「無頼漢」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

無頼漢[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
無頼漢であったが流れ流れて  無頼漢に取り捲かれて  無頼漢の根城なのでもあった  無頼漢に恋愛の真情を捧げて悔いなかった  無頼漢が神祇の礼を交していたとか  無頼漢のような行為をしてきなすった  無頼漢の上に加えて  無頼漢を畳んでしまはなかつた  無頼漢になつてし  無頼漢に奪はれるとなれば  無頼漢や山賊の類まで狩りあつめて  無頼漢などを呼び集めてきたので  無頼漢を言ふ  無頼漢の礼讃を象徴する  無頼漢とも知れない  無頼漢の振りをしたり  無頼漢だと定評があるから  無頼漢によって組織されておりましたので  無頼漢が参加するに及んで  無頼漢の命を奉じて出て来た  無頼漢の集まりとはいえ  無頼漢をすぐり集めて  無頼漢を以て組織しあり  無頼漢を通り越して  無頼漢が機関銃で対抗しあったりする  無頼漢を叩き斬って  無頼漢で独り者の信次郎の所有であると分かったので  無頼漢と評判されているだけに  無頼漢が入り込んで  無頼漢でもやった  無頼漢になる  無頼漢もあれば  無頼漢のうちの抜目のないのがこれを利用する  無頼漢の周信の失踪すらも巡査が探しまわるぐらいなら  無頼漢の脅迫を恐れる  無頼漢に匕首を擬して追われたりした  無頼漢に取り囲まれて  無頼漢を集めて  無頼漢の群れがある  無頼漢になってしまう  無頼漢を贔屓にしたり  無頼漢の仲間の兄貴株であろうと見るに  無頼漢の羽掻に締められて  無頼漢が飲代を借りに来た  無頼漢を縊り殺してしまった  無頼漢は一見して  無頼漢を見るに  無頼漢が町家の店先に尻をまくって  無頼漢の態度で言つてゐる  無頼漢なぞを出来るだけ  無頼漢であることを半七は知っていた  無頼漢をその場にふりとばした  無頼漢を押へ付けたりするだけの  無頼漢が覚悟の上で護る  無頼漢の手に捕われている  無頼漢の情夫を心から怖がっていたからであったという  無頼漢だと書いてあるではないか  無頼漢になった  無頼漢なんぞになった  無頼漢のような振舞いをした  無頼漢をつき出せと叫んでいた  無頼漢の唄う  無頼漢につかまった  無頼漢の音頭を取る  無頼漢としか映っていない  無頼漢と不快な接触をしなければならない  無頼漢だと信じたとすれば  無頼漢らしく振舞ふならば  無頼漢で亜米利加へも渡った  無頼漢となり  無頼漢が活動する  無頼漢の仲間に入つて居るとも  無頼漢などがあつまって  無頼漢の方もどちらもみられなかった  無頼漢の大川九郎が今日はまた大酒を呑んで  無頼漢の貰った  無頼漢或は郡吏等を頼んで  無頼漢たらしめようとする  無頼漢のやうに女を愛する  無頼漢が強請る  無頼漢や奴隷と考えられ  無頼漢や盗賊の群をさえ  無頼漢で神樣だつて信じはしない  無頼漢であるが僕等の親分を信ずる  無頼漢や不良の文士などから脅迫される  無頼漢にも劣らない  無頼漢に過ぎない  無頼漢とも云えば云われる  無頼漢だと軽蔑し  無頼漢には驚かなくなっている  無頼漢に対して抱いていた  無頼漢に同情の心をさえ寄せていた  

~ 無頼漢[名詞]1
礼節を知らない無頼漢の  種々な無頼漢に  悪漢や無頼漢の  三千歳は無頼漢に  路地で無頼漢が  一風変わった無頼漢  さつきの無頼漢を  正真の無頼漢にな  近県の無頼漢や  類の無頼漢を  舞踊室から無頼漢の  無情な無頼漢  侍とも無頼漢とも  大学一味の無頼漢  外の無頼漢  バアで無頼漢の  規則に服し得ない無頼漢  折紙つきの無頼漢  一種の無頼漢の  支那三国の無頼漢によって  各国の無頼漢が  残忍非道なる無頼漢の  非国民の無頼漢  兇悪無残の無頼漢の  生命知らずの無頼漢を  招集せし無頼漢を以て  官憲と無頼漢が  市井の無頼漢の  界隈切っての無頼漢を  村の無頼漢で  浪人や無頼漢が  もとの無頼漢に  前身には無頼漢も  生え抜きの無頼漢でも  飯を食って歩いてる無頼漢  何でも無頼漢の  手のつけられない無頼漢  四五名の酔っ払った無頼漢に  近郷近在の無頼漢を  こわもてに飲んだりねだったりして歩く無頼漢の  市井の無頼漢を  これが無頼漢の  ような無頼漢も  素の無頼漢の  当時の無頼漢は  出没する無頼漢を  むかしの無頼漢が  前科者や無頼漢なぞを  恥しらずな無頼漢の  博奕などを打っている無頼漢  彼をおさえている無頼漢を  富豪や無頼漢を  それらの無頼漢が  舌を鳴してゐた無頼漢で  代名詞を無頼漢と  村民の無頼漢の  一緒に逃げて来た無頼漢の  郊外から流れ込んで来た無頼漢  クリストフが無頼漢の  中で無頼漢の  ような無頼漢の  中の無頼漢  一揆の無頼漢の  金銭で動く無頼漢としか  多くの無頼漢と  私を無頼漢  私が無頼漢  渡り者の無頼漢で  彼は無頼漢  用にたつ無頼漢に  労働者は無頼漢と  昔の無頼漢  侍や無頼漢が  インテリのも無頼漢の  称ばれてゐる無頼漢の  間音信不通でゐたりした無頼漢  地方の無頼漢  日本を無頼漢  大人の無頼漢が  烏合の無頼漢の  横町から無頼漢の  博徒や無頼漢や  正直な無頼漢で  西洋の無頼漢が  徘徊する無頼漢や  市井の無頼漢にも  一介の無頼漢に  剣を下げた無頼漢の  山家の無頼漢  それぞれの無頼漢に対して  それらの無頼漢に  

~ 無頼漢[名詞]2
まったく無頼漢  この無頼漢  いざ無頼漢  たとえ無頼漢  時には無頼漢  もとより無頼漢  ややもすれば無頼漢  その無頼漢  あんな無頼漢  あの無頼漢  まるで無頼漢  ない無頼漢  

複合名詞
意味無頼漢  此無頼漢  無頼漢一味  無頼漢共  無頼漢生活  無頼漢揃い  テツキリ無頼漢  テッキリ無頼漢  無頼漢用  極悪無頼漢  無頼漢ども  づつ無頼漢  無頼漢退治  無頼漢扱い  無頼漢同様  無頼漢まがい  一時無頼漢ども  無頼漢ヨコハマ  無頼漢同志  みずから無頼漢  無頼漢め  一無頼漢  無頼漢ら  無頼漢みたい  無頼漢風の  文化無頼漢  無頼漢さ  無頼漢七人  無頼漢風  みな無頼漢  無頼漢達  



前後の言葉をピックアップ
ブラアムス  ブラアヴ  無頼  ブライア  ブライアン  ブライツッケル  ブライトコップフ・ウント・ヘルテル  ブライトスター  ブライトン  ブライヤア


動詞をランダムでピックアップ
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形容詞をランダムでピックアップ
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