「棒」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
棒でささえて  棒を握っている  棒を握る  棒を一人の女がにぎって  棒の先へ串刺に刺した  棒はありませんか  棒を背後へ匿してましたから  棒を取直して  棒に振らなきゃなら  棒のごとく屹立した  棒を打ち込まれた  棒のごとく立ちすくんだ  棒を持ちて立つ  棒を捨てて  棒と触れざる  棒でしょっちゅう水面をばし  棒を一本立てた  棒と書籍とフトンとで補強しておいたが  棒を通して前後から担いで行く  棒で何のことかと驚きましたが  棒をついて  棒になっている  棒に振ってしまうほどの  棒に振りかけた  棒をおしこんだりする  棒をおしたり  棒をさしこんで  棒をこちらへ取ってしまう  棒を土の上に突き立てて  棒を持たぬ  棒をダシヤレ棒ともいっている  棒を積み重ねておくという  棒とかクイとかいうものの  棒が走りでて  棒のように振り廻わし始めた  棒を通して挾み  棒のように立竦んだ  棒を突き出す  棒を持っていました  棒もステツキも持つて居なかつた  棒の様になった  棒で標点けられてあるばかり  棒のごとくする  棒を曲げた  棒の向こうの端をもって  棒のようになってたおれました  棒をならべた  棒に消えてし  棒のやうにねぢり殺してやれ  棒のような両手をびっこにあげてまっすぐに走って来た  棒を中心とする  棒となり  棒の頭で球をなぐって飛ばせると云うだけでは  棒折ると予言しました  棒を折ってしまいました  棒になってのぼって来る  棒もかたまってしまう  棒は大抵頸だけを出して  棒の先を當てて錐の如くに揉む  棒の先を押し  棒を以て地を穿ち  棒に石製の輪をば鍔の如くに篏めて重りとし  棒の形を成し  棒を持ち  棒或は篦を以て畫きたる摸樣を畫紋と云ふ  棒を以て打ち  棒もかたまってしまふ  棒で弾く  棒にして  棒のやうな何物かがあつたやうな気がすると  棒のような足でことこと歩きながら  棒に訊きに  棒をついている  棒を杖にして  棒に手をかけたが  棒だのをもって  棒にあいさつすると  棒をおろして来て  棒を持ち直して  棒を取り直し  棒を持ち出して  棒を取りに  棒を投げすてて  棒を指してくる  棒のように巻いて  棒のようにはいって来た  棒を二人で一生懸命押しあった  棒のようにつっぱった  棒のようになっている  棒きれをひろいあげる  棒に言った  棒を取り直そうとする  棒になるから  棒だらなんぞ食う  棒にして歩いても  棒の杖をついて休みながら  棒にもおえない  棒の先へ転がり出た  棒に言ひすてた  棒のやうに立ち上つた  棒を引く  棒の中を切りて  棒と化してしまった  棒にさして  棒にさした  棒の先にある  棒でもつて殴つたらしいな  棒を折つた様に胴と脚とが殆ど直角に屹立して  棒のやうに堅くて到底動かうともしなかつた  棒に振らなければならない  棒のような足を二本つんと前に張って  棒のように立っている  棒でその果は狂人のようになった  棒でもすこし力をいれれば  棒を引いたり  棒をさしこんだり  棒のように潜って突き抜ける  棒で澄明な陽光を粉砕した  棒の先きに結びつけて  棒を想像して  棒をつつ込みました  棒を取つて  棒にくつつきました  棒を着物にこすりつけると  棒の外見は其の為めに変りはしない  棒を着物にこすりつけて  棒を着物でこすると  棒に結びつけた  棒で火を掻き廻し  棒がある  棒は雄蕋と云ふ  棒で地面へ穴をあけて  棒のような感じを与える  棒のようなものを固く握っているが  棒に巻いた  棒をもった  棒のように固くなった  棒が空に閃く  棒にふるからだ  棒を呑んだ  棒で枝ごと叩き落として  棒を飲んだ  棒が通った  棒の先で壁を軽く叩きながら  棒の先にコツンと錘りが触った  棒は折れたけれど  棒を呑んで  棒にふる  棒を持ったり  棒のようになったので  棒にもたれて  棒でも嚥んだように鯱ッちょこばッてる  棒との外には何も這入っていなかった  棒だちに立ちすくみました  棒を投げ付ける  棒を用い  棒ちぎれをぎゅうぎゅう井戸の中へ挿し込んで  棒を捜して来て  棒でどやした  棒で殴って  棒を肩に掛けて  棒や箒で残酷に追い払われてしまいます  棒を立てて  棒を突く  棒を揺って震える  棒を突出す  棒のやうになつた両足を投出して  棒を突きつけられても  棒でうち合う  棒を其家の戸なり壁なりに撞き当てる  棒はしてあるものの  棒のように立っていましたが  棒が忽ち僕を追ひ抜いて  棒だらを美味として食わない  棒をたてる  棒から棒へ床を張り  棒を持った  棒のような剣がうごいて  棒をする  棒のようなものが伸びている  棒のようになって伸びている  棒をつかんだのさ  棒を持っている  棒をぐるぐる頭の上でふりまわした  棒を高くふりあげながら  棒のように巻いた  棒の二つある  棒に振った  棒を砂上に立て  棒にふった  棒を振り廻して  棒は折れ  棒で小さな炉の口をがたりとあける  棒をも取らぬを  棒のような手が来て  棒のようになったりした  棒を持って来い  棒を探した  棒というから  棒いうたらどれどいの  棒というんだろうと思った  棒を指していたと思われた  棒という名の付き  棒を振り上げて  棒のことを云い出して  棒などがあった  棒へ火薬をつめて  棒を振りながら叫んでいる  棒をもって駈けつけて来た  棒だらなんて人間の食う  棒のように腹這になった  棒ほどに訴える  棒に答えた  棒きれを持ってきて  棒きれでもって  棒のやうなものを差し伸べてやりたかつたが  棒の様に延びた  棒のやうな感じのする  棒の先き  棒にいしに命じた  棒で乱打を加えたから  棒の駕籠屋の草鞋がゆるんだから  棒にも掛らない  棒はまた彼に向って振り下された  棒を手に持って  棒を見ると  棒は意地悪く彼の行手を遮った  棒のように立ちすくみました  棒のごとく立っていた  棒を手にした  棒が二つ打つつか  棒を植えた  棒を拾いあげると  棒をふりおろす  棒をふりかざして  棒ばなで薙がれ  棒ばなでどやしつけられ  棒かくしをしていましたが  棒かくしをしたり  棒を横にわたしてありました  棒を越え  棒きれでむいて  棒かくしをしたりしていますと  棒でもたらした  棒に返事しました  棒くいや審判台らしいものが見える  棒でかなりな所までやつてゐるが  棒に変ってしまう  棒を横たえた  棒で力まかせに叩きつけた  棒で叩きつけた  棒のやうに長く一脚の足が出て  棒のやうにいつ迄も  棒の樣に突つ立つたが  棒の様に突立つたが  棒もなしにいる  棒で叩いて  棒に振る  棒でかき寄せられ  棒の上でまわっている  棒を打ち込み  棒で揖をとりながら  棒を振る  棒などを持つてゐる  棒とを持ちたる  棒の嵌った  棒のやうに突つ立ちました  棒を持つてゐるが  棒の足がないから命中しても  棒を一本外して  棒を拾って  棒をもって  棒でつっつくと  棒をしてゐる  棒を引いて  棒きれを二本出しました  棒きれをせ  棒にこう云っておいて  棒で突き出  棒として連絡を保ちつつ  棒を四本立てて  棒のように聞いた  棒が二本穴を抜けて来る  棒になって出る  棒になった  棒が融けるでございましょう  棒だのを入れて歩いている  棒でぶたれたり  棒を倒す  棒のように突っ立った  棒が一本突き出された  棒ちぎれを振廻す  棒を刀のように振り廻す  棒が手中に吸いこまれて  棒にもかからない  棒に捨科白のやうに巡査の後に投げつけた  棒を見ていると  棒に振りなさった  棒に振ったかという  棒のようになり  棒倒しに引っくり返った  棒でガンガンと軽く鳴らして見せました  