「本陣」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

本陣[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
本陣を後より衝かせ  本陣に迫りて  本陣へ馳せてきて  本陣は大動揺を起した  本陣の階下へ馳けて来た  本陣も蹂躙されん  本陣を定めると  本陣へ逃げくずれて来た  本陣に雲集して  本陣らしい幡旗がひるがえって見える  本陣へ突いてくると  本陣へとひかれてゆく  本陣へ引かれて来た  本陣を衝けば  本陣に還る  本陣へ急迫した  本陣の周瑜に通達された  本陣へ急いで行った  本陣を去ると  本陣へ引っ立てた  本陣をはじめとし  本陣そのままの姿を残し  本陣へついて行け  本陣へ帰って行ったが  本陣にあって  本陣からも見えた  本陣を脅かして  本陣のうしろへ出た  本陣へ帰り  本陣へ帰ってしまった  本陣へ帰ると  本陣を急突して  本陣を急襲した  本陣へ戻って見れば  本陣へ帰っていた  本陣へ告げて  本陣をややうごかして  本陣へ帰るやいな  本陣へ達した  本陣は動きだしました  本陣を空虚にした  本陣をうかがわせた  本陣へかかれ  本陣へ伝令を出す  本陣へ不意に切掛り  本陣に当る  本陣を据えた  本陣と云ふ  本陣に入り  本陣にして  本陣へ連れて行ったに  本陣に向かう  本陣もさっと左右に靡いた  本陣は内中尾山に置いて  本陣として羽柴秀長一万五干を  本陣に持ち来るべしとした  本陣の寺をむしろ安息所ともして  本陣など残つてゐる  本陣へ案内する  本陣を大へんに騒がせたけれども  本陣の主人が答えて  本陣の主人は一通りの道案内を申しました  本陣を出て  本陣まで同道せい  本陣があります  本陣へは先触があって  本陣へ着いてしまってから  本陣へ掛合いにやると  本陣に泊っている  本陣へ着いて  本陣の主人が急いで出向いて来て  本陣の主人が迎えに行って  本陣から盗み出したといえば  本陣を出立しました  本陣の土屋清左衛門の許を立って  本陣へ着きました  本陣へ神尾の一行が着いた  本陣の前へ着いた  本陣へ着いた  本陣では前の晩に能登守を泊めたと  本陣で貸してくれた  本陣へ帰って来ました  本陣の裏にあたりますかね  本陣へ駒井能登守と共に泊り合せた  本陣まで御足労下さるまいか  本陣とやらへ行かねばならぬ  本陣まで着いた  本陣とする  本陣を置く  本陣のかたちとなった  本陣を攻撃する  本陣としたが  本陣へ馳せ集って  本陣を攻落された  本陣をおき  本陣にあてられた  本陣へあつまれという  本陣をすすめ  本陣へ呼びつけた  本陣にしている  本陣と称したが  本陣か脇本陣で泊った  本陣の主人は裃はだしで駅の入口に出迎え  本陣と呼ぶ  本陣と呼んでいた  本陣へ日々交代して勤めていた  本陣へ行って  本陣を据えられた  本陣をすえられた  本陣でもこの敗報と共に今いった  本陣とした  本陣の森へ入って行く  本陣の床几の前に据えられる  本陣とにらみ合せてたかをくくっていたが  本陣を三条北の河原から悲田院址へかけて押しすすめていた  本陣らしい家の様子を見せて  本陣としよう  本陣から進軍令の貝の音が鳴りわたり  本陣をすえ  本陣があるかの如く  本陣の本統の状況を見きはめて  本陣はまったく当時の内閣にありというべし  