「無邪気」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
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ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

無邪気[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
無邪気をてらって,  無邪気を装っているらしい,  無邪気を通り越している,  無邪気を信じていた,  無邪気を信じてゐた,  無邪気を持った,  無邪気を装ひ得るといふ,  

~ 無邪気[名詞]1
やうな無邪気  横沢氏は無邪気に  此様な無邪気  例の無邪気  女の無邪気  児の無邪気  手紙は無邪気にも  花は無邪気の  関さんだけが頭抜けて無邪気  且又今人も無邪気  生涯は無邪気  軽口をいう無邪気  露子は無邪気に  これほど無邪気には  純良な無邪気  ぬいさんの無邪気  ソヴェト市民の無邪気  人は無邪気  朝鮮牛が無邪気  ように無邪気に  快活で無邪気  上品で無邪気  戯ぶ無邪気  子供は無邪気  話や無邪気  西洋草花が無邪気に  虚偽を無邪気に  新婚の無邪気  珍らしい無邪気  頬ずりを無邪気に  子供の無邪気  木に繋いで置くと無邪気に  学校の無邪気  仲は無邪気  味な無邪気  ような無邪気  私の無邪気  子どものかいた無邪気  毬をついたりして無邪気  女の無邪気に  歓びを無邪気に  それは無邪気  裸婦の無邪気  エミルの無邪気  子供たちが無邪気に  ナニが無邪気  あはれに無邪気  単純な無邪気  自分の無邪気  二つになったばかりの無邪気  坂本は無邪気  女は無邪気  代りに無邪気  調子を合せるほど無邪気には  結婚しようなどという無邪気  運命の無邪気  滑稽で無邪気  汽車中の無邪気  いろいろな無邪気  民弥こそ無邪気  一人は無邪気  方をして喜んでいる無邪気  戸石君は無邪気に  心が無邪気  見物が無邪気に  故意としか思われぬ無邪気  京子は無邪気  私は無邪気  悲劇に対して無邪気  厚顔と無邪気とを  愛国心は無邪気  同胞の無邪気  本質が無邪気  ぼくは無邪気に  彼は無邪気  セミの無邪気  三四郎は無邪気  成熟した無邪気  盛大に無邪気に  児は無邪気  子供らしい無邪気  説服しようという無邪気  従来の無邪気  ことの無邪気  愛玩用の無邪気  陽気で無邪気  ように無邪気  子供は無邪気に  直江山城は無邪気  彼は無邪気に  いつまでも無邪気で  わり乍ら斯う無邪気に  口許に無邪気  二人は無邪気に  少年の無邪気  前には無邪気  子供の無邪気を  内に無邪気  巧みで無邪気  後から来る無邪気  戦争と無邪気に  君は無邪気  友吉の無邪気  小娘といえる無邪気  私たちは無邪気  一人の無邪気  気な無邪気  ところから生じる無邪気  喰べる無邪気  瞑想的な無邪気  浮き浮きした無邪気  娘が無邪気に  我儘を言えるほど無邪気  起居動作が思い切って無邪気  人の無邪気  いつまでも無邪気  様に無邪気  門野の無邪気  ことには無邪気に  それは無邪気に  障子のかげから無邪気  鈴子は無邪気に  地獄と思へぬ無邪気  言つて多吉は無邪気  心安立てに無邪気に  区別を知らぬ無邪気  岡を無邪気に  ほうから無邪気  快活で無邪気に  平常の無邪気  カラクリなどは無邪気  持ち前の無邪気  ようにして無邪気  ウヌボレの無邪気  のが分らないぐらい無邪気  先生の無邪気という  我ひとり神がかり的に無邪気  先生の無邪気  政宗などは無邪気  スガスガしくて無邪気  元気で無邪気  如くに無邪気  気持を押えられないで無邪気に  遊びごととしては無邪気を  云つて彼は無邪気  動物が無邪気に  マルキストなんか無邪気  無邪気なと言って無邪気  清子の無邪気  延の無邪気  延は無邪気に  雪は無邪気に  結婚できないなんて無邪気  どこか無邪気  紅毛人特有の無邪気  女学校を出たばかりの甘やかされた無邪気  さや無邪気  ぺたを無邪気に  学者らしく無邪気  米友は無邪気  君は無邪気に  暫らく二人の無邪気  今度は無邪気に  道庵先生の如き無邪気  無邪気といえば無邪気  表で無邪気  あなたから無邪気  突慳貪に言っているけれど無邪気に  物を言うにも無邪気  罪人は無邪気  どなたよりも無邪気  それが無邪気  小娘は無邪気に  技術家の無邪気  眼を無邪気に  さまや無邪気  金伽羅は無邪気に  精霊の無邪気と  評論した無邪気  ラスキンのあやまちは無邪気  