棒へつかまり  棒の両端へ木の桶をつって  棒をかついだ  棒へ横のりになった  棒がとどかないので  棒に斯んな事を申しては  棒を入れるだけの  棒を買い  棒を持って  棒で水司又市の横っ面をぽんと打った  棒を口の所に結わえて  棒な物言ひ  棒が一本はじけ飛んだ  棒を構えて  棒を突出して  棒に振るか  棒に当ると申して  棒が突き出していて  棒と直角にもう一本の棒がついている  棒の先に火のついた  棒にもかからぬ  棒の如く立つてゐた  棒ではじまっていたり  棒の筆では書き  棒で突きあげられる  棒に自分で唄った  棒に振ったという  棒をあげ  棒を持つてゐる  棒と言ひ  棒を両手としてゐる  棒の上からは赤い房がさがつて居る  棒に云った  棒と磨硝子の障子が並んでいたが  棒がズンズンと減って行った  棒を立てたり  棒を持つ  棒のように突立った  棒に違ひない  棒を一本ずつ持って  棒を持つて来て  棒に投げつけた  棒のように腕をつッこんで  棒のようにつったった  棒にさわって殺され  棒や何かがあるから  棒しばりにして  棒のように立止った  棒のようにつっ立って  棒のようにまた殉教者のようにつっ立っていた  棒になる  棒だか棒が足だかわからなくなったという  棒を恰度梃代りになる  棒は紐を引いてゆすれば抜け落ちるから  棒のように立って  棒に振ってしまった  棒となりました  棒が其老人の声に連れて  棒の先は軈て這入って行きました  棒が立って居る  棒の突端は雲に隠れて見えません  棒を窃と岩の上へ置きましたが  棒に近寄りますと  棒に掛け  棒は倒れも撓りもしません  棒を登って行きましたが登るに従い  棒が雲の中へ手繰られると見えて  棒のようにつっ立ちました  棒に返事した  棒のやうに直立してゐたが  棒を鼻の先に上げたり下げたりして  棒で泥をほじくり廻しただろう  棒で叩いたり  棒がガリガリガリガリと廻転しているだけな  棒に当るというくらいな  棒程願って  棒がつき立つてゐた  棒や鍬を持って  棒や鍬を持って叩き伏せようとしたが  棒でも突っ込んだ  棒という具合にやらなければならぬ  棒に振ってまでやる  棒に振らなければならなかったからです  棒でおそれ入りますが  棒を一本一本刺し込んで  棒が繰出された  棒が引いてある  棒が引かれてゐる  棒に忍び込まれた  棒の図が出してある  棒のようになっていた  棒のやうに押込まれてゆく  棒の杖をガンといつて  棒を通して二人の男が担いだので  棒のやうな素早さで脱けて行く  棒という棒鞘に熊の皮を巻付けた  棒が見  棒を刺して拗って居る  棒をふりあげて  棒の二又のそれに荒繩でくくりつけられている  棒が突き出してあり  棒でもって  棒の片端をひょいと両方の前足でかかえて  棒が倒れると  棒の尖にある  棒を勤めた  棒になつて幾つも転がつてゐる  棒が肩にくつついて  棒に紐をつけて  棒を棄て  棒のようなものがこみ上げて来た  棒が急にしなし  棒にもかかる  棒に土足を突込みやがって  棒に云ってのけて  棒に言ひたい  棒か何かで胸でも突かれた  棒は無雑作に曲った  棒にしてしまって  棒に変化したり  棒でつつついたりしてゐた  棒のようにこわばって立っている  棒のような相手の顔を見ていて  棒の間からこっちを睨む  棒を構えていると  棒の指図にしたがって  棒を取り寄せていた  棒を取って  棒にしばりつけ  棒の先につけた  棒を穴から突き出す  棒で彼らに列を正させ  棒でなぐって  棒はくらわせられるし  棒を苧殻のごとく振り回す  棒の数もちがい  棒をもそう呼ぶ  棒も幾本か立ててあって  棒にいった  棒に応えた  棒ばかりこんど来たなら  棒を持っています  棒の音が鈍く反響するという  棒の先でいたずらに開けた  棒を立てる  棒に幾筋も横線を刻んで  棒は同高になる  棒とが降下する  棒が全く同じ速度で降下し  棒がだんだんに下がって行って  棒に刻んだ  棒に立上った  棒を打ち附けた  棒の立っている  棒の様に洋卓の上に倒した  棒な口の利き  棒を立てた  棒で叩き落した  棒で殴り付けた  棒のやうに貧弱な脚の先きには  棒に云って  棒な声を出した  棒をのんだ  棒に響いて来る  棒をのみこんでしまった  棒しごきに下げてゐましたが  棒でも通る  棒をまっ赤に焼いて  棒に差し  棒な客から救ってやるという  棒になり  棒受け網が出陣する  棒を握りしめながら  棒縛りになつて居る  棒縛りにした  棒の先で軽くこつこつとたたくと  棒を呑んでいる  棒をくる  棒を引いたりしてある  棒が引懸けて消してある  棒で突ッついた  棒な健三に比べると  棒に質問を掛けた  棒にそんな事を仰  棒を引いてしまった  棒にこんな事をいった  棒を引いたって  棒ふらのような疑問が閃き過ぎる  棒に云いすてて  棒に手をかけた  棒の看板を立てた  棒まで添えてあるから  棒の辷りを  棒に返事をした  棒のようにつっ立ち  棒がその側に立てられて  棒を地べたに捨て  棒を樂に跳越せたのに  棒が跳越せない  棒を落す  棒をつきとおされる  棒のように絞り固めた  棒を曲げるとまで云われていた  棒を探り当て  棒のように踏み締めて死にかかった  棒に奥へ引き込んでしまった  棒になって出てきてやまない  棒にさわれば  棒で編みはじめていました  棒は日の光にきらきらとひらめきました  棒を動かしていた  棒が這入って  棒が放火をした  棒を持って出て  棒にもかからぬという  棒に垂らした  棒を何本も突ッ立てている  棒きれを探して振りしめて  棒で起こして廻る  棒をふった  棒でも呑んだ  棒がそこに支えられた  棒がそこに支へられた  棒のように立っていた  棒に過ぎない  棒までヘシ折って  棒に振ったと云う  棒を引いたりする  棒や箒を持ち出す  棒や箒を揮うには  棒を習った  棒や鋤や鍬を染めて  棒と云う  棒を貸せ  棒を受取った  棒が折れた  棒の切口の高さを目測してください  棒を切った  棒を叩き斬った  棒をさし込んで  棒のように胸へ突っ張ってくる  棒の横にミゾが彫ってあって  棒にまとめて  棒を嚥んだようなヌーッとした  棒のようにカチカチになった  棒が二本あるじゃないか  棒を二本引いてある  棒が互に相支えて行く  棒を二本立てて  棒でも立て  棒のようになって  棒にいうと  棒が五本ばかり並んでいた  棒のまん中へ寝台のシーツを輪にして引っかけて  棒っ切れのようなものを食べる  棒が発矢と唸って  棒にふるかも知れない  棒縛りの目に遭っていた  棒でもささえている  棒に当てました  棒を右手にグッと握ると  棒をズーッと挿しこみ  棒を握った  棒を差していた  棒をはめた  棒が入っていた  棒は彼が拾ってもっていた  棒を拾った  棒が倒れる  棒でぶつ  棒をかかえて  棒でパンにかえてもらって来い  棒のような氷柱が下っていないと  棒はいなかった  棒のついた  棒に神の来向を信じ  棒のさきへ何かつけて吹くと  棒にして歩き回ったかは  棒をつくらせてくれたりした  棒を振りかぶっていた  棒を捨てろ  棒をふりまわして  棒で肩を叩いたり  棒のやうに麻痺させてし  棒がマチアの足に落ちた  棒がはめてあって  棒が二本相互に支うるの  棒を持って歩いている  棒が二本相互に支ふるの  棒を持つて歩いて居る  棒となつて突つか  棒で容易には持ちあがらうともしないので  棒を渡して  棒の先を生ける  棒とりていづれか突か  棒とりながらわれぞ知る  棒のようになっています  棒のやうになってゐます  棒よと騒ぎ始めた  棒がはめてありますので  棒に云いました  棒のように硬直していた  棒で掘り出さなければならない  棒をひき  棒にこもった  棒を持って入ってきた  