日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が５０年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。（これについても精度を上げていきます）
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名詞
御堂などへ御参りになっては居ないかと 御堂に御参りに来て 御堂に行って 御堂の後に新らしい牡丹の花の灯籠を手向けてある 御堂があった 御堂に一晩お泊め申した 御堂に在った 御堂の裏へまわって 御堂の間のしめった 御堂にしばし憩わんと入れば 御堂の前も寂寞とした 御堂の裡を俯向いて 御堂を敲いて 御堂の中に殊勝に尼君がお上げになつてゐる 御堂の中に心から誦經してゐる 御堂を清らかに照らしてゐる 御堂の内陣から洩れる 御堂の下へ飛び下りた 御堂の鐘の聲を聽く 御堂へ立寄りましたに因って 御堂の額面に飾って 御堂で御一泊のように願います 御堂へ戻ると 御堂の屋根を蔽い包んだ 御堂の十字の金はきらきら光る 御堂にと思っている 御堂に上った 御堂で初夜を行っている 御堂の御屋根が見えるくらいで 御堂に行って見ると 御堂の前に血がうんと散らばっていたと云った 御堂に丈六の佛を入れた 御堂近くまで行ってみた 御堂の倉庫を指して 御堂の端の方に出ていて 御堂の傍にある 御堂の奥に来て 御堂の庭にさしました 御堂をめちゃめちゃに打ちこわしましてな 御堂の屋根も沈めるを 御堂に向つて起ちました 御堂の前に通夜し 御堂で祈誓をこめてゐる 御堂の壁も見えず見えずなりぬ 御堂に春くれぬ 御堂と稱へられた 御堂へと一齊につめかけた 御堂にこの上もない有難さをひろげてゐる 御堂を外に一歩でも出て 御堂の空氣の内にもこの世ではないやうな何物にか憑かれた 御堂に出かけて 御堂では味はれない 御堂に行く 御堂も荒頽して 御堂の中には甘茶をたたえ 御堂をば伏拝み 御堂の棟に打ち並べてある 御堂の石畳を右へついて 御堂の廂を出た 御堂のまへの静寂に鈴ふりならびぬかづくや 御堂は颯と松風よりも杉の香檜の香の清々しい森森とした 御堂の縁の下で寝て居た 御堂がありました 御堂の扉をあけた 御堂にぬかずき 御堂に向けた 御堂をもて 御堂のあたり凡ならず 御堂へお潜み 御堂だのを眺めてゐました 御堂の上がり口におとなしく腹ばいになって 御堂を拝借して 御堂の色硝子は金に耀き 御堂の或るものは実に理性なき美で通りすがりの旅行者をも魅する 御堂のごちゃごちゃした 御堂を護る 御堂の方へ心はせきます 御堂の軒にあつた大きな巣を貰つて来て煎じて飲ませたりした 御堂にお参りして 御堂で涙をお流しになつたりなどして 御堂の隅に控へてゐた 御堂に籠つておいでなさいまして 御堂の奥にまで忍び込んで 御堂の有様をまざまざと夢に見るほどでございます 御堂の方へ參詣してからとも思うたが 御堂の扉もあいて居らず 御堂も只今は焼けてございませんが 御堂の犬防ぎが 御堂の屋根などは霞んで見えない 御堂にははや夕の歌きこえ 御堂の奥にしまってある 御堂の方へ小走って行った 御堂にある 御堂さえこの度はわけもなく灰になってしまったほどであるから 御堂を我らの力で守り通して見せると 御堂となれば 御堂を拝し 御堂に詣っていた 御堂も壊れ壊れになりましたし 御堂がありましたって 御堂の中に入ってみますと 御堂にいつ 御堂の中を見 御堂が続いている 御堂のほうへ行った 御堂が西の対の前を少し離れた 御堂の行道をするが 御堂を建てさせている 御堂の普請をお始めになりまして 御堂ができる 御堂は大覚寺の南にあたる 御堂に何もそろっていない 御堂へ行って 御堂の人々へ指図してから 御堂の念仏の日を待って 御堂の不断の念仏に託して 御堂の仏勤めにも没頭する 御堂へ着いたが 御堂へ着いた 御堂の騒ぎは夜通し続いていた 御堂へ参詣する 御堂に行き 御堂の御建築ができて 御堂へ寄進されました 御堂へ御寄付なさいまして 御堂を建立して 御堂の路へ上る 御堂の本尊を考えないではおられません 御堂の仏様にしていただきます 御堂をお建てになる 御堂に直す 御堂にいたす 御堂の造営を大事に考えて急がせていた 御堂を見て 御堂の竣成した 御堂の坊のほうへ運ばせてしまい 御堂を拝んで帰ろうとすると 御堂から抜け出て 御堂や庫裡の普請をも為る 御堂を囲んで 御堂でせうと 御堂を敬う 御堂のなかに美しい女が机の前に坐っておって 御堂にあつまった 御堂の上にのしかかる 御堂にお鎮まりになっていらっしゃいます 御堂は申すまでもありません 御堂のこの下の仮庵室へお宿をいたしました 