「水夫」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

水夫[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
水夫を海に入れてさがさせたけれども見つからない  水夫のどなる  水夫にかかえられた  水夫がひろって  水夫の夢もあつたが私のことづけは  水夫が船のなかにいるごとく  水夫が船のなかで何かが毀れるならば  水夫が叩く  水夫やデッキにいる  水夫に命じて  水夫の一隊を伴って  水夫はみな子供のように泣いた  水夫が三人ばかりで牛を船へ引つ張り込む  水夫が後から牛の臀をぐつと持ち揚げて押し込む  水夫が三人同時に覗き込んで  水夫がみつけたので  水夫などがどんな御無礼をいたさないとも限りませぬ  水夫を連れてまいりますから  水夫は帆車や帆綱を縦横にさばき  水夫に櫓の持場をいいつけたり  水夫や乗合の者は理由を知らぬだけに  水夫の手から忘れられている  水夫も多寡をくくっていたし  水夫や使臣たちは遥か向うで  水夫が船べりへ出て来て  水夫のみにはあらず  水夫を取りかこみ  水夫の四五人は斬り倒されたり  水夫にはあらぬ  水夫といえども  水夫に分けて貰って  水夫ども漕げ  水夫のことを自分でも思ひ出した  水夫や火夫の破廉恥で卑劣ないたずらから少年ペシコフをまもった  水夫を載せて  水夫や楫取で  水夫ばかりが室に残ったので  水夫は斯う云い  水夫が燈火を持って立ち去った  水夫をしていた  水夫に採用された  水夫になってからは  水夫の煩悶にも似てゐた  水夫が通りかかりました  水夫へ挨拶をして  水夫の血を流していました  水夫の血を流してゐました  水夫も加へれば  水夫から叩きあげる  水夫や火夫も狩り立てられて  水夫は急に周章て出した  水夫が固り合って騒いでいた  水夫や漁夫は両頬を抑えながら  水夫と火夫がいなかったら動くか  水夫と火夫がいなかったら  水夫も加わってきた  水夫の代表が立った  水夫も大勢いましたが  水夫が部屋に入ってきた  水夫のあとをついていって下さい  水夫は上院議員にお先に失礼しますといって  水夫が投げ捨てた  水夫につづいて  水夫はたちまちひと跳びで  水夫をしています  水夫となってはたらいている  水夫をつかまえて  水夫の竹見におどりかかった  水夫の前にちかづき  水夫が聞いた  水夫の竹見はおもいがけなく  水夫の話にきき  水夫が上陸する  水夫の話にきき入っている  水夫が帽子の落ち  水夫がフォクスルで仕事をしていた  水夫の事が心配になり出した  水夫の手につかませておいて  水夫でもこわがりながらなついていますわ  水夫のような仕事にはとても役に立たないから  水夫が茫然立って見て居た  水夫に化けて乗込んで  水夫が大声で合図を叫ぶ  水夫をしていて  水夫とか相場師とかに普通見られないほど  水夫や軽子がたくさんに出入りするから  水夫も火夫もみんなポンプに掛り切っていて  水夫を飛込まして  水夫と漁夫五人をつれて  水夫の使う  水夫が引き受けた  水夫が錨をあげる  水夫と漁夫にいった  水夫のだれかれが  水夫をいましめた  水夫を連れて  水夫が従っていた  水夫に指図した  水夫にも劣らぬ  水夫がなだれこんだ  水夫をさし  水夫のフランソアがさけんだ  水夫のところへ行って  水夫がおろした  水夫のうしろの岩かげへひっぱっていった  水夫に知れずに  水夫との慾ばり根性に発している  水夫になって  水夫をつれて  水夫をうしろにしたがえ  水夫にそういった  