棒をカセにして締めだしたが  棒にうまく絡んだ  棒のようにつっ立っていた  棒ですこんすこんと  棒でぶんなぐった  棒で担い  棒を包んだ  棒を出すと  棒のやうに横ふ  棒を少年の頭の上で振る  棒を杖いた  棒をよく使います  棒を振った  棒をさしのべて  棒のやうに眞直な街道の傍には桐の枯木が暫く續いて  棒を何本も持つて  棒にあたる  棒で打たれる  棒がでて来た  棒に見入る  棒が見あたらないぞ  棒のことを残念がっている  棒を包んであった  棒のように立ってしまいました  棒のように突立っていました  棒になってる  棒の両端に目がついていて  棒でくらわしてやろうと  棒を出したり  棒よりも手痛かつたであらう  棒になるまで離さない  棒で突き出してみますから  棒で突き流すと  棒の先で砂洲の上へ掻き上げて  棒の先で砂場へ穴を掘って  棒を振って  棒を使わせたら  棒を使う  棒が一当り当ったら  棒をよく使ったが  棒を舞台に置いて来た  棒につながれていたから  棒にでもうたれた  棒からは焔があがって  棒を地へ落として  棒につかまって  棒に振ってしまう  棒にまいて  棒が叩き割る  棒の天辺へ刃物をくっつけるぞ  棒の先へつけて  棒を抜くと  棒の雨で撲られるぐらいで  棒のようになるまで探ね廻ったが  棒で殴られたと言って  棒に当るという  棒を肩にかついで  棒を斜めに構えて立ちはだかった  棒を構えた  棒の頭へ槍の穂をすげる  棒だけを持って  棒を一振りして  棒に食い付いた  棒を飛び退いて  棒を振り廻せば  棒を控えていれば懲りず  棒を振いました  棒の下にあって  棒を振り下ろす  棒を突き立てて  棒を腰に挟んで  棒を一本探し出しました  棒を構えながら  棒を取り直して  棒に彼は云った  棒を奪られた  棒のように痩せた  棒にして立ちはだかり  棒か何かで隔てられた  棒らしいものがある  棒で木琴をたたく  棒の先へその下駄を突掛けたものの  棒を突ッかえして飛びだしてくる  棒を突ッこんでみると  棒でついて  棒か何かでガマ六の後から頭を一撃して  棒の両端が交互に襲いかかるが  棒を揮って飛び出すと  棒へ手をかけて  棒の長くした  棒となって  棒を貸しねえ  棒を取り出して  棒を手放して  棒を出せば怒る  棒なんぞを出さねえで  棒を簓のようにしやがったぜ  棒なんぞをがりがりと噛んでいたって  棒を噛み砕いただけで  棒で打ってかかった  棒はムク犬の急所に当る  棒を投げ出して  棒を持ったりして追い廻す  棒にしがみついて離れようとしない  棒で相手の頸の辺をなぐりつける  棒を二人の足元目がけて  棒撲りに撲る  棒で犬でも叩く  棒でかきまわしたりしている  棒を投出して  棒のように立った  棒へさした  棒をわきに置いて  棒を使うに  棒を取っては  棒を小脇にかかえた  棒の両端に逆さに吊されて  棒が当ると  棒にも掛らぬ  棒きれを振りかぶった  棒と違う  棒に振って  棒を手にはさませる  棒を力一杯にはさんでいる  棒はだんだん燃えつきてゆき  棒を捨てる  棒だけを捨てれば  棒と槍とを併せて使う  棒をかついでいた  棒の若い駕籠屋は黙ってしまいました  棒の若いのが口を出して  棒に肩を入れました  棒をよくつかう  棒を携えて  棒を兵馬の前へ投げ出して  棒を持っておいでなさいました  棒のごとく大きくなり  棒が中途でちぎれてゐる  棒へつきました  棒のようにつっ立って居た  棒に振ってしまうし  棒で強たか額を打った  棒になりて  棒に振ってよ  棒というが  棒の使い手を選んだ  棒はその両端がいずれも相手を倒す  棒をふりまわしている  棒には手を焼き  棒をとろうとすると  棒のさきに植えた  棒のさきで落葉の下に突ッつき交ぜた  棒とし  棒を挿し込んで  棒に尋ねた  棒を立てて倒れない  棒にするには  棒のみを斥す  棒の先から細い糸が発生し延びて行く  棒を飲みこんだ  棒もそこに置いて  棒をわたしただけの  棒でいうならば  棒にくくりつけて  棒の両方にになって  棒で両方に下げる担い  棒に通して  棒のように立っていました  棒のような抜身を下げて  棒に細工をして  棒が闇黒に隠れる  棒に変化し  棒に変ずるまでの  棒に当るといって  棒か何かで足をすくわれたらしくどたっと  棒を持ちあげるほどの  棒に吊して  棒や板などのたくさん本堂にあった  棒の先でそつと除けると  棒の一方を釘止めにした  棒にそう云って  棒の間から鼻を出したり  棒をわたせば  棒の切れはしを研究させ  棒とわづかになまめく  棒をかざして  棒に佐柄木が言った  棒につかまつてゐた  棒でもさされてゐる  棒が射してゐる  棒を超絶顕微鏡の下の微粒子のやうにどんどんどんどん流れてゐる  棒の手紙は書いても  棒を握って  棒でたたき潰さねばならなかった  棒となった  棒を飛ばして  棒縛りを試みてしまいました  棒縛りの縄目を解きにかかった  棒が撓めて  棒を三本ないし一本握ってかけつける  棒をかついでくれる  棒を投げすてて走り去るので  棒が立っている  棒に類する  棒で二尺も孔をあけておいて  棒をつくると  棒で木の枝をこじて  棒の如く立って  棒に云ひました  棒のやうに却つて不自然に直立せずにはゐられません  棒のように見えた  棒をふりかぶって  棒が物を云うぞ  棒で突っついてる  棒で地面を突っついた  棒を投げ捨てる  棒にあたると云うが  棒でなぐられた  棒で撲ったり  棒にあたるとは  棒に当るとは  棒と綱とでもって  棒なぞを斬ると帰って来てから  棒を通した  棒を取り上げて  棒をふりまわしながら  棒も何もほうり出して  棒を芯に入れて  棒をかかえている  棒を芯にした  棒をひつぱるみたいに話のシメククリだけで申渡す  棒を振  棒を一本二本ずつ売る  棒を当てる  棒を両手に五本ずつ買ってくれた  棒で力いっぱいたたきつづけた  棒が平行にならんでいて  棒が横にわたっていて  棒をしっかりとささえていた  棒を杖にし  棒をウノミにした  棒のように硬ばって動かなくなった  棒の様に走っていた  棒でそれを高く支えて  棒が飛び上ったので  棒の足にぐるぐるとまかれてあった  棒で受け飛ばしたり  棒だろうと思われる  棒をグルグルと振り廻して  棒の如く突立っている  棒のように黙って  棒にあたると云いますが  棒にもかからぬわからずやだとは  棒に突立ち  棒にあたると云う  棒を取上げる  棒にたずねた  棒きれの先でひろげて見ると  棒が二本並んで  棒も二本抜いて見せた  棒のようにならなくては  棒のような感じのレビュウガールがいる  棒にすぎない  棒へ通して  棒を二尺位の長さに切り  棒か竹の棒へ蝋燭のように塗りつけて  棒を抜いて  棒きれを握った  棒を振り  棒のやうに立ち尽して  棒を栗五合ならば二本ばかり載せておく  棒へ力を入れますから  棒のようなものを持って  棒な声を掛けた  棒に断ったが  棒のように突っ立っていたが  棒を引き  棒にもかからず  棒の音に驚かされた  棒でほじくって  棒のさきに丸い玉のついた  棒をさしこんであけてみた  棒をボクトといい  棒を張った  棒のようにさせたが  棒や太鼓など手品の道具も売り  棒によって天を空高く押し上げたので  棒の下へその棒と同長の半径を有する  棒で追ったりしてよせつけてはくれない  棒を二本しいて  棒に当るから  棒だと思えば  棒にした  棒でたたいたって  棒に藤吉が訊いた  棒のように立ちすくみ  棒が飛んで来たが  棒を上手に使ったが  棒でも振る  棒を取り上げた  棒きれをもった  棒をもって来て  棒のように揺れ昇って往く  棒のように巻き上げられた  棒に化してゐた  棒に掛ってる  棒の間の空間を眺めた  