「気風」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
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ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

気風[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
気風が悪化してきました  気風を失わざれば  気風のよくこれに似たる  気風を表はしてゐる  気風にして  気風は家人を教え  気風を伝へる  気風がおこって来ている  気風がありましたが  気風と相反する  気風が全で変ってしまった  気風は私を嘆かしめる  気風を全国に充満せしめ  気風は依然として旧に異ならず  気風は無形無体にして  気風なるものに制せられて  気風を一掃せざるべからず  気風に酔いて  気風に制せられ  気風を一洗して  気風もしだいに消滅して  気風を養いなしたるなり  気風に酔い  気風をなし  気風を醸成し  気風とは学則中に記すべきにも  気風が自然に教場に浸入したる  気風が学問に伝染して  気風を帯びている  気風が合わない  気風をもって  気風がしみ込んでいる  気風とはガラリとちがう  気風を寧ろ誇っていた  気風に向いつつある  気風は呑みこめぬとみえる  気風に一目置いていた  気風がある  気風をからかった  気風になり  気風が残っていたから  気風を感じながら暮しているだろうか  気風を阻み  気風が募り  気風が残っている  気風は今なお存して止まず  気風があった  気風が一変した  気風がほの見える  気風も出来ます  気風にふれ  気風が違っていなさるから  気風を一掃して掛かる  気風がひろまり  気風が学徒にも及んで  気風に染んでいた  気風をつく  気風が多かった様に記憶する  気風を持つ  気風に虚無感を誘い出されて  気風でもある  気風の温和でそして疑り  気風が校内のそこここに残っていたらしい  気風を帯びていて  気風にかぶれて  気風に暗々裏の影響を与えていた  気風がこんな山中にまで流れて来て居る  気風はこれらの思想によって強い支柱を得  気風もおこるだろう  気風には承服しないでいる  気風が瀰漫して  気風に染まるのに  気風が生れ  気風の相違は現われた  気風は余り好かない  気風のなかのいくらか合理的であろうとする  気風から出ている  気風だって云うじゃないか  気風とかく落着かずまじめに女学論など唱えても  気風が起り  気風が多いかというと  気風があったからである  気風にくらべれば  気風の一斑を知るべきだ  気風にしては出来すぎた  気風は少年の時からあって  気風がやや目立つ  気風はセンチと呼んで  気風もたしかにあるにはある  気風が少からずありますな  気風が着実になったといって喜んでいる  気風との隔絶がある  気風や人間の存在は大昔から今までどの土地にも絶えず存在した  気風がやや科学的になると  気風によって宝塚は伝説化され  気風とは違うな  気風であるかも知れません  気風が見えた  気風の変ってゆく  気風と制度を持っているかが窺える  気風をおぼえ  気風を受け  気風を帯びた  気風の人じゃ有りません  気風が乗り移ってしまった  気風にてこれを評すれば  気風を養成したり  気風が昨今は低められている  気風をなくしたいといふ  気風となり  気風が変つてきたから  気風や哲学的の瞑想を全く持たない  気風に融化し  気風が世間的にできている  気風がありましたから  気風に浸潤する  気風と異って来ている  気風を持っていた  気風から殆んど東京化してゐる  気風と弓取の面目を失うまじとしている  気風に心服している  気風があって  気風の相違が現れてゐた  気風がまだ余分に残っていた  気風がぐつと変つて来た  気風がどう変つたつていふ  気風が現在の指導階級に瀰漫し  気風も自ずからそこに現れ  気風はいいと思う  気風も働く  気風を起させる  気風が残つてゐて  気風を害する  気風が会っていたから  気風が多かったように記憶する  気風があの校庭のない小学校をつくらせた  気風を自らたのしむ  気風は明治以後になっても失せなかった  気風を存し  気風は社交に移りて  気風を持っている  気風に対して異端的な考えをさえ抱いていたらしい  気風と戦う  気風で有てみれば  気風や経験も違いますから  気風には似もやらず  気風を醸成する  気風に苦しんでいます  気風を傷うたるの不利は決して少々ならず  気風とみられておりました  気風は積極的な方ですらあった  気風をすっかり呑込まなければならないと考え  気風を知るには  気風もしっくりしないし  気風が流れていた  気風の地方学生への影響でもあった  気風が気に入らなかった  気風を発散させたからだ  気風もとよ子に次第にわかりはじめ  気風に相異がある  気風を端的に露出した  気風になってしまう  気風を最後に発揮して  気風の若々しさが映って感じられた  気風はやや異常であるし独特でもあり  気風とを養う  気風が伝統として伝っていたならば  気風になりました  気風もあった  気風があるから  気風ばかり今日は盛んになって来たが  気風が残っていて  気風を備えていると見なければならない  気風が乏しく知識が皮相的に流れ  気風も単に江戸ッ子としての見栄から来て居る  気風も養われなかった  気風が一般化されてこそ  気風の多少残ツてゐる  気風とはすつかり離れて  気風が改まる  気風を一変して  気風を受け継がないではない  気風を持つてゐました  気風を見る  気風を推量するなり  気風を卜する  気風に向かない  気風が其処に巣喰っているとするならば  気風は一度ゆがみて  気風ではありませんでしたが  気風なきを憂え  気風を養成するに  気風を帯ぶるに至るべし  気風を養成し  気風を生ぜしめ  気風を養わし  気風をもつてゐる  気風を如何に利用すべきか  気風を奨励擁護して頂きたいと思います  気風がわるくなった  気風を涵養し  気風が残つてゐるのでせうから  気風になったが  気風に影響を与えるまでになった  気風が女生徒の口をかりて語られている  気風を反映させていて  気風は強調されていて  気風をうつして見せたに  気風にあおられ  気風とを因子として成り立っている  気風がないとは言えません  気風についての虞れが  気風を察した  気風は銀子にもよく判らなかったが  気風が出来たと認めて  気風に竦然としたと語った  気風の時代にはそういうことがらも多かったろうと思う  気風が現われているという  気風はよくないものがあって  気風につけ込む  気風を一旦壊して見る  気風に同化されているらしく見えた  気風を産み出した  気風を作るに  気風を養い  気風を非常によく理解していたという  気風というものも畢竟地勢の然らしめる  気風は勇気にとみ  気風と結びつき  気風というようなものはいろいろ面白いと思います  気風がどこまでもついて  気風に適しない  気風とくらべたり  気風が興らなければならないと思う  気風の特長の一つとしていつも社会全体にとっての英雄を渇望していて  気風を表現する  気風が次第に進んだ  気風を失ふ  気風も育成せられてゐる  気風とでも云う  気風がなにか船中に漂いだした  気風が培われていた  気風を改め  気風だつたと私は確信する  気風やしきたりは変るですけど  気風が顕著になって来ている  気風に与える  気風を作るには  気風がまだ衰えてはおりません  気風を醸している  気風がまるで異る  気風が出雲人に及ぼした  気風が見られます  気風が衰えて来た  気風兎角落付かず  気風なく生活を流して来た  気風の何かを無語のうちに反映していますし  気風がわかる  気風のいいところを見込まれると見えて  気風も分って  気風に制し  気風は開進の一方に赴き  気風に立って  気風が生まれ  気風と弘仁期のそれとの間には著しい相違がある  気風を養ふと称して  気風がつくられた  気風にあると思う  気風はある  気風を具えたるは疑も  気風とはただ出来  気風もある  

