「稀代」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

稀代[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
稀代な場合にのぞんで  稀代の大賊になれる  稀代の霊薬を手に入れようとあせっています  稀代のロマンチックな想像をかりたて  稀代の衰弱を見せる  稀代な骨がらを備えた  稀代の大将に見える  稀代の匹夫が玉殿にあらわれた  稀代な道士などといわれた  稀代な英傑が呉に生れた  稀代のパフォーマーときている  稀代な劣等生は未だ生きてゐた  稀代の妖婦の情痴事件が世をさわがせた  稀代の酒飲みのように取沙汰されているけれども  稀代の曲者と心得ます  稀代の英傑を棄てなかった  稀代の大寺院を見上げていました  稀代の大寺院を見上げてゐました  稀代の不道徳漢であることを形容して  稀代の大蝦蟇が取れたという  稀代の宝物にでも対する  稀代の大金剛石を持っている  稀代の茶入油屋肩衝を自分の手に入れた  稀代の大悪党と大毒婦の腕比べのあらわれかも知れないという  稀代の貴金属盗賊がいるよ  稀代の大捕物陣が展開された  稀代の怪魔蠅男の捕物であったと知って  稀代の剣道士と敬ふてゐたからである  稀代の乱暴かなと思いました  稀代な景観に見えた  稀代な盗賊と見る  稀代の名作になっている  稀代のすねものとでも言った  稀代の面目を施した  稀代の悪人のように思われている  稀代の俊英天草四郎時貞こそ然るべしと云うので  稀代の高麗皿があるとか承る  稀代の逸品でげす  稀代の名筆を分捕られた  稀代の色魔と呼ぶ  稀代の喰わせ  稀代の天才によってのみ生かされる  稀代の天才が出て  稀代の成功を齎したからであった  稀代の霊薬であるかの如く信じて  稀代な名文家として知られていますが  稀代の黄一峯が欲しくてたまらなくなった  稀代の逸物である磨墨という名馬を与えられた  稀代の怪力を持っている  稀代の文学的才能を具へた人もあり  稀代の予言狂乃至予言魔といえば  稀代の予言狂とはいえ  稀代の異聞としか想われぬに因る  稀代の面をつくり出して  稀代な条件をつけて死んでしまった  稀代の功によって従三位に叙せられた  稀代の天才が紛れ込み  稀代の名手相見だったとなると  稀代な気六ヶしやの  稀代の逸品という触れこみな  稀代の喧嘩巧者で酔へば酔ふほど  稀代の怪賊烏啼天駆  稀代な勇婦であったことだけを過大に嘆称して  

~ 稀代[名詞]1
探偵の稀代の  肉体的にも稀代の  天福輪と切った稀代の  人に稀代  イントロを入れて稀代の  新刀中での稀代の  口から出て来る稀代の  逃亡したという稀代の  それが稀代の  後日処刑された稀代の  ものは稀代の  私は稀代の  生血を啜っている稀代の  剃刀は稀代の  修辞学徒は稀代の  私が稀代の  皇帝は稀代の  松平不昧は稀代の  其後打ちとけて話してみると稀代  姿を晦ました稀代の  わたしたちに取っても稀代の  蠅男こそ稀代の  震駭させている稀代の  目して稀代の  助とやらは稀代の  河岸で生れました稀代の  藩の出ながら稀代の  奴めは稀代の  これは稀代の  邪法を使う稀代の  全国各地津々浦々までへも及ぼせし稀代の  これを稀代  信長公こそ稀代の  褒美を賜わって稀代の  茨木童子は稀代の  家には稀代の  その道でも稀代の  主人が稀代の  家士が稀代の  相手が稀代の  彼が稀代の  ようになった稀代の  彼を稀代の  窮屈さをいとう稀代の  代作が稀代の  英文学の稀代の  弟子ながらも稀代の  水滴が稀代の  男は稀代の  吾輩に取っては稀代の  退散せしめた稀代の  剣をとっては稀代の  親爺といふ稀代  凱歌を上げて立ち去った稀代の  詩想に富みながら稀代の  ような稀代  中に稀代の  黄いろに装った稀代の  さらふ稀代の  沼を持つてゐるから稀代の  主は稀代の  つなぎ合わせた稀代の  巴が稀代  

~ 稀代[名詞]2
あの稀代  こんな稀代  この稀代  まことに稀代  そのうち稀代  じつに稀代  近い稀代  その稀代  また稀代  やはり稀代  いかに稀代  今や稀代  そんな稀代  

複合名詞
天下稀代  われ稀代  



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