水夫はモレロの指揮にしたがって  水夫もあつめられない  水夫で出世しねえ  水夫も追いはらって  水夫があった  水夫がボートを下し  水夫がオールを下して  水夫となって  水夫に命じ  水夫となり  水夫の群れに投じてきた  水夫の一人がにこにこして  水夫はポンプを動かしながら  水夫が言ひました  水夫は笑ひながら  水夫はよほど落ちつきを取りもどしてきた  水夫は喜びもしたが  水夫が覗きこんだ  水夫は胆をつぶして  水夫を雇うて来たかい  水夫が坐って  水夫が四五人駈けつける  水夫が二人降りて来て  水夫が唱和する  水夫は熱湯の凍らぬ  水夫がその南京虫の待ちくたびれている  水夫の中からつかみ出されなければならなかった  水夫と一つ女を買い当てた  水夫を船頭にして  水夫を使用して  水夫などをしてゐないで  水夫の肩を叩いて  水夫が驚いて  水夫は思はず叫んだが  水夫は村のランプ祭の朝の光景を思ひ描いてゐた  水夫と校長の凄まぢい  水夫が斯う叫びながら  水夫の頭を蝙蝠のやうに飛び  水夫は感極つた涙声で叫んだ  水夫の耳にさ  水夫の思ひ  水夫が弁明すると  水夫の顔に投げつけながら  水夫には踊子の云ふ  水夫に詰め寄つたが  水夫が踊子につかまつて  水夫を呼びかけた  水夫はパトロンのチユニツクの広袖にかくれてゐる  水夫の切ない動作を酒興の戯れかと思ひ  水夫はその老人が何処の人かは知らなかつたが  水夫には面白く思へた  水夫に繍身の術を習い  水夫から習って  水夫と兵糧の者ぐらいしか留守していなかったので  水夫でもウッカリ反抗したら  水夫の中で二人病人が出来た  水夫の名前を聞いた  水夫の声じゃないか知らんと思われた  水夫の鼻の横に出来ている  水夫は私の顔を見ると  水夫を目がけて  水夫が又来ている  水夫の片腕がブランブランになっている  水夫の幽霊のところまで来ると  水夫がオウルを取っています  水夫は飛び立つが  水夫の横腹へずぶりとナイフを突き立ててしまう  水夫は二人のまわりへ四方八方から集まって来る  水夫の死骸が一つ落ちて来る  水夫から聞き覚えた  水夫は稍ともすれば  水夫になつて働いた  水夫の死体を解剖して  水夫は難破して怒  水夫のからだを沖に連れて行ってしまった  水夫の死体をねん  水夫を見て  水夫の兼の野郎が代表で談判に来た  水夫の中でも兄い  水夫は兼の外には居ない  水夫が突然その顔を擡げた  水夫はドリアンを拱道から出して  水夫は愕然とした  水夫の顔を見た  水夫が辮髪を縛る  水夫でなくては出来ない  水夫になつてゐる  水夫がマルタ航海会社に使はれてゐるか  水夫は太い息をした  水夫は余程気色を恢復したが  水夫は暫くして  水夫の話は大略かうである  水夫は船にゐた  水夫が顔を剃つた  水夫はどうしようかと  水夫は一しよう懸命に追つ掛けた  水夫を揶揄ふ  水夫は安心した  水夫は決心して  水夫はびつくりして  水夫が窓から覗いた  水夫の顔が見えた  水夫はひどく驚いて  水夫の話に附け  水夫の手に戻つて  水夫を裸に的にして  水夫の一人が船底に近い物置部屋で私を発見した  水夫が三々五々歩き廻っていた  水夫がよりかかりながら  水夫を二百人集めて  水夫も乗りこみました  水夫が煙草入を忘れて  水夫になれ  水夫が長い縄を投げると  水夫を見たろう  水夫の一団を集めた  水夫の歩き  水夫をもっと見られる  水夫にゃあベンくれ  水夫になった  水夫などのちょっとした逸話を話してくれたり  水夫が後からついて来た  水夫と酒を飲んだり  水夫が合唱をやった  水夫を甘やかす  水夫は言った  