「燕」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
燕の巣がどうのと云っていた  燕が沢山翔ぶ  燕を見  燕とびかふ旅から旅へ草鞋をはく  燕の巣をお前にやろう  燕のように丘の上にまい  燕のやうに筋違に歩いて  燕と思ふ  燕を斬って  燕を斬るには  燕が身をひるがえす  燕の速力に応じる  燕から会得した  燕の飛ぶかとばかり  燕をあそばせる  燕の羽根のやうに動く  燕が白い腹を見せてかすった  燕の翅る形ちに似たれば  燕には類してはいない  燕に連絡さす  燕の尾に似たり  燕が迷ひ込んでゐて  燕のやうに腹を反して  燕が飛びかひ  燕が行抜けそうにがらんとしていた  燕などの国境を侵して  燕がとまった  燕が来る  燕のように迅く  燕のやうに巣立ちをし  燕もふきながされ  燕と鷄ふくろは老いぼれいく  燕を去るも  燕もまへりあた  燕が飛んでゐた  燕のきた  燕と柳柳の下から燕が水汲む  燕のお家は軒端の蔭です軒端の蔭からすいすい出て来る  燕のお家は泥の家田甫の泥土はこんだり  燕になろうとは  燕の影とを映して  燕の國が形造られた  燕を見た  燕にしている  燕なんかもってる  燕とかの傳説と同種たるに過ぎない  燕のように身を飜えして逃げて  燕が一羽どこからか飛んで来て  燕の子のように口を並べて  燕が横切つた  燕とびかふ旅から旅へ草鞋を穿く  燕をつく  燕のごとく舞上がる  燕にたのんで  燕のようにその音楽的な夢幻界を翔け上がりくぐりぬけて  燕が二羽飛んでいる  燕の運動を縁側から眺めていたが  燕の倍ぐらゐある眞黒な鳥がとまつて  燕の倍ぐらいある  燕の子のように口をそろえて  燕や蝶に春の来ると  燕がえしに  燕の大群と一緒になつたりする  燕の群がおいまわす  燕の恵王の塚の前の華表木が千年を経ているという  燕の糞が白くたかっていた  燕が返ってくる  燕のさえずりが聞えだした  燕が往来なかで宙返りを打つ  燕啼いて夜蛇を打つ  燕を魚のやうに流して  燕の飛ぶ  燕の昭文帝の皇后の喪禮を行うた  燕を斬り  燕のように身を隠します  燕の恵王の陵の近所に千年をへた  燕が巣にかへる  燕も巣に入る  燕で来たやろ  燕が軒に寄り  燕は翔る  燕の大軍を破り  燕のやうにすりぬけて行く  燕の子もどつてゐる  燕のかよひ  燕のように急速力で駈け抜けてしまう  燕返りに飛び  燕が往来中で宙返りを打つ  燕が幾羽となく飛び交っている  燕を斬り落して  燕はおめかしをして  燕のやうにごく雑作なく染めてしまったり  燕が街道を斜めに突っ切る  燕のように閃いてすれ違う  燕のひるがえる  燕の巣へ人間を入れた  燕の夫婦が一つがい  燕の夫婦はいつしか二つがいになった  燕の下の中房へ行きましたか  燕のように身をひるがえして駈け出した  燕と腕を組んで帰って来て  燕に当るが  燕の影を見送りながら  燕の羽をそよそよと撫でていたが  燕をツバクロという語を置いて考えると  燕が軒の端に来て囀っている  燕と啄木鳥の三兄弟となっている  燕は黒繻子の引掛け帯などをしている  燕は姿こそよいが忙しく飛廻って  燕の春を待って  燕もまた年々苦労をしているらしい  燕は来ぬ  燕の児のチチチチと啼く  燕はこのあたりでは宿をしている  燕が土を持って  燕はとまらず  燕をツバクロまたはツバクラというだけでも  燕といふ所で大道へ店を出して  燕から渡しを越えて  燕の巣のある  燕が縦横に飛び交うていた  