「本心」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

本心[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
本心から出ている  本心をもっている  本心ではないのでありましてそれは課せられた  本心からそれをする  本心の素直な人にでなければ見られない  本心は英語や哲學に傾いてゐたので  本心を言葉に出して  本心を探る  本心に立っての生き  本心でやっている  本心が何処にあるかを知ろうとする  本心に従ってやったら  本心を素直に掴む  本心を信じかねる  本心がどこにある  本心をすえている  本心のある  本心のよく分る  本心が分ったので  本心を聞かされないので  本心をみせず  本心を見つめ  本心は麻痺している  本心からやった  本心から云う  本心を制し  本心を制する  本心を支配する  本心の徳義とをもって  本心から怒って  本心よりも真実な時代的感情というものがある  本心を人に秘して  本心と思ってもらいてえ  本心と思いてえ  本心であるとは思はれない  本心とウラハラなことをせざるを得なくなる  本心を訴えた  本心から申さねばなりません  本心ではありません  本心を語って下さい  本心を見るまで  本心ではありますまい  本心からいわるる  本心でこんな真似をしよう  本心を打明けよう  本心を忌憚なく云えば  本心を探ろうとする  本心はもうかわっている  本心から降参して  本心からご立腹なさる  本心から怒った  本心の戦をなしていた  本心から取り違えた  本心をうちあけるよ  本心を打明ける  本心を明かせば  本心には成るまじき  本心を糺してみましょう  本心を覚られまいとする  本心に立ちかえるであろうと存じ  本心はいったい何処にある  本心に復し  本心ではなかろうと疑った  本心より汚く考えようは  本心にピッタリしない  本心だろうかと青木はいぶかった  本心は全然動揺してやしない  本心が結局それぐらいでしかないのだろうと思います  本心にふれてくれるよ  本心だと思う  本心が私のことをあなたは天才だからと云っている  本心からではないにせよ  本心から謙虚な構えで他人に質問のできる  本心を枉げて  本心に問うて  本心に立返る  本心をのぞかせた  本心をいうと  本心に附随した  本心から抱かれていると思う  本心を失っている  本心にじっくり心をおいて  本心をたしかめておこうと  本心だとは思ふ  本心から道案内に立つか  本心を見究める  本心はやっぱりわしを引っぱり出して  本心を見ぬいている  本心の立返る  本心に油絵を描き出そうとする  本心というものはかなり修業を積まぬ限り  本心にちょくちょく飛出されては  本心だろうと思った  本心であり個性であるというべき  本心を出そうとする  本心は子供の時代を離れ  本心かきしたためた  本心をつきつめようとしない  本心の在り  本心に生きた  本心はひどく当惑していた  本心を言うと  本心は犯罪に麻痺し落ちぶれき  本心からのぞんでいる  本心を読んで取ったので  本心に伺いをたててからするという  本心を疑  本心から出た  本心を確めんと決心したが  本心から喜んで居る  本心からそう言う  本心があって  本心を現して云った  本心をたちわった  本心が語られていると見たからです  本心は宗教をダシに新エスパニヤと貿易したい  本心が切支丹を好んでおらず  本心から同感を寄せて下さる  本心からそれを考え  本心はどんなことにも驚いてはいない如く  本心は何んなことにも驚いてはゐない如く  本心に背く  本心がわかりました  本心から怒らない  本心になった  本心から祝詞なんかを望んでいる  本心をもらしてしまった  本心を打ちあけられて  本心をいえば  本心を洗わん  本心を出す  本心に戻られたか  本心を語らせる  本心であるかを公に示してくれる  本心は自分の雑誌にそれらの作家の作品をのせる  本心から薩長あたりの暴慢をにくんで  本心もそこに存する  本心とは思えませぬ  本心がある  本心を知ったならば  本心からその気で言った  本心を蝦夷地開拓の言葉につつんで  本心から興味を以て踊る  本心から謝していた  本心を知っての  本心からそう考えた  本心であつたと思ふが  本心と思う  本心まではあざむき切れぬ  本心に疑いをもちだし  本心を失うた  本心からそれをいう  本心からそれを言うならば  本心から左様に発心して  本心に立ちかえり  本心から語つている  本心を今夜こそあなたに打ち明けて  本心は往きたか  本心が云える  本心を一同にうちあけた  本心でもある  本心の動き方を表現し得る  本心を知り得る  本心が喜ばない  本心から湧き出して来る  本心を明け渡して  本心を殺して  