「無上」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

無上[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
無上にい  無上の幸福としていたからである  無上の楽しみとするのみ  無上の光栄のように欣んでいた  無上の喜びとしている  無上の尊敬を受けるであろう  無上の境地として過してゐるので  無上に貴くある  無上の珍物であるということを知ろう  無上のものと心得てゐる  無上の幸福と考へなければなりません  無上として歓ぶ  無上の栄ある  無上の歓楽を失わし  無上に腹が立つた  無上の楽しみとしていた  無上の栄誉に感謝して  無上なものと思うと  無上のよろこびでございますが  無上の安楽といたしましょう  無上の栄華として楽しんでいた  無上の宝を飽くまで保持し  無上に胸が焦燥して  無上に嬉しいと見え  無上の快とする  無上の名誉とし  無上に單一なる  無上の啓示であることはわかります  無上の信頼と哀楽と相憐とを共にして生きて居る  無上の楽しみになって来た  無上の誇りとし  無上の珍重すべき  無上に思ひつ  無上の名誉となすに至れり  無上の楽しみとす  無上の法悦を覚える  無上に思われて来た  無上の生活としていたにすぎない  無上に気に入らなくな  無上の快樂を見出す  無上の光栄として早速それを手渡しすると  無上の法悦の為に即死を遂げたのに  無上と民子を小面憎がって  無上に喜ばせる  無上の歓喜に引き立てた  無上の歡喜に引き立てた  無上に振い動かしながら  無上に喜んで居りました  無上のところと思い  無上の道理を獲得したる  無上にして  無上な楽しみにおどる  無上の賞讃を博したれども  無上の權威あらはれて  無上の幸というべし  無上の栄誉と心得て居る  無上の安楽世界なるが如し  無上の宝たる一命をもて  無上の愉快としている  無上の愉快としてゐる  無上の光栄とし  無上に喜ばせる洒落た  無上のものとなっている  無上の光栄を得られるについての  無上の尊敬を受ける  無上のお倖せです  無上の悦楽とする  無上の侮辱を蒙  無上として来てからは  無上のものと考えたほどである  無上の平和と愉楽のある  無上に愛していた  無上の栄誉だと感涙にむせんで  無上の快感であるのみならず  無上の災害無益の労費と認め  無上の瞬間もたちまち過去の夢となる  無上の権力を得る  無上の幸福だと思っていた  無上の満足感動をおぼえていた  無上の尊重を捧げざるを得なかつた  無上の味覚に陶酔し  無上の面目を施して  無上の面目を施した  無上の名誉として上京したが  無上の名誉と心得ていたので  無上の楽土を現顕し得る  無上の歓喜のために破れようとした  無上の喜びと名誉とを得さしてくれた  無上の楽しみを与えている  無上にありがたがりて  無上に楽しませた  無上の教訓となる  無上の美なりとして憧れていた  無上の満足として居た  無上の苦痛を堪えながら  無上の楽として居る  無上の幸福に思って  無上の安心を置いていたらしい  無上の快事といたしおり  無上に喜ばせるといふ  無上の珍味なりとしたといふ  無上に有難がり  無上の希望があると共に  無上の権威として嫁の個性を蹂躙し  無上に上達し  無上に自分も他愛なくよろこぶ  無上の快楽については妥協政治で解決する  無上の財宝と知って  無上の満足は妻としての彼女を持つ  無上の愛着を感じているという  無上の歓喜に熱狂して居ました  無上の恩と大きな責任とを感じてゐた  無上の快楽を感ずるなり  無上の幸福に浸っている  無上の快に数えているではないか  無上の満足を感ずる  無上の満足を見出したであろう  無上の甘露味を感じなければならぬ  無上の快に数へてゐるではないか  無上の満足を見出したであらう  無上によろこび  無上の悦楽に耽っていた  無上の道へ入られるには  無上の信用と尊敬を受ける  無上の光栄と喜びつつ  無上の幸福という花を咲かせる  無上の愛によつて償ひたいと  無上の光りに輝いてる  無上によろこんだ  無上の快楽を捉えなければならぬ  無上の愛らしい形態のなかに秘されている  無上の幸福だと思って居ります  無上の安立を得て  無上最勝の一路となす  無上の尊貴をおいた  無上の喜びを眼にするのに  無上の幸福に浴せん  無上の幸福を作り出す  無上にいつくしむ  無上のよろこびとなし得たが  無上に呪い出した  無上の喜びとする  無上にもったいないものだという気持に打たれた  無上の幸福ではありますが  無上の安全策と信じて居る  無上に這入りたくな  無上に感服した  無上の力戦緊張が一瞬にして生れる  