燕が飛んでいた  燕ほどでその尾の一尺位ゐ  燕は年々帰って来て  燕と酒の香とはどうしても想像から切り離せない  燕が岩から生れる  燕と相携えて  燕の子が嘴を揃えて  燕のいなくなった  燕の尾の形をしてゐる  燕は巣を作りしならば  燕や鳩の群れが飛んでる澄みわたった  燕を見ても  燕が出たり  燕のように四階の上に巣をくっている  燕だのがワンサ取り巻いている  燕が飛んでる  燕の子安貝の異名に過ぎぬ  燕はしきりに飛び交わしていた  燕は急潮にすべつたに違ひない  燕が何処まで流されたか  燕と最愛の友とをあはせて  燕のような声をもってる  燕が人家の壁を掠めて飛んでいた  燕の歌は聞えずとも  燕寝に侍する  燕が白い腹を閃かして出た  燕の尾のやうな裾が付いてゐる  燕の群れよ  燕の姿も見える  燕が一羽矢のように横切った  燕のように飛んだり舞ったりしてる  燕に帰らんと請うと  燕へ帰るを得た  燕の太子丹に烏の頭が白くなり  燕の雛がその母鳥に貰い  燕を射た  燕の黒焼をあたえれば  燕をあいてに  燕のあどけない寝顔を見て  燕の寝顔を見た  燕がよく奇効を奏すと  燕を抱いて  燕を横抱きにかかえ直し  燕をあやしながら  燕を抱きとって  燕の顔を見せた  燕を飢え死なすか  燕の顔に頬ずりした  燕にそれを喰べさせた  燕の口に与えていた  燕のよい玩具になったが  燕が泣く  燕を負い  燕を降ろさせて  燕はわしが背に負って行こう  燕が戻されてきて  燕を抱き上げて  燕を考え出す  燕の泣き声はおもい出された  燕にむかって  燕がいようとは  燕はただ笑っている  燕は泣く  燕の手へ触れてみると  燕が生れていたばかりに  燕を愛する  燕を負わせ  燕にしては  燕とが連れ立って  燕に見せまいとする  燕は虫がすかなかった  燕もなお知らずにいた  燕を搦めてしまった  燕は渡さぬ  燕は駕籠へ移され  燕の黒焼しか癒す  燕を射  燕を黒焼にし  燕を駕籠へのせて逃がした  燕というので  燕の匿い  燕を逃がして下された  燕の始末に限らず  燕の采女をうしろに連れ  燕の姿を見ると  燕をさえ  燕も泣いていうし  燕も走った  燕がいれば  燕を口説くし  燕をあの年まで育てて来た  燕がかれの  燕のようにすっと波を掠めながら  燕のもつてゐる  燕の子安貝を獲る  燕が卵を産む  燕の声を聞き  燕と呼んだ  燕だの弟だのと呼んで居りました  燕が飛びかうてゐる  燕したしく今日の店をひろげる  燕啼くなりまひおりて  燕のようにさえずった  燕のように後から来て  燕が去年巣をかけた  燕をくわえた  燕のやうな格好をした  燕に属す  燕を至る  燕も来た  燕が飛んでいる  燕の翔りゆくを見て  燕の糞をつけた  燕の雛が懷かしさうに  燕も翔るなり  燕ついついひらりと飛び翔る  燕は家宅侵入の性あり  燕の飛んで行く  燕が飛んだ  燕は軽やかな翅を羽叩いて  燕にも行き  燕が飛び廻る  燕を大きく散らした  燕も時々はあきるとみえて  燕はおもしろくってたまりません  燕はおいしげった  燕がもう帰ろうと言いだすと  燕は帰ろうとはいたしません  燕は二人っきりでお話をしようと  燕はおどろいていたわりながら  燕は葦がかわいそうですからなぐさめて  燕もとうとう納得して  燕はこのわかいりりしい王子の肩に羽をすくめて  燕は不思議でたまりません  燕をながめて  燕はふと身をすりよせて  燕はまだこんなりっぱなかたからまのあたりお声をかけられた  