「本流」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

本流[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
本流にありて  本流とは新荒川橋下の水門を境にして  本流と相接した  本流や傍流といった枠組みを越えて  本流の電算部隊がパーソナルコンピューターを引き継ぎ  本流のコンピューター屋が作った  本流から岐れた  本流へ入って  本流としているので  本流になつて居る  本流から乗っ込む  本流になる  本流の蘇川峡との別趣の気韻をもつて  本流ではなくなりはじめて来た  本流の小説を書こうと努め  本流と思われる  本流と申しますか  本流に転がし  本流の川原からウインチで捲き上げようと  本流としての呪言のある  本流に合する  本流を追ひて上れば  本流にして  本流か末流かは知らないが  本流は実在的には聖徳太子や馬子などの蘇我氏にまではさかのぼりうる  本流は亡びたが  本流を見出す  本流のまことの生命力を思はねばならない  本流に乗る  本流が見えなくなっただけであった  本流の重い水音も聞える  本流と合する  本流との疎隔を余儀なくしてゐる  本流の方へと漂うて行く  本流とわかれ  本流に添うて  本流は廣く  本流で女は除外されているから  本流の夕張川の下流に在る  本流と結びつく  本流よりは河内川の支流で漁れた  本流となるべき  本流に添っていた  本流と言いたいくらいだ  本流を徒渉する  本流に沿うて  本流が濁る  本流は此処で三方から突き出した  本流と祖母谷との岐れ道に着いて  本流の底に立った  本流も亦出入の激しい幾重の山裾に深く包まれて  本流を離れ  本流の左岸は絶壁が続いて  本流とすべき  本流を代表する  本流の方をしきりに注視していましたが  本流へ出て  本流を石巻まで舟でやってくれ給え  本流へ出るまでは  本流に注ぐ  本流をここで分けて  本流の水源はこの山と丹後山の間から発している  本流とその支流の水長沢の南の一源とで平ヶ岳全部を周っている  本流が瀑布をなしていて  本流が懸  本流に別れねばならなかつた  本流であるか判断に苦しむが  本流に合している  本流にそふて出かけた  本流にそふてゐる  本流は渓流となつてし  本流に於ける  本流は天津のあたりへ出ていた  本流がうす暗い緑色になって  本流に突っ込んで来る  本流となり  本流が中高に白渦を卷きながら流れて  本流を形造る  本流を下る  本流との出合の辺はスノウ・ブリッジがあって  本流となる  本流が専ら専門的分科的に分散しているに対し  本流に流れ込む  本流へぶつかってやろう  本流と別れて  本流との関係は学者の論ずる  本流を作りはしない  本流へ逆戻りする  本流がのたくり出ている  本流に落ちようとする  本流と看做すべき  本流へ合する  本流を辿る  本流の方へと歩いて行った  本流の岸まで来ていた  本流との合流点に達した  

~ 本流[名詞]1
先の本流へ  荒川の本流とは  荒川の本流と  梓川の本流と  オレは本流や  半導体部隊に変わって本流の  それが乗り込んできた本流の  小舟は本流へ  リベラリズムを本流と  日本演劇の本流に  物が本流から  それが絡み合って本流に  文学の本流に  技巧の本流では  万葉文学の本流と  玉石などを本流に  天竜の本流の  一支に入らずして本流を  益田川の本流  人々の本流か  工藝の本流を  詩歌の本流といふもの  人生の本流に  トウベツ川の本流と  芸術の本流との  中でも本流は  笛吹の本流の  支流も本流も  加古川の本流  川の本流の  利根の本流と  赤谷川の本流に  エイヴォンの本流は  仕事の本流で  近代劇の本流と  鮎も本流よりは  歌舞妓の本流は  詩の本流と  信濃川の本流  ローマン的な本流に  北上川の本流と  早月川の本流と  左は本流で  奥多摩の本流と  平より本流に  瀬を躍らしている本流の  黒部の本流は  落口に当る本流の  黒部の本流も  所謂エタ源流中の本流と  一国演劇文化の本流を  世界文明の本流と  波の本流の  波の本流へ  北上の本流を  舟は本流へ  利根の本流に  多摩川の本流を  利根川の本流の  利根川の本流と  只見川の本流が  小説の本流とまで  川の本流に  どちらが本流  方が本流では  小名木川の本流に  吾妻川の本流に  吾妻川の本流に  吾妻川の本流は  哲学の本流に  梓川の本流が  梓川の本流に  河の本流に  碓氷川の本流が  仏蘭西劇の本流を  右へ本流を  二ノ俣の本流との  学問研究の本流が  運命の本流に  俺は本流へ  早川の本流と  支流と本流との  争いは本流を  水で本流へ  文出部落を流れる本流が  ピルコマヨの本流が  旅してきた本流の  漢江の本流の  四十分を費して本流との  

~ 本流[名詞]2
その本流  この本流  永く本流  

複合名詞
電子本流通  十一時鬼怒川本流  鬼怒川本流  本流長江  本流也  利根本流  天竜川本流  本流文壇  隅田川本流  富士川本流  石狩本流  隅田川本流大川  サイ川づたいに信濃川本流  黒部本流  坂本流砲術  本流支流  吾妻川本流  天龍本流  落合つて本流  戯作本流  小黒部本流  渋本流  本流原  六斗本流  



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本読み  ほんらい  本来  本欄  奔流  本領  本塁  本暦  ほんろう  翻弄


動詞をランダムでピックアップ
まかなう見せつけよ青め伏すしかりつけもぎ取る於い断ち切りすかすはずせ変わり果て覚めれ蕾めくるまるはずせよおそっかえさひやかす飛ばせ燃やす
形容詞をランダムでピックアップ
切ない生温く奥深く久しかろうけれ初々しく物すごややこしきばからしかっ欲しけれ物淋しきよろこばしい見苦しかっかなしかれちいさしかるから遠かろ間近う少なかろ