「曙」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
曙の夢は千々に乱れて  曙にめざめて  曙の瞼に青くちりばめられし  曙のあはひ  曙の阜に立つ  曙と云ふ  曙の雲の上なる  曙がおとずれ  曙の童が撫でし  曙のうすら赤地の世界の中にわが家や芥ながるる川下も美くしと見て在りける  曙と武蔵丸が束になってかかったとしても  曙を待つ  曙が現われて来る  曙の色を認めた  曙の光を浴びながら  曙の光も地上にはまだなかなか届き  曙の光が地上に届く  曙の色は林の中まで追いついて  曙の光が窓の隙間から射し込んだ  曙の光が射し込んだ  曙を告げます  曙は闇の帷を切り落された  曙の頃隱士と某と三人して  曙の光が動いて居ると  曙の風は東にそよそよと朝の香深き岡なれば  曙の帳薫ずる  曙に立って  曙の色は美しい薔薇色のうひ  曙の色のやうにも思はれるので  曙のひかりのように明るい輝きを放っていた  曙と夕暮とけ  曙の波を蹴立て  曙と花と天とを見ても  曙のほ  曙の光に追われし  曙の色くらいに薄めてあるく  曙の光がまだずっと向うの山脈を薄桃色に染めている  曙にめざめたる  曙などいった  曙いろがさしている  曙を眺めて帰る  曙に春の旅こそ終りけ  曙の雲の裾に消えてゐた  曙にさまよふ  曙の光の東より開くと共に  曙らしい憂鬱も感じられる  曙は知らず  曙のようなものを感じてきた  曙を前にして  曙の初光を受けて  曙がきた  曙のことを考えた  曙ににこやかな眼を開きかけている  曙の光に似た  曙の光が見えそめた  曙の光で読んだ  曙の光が見えそめる  曙の別れの身にしんだことなども皆お話しした  曙思ひやらる  曙ぐらいの時刻に南御殿へ帰った  曙の空に春の花の錦を霞が長く一段だけ見せている  曙の霞の中から美しい樺桜の咲き乱れた  曙のほうを祝福したかった  曙から浮き出す  曙の最初のところが書かれる  曙の色も知るなり  曙の光でようやく物の色がわかる  曙に於いて  曙の色がさす  曙がさして来る  曙をめざして  曙の色に染まって  曙の色が華やかに沁み込んで  曙であるのかなんといふかなしい曙であらう  曙のひかりが漂ってきた  曙の釣鐘草と呼びたい  曙であると夢みよ  曙の知恵の力となって  曙の生れようとしてゐる  曙の精とよばるる  曙のとりとめも  曙の空花ざかり春のやまべを見わたせば  曙の見えて  曙の光が訪れてきた  曙が押し拡がろうとしている  曙に春の香醸す  曙に立っている  曙の日の雲をやぶれば  曙へ行って泊る  曙の紫こむらさき澄みてきらめく  曙の夢に見たる如くしるせるなり  曙に涙ほしあへぬ  

~ 曙[名詞]1
春の曙の  闇の曙に  黎明と曙の  今ここに曙の  ぼんやりとした曙が  赤丹ぬるなる曙の  白蓮さきぬ曙のうすら  錦と曙と  洋々とした曙の  白かね色の曙の  アジアの曙を  西楚の曙は  世界開發の曙の  人生の曙の  世界開発の曙の  葉に吹く曙の  匂ふ曙の  人生の曙に  山の曙の  影を映す曙の  眺め入る曙の  目には曙の  日と曙と  毎日の曙と  明らひく曙の  頬紅からつづいて曙  茶漬屋で曙など  下から曙  月の曙を  鮮麗な曙の  下の曙に  われは曙に  近代の曙は  近代の曙  ような曙を  自然的な曙の  ローラン昼告ぐる曙の  手は曙の  前日の曙の  輝しい曙の  さわやかにする曙の  ような曙  灰色の曙  夏の曙  宮の曙の  雪の曙  模糊たる曙から  白鳩のむれ立つ如き曙の  それは曙の  頬に曙の  生活の曙を  密林にも曙の  辺りは曙  凝結して曙の  そこに曙の  身にしむは曙の  微温もった曙が  花となりぬ曙の  住吉の曙へ  災害を曙の  床の曙に  平和の曙を  

~ 曙[名詞]2
きっと曙  そういう曙  ない曙  深い曙  この曙  なんとなく曙  もはや曙  蒼白い曙  新しい曙  赤い曙  ようやく曙  熱っぽい曙  ぼっと曙  かなしい曙  白い曙  あの曙  さみしき曙  おさなき曙  うつくしき曙  

複合名詞
曙人  たる曙  め曙  橘曙覽  なほ曙覽  曙染  曙色  曙町  曙染め  曙立王  つて曙  曙新聞  宵曙  井出曙覽  曙覽  葉月二十六日曙  曙一  曙女史  朱欄曙色  本郷曙町  二曙  曙樓  曙湯  曙以来  一巻曙  曙染君死  色曙染與謝野晶子春曙抄  曙亀裂  昔曙女史  曙空  曙雨そ  曙館  曙色天  曙雲  曙立  三匁五分曙  



前後の言葉をピックアップ
明け払っ  木通  アケビ  通草  アケビカヅラ  明保野  あけぼの  曙町  明間  曙覧


動詞をランダムでピックアップ
滑べっひきつづき断ち切ら飛び立ともえうつるねいらかけこん叩か寛がゆきあっ踏み躙せき入るすれちがお振り向けよ積込みやすんぜけしとめまけん起きろ考え付く
形容詞をランダムでピックアップ
粗き速し情け深ききしょうしかつめらしく愉しかろ生っ白いむつかしくがたう速かっ遅かれ善きおさな気安い生新しい蒼白かっ遠う神神しいくらかっ酷し