本陣へ泊ると  本陣へたずねて来る  本陣にふた組の大名が泊っている  本陣に泊る  本陣に泊っては  本陣の古ぼけた  本陣または脇本陣に泊らないで  本陣はひいた  本陣は見えぬ  本陣へむかって  本陣を東寺へすすめた  本陣の方には幾多の猛者が養うてある  本陣に着いてしまった  本陣で雨の日夜をしめやかな宿りについた  本陣に宿を据えました  本陣を置いた  本陣を押据えて  本陣の宿まで来てみたが  本陣から駕籠に乗らなかった  本陣を出発なさいました  本陣へお伺いをしなければならないと  本陣へ上って  本陣を構えた  本陣は次第に前面へ押しだされ  本陣を立ち  本陣をたずねて  本陣を訪問する  本陣ともいふべき  本陣の家の門内で行なわれた  本陣の前で立ち往生する  本陣や問屋の前あたりは檜木笠や六尺棒なぞで埋められた  本陣へ出入りの百姓の家は十三軒ほどある  本陣の前に駕籠を停めさせての  本陣とむかい合った  本陣の当主を勤めて  本陣はもともと同姓を名乗るばかりでなく  本陣を訪ねに行って来た  本陣からその同じ街道を通って  本陣へ出かけて来て  本陣の慶事を一層楽しく思わせた  本陣の前の街道に集まって来て  本陣には本陣の慣例というものもある  本陣を見分する  本陣の表玄関には時ならぬ  本陣とは言っても  本陣から来た  本陣に飼われていて  本陣では造らない  本陣は二棟に分かれて  本陣らしい古めかしさがある  本陣の稲荷の祠が樫や柊の間に隠れていた  本陣の半蔵もそこへ一緒になった  本陣の子息が待つとも知らずに  本陣の店座敷の戸を明けて見た  本陣では隠居が病みついている  本陣で協議された  本陣のおまんも仙十郎と同行し  本陣の界隈に住む  本陣の主人へもよろしくと書いてある  本陣の吉左衛門と問屋の九太夫とがこの言葉をかわした  本陣の前にも立てられて  本陣の門を出て  本陣の若主人となっただけに  本陣に伝わった  本陣から後見に来た  本陣へ通学する  本陣を継ぐべき  本陣の囲炉裏ばたのところで旅じたくをしている  本陣の女衆と共に門口に出て見送った  本陣には寿平次がこの二人を待っていた  本陣へは部屋代を払うという  本陣の跡継ぎを出したいという  本陣の囲炉裏ばたで  本陣にいて  本陣の店座敷で話した  本陣の上段の間がある  本陣じゃ無銘の刀をもらう  本陣を辞した  本陣の囲炉裏ばたに続いた寛ぎの  本陣に帰り着いた  本陣の裏に焼け残った  本陣にいた  本陣の焼け跡まで行って  本陣を見分した  本陣の家の方に引き移っていた  本陣の門の内外を警衛する  本陣の囲炉裏ばたや勝手に続いている  本陣の門内へかつぎ入れた  本陣の門前には多勢の人だかりがした  本陣の門を出る  本陣に寿平次が待ち受けていて  本陣の奥の上段の間にいた  本陣の稲荷がある  本陣や問屋の前に駕籠を休めて行った  本陣に残った  本陣の庭や宅地をよく掃除したが  本陣にはなくてならない  本陣の囲炉裏ばたでは  本陣を辞して行った  本陣ということはわたしもよく聞いております  本陣の母屋の方へ向いた  本陣の日記なぞを欠かさずつけているだろうか  本陣の日記をつけた  本陣や問屋が半蔵に勤まるか  本陣に指をさす  本陣の店座敷にはだれも人がいなかった  本陣の表庭に手造りの染め糸を乾していた  本陣からおいでたげな  本陣に届けいでよと言われ  本陣を捨て  本陣を訪ねたおり  