「畔」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
畔にまどろめば  畔に来た  畔もある  畔まで母に送られて  畔の旅館からの静かな心をこめた  畔を夢中になって走った  畔に差す  畔を走って  畔を越えたる  畔の境の上に出ている  畔の全体の長さに沿うて  畔に佇む  畔まで来た  畔に集まっている  畔へ出かけたり  畔に近いところが私達の宿の皆美館のある  畔まで歩いた  畔に客を待つ  畔に出て  畔行くものを驚かす  畔で天に誓ったではないか  畔には芙蓉の花がほの  畔に椅子さし寄せて  畔の瓦斯燈は寂しき光を放ちたり  畔りにいたると  畔に糾合したが  畔まで集まれ  畔へ行って  畔がかける  畔でよんだ  畔には葉鶏頭の真紅なのが眼に立った  畔を歩いてきた  畔に立ち  畔から右に折れて登ると  畔に立って  畔には尼寺が立つ  畔の方へ出て見たが  畔から公園の裾の方へ出ると  畔を彷徨きながら  畔に腰を下ろして  畔をまわって  畔を歩いていると  畔りにある  畔を歩いたりして  畔で買って来た  畔に祀ってありました  畔を一まわりあるいていられる  畔に落ちていたという  畔へ降りて  畔に小さな居酒屋を造えましたが  畔へ差掛ると  畔に夜な夜な怪しい影がボンヤリと現われる  畔にあって  畔になぐれ込んで  畔に野宿し  畔に出て草臥れを休めてゐると  畔に出て草臥れを休めていると  畔を浸すまでに満ち溢れてゐました  畔に真名古と並んで  畔の四阿の前に確かに皇帝が立っていたという  畔から聞く  畔へ開き  畔のようでもあるし  畔へかかった  畔に植えた  畔の一部に移り  畔でをとめとな  畔まで来て  畔に出ると  畔と永代橋の畔より船を出すを  畔に忍ぶだらう  畔にもさまよひ  畔の路に見えた  畔に緑の草が萌える  畔や河の岸を探らせた  畔をまわってゆくので  畔へ出て  畔を歩いていた  畔で見た  畔まで出て見た  畔で彼はお雪の帰って来る  畔へ出ると  畔にいる  畔に佇立んでいた  畔に出ては  畔に佇立んで往来を眺めると  畔まで姉妹と連れ立って  畔にも桑畑の畔にもいつ  畔から野良道へ出る  畔などにはしばしば見かける  畔へ出  畔へ引返して  畔を通りながら  畔の濶葉樹つづきの  畔に腰かけて立去らずにゐる  畔には跳ね返りをめぐらしてある  畔へおりた  畔の仔牛が鳴き出す  畔でこの先生に出あう  畔に落ちていた  畔に躑躅の花を樹てる  畔に褄紅の撫子は露霜降りてめげたれど  畔にて天飛ぶ  畔の並木に懸けている  畔にこしかけて  畔を塗りかためて  畔にたたずんで  畔に立つ  畔に積んだ  畔の稲塚に樹てた  畔の稲塚だから言うた  畔に牧塲を經營せしむ  畔で燃えると  畔の小徑を湖水の岸まで歩いて  畔で聞いた  畔まで落して来た  畔の泥濘のなかにへたへたとへたばった  畔には植半があった  畔に奇蹟を現した  畔を流れる  畔に立てる  畔から平野の湿地帯にまですき  畔かとも思う  畔に萩みだれ  畔に至りし  畔に幼児を寝させて置いて  畔に出て行って  畔まで来て立ち止まった  畔を転けつ  畔のやうな足元のわるいところがあつたりして  畔まで出て  畔へと伴れて  畔に逆さに並べられて  畔の槿の事が書いてある  畔に出現し  畔を去って  畔に置けという  畔放というごとく  畔を半週して  畔とを走る  畔のこととて人の足音もふっつりと絶えていたが  畔に敷いている  畔に下り  畔に立つて  畔をたどりたどり  畔をいい気持になって  畔を通る  畔に転がっていた  畔へもぐりこんだ  畔をもう一度右へ曲りかけた  畔へ飛び出した  畔で一緒になった  畔の美形雲の如き  畔や生垣の間の道を歩いて  畔から鎧の渡しの方を望んで見た  畔から小半町ほど離れた  畔に植ゑる豆を自分の私得に貰つてるので  畔に終日動いて居る  畔を走りながら  畔を越えて  畔でも歩いて見ようと  畔を去らなかつた  畔りまでたどり着いたので  畔に出た  畔の森に囲まれた  畔へも行ってみた  畔に蹌めいて  畔をたどり  畔から孔子を迎えたという  畔に腰を掛けて  畔りを歩いたりして  畔には川楊が行列をして  畔にしつらえた  畔においてなした  畔に引いてくる  畔の暗きに鳴き菫は病鬱の醫者のやうに野に遠く手に劇藥の鞄をさげて  畔にポプラの樹がそびえ  畔で見出された  畔に在っては  畔にある  畔の方へ連れて行きました  畔に立たせて置いて  畔までも随いて来た  畔の田舎町アンデルスに生れた  畔の亭にかけて降る  畔から見れば  畔での農夫と農婦との野合からはいった  畔に出る  畔にもの寂びた  畔のやうな区畫を見せたりして  畔に居しに  畔に指せり  畔近い槲の木立ちの中に入って行った  畔を歩いていたら  畔に腰掛けて  畔に行った  畔で彼女に遇った  畔へ出た  畔を毀したり  畔を毀し  畔同樣の一の荒い浪が來れば倒れる  畔に疫病除けの  畔まで歩いて行く  畔に立ってながめる  畔の限りに長く長城のごとくに組み立てられた  畔を塗り  畔から聞こえて来た  畔に育った  畔には上流下流通じて  畔放ちてたれかおきけむ  畔に建札して  