本心のゆらめきを圧迫し  本心や性格の色彩を現わす  本心や性格を変化させ得る  本心を打ち消し  本心からそう云っている  本心や性格を改め得るとは云えませぬ  本心や性格にもいろいろな条件が付いていて  本心の動き方や性格のかたまり  本心はそこに大きな空虚を感じない  本心に眼ざめる力を持っている  本心の姿が見えるという  本心の呵責が彼をそうさせなかった  本心を含めた  本心を聞かしてくれ  本心もうそ心もある  本心から傾聴させるの  本心だとはいえるだろう  本心で決して偽りではなかったものと考えられる  本心が踊ってくれない  本心から嫌だというなら判っているが  本心のよろこびを迎えようと力めているくらいですから  本心は娘は無キズ者にして置きたかつた  本心に従って行動してくれ  本心を看抜かれる  本心をききたい  本心をつきとめて置いたから  本心でもない偽りの怒  本心をさらけ出した  本心はさうでは  本心を覚まさなければならん  本心をあかす  本心は義詮を自分のあとめに正しく据えねば  本心から自刃を考えた  本心で罵れなかった  本心が疑われてならない  本心に返りかけたらしく  本心からあの人を憎んじゃいない  本心でそうしている  本心を試してみよう  本心を探ろう  本心は漫に他を攻撃して楽しむ  本心は結婚などは考へておらず  本心を取  本心がわかったから  本心から唯我独尊主義者たり得る  本心を失っていらした  本心をいやがらせ傷つける  本心を聞いておきたかつた  本心をにおわしました  本心からこの男を好いて  本心であったかも知れない  本心では偽善として自責の念を覚えた  本心から法本の理論に傾倒している  本心は生涯所天などを持つ  本心から起って来る  本心に立ち帰らなければならない  本心が眼覚めて来ている  本心をきく  本心で終始されます  本心は授っている  本心からのいた  本心ではないでせうよ  本心を打明けようとも  本心に立ちかえりさえすれば  本心については疑問が抱かれて  本心の法則以外のあらゆる法則を脱したので  本心の中に流れてる  本心にそむき得ようか  本心から礼をいう  本心から彼様こと致した  本心が承知しなかった  本心が赤裸になっていた  本心の暗示とを承れば  本心がどこにあるかの  本心を取りもどし  本心と意志が欠けていた  本心の秘密を守るだけの  本心と背馳するならば  本心のほうが誤りであるとしたかもしれない  本心ではわれわれの関係が解消される  本心の見せられない  本心ではそんなにまで隠そうとは思っていなかった  本心の検査をしておかなければいけないし  本心はぴたりと坐  本心を知った  本心がそれでないのでは行く  本心を聞かない  本心だけは流石の俺にも分らんね  本心を信じてゐるけれども  本心を云つて下さい  本心を聞いた  本心に戻り  本心を訊いてみたいとは思わなかった  本心があるとすれば  本心から求めてゐる  本心を伝へる  本心に共鳴し得るや  本心にも返ったし  本心が通らぬのみか  本心にふれ  本心がさめてくれば来るほど  本心にはない悪の表現に自ら身を苦しめている  本心を知らないから  本心はサルトルに二千万円の荒稼ぎをさせたり  本心を披瀝しない  本心の命令とが合致した  本心に咎める  本心からお錦は云う  本心が解らねえからよ  本心の狙ひから外れてゐるといふ  本心の波立ちも  本心に忠実に生きなければならない  本心の声に従って生きるべきである  本心は分っていますと  本心をも洞察した  本心の元気を出して  本心を吐露するとすれば  本心はやはり家庭が第一と思っている  本心を見届けようぞ  本心が叔父の病気見舞いでないことは見え透いていたが  本心を見つめる  本心から高の財産がお眼ざわりになって  本心ではあったろう  本心を聞きたいという  本心は芝居に求めてゐるに  本心というよりは  本心を失った  本心はたしかに淡い敗北を感じた  本心といふものがあらはれる  本心を知っている  本心の声に従わずにはいられない  本心から感じた  本心までタッタ一円でピッタリと当る  本心を見抜きましたね  本心からとめる  本心をはっきり言う  本心がわかった  本心を明してあげよう  本心を出来るだけ  本心からでているか  本心を見定めて  本心にないことを本気で言ったり  本心をいつわって  本心をいつわる  本心をいつわっていると思うかもしれない  本心を恭一に見ぬかれるという  本心をだれにも見すかされない  本心でもあった  本心からの御返事ができるか  本心がそう致したいという  本心も渠を躊躇せし  本心より出でたる  本心の真実より出る  本心の苦しみ乃ち自責とし  本心に痛みを感ぜざる  本心が我ながら分らない  本心がドン底までわかってしまった  本心の真底までこの問題を受入れる  本心でげす  