御堂は屋根のみ浮いた 御堂の中では何んとなく気もあらたまります 御堂の縁を離れさえなさらなかったら 御堂の山を左の方へぐいと指した 御堂を離れて 御堂へ参詣なさった 御堂の背後へ通り越す 御堂に駈戻った 御堂が建つてゐた 御堂もあった 御堂の周囲にべたべたと貼りつけてある 御堂には蝋燭の灯が燃え 御堂を建立したも 御堂ができるや 御堂の傍のベンチに腰を下して 御堂の中でお経を読んで暮らしました 御堂がある 御堂に上っている 御堂でも庫裡でも遠慮はいらん 御堂の光明が遠くなり 御堂の前で掌を合わせた 御堂もでき 御堂をうしろの山の中腹の藪の中に建てました 御堂の守に来てくれる 御堂にあつまつて来た 御堂へつれて行かうとしても 御堂へ見にいきました 御堂へ来る 御堂では草履をはかせない 御堂の陰翳を愛する 御堂への坂を登って来る 御堂に詣でた 御堂の格子を入って 御堂に脱いで 御堂の姫の影を幻に描いた 御堂の燈明で視た 御堂の床に立って 御堂と居酒屋などがあって 御堂こそあり 御堂の屋根の拝まれ 御堂にはわかわかしく新しく聞えた
～ 御堂[名詞]1
さにさそわれて御堂などへ 時八條堀河の御堂に 正時八條の御堂に 八條堀川の御堂に あすこの御堂の 月天の御堂が 小松殿の御堂に 藪と御堂の 路に迷いて御堂に 逆さに御堂の 不動様の御堂を 物寂びた御堂の 山の御堂を 一丈ほどな御堂の 朝には御堂の 麓の御堂で 石動から御堂へ 寺の御堂の それから御堂にと 私は御堂に 大師様の御堂の やうな御堂の 立ち昇っている御堂 所にある御堂を 木もそびえ御堂の 歌そめし御堂の 山の御堂に 夜の御堂に 他の御堂では 上に御堂は 先の御堂の 瞳して御堂の 有名な御堂が 静かな御堂 そこの御堂へ 傍らに聳えてゐる御堂 名ここの御堂を ここの御堂は モスクワの御堂の お寺の御堂の 流しになり御堂の 右大将さまの御堂に 右大将さまの御堂で 者と共に御堂に 向うにある御堂の 隅の御堂の 観世音の御堂さえ 観音の御堂を 善光寺の御堂も 愛の御堂と 月様の御堂が 月様の御堂を 月様の御堂の 月の御堂の 横に御堂が 僧都は御堂の 建築された御堂が 月夜に出て御堂の 土地を求めて御堂を 近くへ御堂の 源氏の作っている御堂は 嵯峨野の御堂に 源氏は御堂へ ことも御堂の 嵯峨の御堂の 上の御堂へ 日が暮れると御堂に 西山に御堂の 楽器を御堂へ 物も御堂へ 仲店前を逆らって御堂の 立派な御堂の 山里の御堂の あなたの御堂の 寝殿を御堂に ように御堂に 宇治の御堂の 建造中の御堂を らいで御堂の 父が御堂から 朱塗りの御堂を 石榴の御堂で 近所に御堂という 法性寺の御堂に 後ろをふり返ると御堂の 結構な御堂 観音の御堂の 摩耶夫人の御堂の 摩耶夫人の御堂に バラツクの御堂が 格子戸のはまった御堂も 処女の御堂には 時間の御堂を 境内の御堂の 額を捧げて御堂が 歓喜天の御堂より 観音様の御堂に 清水の御堂の 刻に御堂の 本尊とする御堂も ぶんの御堂へ 日人々は御堂へ 奥みと落付きある御堂 迫持の燃え立つ御堂の 娘が揃って御堂への 准胝観世音の御堂に 一人で御堂へ 銑吉は御堂の 観世音の御堂に しんとした御堂の 国宝の御堂の 道教の御堂と 上に御堂 観世音の御堂こそ 天の御堂には
～ 御堂[名詞]2
どやどや御堂 早く御堂 苦しい御堂 いつも御堂 古い御堂 この御堂 ふと御堂 ありがたい御堂 有難い御堂 その御堂 暗い御堂 古き御堂 大きい御堂 そんなに御堂 淋しい御堂 大きな御堂 やがて御堂 何気ない御堂 同じ御堂 もう御堂 そっと御堂 たいした御堂 ようやく御堂 小さい御堂 佳い御堂
複合名詞
御堂御堂 御堂一室処 母たちナリトナリアナロ御堂 御堂どの 私ども御堂 御堂横 御堂坂 御堂村 御堂格子 藁葺御堂 藁御堂 御堂殿 ぐわんじ御堂 毎日御堂 御堂建具 御堂内 南御堂 御堂供養 御堂裏 御堂建立勧進 ため御堂 さつき御堂 御堂一ぱい 御堂の 物置御堂 御堂関白道長 御堂関白道長 歓喜天御堂 祠つた御堂 浮御堂
| 前後の言葉をピックアップ |
| 見とれよ みとれ 見とれる みとれる ミトローニク 御堂筋 味読 未読 見どころ 見所 |
| 動詞をランダムでピックアップ |
| くりひろげる・ささやか・飲干し・転ば・飛びの・ひきたてる・達しよ・とくす・取って返さ・臥し・死する・笑わす・こえ・出尽くし・はなす・涸らさ・去りゃ・あぶっ・揺すぶる・いだく |
| 形容詞をランダムでピックアップ |
| あしい・きまず・危なっかしい・いまだ・いとけなき・むし暑い・狭・てひどく・難・煩く・いらだたしい・短く・奥床し・馴れ馴れし・恭し・見苦しけれ・手軽き・愚かし・晴がましい・胸ぐるし |