棒のように疲れた  棒のさきで首根っこをぎゅっとおさえ  棒のように身を立て直すと  棒にもかからなかった  棒を廻しながら舞い  棒が斜めにまっすぐに兄弟の頭の上を越して  棒もそのけむりの  棒の中を通って行く  棒もだいぶ急になりました  棒はまっすぐに高くそらに立ちました  棒のために胸を打たれた  棒を擲ってみた  棒の名人だからといって  棒が届く  棒の先に眼鼻でもついていて  棒のうしろは推進機でも仕掛けてあるかの如く  棒に化けて  棒に乗って追いかける  棒の荒格子がすっかりはめられていて  棒もバケツもそこへ打ち捨てて置いて  棒にもなりますが  棒は雲までのぼって行って  棒は斜めになりますが  棒の先に止まったりしている  棒のように地上に突き立った  棒に当たる  棒でも動く  棒でも動かざるは  棒で叩くとある  棒のさきにのりではり  棒をさす  棒を通し  棒を何の苦もなく折り曲げる  棒にて荷いつりかけたるを  棒さえあれば  棒を身体の前へ突き出し  棒のように横へ長く動き  棒の引き  棒でさぐると  棒を折りでもしたかのごとく  棒を突き通して  棒があるばかりであった  棒を振り廻してみる  棒を投げてしまいました  棒に立ち去っていった  棒を持って追っかけ  棒にとんでもないことが突発しました  棒にこんなことを云っちゃ  棒でつついたり  棒を竪に幾本もはめて有る  棒を入れてある  棒に顔を当て戸の隙の最も大きい所から窺いて見ると  棒でのされるにしても  棒となつてねてし  棒を引いた  棒としか見えない  棒になって来る  棒で叩きつけて  棒をはさませ  棒を怒りに任せてはさんだ  棒でたたきながら  棒を捻じ込み  棒をほぐした  棒をいくつか立てかけて  棒にひょいと飛び出した  棒を打ち振りながら  棒を見ていたが  棒のはしの方をもってすりました  棒のさきに青い火がともりました  棒の先にゆわいつけて  棒をたてて  棒を一本ぐっと進呈などとくる  棒を突出した  棒の尖で上げたり下げたりして  棒を掴む  棒を何本も斜めに投げ込んだ  棒でなぐり殺したら  棒などが折れるといいます  棒を携え  棒が付いてある  棒の先きが桃色の絹で包んである  棒で突けという  棒のようになった  棒のような剣を釣るしていた  棒のような剣をするりと抜きかけた  棒な調子で答えたけれども  棒のさきへ二尺ばかりの麻繩のうらには錘のついた  棒が二本運び出された  棒振がすむと  棒がぶち折れつ  棒を巖へ立てたり  棒につけ売りし  棒讀みの方に願ふ  棒とで戦う  棒に職を辞してしまうじゃありませんか  棒を手にしてい  棒を持つてこい  棒で押へられ  棒振りあげて  棒にふるなんて  棒にもかからねえ  棒にもかかった  棒のように倒れかけました  棒をたててやりました  棒は欅字の誤  棒の両端へバケツをつけながら  棒のように射して来ている  棒や鞭を閃めかし  棒を押し立てて  棒の先にゴムの椀のようなものが取付けてある  棒で皮を敲くです  棒を以て戸を破りて  棒が立つてゐる  棒からあの窓枠に飛び付かうとすれば  棒を放して  棒を見付けて  棒を伝つて下りて来るより  棒に攀ぢ登る  棒をすべり下りて逃げ出した  棒な調子でやった  棒や点を引き始めて  棒でかき回して見たら  棒で固定したり  棒を手にして  棒で竹筒を突き倒し  棒を携えた  棒を握りしめた  棒をして  棒の前端互いに相接し  棒の木口に三の字を書いて  棒の端が一所に寄る  棒の動揺するは  棒の相合するを信ずるをもって  棒をふりまわす  棒の己が身体にあたるを恐れしに  棒を弄して  棒に振るほどの  棒をとり  棒の前端互いに相寄りて  棒をふり回す  棒をぐいと握って  棒を刺し徹された  棒を葭簀にならべて  棒をならべていた  棒に答えて  棒のように放心した  棒が揃つて飛出す  棒は糞掻き  棒の鞭でなぐりつけるの  棒をむりやりに押し進めてる  棒は益々太く重くなるばかりだ  棒を持つて  棒を投げた  棒を恨んで  棒を所持する  棒も左手の品物もダラリとブラ下げて  棒で横に払ふ  棒でつきあげてみたし  棒をたててあったらしい  棒か何かで打つ  棒に附けて並べます  棒に捲いてもらう  棒を持って来て  棒でそっと追います  棒を刃物でとんとんと切りますと  棒を入れて撥ねましたら  棒をお遣いになって  棒に石上という名を附けられたと聞きました  棒ふらの様だなんて仰る  棒がなめらかに抜け出して来る  棒にごつんと頭をぶつけて  棒のように突っ立って  棒の返事をした  棒のようにやせた  棒が言いました  棒はこう言うが  棒を杖ついて  棒だちにな  棒をひろってきて  棒でステッキの柄を押して  棒のやうになったが  棒を投げ出すと  棒にしていた  棒を揮う  棒にものをいう  棒が立つてゐますし  棒が立つてゐます  棒をひもでつないで  棒を引いて置いた  棒のある  棒を引いておいた  棒をとって下さい  棒を取りのぞいて下さいと  棒を取りのぞいてやりました  棒を出して  棒をしっかりと握っております  棒をお婆さんに返そうと思って  棒を片っ  棒を取り落そうとした  棒がなかなかとれないから  棒に振ってしまわなければならなくなった  棒持った人が来て  棒の上に投鎗を加えて  棒に刺さった  棒をくれ  棒を空中に抛れば  棒などもって  棒で板を打って  棒でこじあけたというた  棒をへし折り  棒に振  棒のように立ちすくんだ  棒をかって  棒は北の隠し場にあり  棒ですべての作品をくしざしにする  棒で打ち砕いて  棒は先を少し太くし  棒の入口を造える  棒でどやされるにかかわらず  棒を受け取つた  棒で敲きこはした  棒で火を払ひ除けてゐる  棒に触れ  棒で雨戸を打ち  棒ほどもない痩腕を蒲団の中から抜き出して  棒が走り出たが  棒を抜いた  棒を翳した  棒をそこへ投げ棄てて  棒に化った  棒にもかかりやしない  棒にもかからないという  棒のやうに眼の前に突ツ立つてゐた  棒をつき出す  棒のように立ち縮んだ  棒で脳天の辺りを厭という程ブン撲られた  棒をもつて来て  棒になって  棒のように凍った  棒にあてて  棒の芯にまいてとっておく  棒が落ちて行く  棒はなんの役にも立ちますまい  棒でさはると  棒を切ると  棒のようにして  棒が吭へ閊えた  棒も半殺しの棒も一寸もうごかなくなり  棒ほどの肉片が二筋でてきた  棒で叩いて居りました  棒に縛りつけた  棒を持っていた  棒で舁がれて行くべきだ  棒に怨を持つ  棒を突きこまれ  棒な挨拶をする  棒のやうな忍び足で先づ彼の窓先へ忍び寄つて  棒も残っている  棒でも噛ることにしよう  棒のようなものをあげて  棒が立っているし  棒の間から足を出しました  棒が一本外れました  棒にくくり付けてしまって  棒を担ぎ上げて  棒も残つてゐる  棒でも囓ることにしよう  棒がじわじわしなっていた  棒の様な手足と疑り  棒にもかからなかったが  棒を取  棒のしごき  棒の先に張りつけて  棒のやうな体にしたり  棒がからだに触れると  棒のように歌ってから  棒を通して首が動く  棒を突きさして  棒のように鯱張っても上がる  棒を引いて消した  棒の下からある  棒を友だちの肩にわたして  棒にして歩き廻っている  棒で鰐の頭を衝いた  棒だちになってふるえていた  棒で掻き出し  棒で叩いてみろ  棒で撲った  棒にかう  棒を廻らし  棒なその仲間たちのあいだを縫って  棒にいって  棒に巻きしめた  棒のやうに眞直な街道の兩側には桐の枯木が暫く續いて  棒を引かせてみせるから  棒にすまぬ  棒が人の頭上に落ちたり  棒をつかもうとすると  棒が激墜してきて  棒にこんな事を申して来た  棒のようなものを持っていた  棒に頬ずりしたり  