本陣の部屋部屋が彼女を待っていた  本陣の玄関のところへ応接に出た  本陣から娘を送り出すのに  本陣に時を送って行った  本陣の格式は崩したくないという  本陣の娘とてもこの例にはもれない  本陣とは一緒にはならないが  本陣の娘のことをその夜のうちに知ったと言い  本陣でこの事を断行するなら  本陣の玄関に着き  本陣や伏見屋にまで配った  本陣から引攫うて持つて  本陣の青木方に泊まる  本陣が据えて  本陣へ呼び付けられた  本陣を退って  本陣に見参して  本陣を進めていた  本陣の詰所を土地の庄屋または大百姓の家に置き  本陣の前にとまりました  本陣の前を通りながら  本陣の門口から出て来ようとしている  本陣とも言うべきは  本陣に切り込んだ  本陣に寛居ながら問うた  本陣に駆り入れつつ  本陣の義元の下に致さしめて  本陣の位置に在る  本陣へ攻めこむ  本陣へせまる  本陣を二つに仕切り  本陣の周囲に立つ  本陣と側堂の仕切になっていて  本陣へ戻って来ると  本陣まで連れて行かれた  本陣へと登ってゆくと  本陣へ曳かれた  本陣を訪れた  本陣が使用されず  本陣を始め  本陣から吹きならす  本陣へ忍び込んで  本陣の娘らしく思われた  本陣にしていました  本陣でもあるんで  本陣をつくという  本陣を突くという  本陣の格にふさわしい育ち  本陣を移し  本陣とし  

~ 本陣[名詞]1
大御所の本陣を  法師温泉は本陣という  今川の本陣に  ここの本陣へ  後方の本陣は  そこに本陣を  味方の本陣へ  諸侯は本陣に  袁紹の本陣  孫堅の本陣へ  孫策の本陣へと  孫策の本陣へ  曹操は本陣の  留守中の本陣  ゆうべ官渡の本陣を  袁紹の本陣へ  由が本陣の  周瑜の本陣へ  正成の本陣を  宿場の本陣  敵の本陣へ  孫権の本陣からも  曹操の本陣を  曹操の本陣の  蜀の本陣を  魏の本陣へ  さきに本陣へ  曹真の本陣へ  孔明の本陣へ  孔明の本陣は  孔明の本陣を  祁山の本陣には  祁山の本陣へ  後方の本陣へ  壬生村に本陣が  信長の本陣へ  村の本陣の  宿の本陣に  持ち場の本陣を  古の本陣と  走り戻って本陣に  宅を本陣に  土人どもの本陣へ  土人の本陣に  師直の本陣も  木の本を本陣として  木の本の本陣に  幕が張ってある本陣へ  ことは本陣を  ここの本陣で  一緒に本陣まで  麓で本陣が  一行が本陣へ  駕籠を下ろして本陣へ  黒野田の本陣へ  支配とやらが泊っている本陣から  鶴瀬から本陣の  何も知らぬ本陣の  時分に本陣へ  前の本陣の  俺は本陣へ  坂本の本陣まで  彼の本陣と  船上山攻めの本陣の  陶の本陣を  岡を本陣と  諸方より本陣へ  岡の本陣を  東寺を本陣と  彼の本陣を  川の本陣へ  宿は本陣と  者は本陣か  時の如く本陣と  浦まで本陣を  出向して本陣を  世子の本陣でも  宅を本陣と  藩主の本陣は  脇屋義助の本陣の  夜の本陣の  尊氏の本陣と  附近を本陣と  播州加古川に本陣を  俺の本陣が  俺の本陣の  三島の本陣へ  明け六ツまでに本陣へ  今夜は本陣に  窮屈な本陣の  義貞の本陣は  友軍の本陣は  金山の本陣に  木村という本陣に  御所家康が本陣を  今晩の本陣を  一夜を明かした本陣の  関ヶ原の本陣から  妻女山に本陣を  余の本陣を  信玄の本陣は  関守氏は本陣を  銀様が本陣を  吟味は本陣の  馬籠の本陣の  