~ 畔[名詞]1
すぎなの畔に  奥に没する畔に  滑川の畔まで  田の畔も  田んぼの畔まで  湖の畔の  麦畑の畔を  泉の畔に  稲の畔を  場所は畔を  東にあたる畔の  橋の畔まで  湖水の畔に  池の畔へ  大橋の畔に  橋の畔に  新橋の畔に  黄河の畔で  池泉の畔には  覇陵橋の畔  鉄炉の畔に  ブランデンブルゲル門の畔の  鐵爐の畔に  長坂坡の畔  漢水の畔に  江の畔まで  江の畔の  江の畔へ  荒畑の畔が  大池の畔で  田の畔には  江の畔を  沼の畔から  沼の畔には  池の畔の  池の畔から  池の畔を  川の畔に  中の畔に  池の畔で  蓮池の畔  水の畔を  水の畔に  池の畔に  田の畔を  田の畔に  田圃の畔へ  ドンドンの畔へ  溜池の畔に  賀茂川の畔に  麥畠の畔に  大正池の畔に  利根川の畔  小川の畔  のを畔から  用水が畔へ  田の畔の  河の畔でを  河の畔まで  小流の畔に  橋の畔と  #橋の畔より  広瀬川の畔にも  沼の畔の  沼の畔や  芋畑の畔の  村の畔に  錦帯橋の畔へ  橋の畔を  橋の畔で  一遍橋の畔まで  橋の畔へ  鉄橋の畔に  岩国川の畔に  浅草菊屋橋の畔に  湖の畔まで  桃畑の畔にも  畑の畔から  畑の畔などには  琵琶湖の畔へ  畠の畔を  川の畔の  沼の畔まで  八島ヶ池の畔へ  田の畔で  邸の畔に  湖の畔にて  ために畔の  此田畑の畔に  為に畔に  斗滿川の畔に  ラムプが畔で  千曲川の畔で  古池の畔まで  木母寺の畔には  昔青田の畔に  田の畔から  田圃の畔かとも  湖水の畔  桟橋の畔に  溝の畔に  烏江の畔に  池の畔  幾度湖水の畔に  高麗橋の畔まで  蓮池の畔を  田圃の畔を  渓の畔まで  渓の畔へと  一たん田の畔に  道の畔に  湖水の畔を  畑の畔とを  東山の畔の  紫雲英を畔に  田畑の畔に  渓流の畔に  桑畑の畔へ  桑とに挟まれた畔を  田の畔や  橋の畔から  渓流の畔でも  少時其池の畔を  沼の畔に  池の畔へも  桑畑の畔に  淮河の畔から  皆が畔に  稲田の畔  池の畔には  湖の畔において  片品川の畔の  續いてゐる畔に  そは畔の  泉水の畔で  小川の畔に  松原湖の畔に  橋の畔の  赤羽橋の畔までも  ムーズ河の畔の  河の畔  田の畔へ  田の畔での  莫愁湖の畔にもの  蛙を畔に  忍池の畔を  畠の畔に  田の畔  さそうに畔に  稲は畔の  本栖湖の畔から  激流の畔に  魚野川の畔には  高架橋の畔  水田の畔に  

