「禍」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
禍があった  禍の源はなお尽きず  禍ひを封じる  禍をしやしない  禍を除いてもらおうと思ったが  禍は何かしらよいものを伴って来ると  禍はしかし何かしらいい結果を持ってくる  禍を為すという  禍の源になる  禍をまぬかるるのみならず  禍を転じて  禍をお除きになりませんの  禍は試練となり  禍が後の世の幸福となりますの  禍が起るかも解らないからといった  禍を思い  禍がふって来る  禍など言ふ  禍いとなった  禍に罹るも  禍の執念深く迫つて来る  禍となる  禍の大なる  禍を増す  禍を招くべし  禍を蒙るのみならず  禍いと悩みは知る  禍あれば助けて  禍は思わぬ  禍もまたしたがってますます大なるべし  禍を後世に残したる  禍を天下に流して  禍の全国に波及するに至りては  禍豈恐怖すべきにあらずや  禍は怨望にありて  禍と言うべし  禍の原因となるべし  禍の小なるは  禍のいたる  禍を未然に防ぐは  禍の門と云うが  禍いなるかな  禍いとなるは  禍を招きます  禍に会わんなどと  禍いとなる  禍いと重耳は未然に知りましたから  禍いにあおうと  禍いになろうも知れぬ  禍ともなる  禍の島でもいいからいってみたい  禍ひを残さなかつたから  禍とする  禍いさるる華民の友国に寄する  禍であつたのであらうか  禍ひを防ぐ  禍を避ける  禍せざるを得ず  禍は引いて  禍を後世子孫に遺すのみならず  禍を免れようとした  禍するに過ぎませんが  禍を人間生活に加えた  禍を蒙る  禍に當つて居つても  禍の根を断つ  禍や躓きは  禍転じて福となりける  禍いとなって  禍しているか分らない  禍して居るかは  禍のよって来る  禍の源を人間に在りとはしなかったか  禍を脱れる  禍ひをしてゐる  禍されない  禍に出会った  禍を轉じて福となす機會を彼に與えた  禍しようとする  禍ひする事なかれと言ふ  禍があったらしい  禍ひされてゐない  禍が約束された  禍の日からもうかれ  禍されずに済んで  禍の思出から逃れる  禍を知らなかつた  禍を受ける  禍が消えるかの  禍の姿が見えた  禍は変じて  禍を利用して  禍をなさむ事を恐れ  禍が来る  禍が俺たちにもかかってくる  禍が及んできた  禍いとの記憶でいろどられた  禍を持って来た  禍を背負って  禍をくりかえしくりかえし  禍を免かれ  禍にして  禍したりする  禍されていた  禍をもって  禍いとならぬ  禍を加えようとしているらしい  禍を隣人に及ぼすと  禍を齎らします  禍を福に転ずる  禍その身に及ぶという  禍がふりかかろうも知れぬと  禍がくるであらうと  禍が中から起った  禍を遺すかも知れないなどとも思って見る  禍が降りか  禍を着せると  禍を受けるのであらうか  禍の來る前觸れではないかとも恐れられた  禍するものと見  禍がひとりの女の頭の上に落ちかかって来た  禍された  禍となった  禍いするような事が出来しないとも限らない  禍される  禍したのだと思う  禍も祟りもあるまい  禍は外交の策にあらずなど  禍をば軽くしたりといえども  禍を免かれたる  禍に過ぎず  禍は外国の干渉にあり  禍は外国の干渉に在りと  禍を避け  禍が落ちてくるかもしれない  禍をなすと思うね  禍は文部省の福に転じた  禍の根を断ちたい  禍があるとするも  禍とは言え  禍から遁れ出る  禍を遁れる  禍が現はれるか  禍転じて福となす  禍を禍だけで終らせる  禍の種が残って  禍するに至る  禍ひの神といふ者もしあらば  禍ひの本と父に懲りて  禍をなして  禍ひを受けて居る  禍を断ち  禍の種はそこにあった  禍の種となる  禍になるかもしれない  禍になるなんて  禍を及ぼすに至ったかと思うと  禍いしているだけで  禍いはなかったはずであると思うと  禍いした  禍の大本に斧鉞を下そうとしない  禍ひしてゐるとか  禍に罹らしめる  禍を取る  禍をいたしませんでしたのに  禍が先生と道夫の上に降りかかる  禍を免れた  禍を避けるとするも  禍を遺した  禍は急に解消するに至る  禍ひしてゐるとも  禍いせられて  禍は転じて  