「残暑」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

残暑[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
残暑はすこしも退かぬばかりか  残暑の日盛り蔵書を曝す  残暑のさり切らぬ  残暑の夜の夢も涼しい月の夜に眺めた  残暑の秋を時節にして  残暑がつづいた  残暑に苦しめられたが  残暑が初秋へ振り変らうとする  残暑に属すべき  残暑をしのばせる  残暑の頃から悩んでいた  残暑の思ひ  残暑の陽に灼かれて  残暑の空気を裂いて  残暑の日が長たらしく続き  残暑が過ぎて  残暑が例年よりも長く尾を引きつつ  残暑が終わる  残暑がようやく終わろうとする  残暑の激しさといってはありませんでした  残暑とは比較にならない  残暑による重油の汗の季節になると  残暑が来て  残暑の中に汗みずくとなり  残暑のいらつく  残暑の蝿を追いやりながら  残暑の烈しい朝の町を駈け廻っている  残暑があとすざりしてゐる  残暑の日影を受けて  残暑の炎天を上野へ急ぐ  残暑へ振り変って  残暑はまた朝寒に移り変って  残暑のすっかりとは去りやらぬ  残暑がきびしいので困ります  残暑が今日で終わる  残暑を終わらせる  残暑の強い此の頃ではあるが  残暑の強い朝の日は蕎麦屋の店さきに干してある  残暑のまだ強い七月の夜に二つの新らしい仏を守っていた  残暑の強い時節といい  残暑にあぶられて  残暑の季節が過ぎると  残暑の渚と不調和に感ずるほど  残暑が光って  残暑がすぎ  残暑の苦熱に悩まされる  残暑の去りやらぬ  残暑を払う  残暑の汗を洗ふ  残暑と云ふ  残暑を感じる  残暑の頃の夕方で女房は縁側で両肌を脱ぎ  残暑再び燬くが如し  残暑去つて秋冷忽病骨を侵す  残暑の折り  残暑の真昼の中で俥から下りると  残暑でやられたらしい  残暑になってから  残暑のきびしさには鬼もカクランを起した  残暑の殊に烈しかった其年の気候はわたくしをして  残暑の幾日かが続いた  残暑のあつさは格別なこたえようをする  残暑の日光が照っています  残暑なのでいかがかと思って居りました  残暑の苦しさがすんでからかえります  残暑がすぎて  残暑の日光が無風の庭の葉鶏頭に輝いている  残暑の酷しさより身にこたえる  

~ 残暑[名詞]1
今年は残暑の  ことしは残暑が  七月は残暑が  所が残暑が  かなりに残暑の  野菜は残暑の  ヒソともしない残暑の  年の残暑の  きのうの残暑とは  初め頃の残暑の  秋風と残暑による  山道を残暑の  寺庭の残暑の  中に残暑が  昨今の残暑の  午後の残暑の  腹にあてて残暑の  真夏から残暑へ  当年は残暑が  今年は残暑が  名ばかりで残暑が  夏は残暑が  朝から晴れて残暑が  日は残暑の  おまけに残暑が  鐘声は残暑を  今日も残暑は  正午頃の残暑の  水道端には残暑の  このごろは残暑が  本年の残暑の  八月末の残暑の  年は残暑が  加るに残暑の  夏休みが終って残暑の  ーっと残暑の  土用あけの残暑の  東京の残暑は  

~ 残暑[名詞]2
厳しい残暑  まして残暑  強い残暑  まだ残暑  きびしい残暑  悪い残暑  寧ろ残暑  或残暑  ない残暑  いつしか残暑  その残暑  なかなか残暑  この残暑  寂しい残暑  ある残暑  暑い残暑  早く残暑  

複合名詞
数日来残暑甚  今年残暑  残暑なほ  残暑焔  残暑畳  折柄残暑  拝啓残暑  残暑照り  一面残暑  残暑甚  残暑復  晩風残暑  残暑俄  残暑頃  ため残暑  去年残暑  



前後の言葉をピックアップ
讒し  残滓  竄し  惨死  斬首  さんしよ  残照  讒臣  斬新  暫時


動詞をランダムでピックアップ
逃げ込め目くるめくくらわすききいっにる転がれござんいきばっ割れなきはらし重んじろ走り去っ照り映えかきみだし惑わさたどり着け卜す無くなれかから
形容詞をランダムでピックアップ
こまごましいほこらしく良けれはげしゅうねむたもったいらし小面憎かっ口うるさくこき粘り強いうらめしく乏き虚しけれ軽きめでたから荒々しき欲しかっ物寂しい黒から物すさまじい