~ 無上[名詞]1
矢鱈に無上に  事を無上の  文子に取って無上の  阿片を喫するをもって無上の  此の無上  ことは無上の  のを無上の  新人として無上の  言辞として無上に  今もつて無上の  ことを無上の  事が無上に  つては無上の  彼は無上の  而して無上に  それを無上の  これは無上の  落付きであり無上の  大は無上に  のが無上に  私の無上の  著を絶ち切る無上の  人間同志が無上の  のが無上の  荘子にとって無上の  愛情ばかりを無上に  つて一杯やるを無上の  色事を垣間見て無上の  先祖代々の無上の  彼の無上の  時にあっては無上の  生命によって買われた無上の  私を無上に  天井は無上に  心を無上の  翊を無上に  店を無上の  發き無上の  樂は無上に  心臓は無上  名誉を加えて無上の  之を無上の  双方共に無上の  得々として無上の  吾輩の無上の  食通を無上に  古来から無上の  私も無上の  高村光雲氏作が無上の  勲爵士としての無上の  燈をうれば無上の  使節が無上の  日本國が無上の  ために無上の  む日を無上として  社会的には無上の  手毬だけを無上に  帝国軍人たる者の無上の  牛肉でも追付かない無上の  それが無上にやすらか  戦争を以て無上の  幸福といえば無上の  今の無上の  人民に対して無上の  生活を救う無上の  伊太夫にとっては無上の  仁をなし得れば無上の  寿女は無上の  かくて無上の  翁は無上の  心境に無上の  心臓は無上の  人間に無上の  考察を以て無上の  彼等には無上の  桜花をのみ無上に  感覚を無上に  喜びと無上の  われわれにとって無上の  毎朝毎晩それをひろげて見ては無上の  東京を窺い知るべき無上の  男を無上に  これを無上の  幸福と無上に  思想を無上の  琴を学んで無上に  犬は無上の  是實に無上の  夫の無上の  能力は無上  様な無上の  對して無上の  人々は無上の  ことに無上の  事件に無上の  中に無上の  世尊が無上の  者から無上の  俺にとっては無上の  上に無上の  ルナアルに対する無上の  掲載せらるるを無上の  泊つてくださいといふと無上に  実行し得る無上の  私たちの無上の  生活に無上の  それを以て無上  最高権威として無上の  ところで無上の  確かに無上の  私の無上に  姿から無上の  恍惚たる無上の  列しうるを無上の  それを無上に  生物が無上に  彼らにとって無上の  

~ 無上[名詞]2
その無上  この無上  勿論無上  すでに無上  実に無上  恐らく無上  いつも無上  既に無上  

複合名詞
所生一切我今皆懺悔衆生無辺誓願度煩悩無尽誓願断法門無量誓願学仏道無上誓願成  発無上心  独り無上  唯一無上  一種無上  微妙甚深無上  27無上  真実無上  妖美無上  無上普遍  敬虔無上  宇宙間無上  二罪於天一無上レ所レ  遺忘無上レ所二考證一  無上寶聚  老者無上  無辺行菩薩南無上行菩薩  無上無比  つて無上  無上道  無上菩提  學界無上  本人無上  無上無下  愧づと無上  無上レ所二分別一  本会無上  仏道無上誓願成  みんな無上  神聖無上さ  事尊敬慶賀無上  無上政法  無上政治  無上敬親  人間無上  是レ無上呪ナリ  無上呪  法誉無上  無上甚深微妙法  最高無上  無上権威  法悦無上  無上命令  光栄無上  無上権  無上絶大  靜寂無上  無上愛  一無上  絶対無上  無上絶對  無上殊勝  



前後の言葉をピックアップ
矛盾  むじゅんから  むじゅんしたはなしだが  むじゆさげ  無情  無常  無条件  ムジョルニル  ムシリ  ムジル


動詞をランダムでピックアップ
むさぼる壊す追いやる放り込め歯す誹れ代えかけ込めわだかまる食わせん挽か済ませれ見とれる折れ曲がっ曳い肥し小切っ戴き思いだすしさり
形容詞をランダムでピックアップ
忘れっぽく香ばしき見易きけたたましきながかっみにくかっ悪がしこいくからまばゆかっおそろしけれ永しよそよそしゅうくすぐったかっとめどなき青し懐し優しく目ざましけれ好もしく