~ 畔[名詞]2
この畔  その畔  近い畔  すぐ畔  ひらひら畔  

複合名詞
畔あたり  白川畔  江戸川畔  利根川畔一帶  祠畔  利根川畔  畔路  藩匠川畔  稻荷祠畔  渓畔  畔道  濠畔  今出川畔  川畔  中禅寺湖畔  午後二時三十分中禅寺湖畔  北畔  墓畔  瑞岩東畔命二  西畔  東畔  大川畔  多摩川畔  午後白幡祠畔  地畔  來方城畔  今朝新山祠畔  新山祠畔  畔頭  田畔  方城畔  畔伝い  天王寺畔  琵琶湖畔  思骨肉在天畔  天畔  木曾川畔  琵琶湖畔薬売  黒竜江畔  文亭畔  仙湖碑畔  義仲寺畔  梁山泊畔  畔蹈みき  沢畔  澤畔  畔畷  畔草  沼畔  離畔  節荒芽山畔路叉  圍む畔  畔塚  広瀬川畔  畔土  最上川畔  炉畔物語  畔南鍋街  円明寺川畔  てい畔  九連城畔  畔づたいに  近江国琵琶湖畔堅田  畔道伝  須弥南畔誰会我禅虚堂来也  須弥南畔誰カ我ガ禅  畔道づたひ歸  時田畔  傳通院畔  畔豆  時不動祠畔  とき利根川畔  畔ごと  天現寺畔  不動祠畔  岸畔  牛久沼畔  炉畔  琵琶湖畔彦根町  中禅寺湖畔ナル千手崎ニ産スルヨリ云ヘリ  それガラ田畔サ  田畔ガラ  揚子江畔自然詩人  揚子江畔  築地本願寺畔  毎日畔  海畔移レ居氣亦新  臣畔  南禅寺畔  畔みたい  畔離  



前後の言葉をピックアップ
ホトホト  ホトホトグロッキー  ホトホトホトホト  ほとぼり  ほとり  ほとんど  ホトンド  殆ど  ホトヽギス  


動詞をランダムでピックアップ
勤まりおもいだせ取り組め絞れるのび見返りふんだくろはさも育ち叩き起す這入らおどしつけるからまる往き召上がれ身ごもるさしくっ追い抜け掠めんことかか
形容詞をランダムでピックアップ
ふてぶてしく見易ううまき固しなにごころなくせんなひらたもの恐ろしい勿体なしいさましきだいじない人なつここの上ない馬鹿馬鹿しかぐわし旧いひど忌いまし薄暗しおろかしい