~ 気風[名詞]1
伝統の気風によ  全校の気風が  シナ人の気風の  進取の気風  社会全般の気風に  社会の気風は  人々の気風を  住民の気風の  物を書くべきであるという気風が  擯斥すべき気風が  質実剛健の気風と  やうな気風  やうな気風が  自由独立の気風を  一種無形の気風を  専制抑圧の気風は  卑屈不信の気風は  浸潤したる気風を  世間の気風に  卑屈の気風に  人民の気風を  上下固有の気風も  全国の気風を  世の気風に  世上一般の気風を  怨望の気風を  言語容貌ともに親しむべく近づくべきの気風  一般の気風とは  政治の気風が  上代樸直の気風を  善良温順の気風を  会社の気風  ことじゃないという気風が  ミサ子たちの気風とは  小金を握りしめて放さない気風でも  狡猾なる気風に  竜宮の気風は  人の気風は  一種変った気風に  表現して笑わせてよろこぶ気風  子だぐらいに考える気風が  伝統的な気風に  沼間の気風が  文字どおりの気風を  人間尊重の気風を  軽蔑する気風が  甘え合ふ気風が  洒落放胆の気風は  社を担っている気風が  棋士の気風が  職業蔑視の気風が  青年の気風が  扶け合う気風も  世間の気風の  生きかたを追う気風が  満足する気風が  一般知識人の気風が  青年の気風に  高尚なる気風を  一つの気風でも  人の気風の  ような気風が  ような気風の  プラウドな気風を  殺伐な気風に  郷土の気風に  同胞の気風に対して  反抗の気風は  位という気風も  人間消耗の気風には  彼等の気風に  ような気風  表明する気風が  姉弟の気風の  ミリタリスティックな気風は  時代の気風の  人を喰った気風から  青年らしい気風だって  世間一般の気風  建設的な気風が  どっちの気風が  否定する気風が  一般の気風に  町の気風に  排外的な気風が  センチメンタルな気風は  ソモソモの気風が  開放的な気風も  閉鎖的な気風が  一般学生の気風が  精神と気風との  一人ぎめの気風によって  芸術家の気風とは  一般の気風  懇願を入れる気風が  彼らの気風の  不純を入れない気風と  人情や気風を  封建の気風の  不遜な気風を  冒険な気風を  世上一般の気風にて  上士の気風は  ような気風を  女伊達めいた気風を  発展的鑑賞の気風が  困難に打ちかってゆく気風が  やうな気風を  尊重せられない気風と  天下の気風が  宗教的な気風や  日本人伝統の気風に  ものを望むという気風が  妙な気風の  任侠的な気風の  独立自主の気風に  武家時代の気風と  江戸ッ児の気風を  土地の気風から  本来の気風と  船長畑中の気風に  オッチョコチョイの気風が  一見して判る気風の  江戸時代の気風が  村の気風が  純粋な気風は  店主の気風も  みんなでする気風は  快活の気風を  養成する気風が  淳朴なる気風を  水戸人とは気風が  悪行という気風が  桐生の気風は  意地ッぱりの気風が  操持をもつという気風を  無茶な気風が  平等の気風を  国家社会を患うる気風を  道楽をする気風の  違い娘の気風や  男尊女卑の気風に  通有の気風  我日本武士の気風を  ような気風と  ものの気風を  異人の気風を  人とは気風も  学芸の気風が  一高の気風の  半官半民的の気風が  野党的な気風を  殿上の気風の  病人たちが慰め合ってる気風も  頑固な気風を  ような気風に  土地の気風  家の気風  三河侍の気風を  土地全体の気風の  考えを起す気風が  人の気風にも  伝統的の気風として  剛健な気風とを  やうな気風に  ような気風も  平という気風が  夢を重んずる気風  非難する気風ばかり  会社は気風が  坂東武者の気風が  一致する気風は  勤勉の気風を  研究しようという気風が  位の気風が  様な気風も  殺伐な気風も  社会評価を求め得る気風が  一朝一夕に養い得た気風でも  活気のある気風の  初期の気風とは  国民の気風が  間に養い得た気風  天下柔弱軽佻の気風を  師の気風を  生来の気風を  人の気風を  自分の気風に  即決する気風の  種の気風が  文壇の気風の  どこか気風の  真先にという気風では  不撓の気風を  勇猛の気風を  米人今日の気風を  進取の気風を  勇健の気風を  一種の気風を  当節の嘆かはしい気風  婦人みずから教育しようとする気風を  女の気風が  国民の気風を  植民地的な気風が  学生の気風に  尊重する気風が  過小評価している気風を  技術家尊重の気風は  特殊な気風を  好戦的な気風に  習俗と気風とを  学徒の気風についての  客の気風を  登山の気風の  受容れる気風が  人の気風に  殺伐な気風の  職長の気風は  尊敬するという気風に  文学を尊ぶ気風を  主人の気風に  夫の如き気風と  解放を示そうとした気風が  今日の気風を  特殊の気風を  一般の気風という  全校の気風は  官民協力の気風と  職人という気風が  国民の気風に  女の気風と  文学的方向に導かれる気風が  社会的な気風の  実験的学問の気風が  淳朴の気風を  つた所謂文化的な気風も  一貫した気風とでも  アングロサクソンの気風が  頽廃の気風が  自由とを愛する気風が  村の気風を  両親の気風  村の気風や  反対して立つ気風が  まねの気風が  其処の気風は  塾の気風を  品を作っては恥じだという気風が  着な気風を  互の気風が  平和な気風が  一服建てるという気風が  のを恥じる気風が  勤労者の気風  緊った気風が  婚家の気風の  私の気風も  仏の気風に  上を犯すの気風  全国人民の気風は  高邁な気風に  間で見られる気風とは  僧尼の気風と  僧尼の気風を  剛健な気風を  流行はずれの気風が  身ぐるみとびこんで描けという気風に  豪放磊落の気風に  伝法な気風は  聞人達の気風を  諏訪人の気風の  士族の気風に  昨今はやらないという気風も  