天使的な無邪気  われわれの無邪気  妹は無邪気  気持つて無邪気  縁側に無邪気に  見様によれば無邪気  のんきな無邪気  荻生さんの無邪気で  快活な無邪気  少年少女の無邪気  乍ら笑わずに居られない無邪気  云つてるから無邪気  この世ならぬ無邪気  以前の無邪気  蕗の薹が無邪気に  朝夕隔てなく無邪気に  童心と無邪気と  恋歌をうたうほど無邪気  これは無邪気  それが無邪気に  歴史は無邪気のみを  大人に無邪気  子供だけに無邪気  ほんとうは無邪気  一年生の無邪気  純然たる無邪気を以て  智な無邪気  あいつた無邪気  多くの無邪気  狂信するほど無邪気でも  何と云う無邪気  雪が無邪気に  方に向いて無邪気  二人の無邪気  当人は無邪気  今の無邪気  飯の済むまで無邪気に  委員諸公の無邪気に  将軍家の無邪気の  下も無邪気に  将軍家が無邪気に  昇進を無邪気に  夏が無邪気  人間並には無邪気  東洋人らしい無邪気  元気に無邪気に  下げ髪にした無邪気  三吉の無邪気  一般に無邪気  一に無邪気  みんなが無邪気に  山間田野の無邪気  彼女は無邪気に  子供たちは無邪気  少年は無邪気  利己心は無邪気  不思議なほど無邪気  放心と無邪気とは  それを無邪気に  つり込まれて無邪気に  子供の如く無邪気  角力をとりながら無邪気に  あれほど無邪気に  今まで無邪気に  少女の無邪気とも  親とも慕う無邪気  人々の無邪気  そこに無邪気  多分の無邪気を  それも無邪気に  時に感ずる無邪気  クリストフは無邪気に  高潔な無邪気  ほんとうらしからぬ無邪気  案出した無邪気に  なんにも知らぬ無邪気  栖方の無邪気  同様小児よりも無邪気  者は無邪気  者の無邪気の  時の無邪気  まま小僧の無邪気  彼女の無邪気  弟の無邪気  かさ怨みを無邪気  夢の無邪気に  習慣によって無邪気に  制作上の無邪気  杉浦の無邪気  無作法な無邪気  往事を無邪気に  今まで無邪気  浩は無邪気に  気を吸うと無邪気  うちには無邪気  念で無邪気に  罪にならない無邪気  本来は無邪気  置き去りにして来た無邪気  一つの無邪気  先きの無邪気  顔が無邪気  姫君は無邪気に  何事のあるとも知らずに無邪気で  返事は無邪気  姫君が無邪気  ふうに無邪気に  小中流人風の無邪気  両方から無邪気に  宮は無邪気に  所の見える無邪気  相手に無邪気  様に無邪気に  非常に無邪気に  民主主義の無邪気  ヒメは無邪気に  ヒメの無邪気  目は無邪気に  静かで無邪気  友人の無邪気  官能を与えられた無邪気  娘が無邪気  ように仰き踏みはだかった無邪気  戯は無邪気というも  章は無邪気  女は無邪気に  女が無邪気  乳母も無邪気  さっきから無邪気  作者は無邪気  芝生で無邪気に  職人相手に無邪気  山際は無邪気  オッチョコチョイでもあるし無邪気でも  ナンセンスで無邪気  一途に無邪気  乱暴ではあったが無邪気  芝原を無邪気  氏の無邪気  火を見て無邪気  落語家らしい無邪気  やうに無邪気  俊は無邪気  教師は無邪気にも  調子で無邪気  非常に無邪気  間には無邪気に  慎みを無邪気  底無しの無邪気  マユミの無邪気  半面に無邪気  元は無邪気  歌妓は無邪気  方言丸出しの無邪気  活発なる無邪気  ものばかりの無邪気で  自然な無邪気  彼女独特の無邪気  平生の無邪気  磊落だとか無邪気  正ちゃんは無邪気  涌は無邪気  子供らしい無邪気の  舌なめずりする無邪気  愉快に無邪気に  歓びと無邪気に  山田は無邪気に  正直に無邪気に  ネルロの無邪気  無知な無邪気  乙姫もまつたく無邪気の  処女の無邪気  ために無邪気  二人で無邪気に  温順しく無邪気で  彼女をして無邪気に  栞殿は無邪気  上の無邪気  ような気取った無邪気も  無邪気といえば無邪気かも  手を無邪気に  美代子は無邪気に  哀別以上に無邪気  手にとって無邪気に  種の無邪気  やうに無邪気には  気軽にして無邪気  口もとに無邪気  面貌の無邪気  子供らしく無邪気に  はるかに無邪気に  活溌なるが如く無邪気  ときの無邪気  反映を受けて無邪気に  何万年も無邪気の  室で無邪気に  スタインベックは無邪気に  ころの無邪気  はるかに無邪気で  顔に無邪気  見事さには無邪気に  神社に詣でて無邪気の  戦争は無邪気  十代の無邪気  クスクスと無邪気に  可憐で無邪気  吉野は無邪気に  何といふ無邪気  野心を無邪気  淡泊で無邪気  自由で無邪気  気丈で無邪気  口を無邪気に  私は無邪気に  僕も無邪気に  教え子の無邪気  特有の無邪気  

