「本尊」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

本尊[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
本尊が襖の陰にかくれて立って聞いていた  本尊になって  本尊の出張が汽車便に頼らずに  本尊にし  本尊御照罰あらせ給え  本尊に向って  本尊を感得したりなどして承  本尊とした  本尊のいらっしゃる  本尊にあやかって  本尊とし  本尊のほうが大嘘つきだという評判が立っている  本尊を拜みたいな俳優で行つたら誰れの處だといへば  本尊がしらない  本尊あれば傍だちに  本尊が死を決した  本尊の大砲にしてからが  本尊が飾ってある  本尊にして  本尊を難波堀江に流し捨てさせた  本尊の地蔵が代って下されて  本尊に対して恐入らざるべき  本尊としてゐるから  本尊を見なくっちゃ話しにならねえ  本尊は雷神にせよ  本尊にしたる  本尊の前途を見届けるまでは  本尊にしているが  本尊はどこに鎮座まします  本尊が祀ってあった  本尊が祀つ  本尊を夢に見られて  本尊に供養して  本尊の如来仏が唯さびしさうに深い塵埃の中に埋められた  本尊の如来の像を微かに照した  本尊の如来仏は寂然として手を合せて立つてゐられる  本尊の前に行く  本尊は常にかれと  本尊の前に行つて読経した  本尊の方を見てゐる  本尊として其處に安置する  本尊の開帳があるという  本尊はこんな所で酒をくらつてゐる  本尊にしている  本尊として崇拝せらるるに至れり  本尊とする  本尊になりたい  本尊は知らぬ  本尊の横手の柱から垂れ下っている  本尊の顔は奇しくも暢びやかなうちに鋭い近代女性を示している  本尊の顔を見ると  本尊を眺め  本尊が悉皆出来上がらない  本尊がある  本尊の観音様の祠を開けて見ると  本尊の秘密の胎内から系図をとりだして調べた  本尊は伏見人形にして  本尊と致します  本尊の油を盗んで来て  本尊の油の減り  本尊の油を盗んで  本尊だに何方へ取納めしにや  本尊の絵姿を売っている  本尊と記した  本尊の巻物を売り出しておりましたよ  本尊の住職はどうした  本尊の住職の行方はどうなった  本尊をも安置しなければならなかった  本尊を贋金で作っては  本尊の秘仏を厨子に納めて  本尊の木像をかつぎ出すやら  本尊の仁三郎のお陀仏自身にすら思い付かない  本尊を信じようとはせられない  本尊の象徴は見えていない  本尊が無いと心配した  本尊の月光院の名を憎んで  本尊を御持仏堂に安置す  本尊の掛図を盗んで来た  本尊を求めてくれと頼んだ  本尊掛けたかと聞く  本尊が酔い倒れた  本尊の如来を始め  本尊かけたかの律も破れて  本尊であったにしても  本尊の根城にでも乗り込む  本尊がいらっしゃるじゃねえかよ  本尊が来ていたので  本尊としたものの  本尊に立つる  本尊の前へにじり出て  本尊の警視庁にちゃんと保管されていようとは  本尊の古拙ではあるが  本尊が嫁きたいと申す  本尊を考えないではおられません  本尊が私の願望を皆受け入れてくださる  本尊の安置してある  本尊の阿弥陀様の御顔は暗くて拝め無い  本尊と斎く  本尊として脇立とす  本尊たりし  本尊に飾り  本尊へは路が近うなってございますから  本尊がなくなった  本尊をとうとう突留めた  本尊の御薬師様を持って往く  本尊の心的状態を見誤つた  本尊の容れ  本尊と信ぜられた  本尊の厨子の脇段に幾つか並べられている  本尊の前に上がっていましたが  本尊の金仏さまが上がった  本尊の御姿など乞い受けて  本尊の朝倉先生のお見送りをするというのに  本尊の容態を仰ぎ見るに驚く  本尊は聖母マリアにして  本尊の前に両手を合はせ  本尊の鼻息を伺って  本尊の薬師像や別の堂にある  本尊の不空羂索観音をさほどいいものとは思っていなかった  本尊を見上げた  本尊を生かしていた  本尊の全体にまだらに残っている  本尊が現代までそこなわれずに  本尊を造った  本尊の前へ出た  本尊は蓮台からおろされて  本尊であった法力作丈六釈迦像もさだめて  本尊のほかに左脇士薬師の像や開山堂の鑑真像や数多くの仏菩薩などを造った  本尊を造ったという  本尊は乾漆ときまった  本尊の横顔はなかなかばかにはできないほど  本尊の前へ回る  本尊に比べると  本尊を刻む  本尊を作った  本尊の前へ出ようとして  本尊の釈迦やその左右の彫刻には目もくれずに  本尊の左右には観音と勢至とが立っている  本尊の方にまげ  本尊の上体はこの視線の交叉の上にささえられる  本尊を捧持するごとき  本尊が男性的な印象を与えるに反して  本尊に劣らない  本尊の裏手の廊下のようなところをのぞいて見た  本尊といって  