燕は王子のありがたいお志に感じ入りはしましたが  燕も何かたいへんよい事をした  燕は王子をこの上もないよいかたとしたっておりましたから  燕はこの二人の乞食を見ます  燕はいい事をしたと思って  燕の心の親切なのをおほめになりました  燕の旅立ちをきのどくだがと  燕はまた自分の事はわすれてしまって  燕が大すきで燕の顔さえ見ると  燕は得たりと  燕が来た  燕の飛び  燕は得たりかしこしと  燕もはるかにこれを見て  燕はなかなか南に帰る  燕は王子のおおせの  燕をかえり見て  燕はこれを聞いて  燕も気がついて見ますと  燕は世の中にはあわれな  燕はおどろいて  燕はほとほとなんとお返事をして  燕はなおも心を定めかねて思いわずらっています  燕をせいて  燕はひくにひかれぬ  燕はどんなけっこうなものをもらったよりも  燕や私はもう目が見えない  燕はちょこなんと王子の肩にすわって  燕の早口でも申しつくせませんかった  燕は目をきょろきょろさせながら  燕は葦の言った  燕はなんでいまさら王子をふりすてて行かれましょう  燕は泣く泣く南の方へと朝晴れの空を急ぎました  燕がはるばるナイルから来て  燕が低く飛んでゐた  燕飛び交ふ  燕のように忽ち圭さんの前にとんで行き  燕の飛び翔りながら  燕を求むる  燕が飜っていた  燕のさえずりが空で聞こえた  燕となれる  燕に化し  燕に後者は鶯に化す  燕といふ順序に列國を併せ  燕のように身をひるがえして  燕を釣り食らう  燕渡ること少なくなり  燕にするなんて  燕にまじつてをりをり低く黒い鳥が飛ぶ  燕も帰って来れば  燕の中を歩き出した  燕の中を山の方へ歩いて行った  燕の如く身軽に立ちはたらいた  燕が絶え間なく囀っているので  

~ 燕[名詞]1
辺を燕が  譯者ヰリアム・シェイクスピヤ花くらべ燕も  モロッコの燕の  ゅーっと燕の  皆足早に燕の  下をくぐる燕を  初太刀をかわして燕が  小次郎は燕から  僕は燕を  名は燕の  花を燕に  水に浮かんで燕の  一羽の燕が  ネープが燕の  岩には燕が  のは燕  趙や燕などの  彼に助けられた燕が  わたしは燕の  歌も燕も  梟と燕と  ものばかり燕と  下から燕が  翼がぬれます燕の  泥ぬり燕の  その間に飛びかう燕の  北方では燕の  云はれし燕の  大同江附近よりして燕までの  今年最初の燕を  旦那を燕に  男は燕の  しづんだり燕と  滝壷の燕の  春になったら燕に  葉子は燕の  空を燕が  そうに切って廻る燕の  ひとが燕の  郵便脚夫にも燕や  恰好の燕の  日暮かな燕  冒頭に出てくる燕の  雀や燕  座敷に燕の  謀を以て燕の  客となり燕でたりは  雨にあけて燕の  笠で生れて育つた燕は  空は燕  裏は燕の  所に造られた燕の  空に燕の  彼女は燕が  羽を切られた燕が  男女が燕の  イタリー人が燕の  様子は燕の  小柳は燕の  まんなかを飛んでゆく燕の  鶉でも燕でも  中間に燕を  雀と燕と  村には燕は  建築は燕には  雀もほったらかし燕にも  頃では燕は  町では燕の  さは燕ほどで  下をくぐり抜ける燕の  おれは燕に  軒には燕の  窓枠や燕の  良人と燕は  翼の燕や  飛鳥は燕  柳と燕を  その間を燕の  軒陰から燕が  クレイグ先生は燕の  春の燕が  頭上を燕は  一瞬にして燕と  一ヶ月も経つてから燕の  程の燕を  筏は燕の  佝僂が燕の  ことは燕の  ただの燕では  違いに燕が  何處をさして行くとも知れない燕の  尾長や燕の  中を燕の  秦王が燕の  