棒が気にかかってならなかったが  棒きれをひろってきて  棒でわらをかき廻し  棒に振っても  棒を立て  棒もいたしました  棒のように投げ出している  棒のようにつっ立っていたが  棒のやうなものが写真の乾板の両端からはみ出してゐたので  棒にふつてもかまはない場合もあると考へ直して  棒を拾っては投げつけました  棒のように立辣んでいる  棒のように強直していた  棒と十間の距離にある  棒とは全く別物としか見えないに  棒から離れたと  棒に働く  棒のようにどてらの真向うに突っ立てた  棒のように立てて聞くと  棒に飛んで来た  棒のように前へ寝かして  棒を空にぶら下げた  棒でたたいていました  棒を追ひかける  棒に釣りかけてあった  棒にかけてある  棒のやうに立つた  棒で一つの行李を担って  棒がいかにも邪魔そうに見えた  棒の付いた  棒のやうになり  棒に今度はまたこんな奇妙なことをいいだして  棒に申しては  棒は同じように動かしながら  棒で大きな箕を支え  棒の上に縛ってある  棒をとりなおすと  棒がなおも彼方に鳴りつづけた  棒で組立てられた  棒も見る見る  棒が散乱し  棒に手拭をかけて  棒のようにしゃちほこばった  棒っ切の先から煙の出てる  棒っ切れが突っ立っている  棒っ切れがそろそろ芽を出して来る  棒か何か持って来て  棒とか二つある  棒を深く差込んで抉り廻す  棒をふりあげた  棒は博士の方へとんできた  棒をつけて立っている  棒の先から吊り下げられ  棒の端からとけ  棒の先に吊り下げられて  棒からはなれて  棒をつけて  棒でつぎ足した  棒のつぎ脚をした  棒をひねくりまわしていたが  棒はのびて  棒でなぐったり  棒の先にシヤブるやうにした  棒にふるほど  棒にふってしまった  棒な調子で彼の名をあてる  棒ぐらいのものをつぎつぎにもっている  棒になつて動かなかつた  棒のやうに突つ張らせてぶつ  棒の先に帽子をのせてふっている  棒にはまる  棒をにらんだ  棒の頭にはまらんとして  棒を見やった  棒と自分の距離をはかり  棒の根元にはまった  棒を以て之をなぐる  棒に彫刻を加えて  棒に振らなくても済んだ  棒を何度もわけたり  棒に答へるより  棒でわたしを烈しく殴りつけた  棒を蹴っていた  棒の三打聞える  棒を引き抜いた  棒でもこと足りた  棒でなぐりつける  棒をさしこんでもらうだけでした  棒でどしゃっとやられたとき何と感ずるかという  棒にお駒の方を見て  棒をシンに藁を束ねて  棒をひいて消してしまった  棒を持つた  棒を突込むと  棒の様なもので説明してゐる  棒で説明してゐる  棒をがたがたやっていると  棒のような身長のうえから何ごとをも諦め切ったほほえみが  棒をさし  棒に大きな鳥が何羽も群れとんでいる  棒を櫂にして  棒を手から放すと  棒を握り  棒も放され  棒をした  棒で打っては  棒の形に固めた  棒の先で負けた  棒をつきながら  棒であなたの腋の下を撞くと  棒を作らせたという  棒に突ツ立つてゐた  棒に記号を刻みつけたり  棒のように仆れてしまった  棒のように立ち竦んでしまいました  棒のように突立っておいでになる  棒のように突立ちながら  棒で攪き混ぜられる  棒な鳴り  棒に振ったと書いた  棒にしてしまったという  棒を小腋に引きそばめた  棒を突立てたけれども  棒をわたして  棒を投げ  棒の幾条を山と野原とに落します  棒を愛した  棒を立ててやったりしました  棒が引かれて  棒だけになります  棒も歩けば  棒があって  棒の太くない首人形をお土産に持って来て呉れる  棒を並べた  棒きれの先に丸めた  棒に挿入されてゐる  棒をもってこさせた  棒を振り上げた  棒をふるって  棒に突きさしていた  棒を発見し  棒を軒先に突き出している  棒となりおわった  棒の音に妨げられて  棒をあげて  棒にしつかりつかまり  棒に取る  棒のようにまいた  棒が立っていたりして居ります  棒などが出ていたら  棒の出た  棒などが出てゐたら  棒をふり上げました  棒を突き刺していた  棒を突っこんでこじ上げると  棒のように彼の膝の上につっ張っていた  棒をかつたりこつちへ  棒をしっかり握っている  棒でも殺せる  棒のようなものを投げ出す  棒を担いで並ぶ  棒をシッカリと構えているが  棒を投棄てた  棒を取上げて  棒を振上げると  棒は警察で引上げて行ったろう  棒のようにスッポリと立ち上った  棒の短いのを腰にさしていた  棒をもっていたとすると  棒の背へ浴びせた  棒きれで落ち葉の山を突ついてる  棒に当たるとか申しましてな  棒と化してとんで行った  棒を立ててくれましたので  棒をどしんどしんとわざとらしくついて行く  棒でコツコツ搗く  棒におつつけてゐた  棒で境をした  棒をつけたので  棒を小脇に抱えた  棒つきれを握り  棒にふって争うほどの  棒にふっても  棒だちに立ちつくした  棒でぶてぶて  棒が下方から伸びあがってくる  棒を一本横にひっぱった  棒を横にひいた  棒を横にひくと  棒を離すな  棒のように眠りました  棒とかにやっぱり癖はある  棒のやうになって  棒がついてゐる  棒の様に長いのがついた  棒に結付けられて  棒が子路の身体に当った  棒だわしで掃除していたが  棒を視  棒に遮り止められ  棒のように突っ立っている  棒に振ってまで  棒にふつてしまつた事を殘念に思ひ  棒に針金を捲きつけて  棒な挨拶がありますか  棒をもて  棒を振り回す  棒きれでそっとだしてみました  棒きれのやうに可細い腕しか持たぬ  棒が落ちてゐた  棒を持って待ち構えたり  棒や鉄棒が釣り下げられていた  棒のような物が突き刺されていた  棒のやうに突つ立つた  棒に罹りて止みたり  棒と云っても  棒の上を這うので  棒のように固わばり  棒のような風が豆腐を慄わせる  棒をとおされた  棒に掛く  棒をにぎりしめた  棒の先端に釣り下げ  棒を持ちてある  棒であらうか  棒を握つて  棒を結び  棒に響いた  棒のやうに堅くなつてゐる  棒を取って来て  棒の先でかき寄せようとした  棒のようになって動かなかった  棒で叩いても  棒を携へ来り  棒を指南していると云う  棒の修行を懇望する  棒のごとくまっすぐになってくる  棒のような身体が右に傾いて行くと思うと  棒のように倒れても  棒が出ているから  棒をてこにつかって  棒を放りだして  棒をとって  棒を檻の中へさしこんで  棒に何の美が見られる  棒のように其処に立っていた  棒の先ですくって  棒をおもってゐた  棒の役割で目白押し法案の一つとなって  棒を突き出した  棒をめぐる  棒をとおして  棒を通して二人でかついでも  棒振虫同前に思はれ  棒に捉まって  棒のようにつっ立った  棒とでも云おうか  棒の先を尖らして  棒を板の裏側から打ち抜いて  棒と化し  棒を手ににぎると  棒をひっこめると  棒のさきにくくりつけた  棒をふりまわした  棒がうごかなくなった  棒はやっとうごいた  棒をとりあげた  棒をうちおろした  棒で叩かれたと  棒をもって焼き焦したり  棒に吊るして  棒のやうになつて一分の隙間もなく降り注いで  棒の束となつて注いだ  棒を動かした  棒を一本貰ってきて  棒を二人で一生懸命に押しあっている  棒の先で風呂敷包みをすくい取っていた  棒のように石のように私は横になって  棒だらなぞの美味しそうなものがぎっしり並んでいる  棒にあたるだ  棒の外れに聳えている  棒で繋いだ  棒な挨拶をし終ると  棒な物の言い方をする  棒のように突立って見送っていた  棒にふったぞ  棒と同様にきわめて精巧な科学的内容をもっていた  棒きれを持つ  棒讀みに暗誦してゐた  棒をもつて  棒のさきへ鍵の手をつけた  棒が果して使へこなせる  棒はこれへ乘せ掛けたので  棒は見る  棒をひきながら  棒をもってる  棒でひっぱたいて  棒にこんなことを言いかけられて  棒に振ってしまいましたよ  

