「幾夜」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

幾夜[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
幾夜をすごした  幾夜も僕の夢遊病症につき合つて下さいましたね  幾夜も続きますと  幾夜も川下の浅瀬の中に見送りし  幾夜を送る  幾夜となく江を下り  幾夜も幾夜もおんなじやうに過ぎて  幾夜か寝つる  幾夜かくあるべくありしなり  幾夜も考へる  幾夜も續いた  幾夜も敢てした  幾夜の夢や時雨るらむそれは去年の昨日まで俗に落ちなば死すべしと  幾夜も寝苦しい思いをした  幾夜をもつたが  幾夜かをこの山荘で過すといふ  幾夜か寝つると  幾夜がつづいた  幾夜かを過した  幾夜か続いた  幾夜の冬や紙衾炭焼の顔洗ひ居る  幾夜も悲しみの底に泣いて  幾夜寝ねねば心弱るなり  幾夜を重ねてこそと云う  幾夜が偲ばれる  幾夜かさねしいつ  幾夜眠らずに附き添って  幾夜も続くので  幾夜も松林のなかへ立てた  幾夜泣きあかしたか知れない  幾夜へぬら  幾夜も幾晩も考えた  幾夜か泣き明かした  幾夜もつづけて  幾夜はへなば涼しかるらむ月見草けぶるが  

~ 幾夜[名詞]1
冬の幾夜を  君を幾夜も  幾夜も幾夜も  墾筑波を過ぎて幾夜か  文を抱きて幾夜  彼は幾夜も  晩が幾夜も  露営を幾夜も  寒からむ幾夜の  八帖寺通いも幾夜と  君と語り明かした幾夜を  冬の幾夜かを  筑波を過ぎて幾夜か  緊張の幾夜が  ために眠られない幾夜かを  月夜が幾夜か  繕ひて幾夜の  痛みに負けて泣かねども幾夜  山の幾夜が  心にも幾夜  ふうにして幾夜  のも幾夜  宿を照らしつつ幾夜へ  これまで幾夜も  

~ 幾夜[名詞]2
よく幾夜  より幾夜  空しい幾夜  余り幾夜  本当に幾夜  さらに幾夜  すでに幾夜  

複合名詞
幾日幾夜  幾夜さ  幾夜幾たび  幾夜彼  あな幾夜  幾夜ぶり  あと幾夜  ここ幾夜  こと幾夜  幾夜徹夜  のち幾夜  幾夜幾日  二十幾夜  



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