が  実の交った綿を  お婆さんが綿を  五位は綿の  顕家は綿の  中に綿が  髪は綿の  双子の綿  それに綿を  確に綿  アルコホルをしめした綿で  今度は綿に  詰つて居る綿が  穴へ綿を  上で綿や  屑を綿の  中の綿を  木綿の綿は  縫目を解いて綿の  別々に綿で  久しぶりに綿の  鼓草の綿が  ポケットから綿を  炭と綿とを  四つ炭と綿の  花が綿に  楊の綿を  鷲巣の綿の  ふっくりと綿を  袋の綿は  間には綿を  石の綿が  苔の綿で  真白な綿を  あっちの綿  部分を綿に  クロロフォルムの綿を  ブーンと綿を  臼に綿でも  女雛を綿に  此の綿を  胴中の綿が  三布布團の綿を  完全に綿の  一室に綿の  お母さんの綿を  空気は綿を  布子の綿は  纏頭である綿を  身体は綿とぞ  綿打ち弓から飛ぶ綿の  夜の綿の  貝などを綿に  絹とか綿とかいう  どこから綿の  二人とも綿の  ステッキの綿に  衣の綿の  嶋田結ひ綿の  新らしい綿の  あたりの綿の  蒲団の綿を  上に綿の  中からは綿の  穴にも綿を  穴に綿を  穴の綿を  ぐるみの綿の  それは綿よりも  袷羽織に綿  ただの綿だけ  法外に綿を  緋色の綿  地に敷いた綿は  綿は綿で  手が綿の  ポーッと綿の  そこには綿が  中に詰められていた綿の  木は綿を  ちぎれちぎれの綿の  雨交りの綿の  蒲団の綿が  一枚の綿  指先まで綿を  口に綿を  花が綿の  四布の綿の  昔は綿が  稗と綿だけの  奮発して綿を  一きれの綿が  欝金色の綿の  柔かな綿を  卵は綿で  棒縞の綿  匂ふ綿  身心は綿の  羽ぼつたい綿  晩には綿  昼間も綿の  布団屋が綿を  着物へ綿を  さきに綿を  夜は綿の  結局今は綿や  冬を越しているから綿  気がつくと綿で  夜見ヶ浜は綿も  縁取りたる綿  結ひ綿が  つた結ひ綿の  私は綿  只今世間に綿は  外出用と綿の  首わをつかまえて綿の  夜こそ綿の  処に綿を  花は綿の  綿は綿の  主峰だけには綿を  水を綿に  繭でも綿でも  裾から綿の  時には綿を  原料は綿  彼女は綿の  提灯を綿に  私の結い綿の  埃の綿  オキシフルを綿に  大切に綿に  何も綿の  空を流れて行く綿の  印度の綿からのみ  印度の綿で  國産の綿を  外國産の綿から  國の綿を  ために綿を  

~ 綿[名詞]2
新しく綿  厚く綿  まるで綿  大きな綿  白っぽい綿  いつも綿  細長い綿  厚い綿  あの綿  その綿  白い綿  黄色い綿  一寸綿  しかつめらしく綿  この綿  古い綿  固く綿  軽い綿  きたない綿  ついに綿  ちょっと綿  暗い綿  白く綿  赤い綿  いずれ綿  なく綿  ない綿  長い綿  やかましく綿  厚ぼったく綿  沢山綿  単なる綿  重い綿  真白い綿  なにか綿  何だか綿  もう綿  まだ綿  ポンポン綿  余り綿  どす黒い綿  あたらしい綿  うすく綿  そんな綿  いい綿  本当に綿  一心に綿  濃い綿  小さな綿  何故綿  

複合名詞
纒綿  綿入  綿片  綿一つうち  血綿  綿セル  綿飴屋  ボロボロ綿  綿屑  綿みたい  綿紗  眞綿  綿頭巾  綿一つまみ  綿縮緬  黒綿繻子  文室綿麿  綿麻呂  腹綿  綿衣  綿繻子  綿業家  綿竹関  綿竹  ふくみ綿  黄木綿  そく綿入  綿入物  綿虫  綿銘仙  綿抜瓢一郎  綿屑みたい  嬌態纒綿  紅情纒綿  綿リンズ  ちの綿  綿町  ハ蒲団綿  綿ぎれ  黒綿ぎれ  綿祭り  形木綿類  形木綿等  綿等暴騰  綿屋  米綿途絶  綿入り二枚分  綿類独特  綿・毛  つた綿  綿菓子  兜羅綿  布団綿  綿州  紙麻綿五穀  地木綿  綿絵  蒲團綿  むと綿  情緒纒綿  綿蛮  綿工場  毛綿  綿細工人形みたい  綿埃  綿問屋  水綿  綿切れ  綿打  木棉綿  綿蚊帳  綿取り  綿細工  綿火薬  綿厚  海鼠綿みたい  海鼠綿  綿人形  油綿  口綿  もめん綿  筑紫綿  口綿一枚  綿栓  綿棗児  綿結城  綿松  一同綿  ゃる綿  綿製  下僕木棉綿  綿半さん  綿半  綿屋様  結納綿  飾り綿  綿ぼうし  綿小綿  綿交  身体綿  綿更紗  綿船  田綿  綿緞子  屑綿  綿八反  綿ぐるみ  染綿  綿入買  綿入り  白綿  古木綿  哉夜具綿  それ綿  裾綿  紙ぎれや綿  綿くず  綿その他  信州綿  素綿入  綿飴  綿丈  綿フランネル  綿スゲ雪  全身綿  綿打屋  住わせ綿打業  綿モスリン  綿状  ぼろ綿人  花嫁綿帽  腸綿  腸綿踊り  日頃含み綿  文室綿麻呂  綿婚  大島綿入  綿八丈  綿繖糸  スフ綿  重ね綿  綿畑  消毒綿  當時綿  綿繻珍  糸綿  綿細工め  日綿  綿様  木綿綿入  綿工業  綿製品等  綿製品等供給  綿製品  霜綿  宵綿  桃色綿繻子  綿絲  



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