「母上」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

母上[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
母上が最後の際だから行き切れないで  母上が自分を生まれた  母上は何といふ貴いかたであらう  母上がこうしておいでの程は御孝養を致さねばなりませぬが  母上をそのような境遇に置いて見ていなければならない  母上といい  母上を東京に送って行かれて帰られた  母上のことを思い出したりして  母上に対せらるる  母上とも往来しき  母上は身を投げて  母上の命を好く守り  母上の御名を念じた  母上のところに云ってやった  母上が口をきった  母上がなんでもやっている  母上はどうしたか  母上が妙にヒステリックに成って  母上などには感じられない  母上とはまるで異った  母上の知られない  母上に会った  母上は悲しいのですと訴え  母上から迎が来たにも拘らず  母上をこまらせた  母上がプレエンにそれをとり  母上の前歯が一本ずり下がって来て居る  母上と話す  母上は僅かの自負と皮肉とを含んで  母上の愛される  母上に会って置いて  母上と喋った  母上などのよろこばれ  母上からでも少し寄附させようか  母上が開成山に居られた  母上が配慮された  母上があまり痛わっても居られまいから  母上もまた彼の詐術にかかりましたか  母上載せてくる  母上のお気持が彼に対して変るまで待とう  母上の感情を害したと  母上との間を又元の円らかさに返したとて  母上はいうまでもありませんが  母上からは三度程お手紙がありました  母上の霊前に本書を供へまつる  母上と死に別れ  母上を前にしては  母上のあのお手紙をいただいた  母上にお話しする  母上もいとほしきものに思ひた  母上はあの通りでいられますし  母上は田崎の様子を見て  母上と相談して  母上に止められて  母上に向って  母上は一斉に余が顔を見る  母上には困って居る  母上の関係の方々も遥々見えている  母上が仰せられたごとく  母上に言い  母上が若い時に着た  母上におす  母上は何と仰せられましたか  母上には甘えて  母上に伺ってみたか  母上の清子どのも見える  母上のみならず  母上へおつたえしておけ  母上は無論私の感ずる  母上は黄泉に行かれた  母上は折悪しく下女が日中風邪の気味で弱つて居た  母上のそばへ行け  母上の最近のたよりによると  母上と一緒に高瀬の家を訪れた  母上の病気とあるに  母上を見舞ひしに  母上よりは却て妾の顔色の常ならぬに驚きて  母上の病気全く癒えければ  母上のおゆるしが出ませんでした  母上へお手紙を下さいました  母上の方が明治十二年生まれの妻よりも育児の上においてむしろ開化主義たり急進党なる  母上は例の何事も後へは退かぬ  母上は老眼に眼鏡かけながら  母上に奉る  母上もまたあえて自らワッペウ氏をもって任じおられ  母上と妻は次の室にて何事か小声に語り合い  母上のくだされた  母上をお迎えしても  母上はそれをここ数年のお体によく見ていて  母上と裏の垣で寒竹筍を抜きながらも  母上の帯締めも雨水に流れ  母上が御在世ならばと思うので  母上捨て置きてはよろしからずと直様医師を呼迎へられけり  母上に始まって  母上は後藤家の厄介にならせ  母上の保管を乞うべし  母上があるという  母上は吉原の引手茶屋で手のない時には手伝いにも出掛けた  母上は見て  母上は必定何にか妙なことを思って居る  母上の気が安まるのなら信仰も仕ましょうが  母上まア其理由を話て下さいな  母上が僕を離婚すると云った  母上にも承知していてもらいたい  母上と呼びながら  母上の世に在さば  母上の御心に合わぬ  母上だに引承たまわば  母上に請来れ  母上は其を見て  母上がひどく苦になさった  母上がお気の毒だといって  母上は大勢のお子さんたちをお生みになって  