~ 無邪気[名詞]2
なかなか無邪気  あの無邪気  いかにも無邪気  こんな無邪気  あくまで無邪気  神々しい無邪気  この無邪気  況や無邪気  全く無邪気  再び無邪気  こんなに無邪気  やっぱり無邪気  ちと無邪気  そんなに無邪気  もっと無邪気  少し無邪気  美しく無邪気  すぐ無邪気  たいそう無邪気  きわめて無邪気  決して無邪気  その無邪気  ない無邪気  むしろ無邪気  まったく無邪気  ほとんど無邪気  人間らしく無邪気  いわば無邪気  っぽく無邪気  ひたすら無邪気  至って無邪気  なき無邪気  ごく無邪気  そういう無邪気  ひどく無邪気  かえって無邪気  なく無邪気  もう無邪気  それほど無邪気  白々しく無邪気  たいへん無邪気  美しい無邪気  思わず無邪気  単に無邪気  極めて無邪気  深く無邪気  至極無邪気  最も無邪気  好い無邪気  そんな無邪気  未だ無邪気  はなはだ無邪気  すばらしい無邪気  あんまり無邪気  かなり無邪気  大いに無邪気  あまりに無邪気  おもしろい無邪気  美しき無邪気  高い無邪気  総じて無邪気  余り無邪気  あんな無邪気  また無邪気  若く無邪気  実に無邪気  これ程無邪気  別に無邪気  もはや無邪気  こういう無邪気  いかなる無邪気  案外無邪気  全然無邪気  別して無邪気  愛らしい無邪気  若い無邪気  そのまま無邪気  どうしても無邪気  いい無邪気  まだ無邪気  誠に無邪気  明るい無邪気  あまり無邪気  無く無邪気  じつに無邪気  如何にも無邪気  唯無邪気  あくまでも無邪気  大きい無邪気  ますます無邪気  まことに無邪気  どれほど無邪気  よっぽど無邪気  く無邪気  古めかしい無邪気  一向無邪気  こう無邪気  飽く迄無邪気  本当に無邪気  心から無邪気  なんと無邪気  すっかり無邪気  まるで無邪気  割合無邪気  なんて無邪気  愛らしく無邪気  明るく無邪気  やはり無邪気  善い無邪気  互いに無邪気  一見無邪気  無論無邪気  優しい無邪気  

複合名詞
無邪気さ  ぐらゐ無邪気  大変無邪気  忽まち無邪気  至つて無邪気  無邪気そう  所謂無邪気さ  元通り無邪気  時無邪気  蜻蛉無邪気  天性無邪気  結局無邪気  先生同様無邪気  其無邪気  単純無邪気  中学生的無邪気  無邪気そのもの  半ば無邪気  通り無邪気  何かしら無邪気  無邪気正直  存外無邪気  ざえした無邪気  さ無邪気さ  無邪気さ加減  本来無邪気  みんな大変無邪気  純潔無邪気  放漫無邪気  智無邪気  無邪気一方  無邪気さかげん  純真無邪気  一瞬間無邪気  無邪気ぢ  一見無邪気  可憐無邪気  無邪気無辜  無邪気者揃い  むしろ無邪気  淡泊無邪気  無邪気さうに  無垢無邪気  無邪気極り  



前後の言葉をピックアップ
ムジナモ  むじなをその  無慈悲  むじひなことをしたり  むじむじと  むじゃきだし  むじゃきなこどもだというところにあるのだよ  むじゃきなまちがいが  むじゃきにそんな  むじゃな


動詞をランダムでピックアップ
握りしめれ澄まそかもさこまん慣らし劣っ逝いごしょひっこさしぼりとっ秋めいのっとろ怒り狂っはやめるしばりつけよ這えなぐろ射さついて行き
形容詞をランダムでピックアップ
若々しく目出度い怪うあさぐろいふがいなくいぶせし面倒くさい手速き心憎き思しくすごし憎かっ余儀な堪えがたかっなかれ寂しかれ忌いましい女らしから有難くっもろく