「甲乙」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

甲乙[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
甲乙がよく分る  甲乙のないほど卑劣不愉快なものだと思った  甲乙なきことを各々認め合っていたので  甲乙なきを見て笑って別れる  甲乙を従属せしむべき  甲乙を論ずるに当たり  甲乙あり得ない  甲乙の利害が一致せず  甲乙を定め  甲乙をたびたび見た  甲乙の性格が交代で現われる  甲乙の二地点に一つずつ運んでおく  甲乙とも相手のベルが喧しく鳴っていた  甲乙が直ぐ知れるが  甲乙を判別するかと云うに  甲乙の二組にわかれ  甲乙なくして  甲乙があって  甲乙両店が競争して居る  甲乙がきっとつく  甲乙の無い努力を以て進みながらも  甲乙がないにしても  甲乙を付する  甲乙を付ける  甲乙なき一二の佳品かきたることあるべしと  甲乙をつけるだけの  甲乙のないことをやっていた  甲乙なしに引き退いた  甲乙を争う  甲乙を認めるという  甲乙が評議して居たが  甲乙がないといいたいけれど  甲乙ない生命力を持っている  甲乙がある  甲乙および甲丙の連合の力強きによる  甲乙の連合力によりて妨げられて  甲乙両路線ふさがりて  甲乙の両連合の部分休止して  甲乙のこれを妨ぐるありて  甲乙なしというべきでしょう  甲乙のないことが確認される  甲乙なしに一団となり  甲乙は無言で煙草を喫っている  甲乙は閉口しながら  甲乙の姿を見るや  甲乙は噴飯して  甲乙に区別されており  甲乙両記者に甲記者がどしりと机の上に投げ出した  甲乙が共に意識せられる  甲乙でつけてとあり  甲乙をつけるとなると  甲乙の二つの類にわかれて  甲乙に分れますから  

~ 甲乙[名詞]1
点では関さんと甲乙  ことになりますと甲乙が  出世談と甲乙の  心法に甲乙  心法の甲乙  両者の甲乙を  狼と甲乙  生徒席順の甲乙を  種類の甲乙を  二重人格者の甲乙の  通信を交わしたいと思う甲乙の  公衆電話の甲乙とも  五日なら甲乙が  溺死体の甲乙を  人間に甲乙が  自分が甲乙を  私と甲乙  エラサ加減に甲乙を  裸松と甲乙を  人間性にさのみ甲乙を  車中の甲乙が  ラジオと甲乙  共の甲乙之  ちやせん共と甲乙の  醜態は甲乙  男子に比べて甲乙の  点に甲乙は  何の甲乙  二人あって甲乙に  ほか医員の甲乙と  点で甲乙は  順序があるからには甲乙が  手紙に甲乙で  

~ 甲乙[名詞]2
ふたたび甲乙  その甲乙  おのずから甲乙  全く甲乙  遠い甲乙  そう甲乙  あえて甲乙  善き甲乙  

複合名詞
わらべ甲乙丙  前後甲乙  甲乙丙  甲乙二つ  甲乙兩地交通  甲乙二人  甲乙上下  甲乙丙丁以下数百千  甲乙丙丁  公衆電話室甲乙  甲乙二者  甲乙共  甲乙とも  甲乙性格  甲乙二類  甲乙二班  甲乙流行  甲乙丙いずれ  甲乙二県ハ独立  甲乙二県  甲乙間  甲乙丙丁四個  甲乙これ  甲乙相  甲乙丙三種  甲乙兩説共  甲乙二物体  甲乙丙丁数人  結局甲乙  甲乙幾つ  本科一年甲乙二組  甲乙相照  甲乙茶店  壮士三人百姓甲乙平松  右甲乙二者  すべて甲乙  



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