母上によくお尽しになる  母上は睡らずに待っていられます  母上の病気がなおったら  母上を曲解し  母上の場合を透しても  母上からと唄ふ  母上のことだから又大きな声をして  母上は習字を兄上は算術を受け持ちて  母上の心配し  母上は妾の将来を気遣う  母上の飛び出で給いて  母上を見舞いしに  母上よりはかえって妾の顔色の常ならぬに驚きて  母上の全快を祈るほどに  母上は習字科を兄上は読書算術科を父上は会計を嫂は刺繍科裁縫科を弟は図画科を弟の妻は英学科をそれぞれに分担し  母上来たまひて老媼しん入用なればとて  母上に逢ふ  母上の許に昨日約束せし  母上を案内して  母上の安否を問はむと  母上来り訪はる  母上の心情にも同情し  母上につくか  母上の憤りと  母上が提議された  母上がお金を下さり  母上を屡々泣かせたり  母上は入院せねばならぬ  母上を寝台の上に見つけると飛んでいってかじり付こうとした  母上から遠ざけて  母上は寝台の上に起き  母上のまわりに集まって  母上と私とは海岸の砂丘に行って  母上は仮初の風邪からぐんぐん悪い方へ向いて行った  母上に知らせる  母上からは私の無沙汰を責めて来た  母上は自分の病気の真相を明かされねばならぬ  母上の顔を見た  母上は全快しない  母上は内外の母親の眼の前でさめざめと泣き崩れた  母上を苦しめ過ぎるだろうという  母上を見送りに出て来ていた  母上は淋しくそれを見やっていた  母上は笑って  母上がその瞬間から永久にお前たちを離れてしまうとは思わなかったろう  母上が最後の気息を引きとるまでの  母上は死に対して最上の態度を取る  母上を病魔から救う  母上もお前たちも幾度弾丸を受け  母上の遺言書の中で一番崇高な部分はお前たちに与えられた  母上の遺書も読んでみるが  母上は血の涙を泣きながら  母上は書いている  母上が亡くなった  母上の臨終にあわせなかったら  母上のさせようとした  母上は私の為めに犠牲になってくれた  母上は成就してくれた  母上の写真の前に駈けて行って  母上の死を何物にも代え  母上は亡くなるまで  母上の死を思い出すと共に  母上の死はお前たちの愛をそこまで拡げさすに  母上にとて贈られた  母上の胎に宿っていた  母上の写真を撮ってやろうといったら  母上は淋しく笑って  母上が坐っている  母上の愛は遺書にある  母上の御名にかけて誓えよと  母上も自然頼みに思す  母上の亡くなりた  母上はこの写真になりたまい  母上およろこびです  母上がお見舞にゆかれ  母上と私とは二時すぎまでお通夜をしてかえりました  母上に申した  母上を呼んでくれい  母上の帰って行く  母上と共に雑司ヶ谷の墓参をする  母上が伊豆山の相模屋に居られるので  母上帰られ  母上は熱海ホテルへ寄って帰られる  母上と途中迄一緒に出て  母上と十二時に出る  母上と十一時頃出かけて  母上と共におくやみに寄る  母上と夜食しに  母上より送って下さった  母上と二郎が幸なき事ども語り合いしが  母上はなお貴嬢が情けの変わりゆきし  母上との物語をおえて  母上の声す  母上の室を入れば  母上に言ったら  母上のふところから伸びあがつて白い柩を眺めた  母上に賜びし  母上と広島に行っていた  母上の愛情の本能的な聰明さには深く敬意を感じます  母上とで出かけ  母上まで御送り愚兄ニハ小弟より手紙のあねニ達し候ことをしらせぬよふ  母上のお便りでわかりました  母上とからけさおてがみで  母上から隆治さんに渡していただきましたが  母上の給いたる  母上だけお戻りになった  母上へは別に手紙差しあげます  母上のおいでになる  母上の國に行きたいと  母上も私も笑ひ  母上が云う  母上に聞かされていた  母上にももう逢う  母上にも御迷惑をおかけする  母上として絶対の信頼と誇りとを以てホレーショーに語って下さいます  母上を嘲笑し  母上とお呼びして甘える  母上とお呼びして  母上も知っておる  