~ 棒[名詞]1
首は棒で  皆首の棒を  首の棒を  中心からつづいた棒を  何か棒は  卒然匿してた棒を  身台を棒に  尾は棒の  氷の棒を  阪井は棒の  犬殺しの棒  打者は棒を  藪から棒で  鉄の棒を  ガサガサした棒に  人生を棒に  半生を棒に  巨人が棒を  木の棒を  毎年の棒を  木とか棒とか  これも棒では  直ぐな棒  鉄製らしい棒が  それを棒の  今井は棒の  是までも棒も  飴の棒を  体は棒の  ガラスの棒の  マツチの棒を  ぶつきら棒に  飴ん棒の  熊は棒の  巨大な棒と  一カ月で棒を  岩石の棒  熔岩の棒も  用の尖りたる棒に  一方のみ棒の  さ數寸の棒の  物にて作れる棒を  マッチの棒で  足を棒に  腸をつきぬけて出る棒の  藪から棒に  稽古の棒を  所作の棒を  踊の棒に  こっちへ棒を  皮を棒の  一本の棒を  私は棒の  足は棒の  帰えると棒の  そんと打っ切ら棒に  これを引っぱると棒に  一人は棒に  ッかい棒の  中の光る棒も  箸にも棒にも  一同は棒の  横の棒を  一の棒の  肉の棒と  肉の棒を  篠の棒に  肉を諦めて棒の  片手に棒に  後方から棒で  燐寸の棒を  樫の棒の  博士夫人を棒に  のんきらしく棒の  地中に棒の  赤鉛筆で棒を  二本の棒を  煙の棒で  金属の棒を  扉に棒をつつ  封蝋の棒を  つて封蝋の棒に  此の棒を  封蝋等の棒を  硝子の棒に  鉄の棒で  六本の棒は  交叉してゐる棒に  ようなぶっきら棒  徳山の棒が  一生を棒に  ことはせずに棒で  空気穴から出して棒の  杉箸の棒は  道に棒を  命を棒に  いっしょに棒を  足許が棒の  駕の棒にも  鉛の棒との  石や棒  竹の棒を  背中を棒で  例の棒を  闖入者は棒や  頭は棒を  鬼のごとく棒を  燒けた鐵の棒を  竹の棒で  だいがくの舁き棒を  突つかひ棒は  腕を組んで棒の  空気の棒が  にしんや棒  植木屋が棒を  四本立てた棒から  槍や棒を  五千年間立ちん棒を  口から棒の  異様な棒を  さかんに棒を  両足を棒の  たての棒の  垂直の棒を  午後を棒に  木偶の棒  立札の棒を  球突きの棒をも  手足が棒の  これがまかない棒という  そうな棒は  鉛の棒などが  手や棒を  上へ棒の  表情をしてぶっきら棒に  左脚が棒の  先が棒の  鰻を棒の  彼はぶっきら棒に  鞭や棒で  竹の棒は  竹の棒が  そこに棒の  井桁に組んだ棒の  銅の棒が  鋼鉄の棒の  どこかにまきつく棒とか  剣や棒を  一本の棒の  はずみを喰って棒ば  火の出るほど棒ば  そうに棒か  丸太の棒を  それを棒  テニスコートの棒  理髪店の棒に  んだらの棒を  例の棒で  白木の棒の  由は棒の  十円札は棒で  尻に当てて棒で  中を棒を  ユダ剣と棒とを  股へ棒を  鉄の棒の  其処にある棒を  三尺ばかりの棒を  こっち側から棒で  入口で通せん棒を  なかから棒  子は棒を  譜や棒  四角な棒を  樫の棒との  パンの棒  からだを棒で  俯向けに棒を  甚内は棒の  真似をして棒  ハシにも棒にも  ブツ切ら棒に  武士を棒に  ドタリドタリと棒  わきの棒へ  女がにない棒の  宰取棒を  宰取棒で  六尺ばかりの棒  ぶつきら棒  鉄の棒が  一本の棒が  ほうの棒を  金の棒の  会話が棒で  私のぶつきら棒の  メロディをぶっきら棒に  金を棒に  右手の棒を  水松の棒を  鈴の棒の  鉄の棒と  銀貨の棒が  先へ棒を  六人の棒の  樫の棒を  丈夫な棒を  ブッきら棒に  ポケットに棒の  そばに棒の  うっかりすると棒に  板と棒や  いつまでも棒の  足は棒に  足が棒  前に棒の  樫の棒と  樫の棒が  中へ棒の  掌の棒を  岩の上へ置きましたが棒は  両手を棒に  ように棒を  今度は聳えていた棒が  青年は棒の  ゴムの棒で  犬も歩けば棒に  白塗の棒が  各自に棒や  用意して来た棒や  デクの棒の  犬も歩けば棒という  地位を棒に  肉の棒が  赤鉛筆で棒が  何本か棒が  彼は盗棒に  十年も棒に  三段笠を貫いた棒の  手は棒の  脚は棒の  僕は棒の  鐵の棒の  上部に棒を通して  間を盗棒の  熊の棒という  熊の棒が  言葉に棒を  竿をかける棒の  桐の棒  突立った棒の  子供らは棒を  底から棒の  玄竹のぶツきら棒に  鉄の棒は  氷の棒に  竹の棒  杖ほどの棒を  九本の棒を  九本の棒に  ときハンカチのついた棒を  監視が棒で  監視が加える棒の  徒刑囚らを棒で  三本五本と立てる棒の  藁の棒をも  竹の棒も  賃金を棒に  堀博士はぶっきら棒に  マツチの棒ばかり  豊吉が棒の  おのおの一本の棒を  横線を刻んで棒の  両方の棒は  栓と棒とが  二つの棒が  栓の棒が  昌作はぶっきら棒に  肱を棒の  穴を掘って棒を  加けに棒の  鶴雄はぶっ切ら棒  鉄の棒に  手拭を棒  氷の棒でも  逆さに棒に  ウエイトレスをぶっきら棒  雨の棒に  漁にでる棒  烏賊虎さんは棒  男が棒  中に棒  やうに棒  板を棒の  朱を入れたり棒を  穴を棒で  印気で棒を  事実に棒を  さからぶっきら棒に  微小な棒  紅白の棒の  朱塗の棒まで  時は棒の  海拔三八〇九呎と書いた棒が  マッチの棒を  一メートル半の棒を  何かを拭いたらしい棒の  ハンカチの棒の  両脚を棒の  コーヒーの棒に  銀の棒で  銀の棒は  銀の棒を  屋敷へ盗棒が  末寺へ盗棒が  おじいさんが棒を  二本の棒に  ような棒を  野良から上ってきて棒  チョッキをつけて棒を  藪から棒  輿を担ぐ棒まで  ノートを書きつけたり棒を  頃から棒を  鳶口や棒や  飴ん棒と  床には棒を  一尺四寸ほどの棒に  一本の棒に  そうだが棒が  書には棒を  二ツの棒が  目じるしの棒でも  鉄の棒でも  老人の棒に  火掻き棒を  男はぶっきら棒  鉄の棒  ことを聞かないと棒で  軒から棒の  人が出て来たが盗棒は  薩摩芋を棒で  見物のやる棒の  竹の棒に  小僧さんが棒の  丑之助も棒を  足を棒の  二本の棒と  白金の棒の  たくさん縦の棒の  荷い棒よと  約束があるなどぶっきら棒に  人達が棒  木の棒で  三尺ほどの棒を  カセの棒に  顔をして棒の  桶を棒で  底まで感じられる棒の  籔から棒で  人を囲んで棒を  手に持った棒を  俺が棒の  隅の棒を  不思議な棒  香取流の棒を  下で棒を  くろがねの棒を  後には棒で  五十センチばかりの棒が  塗料の棒に  塗料の棒が  塗料の棒の  塗料の棒を  傍に棒の  いやにぶっきら棒  のだろうが棒に  横の棒の  最初は棒を  徳山の棒よりも  ぷんの棒に  上から棒で  片腕を棒の  七兵衛は棒の  山崎は棒を  火のついている棒からは  火のついている棒の  後尾の棒に  穂はつけてないから棒も  ほんとうに棒の  んと棒の  近在稀れなけちん棒で  脚が棒の  自ら足を棒に  跛足を引いて棒を  肩に担いだ棒を  ただ立ちどまって棒を  時は棒  ように廻した棒の  横に振った棒を  米友が棒を  殺気を含んで棒を  米友は振り上げた棒を  前へ棒を  手には棒を  翌日足を棒に  彼は棒の  動きの取れぬ棒か  足は棒  柱になる棒  一種の棒  先に持った棒で  良伯が棒を  手に持っていた棒を  米友は棒の  誰かが棒を  駕籠の棒へ  藪から棒の  一本の棒と  二三人で棒  一人が棒を  コジ上げた棒の  今度は棒じゃあ  樫の棒なんぞを  前から棒で  長太は棒を  高札の棒に  ぱずして置いて持っている棒で  トタンに持っている棒を  