吹矢で燕を  巣をつくっていた燕を  身を屈めて燕の  中納言には燕の  中納言は燕の  誰か燕の  穂に出て燕が  下に懸けてある燕の  口をそろえて燕の  男が燕の  口に濡れ燕を  五月雨に濡れた燕  胸は燕の  倭は燕に  雀や燕の  炎天にひるがえる燕の  あたりに燕の  中にとびかう燕の  可憐な燕の  紺の燕も  五月の燕  はるかにちひさく燕の  春の燕の  雁にも燕にも  紺暖簾に飛びちがえる燕  雨を切ってぬれ燕の  中一つの燕は  一人の燕が  ひとみで燕を  事があったので燕は  王子は燕の  画家は燕が  #すきで燕の  首をつき出しながら燕の  王子も燕も  静かに燕を  これを見た燕は  事は燕の  声を聞くと燕は  二三羽の燕が  彼女は燕の  私達は燕の  河岸の燕の  化して燕と  ピロメラは燕に  前者は燕に  虫が鳴くおしやれ燕  渡つて来たらしい燕が  餌として燕を  仏国へ燕  侯爵を燕に  輕やかに飛び交してをる燕に  ような燕の  雀と燕が  

~ 燕[名詞]2
初めて燕  とんと燕  可愛らしい燕  要するに燕  その燕  決して燕  まるで燕  まず燕  若い燕  軽く燕  黒い燕  最早燕  長い燕  若き燕  あたかも燕  めまぐるしい燕  ひとかたならず燕  あの燕  低く燕  もし燕  もう燕  

複合名詞
燕趙悲歌  明治三十八年初秋上田敏ガブリエレ・ダンヌンチオ燕  はつ燕  明治三十八年初秋上田敏海潮音燕  シェイクスピヤ燕  饗燕  燕京大学  燕石襍志  燕巣  燕楽軒  燕以上  桃川燕国  燕国  燕楽  燕子  紫燕  元来燕  燕楽街  燕楽ホテル  是諺云燕丹也  燕丹ハ燕国王楚国王ニ  燕丹  燕人張飛ここ  紅牙催拍シテ燕  強盗張燕  張燕  燕人張飛  燕人張飛これ  燕王  燕人  コレ燕  つばめ燕  シユ燕  日柳燕石  燕石雑誌  燕来往  燕國  燕京  直木燕洋その他  燕枝  燕脂  む燕  目次燕砂  燕門  一羽燕  巣燕乳花如掃  巣燕乳  燕山楚水  燕都遊覧志  燕石十種  燕石十種先生  燕州  燕賊  あるじ顔燕  燕軍  燕北  燕号  趙魏燕晋  蝶燕  燕翁  燕燕  燕ども  親燕  柳亭燕枝  富田砂燕  談州楼燕枝  師匠談州楼燕枝  燕賀  ころチウチウ燕路  燕路さん  燕路さん感心  燕花  燕作  チウチウ燕路  師匠燕枝  燕路  師匠燕枝はじめ  師匠燕枝承諾  秋燕京  燕林  近く燕  燕街  燕山外史  燕十  雀燕  燕棚  燕石雑志  燕温泉  頃燕  燕さえ  燕岳  季節告ぐる美わし燕  燕木  燕脂染料  談洲楼燕枝  先代燕枝  燕車  我々燕趙悲歌  玉燕女等  燕人張翼徳  燕枝一派  燕枝ら  母さん燕  燕太子丹  燕ちゃん  燕坊  燕ひとり  燕の  燕さん  燕オモト  燕ダルミ  所謂燕山  楽燕張り  燕一羽  特急燕  濡れ燕  利刃濡れ燕  妖刀濡れ燕  燕趙悲歌的傾向  四時半燕小屋着  燕頂上  燕小屋  燕小屋午前六時出発  燕絶頂  燕国公  燕趙  伊東燕陵  燕陵  時燕  虎頭燕頷  きりきりつばめ燕  燕たち  朝燕  楽燕  燕朝近く  燕石十襲  従来胡燕  胡燕  燕窩鯊翅  



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恐くにくらしいえらく羨しかくい愚かし要心深高くっおおしいざとい著しいあらい騒々しゅう恥ずかしゅう若々し茶色い耐えがたかっ呪わしかっうらめしき堪え難