禍いせずにいるだろうか  禍されて  禍のせいにした  禍を及ぼすとか  禍を避けて来  禍の遺ら  禍いあれ  禍い転じて  禍を及ぼさんは  禍はこの辺が絶頂であったと見えて  禍は此辺が絶頂であつたと見えて  禍をまねかんも  禍ひを受け  禍をするので  禍転じて福となるとは  禍の根を作りて  禍ひしてゐる  禍の記憶を自分もろとも殺してしまおうと  禍のために断ち切られた  禍の事実だったことがわかってくると  禍や絶望の場面をしきりに想像した  禍ではありませんよ  禍の予感にひたされ  禍の種の充満した  禍の種の充滿した  禍を未然に防ぐだけの  禍をこうむっている  禍ひに我我の運命もしばしば脅かされる  禍の身に迫る  禍をうけた  禍をなし  禍ひを招く  禍を未然に防ぎたいというので  禍ひするといふ不安が生じたので  禍を招く  禍を想わせる  禍ひをなす  禍ひなるかな  禍ひの岸に寄り  禍ひの時めぐり  禍ひをえき  禍ひによりて  禍ひの世に示す  禍ひの母となりたる  禍ひの種なりし  禍ひの中にて汝にあへる  禍ひ彼にあれ  禍ひのために開く  禍ひの兆をおもひて  禍ひ彼よりいづるも  禍ひの獸なる貪慾を世に放てるなり  禍ひを未發に防がん  禍ひを見ん  禍ひを下せる  禍ひアタマスに及びて  禍ひを招ける如く  禍ひを釀すにいたりたればなるべし  禍ひの本となるもあやしむにたらず  禍は単り到らず  禍ひの父と舅なり  禍ひの路を見んとて  禍ひをよろこぶ  禍ひの報をうくれば  禍ひを求むる  禍ひは即ち隣人の禍ひなる  禍ひをくはだつ  禍ひを輕んずるにより  禍ひを小さくみえしめ  禍ひをうけて悲しみ  禍ひを下した  禍ひの本なりければ  禍ひに遭ふといはるればなり  禍ひを享くべき  禍ひを示せり  禍ひを愛する  禍ひを見る  禍かの二つどりを  禍を降す  禍を蒙らねばならない  禍は轉じて福となせば  禍なきを期すべからざるなり  禍を直そうとしてあらわれた  禍ひの本なる彼等の罪のいかなるやとを自ら量り知るをえむ  禍ひは避けられし  禍ひを自ら受くるにいたらざりしなるべし  禍ひの後に正しき歎き來らんといふのほか何をもいふをえざる  禍ひを招ける  禍ひを見ざる  禍ひに陷るあらんを恐れて  禍ひとなれるをいふ  禍ひをうけし  禍ひを受けて  禍ひを總括し  禍ひなれば  禍ひを被れり  禍ひ多き寺院の歴史を默示によりて  禍の国でもある  禍を持つた  禍も悩みも昔と更に選ぶ  禍ひが下される  禍ひの及ばない  禍ひの本地とも考へて居る  禍をなすを免れずという  禍を惹き起す  禍を致した  禍をさせるに  禍の免れ  禍をくだす  禍をくだしもしなければ  禍いと知りつつも  禍いと知りながら  禍いとも祟りともいうのでござろうか  禍の中に巻き込まれた  

~ 禍[名詞]1
不測の禍が  仲人口の禍  あんたに禍を  五通の禍を  一切の禍は  音楽に禍を  いつでも禍の  彼に禍  帰すれば禍を  不慮の禍を  神の禍など  悪なら禍  手腕が切れ過ぎて禍  此の禍の  僭望者は禍  この世に禍  ために禍と  口は禍の  これよりも禍の  遠隔敵視の禍を  ざるの禍を  みずから招く禍  国を売るの禍も  節を屈して禍を  怨望の禍  人間最大の禍は  大なる禍と  不都合を生じて禍の  福は禍の  住民は禍  天下に禍  後の禍  明日の禍  全土の禍  わが身へくる禍  呉の禍  身の禍とも  轉じて禍と  権変に禍  ものに禍  やうに起つた禍で  海の禍を  五世に伝えて禍  人間に禍  周囲とを禍  運數は禍に  この世の禍や  それが禍  どれ程禍  開展上に禍  わたくし共に対しては禍の  自分に禍  専門的見地に禍  天は禍を  退散して禍  地震の禍が  手に禍  ましい禍の  勢力がまされば禍  性癖が禍  さほどに禍の  主人に禍  彼の禍をな  わしにも禍が  誰が招いた禍  海の禍  最初の禍を  町は禍  彼が禍を  荒唐無稽が禍  どてらの禍を  藩普通の禍を  所謂消極の禍に  竜神村の禍  後日の禍  閣下に禍  佐々木一族の禍  彼の禍  好奇心が禍を  ような禍が  恋も禍  日本にも禍が  フモオル人が禍を  子孫にまで禍を  やうな禍が  あなたが禍を  まきぞへの禍を  