「故事」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

故事[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
故事を引いて,  故事を継承して,  故事を語り,  故事を聞いたが,  故事をも聞いた,  故事を知らんか,  故事をひいて,  故事を学んで,  故事を知らねばならぬ,  故事を含む,  故事をたずね,  故事を追い,  故事を話して聞かす,  故事を知る,  故事を寓意させてあるけれども,  故事を教えてくれる,  故事を記念して,  故事をうつした,  故事を引用した,  故事を話し出す,  故事を学んだ,  故事を知らない,  故事を偲び奉り,  故事を思浮べた,  故事を述べて,  故事を聞き知ってかの,  故事を物語る,  故事を引くにも及ばず,  故事を引いた,  故事を調査せられ,  故事をそっくりそのまま纐纈城を造り設け,  

~ 故事[名詞]1
佐用姫の故事に  大士の故事を  百物語の故事に  國讓りの故事を  語り古された故事  後醍醐天皇の故事を  後鳥羽院の故事をも  支那の故事  ソクラテスの故事を  漱石の故事を  例の故事  いまの故事に  巌に化したという故事から  長谷天皇の故事に  詩の故事を  五章に記されている故事  兜の祟りに故事  春日皇女等の故事に  香を焚きしめたという故事も  久の故事を  枕上に響いたという故事を  正成の故事に  祭を営んだといふ故事に  哺飯の故事にも  これこれの故事で  支那の故事を  馬を曳いたという故事は  木下藤吉郎と名乗った故事に  饅頭の故事を  枕の故事を  魏朝にあった故事などは  孟母断機の故事を  俊寛の故事を  間遠の故事を  日本武尊の故事から  神の故事  鳶巣城の故事を  まっ黒になりしという故事に  王昭君の故事の  湯から飛出したという故事は  遠く大津朝廷の故事を  梅花粧の故事が  風流の故事を  和漢の故事を  これら日本の故事を  丹前能日高川の故事を  里の故事か  沓という故事  予且に射られた故事に  同様の故事  吉田松蔭の故事は  纓を絶った故事も  中心にした故事の  郷里の故事を  女の故事にも  ような故事が  朝行かずに戻っていらしたという故事の  予譲の故事と  歴史とか故事とかが  歌の故事は  なみ二神の故事によ  唐の故事を  歴史の故事では  考証めんみつで故事に  

~ 故事[名詞]2
その故事  こういう故事  この故事  多く故事  こんな故事  むずかしい故事  よく故事  あの故事  何だか故事  悲しい故事  遠き故事  

複合名詞
いふ故事  故事つけ  故事付け  故事雜説  故事類  故事式目  故事來歴  故事因縁  故事漢  故事熟語的  故事語り  故事出典  来歴故事  廃帝故事  故事出典その他修辞上  



前後の言葉をピックアップ
コシラヘ  小代  小四郎  湖心  孤児  故事来歴  古寺  誇示  固持  固辞


動詞をランダムでピックアップ
ききあわすさんざめかすがめ聾ししごい揚れ祷ろにげかえっ凝り固まっ堪っ卜す抑えん受け合えとり除け隠る判れ行けりゃ済まさはかなむ尋ねろ
形容詞をランダムでピックアップ
寝ぐるしいおぼつかなき睦まじくあやうく堪えがたひとしゅうふさわしから馬鹿らしきわすれがたいせつなくぬるき明るくうるさけれ遅う目出度く目覚しい口やかましい軽い初々し