往来一つ隔てて本陣と  #妻籠の本陣とを  二軒の本陣は  親子二人づれで妻籠の本陣を  妻籠の本陣から  朝から本陣へ  陽気は本陣の  人たちは本陣の  本陣には本陣の  熊は本陣に  妻籠の本陣では  馬籠の本陣は  そこにも本陣  のも本陣の  居間となっている本陣の  馬籠の本陣で  おりは本陣の  のは本陣の  半蔵が本陣の  妻籠の本陣の  馬籠の本陣に  二人は本陣の  馬籠の本陣を  妻籠の本陣とも  隣宿妻籠の本陣には  居間としている本陣の  そこに本陣の  妻籠の本陣じゃ  お前も本陣の  民は本陣の  妻籠の本陣に  寿平次らは本陣の  新築のできた本陣の  用人は本陣の  一方は本陣の  籠を本陣の  そこの本陣に  半蔵は本陣の  外に本陣の  いずれも本陣や  自分で本陣の  馬籠の本陣には  孫たちのいる本陣の  あれは本陣の  馬籠の本陣や  中津川の本陣の  二人とも本陣や  彼の本陣の  馬籠の本陣から  旨を本陣に  ひとりで本陣の  ような本陣では  浜松の本陣から  浜松の本陣へ  ところに本陣が  地を本陣と  徳川の本陣  家康の本陣へ  体で本陣を  岡山口へ本陣を  駕籠が本陣の  この程ヶ谷の本陣の  足つきで本陣の  これなる本陣の  青木の本陣とも  敵の本陣に  純之進は本陣に  町の本陣の  今は本陣を  円柱は本陣と  もとの本陣へ  今宵の本陣は  異例では有るが本陣の  給仕に出た本陣の  旅館を本陣に  敵の本陣を  設楽村極楽寺山に本陣を  清井田原に本陣を  塔ヶ岡を本陣と  

~ 本陣[名詞]2
この本陣  その本陣  ぞろぞろ本陣  わが本陣  まもなく本陣  丁度本陣  よんどころなく本陣  すぐ本陣  深い本陣  だだっ広い本陣  かいがいしく本陣  大きい本陣  やがて本陣  こんな本陣  まず本陣  ちょうど本陣  もはや本陣  よい本陣  古い本陣  どうも本陣  いつのまにか本陣  よく本陣  旧い本陣  広い本陣  

複合名詞
東宝芸能本陣  芸能本陣  宿場本陣  本陣擬  本陣付近  魏本陣  問屋本陣  本陣龍ヶ鼻  脇本陣  自ら本陣  本陣油屋  油屋本陣  陶本陣  本陣塔  本陣柳堂  本陣神祇官  崩れ本陣  妻籠本陣  本陣日記  前衛本陣  本陣様  わき本陣  本陣殺人事件  本陣鼻  代々本陣庄屋問屋  本陣林  代々本陣  宿本陣  本陣あて  中津川本陣  本陣親子  馬籠本陣  本陣庄屋問屋三役  本陣問屋  本陣庄屋問屋  妻籠本陣青山寿平次殿  馬籠本陣青山半蔵殿  隣宿妻籠本陣  ここ本陣  本陣問屋庄屋  本陣庄屋  本陣新宅  庄屋本陣問屋  庄屋本陣  本陣大事  本陣高崎弥五平方  妻籠本陣同様  本陣役廃止  本陣時代  本陣役  本陣屋敷裏  本陣問屋時代  本陣伊沢方  本陣脇本陣  脇本陣具足屋  本陣世古六太夫  以前本陣  本陣旅籠  本陣内  本陣何某  



前後の言葉をピックアップ
本上  本庄  本條  本条  本城  本陣前  本数  本筋  本姓  本誓寺


動詞をランダムでピックアップ
難ずるだまかす損なうすすみだしこじる煮詰まり預れ突飛ばさしぐれかじれ従く去っ背負い擦切る飛び乗ろいみ利き摺れる居溢れ緩める
形容詞をランダムでピックアップ
泥臭委しい繁から睦まじきよろしく程遠く赤黒き面映ゆかろはれがましい愛しき怪かっめめしくかゆかっまちどおしいせつなかっかゆく訝し目ざましけれしつこく間近く