「無精」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

無精[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
無精たらしい面をドアに覗けない  無精をきめてゐる  無精らしく曲げた  無精にむす  無精と一寸した  無精な事ばかりいっている  無精に陥ちてゐた  無精つたらし  無精らしく出て行きました  無精も手伝い  無精な自身を見出した  無精にかきまわす  無精な女房なんだろうとさえ思われる  無精ひげの生えたやつれた  無精な顔をしなくっても  無精に伸ばした  無精を極め込んで  無精で着換えない  無精のために埃やインクにまみれた  無精で呑気で仇気ない愛嬌があって  無精を決め込んで  無精な癖がある  無精ひげが風にしなっていた  無精な私はいつも奮発できなかった  無精たらしくてけちんぼで  無精な私が散歩に出る  無精してゐたい  無精な科でコップをゆすいでい  無精を改めていつも整つた身装をしてゐた  無精のあまりわざわざ窓掛をおろしに行こうともしなかった  無精ひげを抜いては探り  無精ひげをまさぐっていた  無精ひげをまさぐっていると  無精ひげを指先でつんつんとひっぱりながら  無精ひげをでもつまみ  無精ひげでも抜いていねえな  無精をなさっていらっしゃるとみえまして  無精に病をこわがる  無精のためにあきらめた  無精でついつい延び延びになってる  無精によくねる  無精らしくすわりこむ  無精を恥かしく思つたことがある  無精な余は印気がなくなると  無精を後悔されるが  無精なんてあり得ない  無精になり  無精に人間が恋しくなる  無精な気難かしやでとおっている  無精だからであると僕には思われた  無精で掃除をせぬので  無精らしく入れて居た  無精にも伸び放題となり  無精ひげでおおわれ  無精ひげを生やして死んでいる  無精に腹が立った  無精の為にそれ等の議論を読まずにゐる  無精ひげに包まれた  無精に似ず  無精らしくのそのそと歩き出した  無精の水氣を衷にやどして  無精に喜んだ  無精な排泄を意としない  

~ 無精[名詞]1
隅に無精  上の無精と  完全な無精に  女中の無精  ガラツ八は無精  持前の無精も  がちな無精  猫どもの無精  何時までも無精に  生来の無精の  遅鈍した無精  頬には無精  年をとっては無精  中僧が無精  すべてに無精  此頃は無精を  むら気や無精や  芋虫のごとく寝ころがって無精  ように無精  あごの無精  智から無精に  努力を無精の  おっくうで無精で  中途に止まって無精  自分の無精を  つて自分の無精を  あいつに無精なんて  方さえ無精に  小僧が無精で  懐へ無精  髯といえば無精にも  顔は無精  ような赤茶けた無精  んが無精に  平生の無精に  なかにも無精の  時私たちは無精に  二人とも無精  

~ 無精[名詞]2
その無精  亦無精  全く無精  やたら無精  そう無精  ひどく無精  一寸無精  よっぽど無精  ごく無精  すぐ無精  あいかわらず無精  むしろ無精  寧ろ無精  いかにも無精  元来無精  

複合名詞
無精さ  無精者  不精無精  無精髪  無精鬚  無精ッ  無精髯  万事無精  性無精  不承無精  氣無精  程無精  無精もの  湯無精  天性無精  無精馬奴  此兄貴至つて無精者  無精鬚だらけ  無精生殖  



前後の言葉をピックアップ
仏手柑  ブシュカン  ブシュメン  部所  部署  武将  部将  不精  武松  無精髭


動詞をランダムでピックアップ
見えすく老いよ見廻っ乗り切れ張り飛ばす奪いあんじ立替えひきはなしつきだせよほころばせるつきつけりゃ思い浮かべ変じるよみとる貸出すいみ書き添える固まる疵付ける
形容詞をランダムでピックアップ
不味いさかしくこわうおもしろきさびしき気まずいでっかすばらしかっむしあつい厚く望ましい正しあじきない心苦しかっ惜しかっ手ごわい目ざましいあどけないよそよそしかっ