~ 本心[名詞]1
人の本心から  #自分の本心から  貧乏の本心  境遇におとそうとする本心を  われわれの本心では  われわれの本心から  あれは本心の  私の本心は  人間の本心に  母は本心に  自分の本心を  李の本心を  どこに本心を  米の本心の  アウレリウスから本心を  苦艱にも本心を  自分自身の偽らぬ本心を  お前の本心は  俺らの本心から  それだって本心から  至誠の本心  むるものは誠の本心  人の本心を  事物ありて本心の  正直なる本心の  それは本心では  人間の本心という  のが本心  わたしの本心から  大隅君の本心からの  良人の本心  貴女の本心じゃ  わたくしの本心から  わたくしの本心では  名の本心を  周瑜の本心という  彼女の本心を  僕の本心を  ナースチャの本心は  玄徳も本心から  博士の本心  やつも本心に  汝の本心は  ぼくの本心より  それが本心  記代子の本心  オレの本心は  当人の本心という  誰の本心も  ぼくが本心から  ぼくの本心が  国民の本心  人の本心が  あなたの本心は  これは本心  今度は本心から  私が本心の  ことでは本心から  自身の本心の  私の本心  自分の本心に  彼の本心を  女の本心から  女の本心を  上人の本心では  彼らの本心を  徳の本心は  徳の本心を  千枝子の本心の  専門に本心に  簡単な本心に  俺れの本心  人間の本心  人間の本心は  自分の本心と  自己の本心を  自分の本心の  偽りを捨てて本心に  こんにち本心から  源三の本心を  ことは本心から  道子の本心を  嘘いつわりない本心から  その間別に本心が  それは本心じゃ  下に本心を  彼の本心  日本人の本心を  多くの本心が  政宗の本心は  彼の本心が  私の本心からの  意志や本心では  大人達は本心  芸術家としての本心に  女も本心から  艶の本心  伯父の本心  白女に本心を  露骨な本心を  浜の本心を  自分の本心という  自分の本心  人は本心から  良人の本心とは  北辺警備の本心を  自分が本心から  親切を本心から  そちの本心を  女の本心で  のが本心と  自己の本心までは  師毛利時親の本心に  最後とは本心では  ここまで本心を  前で本心から  君が本心から  私の本心を  結局は本心からの  自分の本心は  大蔵の本心でも  大蔵の本心  それとはことなる本心からの  大望の本心を  鼻ばかりが本心の  王の本心を  人間の本心から  度胸で本心の  相手の本心の  男性の本心は  人類共通の本心から  涙も褪せ果てた見すぼらしい本心の  愚直なまでの本心の  決定的な本心を  井伏さんが本心から  尊氏の本心でも  彼の本心で  私の本心が  洋装も本心から  与八の本心の  何処まで本心  彼の本心は  君の本心に従って  裏側の本心を  俺の本心  生別を本心でも  彼も本心  極限の本心から  勢の眠った本心を  光也は本心を  兄の本心は  彼は本心から  直義の本心では  自分の本心で  お雪ちゃんの本心を  殿様の本心を  小生の本心は  子の本心は  此樣に本心を  柳沢とに対する本心が  彼の本心の  小萩の本心を  なにも本心から  主人の本心  自分の本心が  栖方の本心が  軽蔑する本心にも  自分の本心から  大鹿の本心を  誰でも本心は  小夜子の本心では  手ぐつて自分の本心を  かたの本心については  自己の本心の  現代人の本心の  肯定し得る本心は  伯父も本心から  女主人の本心が  陣十郎の本心  源女は本心を  私の本心では  気を許さぬ本心を  薫の本心  敏の本心を  女の本心だけは  国民の本心を  ひとの本心を  手負いになってから本心に  ヒメの本心を  ヒメに本心が  駒井の本心に  わしが本心が  女の本心とは  彼の本心に  ツル子の本心を  ツル子の本心は  欲望と本心の  お前の本心が  女の本心の  人間として本心に  康雄の本心をも  彼が本心の  我我の本心を  彼が本心を  兼輔の本心が  自我の本心を  丹波の本心  あなたの本心では  あなたの本心  ホミの本心と  太古の本心を  あなたの本心の  それは偽らぬ本心  頃から本心は  由子の本心は  あなたの本心といふ  これが本心  私の本心の  花魁の本心まで  ことを本心から  延の本心では  あんたの本心  先生の本心から  僕は本心から  父の本心が  人の本心は  わしの本心を  彼らの本心  君の本心を  ほうが本心を  私の本心でも  己れの本心も  好色は本心の  エリニュエスを本心の  はみな本心から  ハラムの本心が  君の本心では  明らかに本心の  森へ行こうと云った本心が  

~ 本心[名詞]2
とうとう本心  その本心  はじめて本心  わが本心  若し本心  何で本心  漸く本心  まさか本心  たとえ本心  よし本心  よく本心  果して本心  決して本心  寧ろ本心  そういう本心  べつに本心  多分本心  ようやく本心  本当に本心  もう本心  若々しい本心  ちょっと本心  かなり本心  どうしても本心  いよいよ本心  やや本心  つい本心  けっして本心  恐らく本心  ない本心  やっぱり本心  全く本心  

複合名詞
いちばん本心  本心派  誓言本心  本心的  本心本音  人間本心  本心刀流  本心上矣  似合はず本心  本心通り  本心一パイ  本心申  みんな本心  半ば本心  本心貧乏  彼等本心  皆本心かいな  



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