仙太襲いかかって棒で  中を棒で  鬼灯を棒へ  手頃の棒を  肩に担いだ棒の  手先へ棒が  竹や棒  足は棒と  家柄を棒に  鹿取流の棒にかけては  足が痺れて棒の  マッチの棒だけを  らい姿でない棒を  右の棒が  右の棒  左の棒へ  帆村はぶっきら棒に  晋吉が棒の  前芸の棒  金の棒で  土地を棒に  犬も歩けば棒と  百本の棒を  助の棒には  助の棒は  相手がおどろいて棒を  刃ものを棒の  炭の棒を  冬になると棒を  柊の棒で  ミン平は棒の  綿の棒の  人は棒の  うちに棒を  簣も棒も  題は棒の  桶を棒の  一般に棒とか  点は棒に  槍から棒に  私は棒か  ごろん棒で  孟宗竹の棒に  葬儀に用いる棒や  二本の棒の  喜代はぶっきら棒に  ときひとりがかつぎ棒を  光の棒とわ  のは棒を  真鍮の棒に  喉へ棒でも  光の棒が  光の棒を  私は棒を  私は棒で  一生を棒と  ところから棒を  杉の棒が  ゴルフの棒を  子供は棒を  標識の棒が  とうもろこしだって棒で  木を伐って棒を  助が棒の  やうにぶつきら棒に  六尺ぐらいの棒を  十箇年を棒に  田中さんは棒で  立ん棒  犬もあるけば棒に  自身番では棒で  長作は棒を  むやみに棒で  水兵が棒と  生蕃の持っている棒なぞを  小僧が棒を  鉄の棒も  純金の伸べ棒を  金の棒を  金無垢の伸べ棒を  空家で棒を  飴ん棒を  肩に棒を  ところを棒で  直線の棒が  直線の棒を  金ののべ棒を  丈夫な棒で  木の棒の  一人が棒で  波止場に棒の  亭主帳場へ棒に  鬼の支いた棒  車の棒を  ような棒も  舞台じゃ棒に  木の棒か  バニラの棒を  内は棒へ  洋服で棒の  背中へぶっ切ら棒  小沢はぶっ切ら棒に  次郎は棒の  枕から離すと棒を  上に棒を  竹の棒の  おじさんは棒を  撥という棒が  男が棒を  小形の棒を  今日の棒の  対角に棒を  頭上に墜ちてきた棒の  暴利を棒に  金輪や棒や  垂直な棒の  ペットを棒で  ワンも棒も  点が棒に  一本の投げ棒が  町人が棒を  側に置いてあった棒  へんな棒  上の棒に  手摺の棒の  腕を伸ばし棒を  日光の棒が  日光の棒も  むりはいろいろなかたちになってついついとその光の棒の  さきの棒は  五体を棒に  得意の棒を  米友さんが棒の  米友そのものが棒に  彼は棒も  そこへ凍りついた棒の  たての棒にも  槓でも棒でも  マッチの棒  歳神様へ上げた棒で  歳神の棒という  否や棒を  鋼鉄の棒を  剛力の棒を  俸給を棒に  一本の棒さえ  目はのし棒の  所を棒で  つてゐる棒の  でくの棒の  一本の棒かなんぞの  柊の棒を  火掻き棒が  肉桂の棒が  封蝋の棒の  米友は棒を  足軽が棒を  匙ではなく棒を  銀の棒の  ロールヘンは棒を  百姓らは棒を  前で立ちん棒  しらに棒を  ヤブから棒に  鉄の棒などの  パンのし棒での  仕事口を棒に  火の棒が  だらしない棒と  二本の棒としか  ッきら棒に  掛け図を棒で  二三日足を棒に  白木の棒を  字へ棒を  マッチの棒の  ぷすぷすとくすぶっている焼け棒  表通りに棒を  真鍮の棒を  帳を棒の  朱塗の棒と  若者たちが寄ってたかって棒で  輪十六を嵌めたる棒を  所々に棒が  背中が棒の  それへ棒の  腰に釣るした棒の  ブッ切ら棒  八角の棒が  腰固めに振る棒  鐵の棒を  物を棒に  一息に棒  拳固と棒とで  足につけ棒を  誰か棒を  官位の棒で  香取流の棒の  自分も棒の  神名帳考證にも棒は  腰を埋めてぶっきら棒に  巨大な棒の  鉄の棒を以て  支へる棒が  奴が棒を  手を絡んでゐた棒を  支へた棒の  支へた棒を  夢中で棒を  例のぶっきら棒  あとの棒の  足が棒の  藪から棒という  一本の棒で  身上を棒に  五尺ばかりの棒を  誰だか分らぬ棒の  慄えた棒の  参木はぶっきら棒に  番所の棒が  糞掻き棒  糞掻き棒は  必要という棒を  焉馬は棒を  お前は棒を  ステッキの如き棒を  右手に棒を  右手の棒も  右手の棒で  天井は棒で  竹か棒を  離れへ連れ込んで縛って棒か  井上氏も棒を  秘蔵の棒に  ことを棒  羊羹の棒が  おいの棒に  新吉は棒の  場に棒  そばにあった棒を  パンの棒を  家の後へ支え棒に  茶褐色の棒は  三本の棒を  金気のある錆びた棒を  晩鉄の棒を  憲一は棒の  柱と棒の  架の棒に  伊都子にぶっきら棒  椅子を棒に  魚を与えよと唱えて棒を  子供が棒など  蓋を棒で  指は棒の  銀の棒と  犬殺しの棒は  徳は盗棒の  東京駅にも棒を  刀を抜き棒を  樫の棒で  光の棒も  一筋光の棒が  垣根に打ちこんであった棒を  三次が棒を  背骨が棒に  鐵柵の尖つた棒の  女中は棒を  月給を棒に  一緒にして棒の  手すりの棒に  四年を棒に  それも棒が  乾物の棒  半殺しの棒も  耳かきの棒ほどの  前に棒に  工人達には棒も  肩に棒で  樫の棒に  局所に棒を  チョコレエトの棒も  ままチョコレエトの棒でも  中で棒を  紙の丸めた棒の  一所に棒に  鞄を結びつけた棒を  チヨコレエトの棒も  ままチヨコレエトの棒でも  空にむかつて棒の  尻から棒を通して  身体が棒の  上から棒を  二行目の棒の  竹ん棒を  のはつっかえ棒の  それを棒で  ッきら棒  二百五十両に棒を  証文を棒に  人びとが棒で  一つ位は棒に  力を棒に  立ちん棒も  手足を棒の  写つている棒の  石ころや棒を  質問者にぶつきら棒に  三分間も棒を  ように棒の  校長先生と棒  一尺の棒と  同様な棒とは  真鍮の棒から  糸瓜も棒に  二本の棒  上を棒で  蒲団は棒に  関節が棒の  彼の棒  方は棒は  方で棒の  如意の棒では  鋼鉄の棒で  鋼鉄の棒も  膿とりの棒が  手拭掛けの棒に  海藻の棒  わけか棒の  太鼓の棒とか  片方は棒を  間へは棒を  いかりに燃えて棒を  毒矢の棒は  ロープが棒の  綱は棒からは  一メートル位の棒を  脚が棒  三十センチくらいの棒  ボンを棒で  作家的完成を棒に  生活を棒に  マッチの棒ぐらいの  手は棒にな  脊骨を棒の  旋回して棒の  はるかの棒を  まわりをしながら棒の  木の棒に  四角な棒  二百八十万石を棒に  菊五郎の棒  あとにて棒の  一人分だけの棒を  桑の棒でも  後から棒を  長男は棒の  彼は棒を  地搗きの棒の  あとの棒を  へんな棒を  無線電信の棒に  片手で棒を  刀も棒も  一時間以上も立ちん棒を  勤め口を棒に  胸を棒で  のは棒の  台取締の棒の  光線の棒を  こちらでも棒を  荷いの棒を  元の棒と  らは棒を  かさで棒に  学校を棒に  学校生活を棒に  真直に棒を  土間に棒を  光の棒の  敵を打ち倒す棒を  のに棒が  所は棒だけに  銀色の棒が  彼の棒を  呼気を吹き込んでおいて棒  三字に棒を  所々にぶつきら棒に  籐の棒を  格子の棒に  心のつっかえ棒を  塗り分け棒を  はじめそれは棒の  横の棒に  停留場の棒が  今引っぱっている棒が  窓から棒の  鎌や棒を  腕は棒の  そつちへ棒を  前に横たえてある棒を  大勢で棒を  五人が棒を  連中も棒を  竹子さんが棒を  鐵の棒に  家に盗棒に  将来を棒に  海軍志望を棒に  どたまを棒で  帆村はぶっきら棒の  欄へ棒を  皆な棒を  線とか棒とかに  広告の棒も  両足は棒の  葉の棒の  舌押えの棒を  石や棒が  消炭で描いた棒を  下役人左右より棒を  足軽の棒に  男は棒の  金掻き棒の  五十万ミルを棒に  知らせの棒が  一遇を棒に  アスベストスの棒に  布を巻いた棒を  中から棒  背骨を棒に  穴に光りの棒が  得意を棒に  其処から棒の  一番箸にも棒にも  慄然として棒の  エルクレの棒に  五郎造は棒の  狗も歩けば棒にあたる  ものを棒の  百万遍しわん棒と  肉が棒の  機嫌にぶっきら棒に  吹きさらして来た棒の  中へ棒を  絲車の棒に  手に棒を  金屬製の棒の  念仏聖の持つぬさかけ棒で  徐ろに棒を  それに棒を  踵までが棒の  トゲのついた打ち棒を  トゲのある棒で  侍で棒の  小池は棒の  裸の棒に  勇吉は棒の  溶体を棒の  氷河の棒を  藪から棒を  言葉がぶっきら棒  太鼓に棒を  二、人には棒  目印しに立っている棒に  背中に負って来た棒や  自失して棒の  白木の棒とでも  氷の棒かの  手頃の棒の  木片の棒を  土の棒と  手にもった棒を  二尺ばかりの棒に  豚は棒を  誰れかが棒を  彼は棒で  工場から帰ると棒の  そいつを棒で  調子でぶっきら棒  警官は棒の  役人生活を棒に  何かしら手ごろな棒  二間餘の棒の  樅の棒は  書類に棒を  初夜を棒に  