水夫が奴らのつけていた  水夫は片手を差し伸ばしながら言った  水夫みてえに見えるかい  水夫の中の一人も大地主と同じくらいの顔色をしていた  水夫の唄を歌っていて  水夫のポケットから物を抜き取る  水夫がなしに帰航するという  水夫が上陸して  水夫や貧民を従えていた  水夫は一躍して  水夫が居眠りでもしてゐよう  水夫の様子を凝  水夫もまんぢりとも出来ませんでした  水夫より誰よりも一番驚いた  水夫が溺死したりする  水夫からなる  水夫だってうまいもん食いてえや  水夫がいった  水夫はあわてすぎて  水夫があって  水夫が感激を感じた  水夫なんかしていた  水夫よりも激しく働き  水夫の手で小舟へ助け下ろされる  水夫なども酔ってしまったが酔わない  水夫の服装をした  水夫の顔面に一撃を加えた  水夫の屍骸が散乱した  水夫の放った  水夫を睨みつけながら  水夫は冷笑をうかべて  水夫に背後からピストルを射たれ  水夫を集め  水夫の源右衛門は頭まで腫れあがって  水夫の一人がそれを伝えたと云われている  水夫であつた一人は失恋して  水夫は黙っている  水夫は身を捻ると  水夫も飛び移る  水夫のように褐色に日焼けして  

~ 水夫[名詞]1
舟をとめて水夫を  船尾では水夫の  ふたりの水夫に  三人の水夫の  上にいる水夫や  ひとりの水夫に  荒らくれた水夫は  板を渡して水夫が  一人の水夫が  見張りの水夫が  三人の水夫が  七人の水夫  帆船の水夫のみには  船長初め七人の水夫を  熟練せる水夫と  無花果を水夫に  仰天する水夫や  露艦の水夫の  舟をあやつる水夫だけ  五十余名の水夫を  諸国の水夫や  年長の水夫ばかりが  年長の水夫は  年長の水夫が  覆面をした水夫の  貨物船の水夫を  うちに水夫に  ことの出来る水夫は  それに水夫に  術の出来ない水夫の  四五人の水夫が  貨物船の水夫  うちに水夫が  中に水夫の  漁夫や水夫は  漁夫と水夫が  火夫と水夫も  様な水夫も  案内役の水夫は  画舫の水夫としての  貨物船平靖号の水夫を  中国船の水夫と  一せいに水夫の  丸本という水夫  竹とよばれた水夫の  外ならぬ水夫の  綱を引きずって行く水夫が  老年の水夫が  いくらかを水夫の  ボーイでも水夫でも  二人の水夫が  天祥丸の水夫を  千歳丸に水夫に  コレア丸から乗り出した水夫が  綱を持った水夫を  的矢丸の水夫や  漁夫や水夫の  張番の水夫が  運用方士官が水夫を  供の水夫に  彼女らを水夫にも  年配の水夫  四五名の水夫が  二人の水夫を  二人の水夫の  二人の水夫に  二人の水夫との  二人の水夫は  いつまでも水夫で  小者も水夫も  六人の水夫だけ  追分を唄っている水夫が  八助という水夫  四名の水夫が  魚船の水夫と  串崎男八十人は水夫の  トロール漁船の水夫  一人の水夫は  さきの水夫が  別の水夫が  立派な水夫を  五人の水夫は  それが水夫の  帆船で水夫などを  のか知らと水夫は  袋は水夫の  顔を出して水夫の  水煙りを仰いだ水夫の  花をつかんで水夫の  拳固を震はせて水夫に  上の空に聞き流しながら水夫は  ために水夫に  校長と水夫と  以来一度も見かけないので水夫は  懇意な水夫に  ナニ私は水夫から  二人の水夫という  右側に立っている水夫の  一人の水夫の  六人の水夫が  紅毛人の水夫が  大勢の水夫は  仰向けになった水夫の  空中から水夫の  時そこの水夫から  甲板で働く水夫は  それの水夫にな  五人と水夫が  お互いに水夫の  例の水夫を  文句を並べ得る水夫は  そこで水夫は  覗き込む水夫の  