~ 本尊[名詞]1
さの本尊  阿弥陀を本尊に  寺の本尊  声が止まったかと思うと本尊に  善光寺の本尊を  薬師仏を本尊と  仏像を本尊と  神の本尊と  戀に本尊  出版現象の本尊  正面に本尊が  お寺の本尊に  危いところを本尊の  廟の本尊  みんな阿彌陀佛を本尊として  千手観音を本尊に  此寺の本尊を  中堂の本尊に  端座してゐる本尊の  本堂の本尊の  やうな本尊も  地藏尊を本尊として  恋の本尊  矛盾の本尊  ものを本尊に  俳句の本尊として  慈悲の本尊に  幾束かが本尊の  民主主義の本尊  観音の本尊が  縁日の本尊の  楠公という本尊が  私の本尊の  飯綱の本尊は  妙音天様を本尊と  ひそかに本尊の  内部に本尊をも  川流れの本尊こそは  悪の本尊  それを本尊に  唐から本尊の  仏堂の本尊の  例の本尊  あっしゃてっきりおどし文句の本尊の  仏像をゆずりうけて本尊と  魅力の本尊は  和歌を本尊に  警察の本尊の  立木をきざんだ本尊の  御堂の本尊を  大仏の本尊の  神を本尊と  本身韋紐を本尊として  旧教の本尊たり  自分を本尊に  名物の本尊が  会合は本尊が  アノ常磐津の本尊を  仏像は本尊  釈迦如来を本尊と  利己主義が本尊の  久し振りに眺めた本尊の  草木を本尊と  心の本尊に  映像の本尊  号の本尊  すべて一般社会が本尊に  さよりも本尊の  薬師像を本尊と  静かに本尊を  調和をもって本尊を  神宮寺の本尊  寺の本尊が  西金堂の本尊を  丈六の本尊の  傷口のできている本尊は  講堂の本尊  人が本尊を  われわれは急いで本尊の  大寺の本尊を  薬師寺金堂の本尊を  腰部を本尊の  左右から本尊を  清浄さは本尊に  感じは本尊と  安置された本尊は  

~ 本尊[名詞]2
むろん本尊  大きな本尊  その本尊  何とて本尊  つと本尊  この本尊  まだ本尊  当の本尊  もう本尊  其の本尊  屡々本尊  あの本尊  まず本尊  

複合名詞
本尊樣  本尊阿弥陀如来  間本尊  二本尊存在  三本尊  当初二本尊安置  本尊安置  三本尊並置  観心本尊鈔  本尊問答抄  本尊がい  本尊様  本尊さま  本尊問答鈔  本尊十羅刹  本尊阿弥陀仏今  殆ど一日本尊  本尊仏  本尊菩薩  いま本尊  本尊不動明王  黒本尊  本尊法起菩薩  守護本尊  本尊殊  本尊慈覚大師  守護本尊宗介天狗  本尊阿弥陀仏  本尊元凶タル段  此本尊造立間  本尊帝釈  本尊夢  本尊法然  本尊毘沙門天  本尊薬師  本尊阿弥陀  本尊十一面観音  本尊盧舎那像  金堂本尊  本尊薬師如来  本尊弥勒  こころもち本尊  本尊直前  半ば本尊  本尊以上  本尊その他  



前後の言葉をピックアップ
奔走  本則  本草  本草学  本属  本体  本隊  本態  本宅  本立


動詞をランダムでピックアップ
うわずっ言いつけれ振り出せ参じよたたき起こし堰い攻めのぼる暖めれおもいうかべるきらめかすかれる持ち運ばたげるささやか向き直ろ洗い流そねげ誘い合わせ焦がすかくまう
形容詞をランダムでピックアップ
惨き暑からあまきものすご楽しけれ心憎きいやらしゅう手厚く口ぎたない注意深かっおいしけれつめたく恨めしゅうどす黒見やすき面憎きまばゆきかいがいしい穢くせわしく