~ 棒[名詞]2
青き棒  細い棒  長い棒  小さな棒  単なる棒  その棒  この棒  いつの間にか棒  青い棒  単に棒  太い棒  細き棒  まっすぐ棒  白い棒  短い棒  そのまま棒  何だか棒  っぽい棒  大きな棒  とにかく棒  いくら棒  しばらく棒  紅い棒  たくましい棒  あの棒  まるで棒  重い棒  細長い棒  突然棒  全く棒  依然として棒  暫く棒  赤い棒  丸い棒  こわし棒  一寸棒  遠慮なく棒  まるきり棒  なぜ棒  只棒  黒い棒  堅い棒  クルクル棒  無い棒  まだ棒  たしか棒  さながら棒  なく棒  ない棒  あんな棒  はた棒  手早く棒  しきりに棒  いきなり棒  みじかい棒  固く棒  そんなに棒  にわかに棒  ちょうど棒  とうとう棒  ぐっと棒  同じ棒  大きく棒  堅く棒  ことごとく棒  高く棒  忽ち棒  まったく棒  高い棒  みるみる棒  そんな棒  あたかも棒  新しい棒  思わず棒  やにわに棒  あんまり棒  再び棒  なんだか棒  やっぱり棒  何やら棒  なんとか棒  ふとい棒  さんざん棒  

複合名詞
棒押し  間辛棒  紅棒  棒一本手  棒杭  辛棒  栓張棒  棒栓張棒  棒石塊  轅棒  てんびん棒  しんばり棒  手がてんびん棒  びん棒  棒球  一棒  貧棒人  箆棒  ねじ棒  ドロ棒  三十棒  丸太ン棒  鋼鉄棒  金属棒  棒さき  ネン棒  祝い棒  嫁叩き棒  ハラメン棒  ダシヤレ棒  ヨンドリ棒  御祝い棒  念棒  棒矢来  ベラ棒  タクト棒  ブッキラ棒  丸太棒  ベラ棒奴  ブツキラ棒  つっかい棒  突支棒  棒形  全体棒  棒二本  石棒  石棒石棒  粗製石棒  精製石棒  粗製石棒中  精製石棒中  彼石棒  圖中粗製石棒  圖中精製石棒  石圖中精製石棒中央  細棒抔  辛棒無し  棒切  棒ねじ  稽古棒  空棒  棒鼻  棒位  棒使い  八角棒  南天棒あたり  鵠沼ニ辛棒シテオリマシタガ  うぶつきら棒  摺子木棒  金箍棒  辛棒づよい婦人たち  鐵棒  食辛棒  棒立  毛筋棒  棒秤  道助はぶつきら棒  上つて棒  ガラス棒  心張棒  横棒  曲つた棒  箸棒  棒紅  棒端  棒ッ杭  竪棒  箆棒め  辛棒性  棒ぎれ  一通り辛棒  飴ン棒  棒はな木津  棒はな  かい棒  下男一同心張棒  真鍮棒  ゴルフ棒  圧し棒  辛棒づよく  棒材  一年辛棒  火棒  舵棒  半日辛棒  棒筆  大体辛棒  棒キレ  人泣かせ棒  楫棒  其銅棒  毎朝三百棒  棒杭立ち  棒ぐい  合棒  辛棒づよくも  棒手  棒振り剣術  薪雑棒  心ばり棒  ろ棒ネコ  延棒  石棒等アリ  心張り棒  五加棒  柁棒  云つて棒  箆棒奴  ゴロン棒  ゴロン棒風  立ン棒  あたり棒  棒部隊  三番棒  一日棒  コン棒  竹棒  暫らく辛棒  貧棒  ぺら棒  六角棒  棒杭みたい  つっかい棒みたい  とき棒  棒パン  微塵棒  電信棒  ゴロン棒肌  雑巾棒  つきら棒立  棒鞘  棒千切  角棒  棒片  まり棒  一生棒  棒屋  ト楫棒  締棒  叩き棒  ぢやあ盗棒  タナン棒  田神棒  もみづりて電信棒われいまここ  たん棒  馬堰棒  棒ステッキ  棒立小屋  棒手ふり  棒ブラシ  棒高飛び  立て棒  まま棒  今一度辛棒  十五分辛棒  如意棒  棒振り的理論  棒みたい  経棒  緯棒  たて棒  ホイタケ棒  棒よみ  伸棒  暖簾棒  拵つた棒  辛棒づよさを雪間  辛棒づよさが  かじ棒  娘棒  棒大  盗棒  天びん棒  打切棒  点棒  棒一本  其心棒  輪棒  ため棒  自分はぶつきら棒  つた棒キレみたい  棒喝  喝棒  刺棒  シンバリ棒  棒ふり剣術  起動棒  挺子棒  炭素棒  切棒  官棒  棒の  おしげはぶつきら棒  硝子棒  棒根  棒トナル  棒切折ラレテ  箆棒様  薪太棒  太棒  撥棒  孔雀歯朶、盗棒萩  切棒駕籠  棒駕籠  切棒一挺  掃除棒  おれはぶつきら棒  つきら棒  棒ぎれでもいいから  篠棒  つて棒  カナ棒  きり棒  計算棒  棒書き  ら棒  ラ棒  棒十年  遮断棒  棒敲き  棒入り  テンビン棒  棒ひとつ  棒ぎれや電球  棒火矢  支え棒  棒千切れ  展し棒  芋棒  棒様  三時間辛棒  棒上り  棒磁石  棒デアリマセン  びいどろの棒  竹筒棒  男はぶつきら棒  水晶棒  手棒  月給盗棒みたい  毎日棒  デクノ棒野郎  棒ぐいや  棒縛  辛棒力  辛棒づよい日本  竹棒渡り  棒渡り  簿記棒  棒あめ  棒ニ刃ナクンバ何  スレバ則チ棒ヨリモ利アリ  白棒ト曰フ  辛棒づよい偵察姿勢  辛棒づよい偵察  銀棒  肩棒  盗棒酒  一生懸命棒  棒剣術  先以レ竿棒  其様箆棒  棒ぎれをひろつてあちこち灰  ざっ棒  割棒  えい箆棒  みな辛棒  ベラ棒め  磁石棒  真鍮棒一本  棒ニフル者ガ  棒チョコレート  棒寄せ  立棒  押さえ棒  辛棒落胆  円棒  棒打  物言はず辛棒  辛棒出來  しん棒  ぐらゐ辛棒  馬叫喚飛棒  棒柱  樫棒  白棒  棒突足軽  瞬間棒  其棍棒  丸太ン棒一本  辛棒づよく努力  少時辛棒おし  スッカリ棒  棒ごと  棒杭一本  辛棒づよい社会勤労者  かに棒  今棒  棒杭一つ  円木棒  丸木棒  棒方二人  辛棒づよいものですから幾度  校旗棒  延べ棒  みんな棒立  乱棒  これはぶつきら棒  マキ雑棒批評  丸棒  棒ヨミ  少年はぶつきら棒  押え棒  棒杭奴  叉棒  棒種  毒棒  棒銃  魔法棒  一本棒  棒神  用人棒  火かき棒  年棒  口紅棒  彩色棒  杓子棒  廻転棒  貧棒徳利  円覚曾参棒喝禅  掃除棒みたい  今日テンビン棒  ろ棒  貧棒ゆすり  辛棒づよいいい娘さん  辛棒づよくそしてお金  たくさん棒  棒ぎれをにぎって  竹ぎれや棒ぎれ  棒ぎれで岩  丸たん棒  付けテンビン棒  棒うち  半月以上棒  毬棒  撞球棒  辛棒酒  マア辛棒  黒子棒  此如意棒  錆棒  場合辛棒  大分辛棒  棒踊り  行つて棒  棒作り屋  棒げん  棒口上  棒ぎれのようだし  はじめ棒  棒ばつ  棒ぢ  棒切みたい  ゅうひゅうと棒  貧棒旅行  デクノ棒  棒ふり虫  棒包み  二円棒包み  偈棒  棒押  パン棒  辛棒づよく一歩  



前後の言葉をピックアップ
  某々  房太郎  暮雨    棒小屋沢        暴悪


動詞をランダムでピックアップ
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形容詞をランダムでピックアップ
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