ナヂェージダ・フョードロヴナが水夫の  読者には水夫が  これは水夫  づマルタ航海会社の水夫  紐が水夫に  マルタ航海会社の水夫  男は水夫  つた主人の水夫の  窓からどなつた水夫の  後に水夫の  外国の水夫が  二百人の水夫も  老練な水夫の  船や水夫を  一本脚の水夫では  やくざな老いぼれ水夫に  船や水夫などの  全部の水夫が  腕利きの水夫  実直な水夫という  甲板の水夫の  単調な古びた水夫の  可哀そうに死んじゃった水夫は  フリントは水夫の  新手の水夫が  フライパンを振つてゐる水夫の  船長も水夫  漁夫や水夫が  八人の水夫から  刀きずの水夫が  ひとりの水夫は  光景に対して水夫が  船の水夫なんか  普通の水夫よりも  前にいる水夫の  臨時に雇った水夫や  背後にいた水夫の  残りの水夫の  四人の水夫の  兇暴な水夫の  ような水夫は  ような水夫に  ような水夫の  同志を集め水夫を  中の水夫  三人の水夫は  中の水夫の  二人の水夫も  

~ 水夫[名詞]2
可愛い水夫  あたかも水夫  わが水夫  元来水夫  ふるって水夫  その水夫  どうして水夫  この水夫  たくましい水夫  わかい水夫  更に水夫  若い水夫  なく水夫  貧しい水夫  何時も水夫  ほんの水夫  現に水夫  多分水夫  軈て水夫  臭い水夫  あの水夫  よい水夫  ない水夫  

複合名詞
水夫たち  水夫達  水夫長  初め水夫楫主  水夫楫主  士官水夫  当番水夫小頭  黒木小太郎水夫頭  熊吉水夫  浦田運次郎水夫  水夫一太郎  水夫ら  水夫ども  水夫頭  水夫十六人  水夫衆  水夫共  水夫達数十人  水夫服  水夫船頭ら  水夫三名  見習水夫  水夫竹見  水夫竹見太郎八  巨人水夫  丸本水夫  脱船水夫  水夫一名  脱走水夫竹見  中国人水夫  水夫丸本  竹見水夫  水夫部屋  島民水夫  二水夫  水夫火夫  水夫ら狼狽  水夫四人  井上水夫長  水夫長以下  水夫なか  下級水夫  水夫ヤン  水夫フランソア  フランス水夫  水夫楫  ヨーロッパ人水夫  一外人水夫  水夫二  ポルトガル商人水夫総勢揃つて金銀  水夫さん  水夫室  いつか水夫たち全部  水夫見習い  水夫全体  水夫二人  水夫ら全体  水夫五人  水夫対チーフメーツ  水夫一同  水夫めら  水夫ら全部  図水夫  モウ水夫部屋  水夫長ドコ行キマシタ  アメリカ水夫  艦水夫ジヤクソン  水夫連中  水夫食堂  船頭水夫  乗組水夫  火夫水夫  水夫さん達  ヴィクトル・カレニナ号乗組二等水夫シン・サアキイ  つて潛水夫  水夫用  水夫マント  水夫歩き  甲板下水夫部屋  水夫さ  水夫式  水夫部屋会議  船頭水夫共  水夫見習  東印度水夫  水夫等  遭難水夫  破船水夫  水夫行  水夫連  当番水夫  荒くれ水夫たち  先日モ翔鶴丸ハ水夫頭  水夫一人  水夫等ハ  水夫旅人手廻  軍艦水夫両人酔  石田及下等士官水夫頭  水夫十二人  水夫源右衛門  水夫八五郎  



前後の言葉をピックアップ
水盤  推輓  水肥  水筆  衰微  すいふ  水府  炊夫  推服  スイフト


動詞をランダムでピックアップ
立ちならん動こひろがろもたせれ食お放り込む切り組むおとなっみかねるほじくら押しつまり絶し戦がしこじらさ切り払え静まりかえらくだせるひきさけ破っ赤茶け
形容詞をランダムでピックアップ
若き可笑しかっ若く意地汚くわかり易さといせつないさみしいやりきれなく無かっほろにがいもったいらしく生新しく難しからうましつよし厚ぼったけわしかろ香ばし言うまでもなかろ