先に禍を  ために禍を  国を禍  不意の禍が  潔癖に禍  身の禍と  身に禍  道楽の禍  出発点に禍  欠陥が禍  家には禍も  鬩ぐの禍は  財を散ずるの禍を  一時の禍に  殺人散財の禍を  眼前の禍に  それ真の禍は  流血の禍を  文部省の禍は  海賊の禍が  度を過ごしては禍の  すべての禍の  サモアにとって禍  自業自得の禍から  風に禍を  ろしい禍が  禍を禍だけで  何所にか禍の  夫を禍  口は禍  清掃癖が禍を  自分たちが巻き添いの禍を  為めに禍の  先生に禍  鴫澤家に禍  性格などが禍  癖が禍  経済関係という禍の  劇場式演技が禍  出火等の禍  滅族の禍に  者は禍  改称の禍を  御身に禍を  侵入者による禍は  世間常識が禍  軋轢に禍  人に禍  生涯を禍  幻影に禍  後々へ禍を  これも震禍を  腕が禍  執念く禍  彼女に禍を  ただの禍  わしの禍も  少数異端者は禍  彼等は禍  後の禍を  これだけの禍  色々な禍を  異常海底地震の禍  幸いを見れば移して禍  假にある禍  こと等が禍  取り返しのつかない禍の  時が経って禍の  ことのできない禍の  ことなんか禍では  もろもろの禍の  中国名が禍を  これに備えて禍を  非常な禍を  外へ禍  みずから求めた禍  数年前全戸殆ど火の禍を  我家人の禍と  何か禍  血の禍  猛速の禍  交際上に禍  人を待つ禍  燥るによりて禍  妻我に禍  汝等の禍  ジユデーア人の禍  民の禍  己が禍  心にうかべる禍  一切の禍  貪婪の禍  大なる禍  フィレンツェは禍  白黨の禍  郷土の禍  疫癘の禍  家に禍  怒りを招けるより禍  身の禍  却つて自らグエルフィ黨の禍  今一切の禍  フランスの禍  花とを分けてかの禍  人の禍  我等の禍  隣人の禍  斯る禍  過去未來の禍  人類の禍  政教混亂の禍  上にくだす禍  郷土フィレンツェの禍  つて生ずる禍  福か禍かの  国司に禍を  穢や禍や  呪言の禍を  過ちは改め禍は  激するの禍  震はして禍  凡て汝等の禍  多くの禍  一市民たらずば禍  邑の禍  貨幣を見て禍  女達の禍  地の禍  ために禍  始祖の禍  種々の禍  受くる禍  姉妹等の禍  本なる禍  子々孫々の禍  地震の禍は  身上家屋に禍  竭し禍を  さまざまの禍を  人間に禍を  幸いに禍を  

~ 禍[名詞]2
あらゆる禍  なぜ禍  どんな禍  その禍  この禍  いかなる禍  大きな禍  もう禍  思いがけない禍  あの禍  とても禍  そういう禍  実に禍  恐ろしい禍  これから禍  長く禍  或禍  其の禍  いつも禍  かえって禍  深い禍  こんな禍  久しく禍  ない禍  大いなる禍  こういう禍  長き禍  いたましき禍  既に禍  必ず禍  手ぬるい禍  最も禍  早く禍  

複合名詞
禍い  遺恨禍源  風水禍  禍機  原子禍  禍あれ  禍因  交通禍  禍いが夢  禍乱  禍いし  内憂ヲ痛ミ外患ニ惱マシムル凡テノ禍因只コノ一大腫物ニ發スルヲ以テナリ  ぷりなのが禍  禍源  禍惡  禍惡觀  目的論的禍惡觀  禍惡觀以上  禍惡其物  いふ小禍惡  福善禍淫  美人禍  禍津日  ぎり以上禍  禍悪  禍災  つて除禍招福  除禍招福  當時清國禍機  禍二天下一者  厄禍  禍いわれ  禍罪  白禍  北方禍乱  禍生於懈惰  禍いも  禍乱ニ投ジタル  禍ひも  自ら禍  禍因の  累禍  政府的禍乱  禍いが男  所謂白禍  兵禍  転禍為福  穢禍  人間的禍悪  八十禍津日  禍津日化生  禍いが残り  禍殃  つて禍  禍難  め禍  罪禍  凶禍  禍津神  禍いが関白殿  黄人禍  禍いが幾たび  禍いが  衆禍  鬱屈禍  いふ禍  二禍頭  禍源たる  禍ひとこれ  禍ひと  彼等禍  禍亂  八七今彼禍  ば禍  九禍  一一四禍  禍ひよりルクレーチア  禍ひとなす者  ため禍  言八十禍津日  眞男鹿禍  緒八十禍津日  スパイ禍  禍津日神  八十禍津日神  言八十禍津日前  無し禍  卻つて禍  年々兵禍  一朝禍  颱風禍  禍乱止マルベカラズ  ガス中毒禍  



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