~ 母上[名詞]1
自分の母上は  あなたの母上と  老いたる母上を  あなたの母上に  祖父母と母上の  光君の母上の  自分は母上とは  顔をした母上に  右には母上  片端から母上と  林町の母上などの  む法の母上  申生にいうには母上の  小説が母上の  やうな母上を  口づてから母上に  乳母は母上と  父君と母上に  父君と母上は  孟丙殿の母上の  さきにも母上が  胸には持ちかねて母上に  ここで母上に  国もとから母上の  君の母上の  君の母上と  殊には母上の  候に引き換えて母上は  天保十四年生まれの母上の  尊号を母上に  袖無を羽織って母上と  給ひける母上  君の母上に  所得金は母上の  そんなら母上は  鍾愛なさる母上が  緒方氏は母上が  老年の母上に  中根氏の母上を  私信に現れた母上の  ような母上の  貞二郎大久保の母上に  お前たちの母上を  お前たちは母上を  お前たちを母上から  お前たちの母上は  お前たちと母上と  頃お前達の母上は  私は母上に  お前達の母上からは  お前たちの母上の  座を立った母上は  子は母上を  お前たちは母上が  お前たちの母上が  私は母上を  私も母上も  お前たちは母上の  叔母が母上にとて  ものが母上の  頃の母上は  待するも母上に  島田の母上からの  大切にするので母上  島田の母上の  島田の母上も  十一日は母上が  お前は母上の  墓参りをして母上と共に  ニュウグランドで母上と  階下にては母上の  事をおわるや急ぎて母上の  JOHNは母上と  拔いて死なうとした母上の  妻君の母上の  それにつけても母上の  友子さんと母上の  隆治さんと母上とから  独断なり母上には  わたくしは母上の  富子さんの母上も  父上にも母上にも  叔父上にも母上にも  王妃さまを母上と  

~ 母上[名詞]2
亡き母上  恐らく母上  同時に母上  一層母上  まさか母上  もし母上  早く母上  優しい母上  厳しく母上  大方母上  いぜん母上  つい母上  なつかしき母上  なかなか母上  よ母上  いよいよ母上  せっかく母上  わが母上  まず母上  多分母上  その母上  常に母上  ひたすら母上  もう母上  まあ母上  何卒母上  しばし母上  若い母上  早々母上  なく母上  

複合名詞
母上さま  母上様  母上さん  母上会出席  母上父上invitation  母上きのう  みな母上  母上二晩  母上達  母上スエ子  スエ子母上  戀びとよ母上  母上さまEOS  母上樣  現在母上  年寄つた母上  只管母上  父上母上  母上目  松木母上様  母上如何  一寸母上  明日母上  今日母上  先刻母上さん  ア母上さん  当時母上  母上兄妹  母上危篤  母上来  母上訪来ら  母上粽  母上来訪  頃母上  午後母上  母上居室  是母上  母上駒  此夜母上駒  母上余  夜母上電話  母上丸の内所用  母上下女一人  午後母上来訪  母上鷲津貞同道  まま母上  母上リョウマチス  左母上  何ゆえ母上  午後三時すぎ母上  五時半母上  昨夜母上  母上見物  母上様誰それ  母上さま六  母上様知里  しき母上  母上いま  富子さん母上  



前後の言葉をピックアップ
ハノーヴァー    ハハア  ハハアッ  ハハイハイトイイオッタ  母親  ハハカ  母方  ハハコグサ  母御


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還っひらめか溢れる靠れあお解き放た任じる言含めとかせ追い払い待ちくたびれるあらわれりゃ履けるりきめ見逸れ染み渡勝ち誇らきづくまいこん往ん
形容詞をランダムでピックアップ
用心深き微笑ましかっ柔か少なからよきゃまめまめし忌わしく哀しいかわいらしいさぎようどろくさいさやけき長し手酷い男々しく望ましき若若しく好ましかっ均し