「抜錨」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

抜錨[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
抜錨す我は二列縦陣をとり  抜錨を命じてください  抜錨ができるか  抜錨の間ぎわになった  抜錨の時刻は一秒一秒に逼っていた  抜錨したばかりの船の甲板に立っては  抜錨してからもう三日たった  抜錨した諾威船ヴィクトル・カレニナ号が大洋へ乗出すと  抜錨し北極海へ取って返した  

~ 抜錨[名詞]1
港を抜錨  バルセロナを抜錨  横浜を抜錨  神戸を抜錨  愴惶として抜錨  晩サンフランシスコを抜錨  

~ 抜錨[名詞]2
すぐ抜錨  あわただしい抜錨  

複合名詞
呉淞抜錨  八日正午抜錨  午後二時マルセイユ港抜錨  抜錨せり  船ハスグニ抜錨シテ  午後四時抜錨  佐世保抜錨  夜抜錨  抜錨後二時間  



前後の言葉をピックアップ
跋語  バツソ  閥族  ばった  仏罰  跋文  伐木  末流  バティニョール  馬蹄


動詞をランダムでピックアップ
薄れる凍る切結ぶしゃぶことたら絞めよ紛れ込め傳える生い茂かたづい眠り込ま貫こ変わり果てきがえさざめか渡り合っ這い出そ降らさよだちいき
形容詞をランダムでピックアップ
苦々しくねたき懶う素早い潔いあえなき懐かしく頼もしく似合しからいたましく面倒苦しい紅き有り難かっうすけれ聰くか弱きおそろしいむごき物珍し