~ 気風[名詞]2
この気風  こうした気風  その気風  かの気風  まるで気風  荒々しい気風  そういう気風  ない気風  こんな気風  ちと気風  大きな気風  浅ましい気風  こういう気風  そんな気風  悪い気風  そうした気風  単なる気風  悲しい気風  多少気風  好い気風  清い気風  面白い気風  あんな気風  こわい気風  なかなか気風  新しい気風  

複合名詞
伝統的気風  下町気風  気風習慣  気風精神  気風みたい  宗匠気風  仙台気風  封建的気風  気風ぐつと下り  反戦的気風  好戦的気風  気風はさ  いふ気風  時代気風  豪商気風  詩人気風  気風習性  違つた気風  官僚気風  敗頽的気風  気風性癖  性質気風  武士的気風  気風壊敗  独立的気風  現代的気風  文人気風  従つて気風  



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黄表紙  機敏  棋譜  寄附  棋風  キフキン  帰服  帰伏  起伏  喜福寺


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おとしいれる侍れる取り縋ぶりかえす受け取ろ託ち咲き残るおとずれるもえひろがっいびろいけるただようつきまとう穫れ覚えるつっきるかくれん蔵せ貯めよ踏み鳴らさ
形容詞をランダムでピックアップ
憎しぼろくうらやまし広くっ強くっ正しかっ旧く貧し面映ゆくっからく楽しゅう数少なく荒々しかっなにげなきあだっぽく畏い面映ゆいしげかっ楽し不味し