「屍」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
屍よりぞ組み成  屍と群れながれたり  屍と人とをのせて  屍といはず  屍といわず  屍で掩われている  屍より階かけて  屍が風と夕汐とに流れ寄る  屍のごとくたたきつけられた  屍を前にして  屍のように青白い胸部を露出させた  屍大皇の邊にこそ死なめ顧みは  屍を晒した  屍を踏んで  屍となる  屍のまつたく  屍を出し  屍の船長夫妻と云ふ  屍と云ふ  屍の上に立っています  屍を抱くが如く  屍や骨が夥しく死の谷の中に散見する  屍を検した  屍を乞ひたり  屍の上にかがんで  屍の如きその怪物は死人のような腕を僕の頭に巻きつけて伸しかかってきたので  屍の頭に手ひどい打撃を与えたらしかったが  屍の約束済になっている  屍は残らぬと  屍の顛末の前後不揃なのはをかしい  屍が残つて居たと見えるが  屍は収拾する  屍に行き触れると  屍を蔽ふ  屍を分割して  屍を持たない  屍と抱きあう  屍と抱き合う  屍と屍の間を逃げまわれば  屍を取って  屍を葬ってからの  屍として一生を漂泊した  屍にせよ  屍の下に来た  屍を海の水に漬し  屍に生えようとも  屍を抱いて離れず  屍を干し乾して  屍が腐爛して  屍を守る  屍を積んで  屍を野にさらす  屍を山と積み  屍も敵に奪られた  屍を味方へ乞い請けましょう  屍は渡してやろう  屍を返して  屍のうえを匐っていった  屍を踏まえて  屍を曲阿の  屍は一万の余を超えていた  屍を呼ぶ  屍を喰ふ  屍や牛の死骸が朝日を受けて  屍を踏みながら進んで来た  屍や兵の死骸が芥と共に浮いては流されて行く  屍に壁は泥血に染まり  屍を移し  屍まで寸断して  屍でも葬ってやろう  屍は山をなし  屍を抱きて  屍をたずねて馳せ返ってきた  屍のようになってしまった  屍を馬の革につつんで  屍を乞うて  屍をさ  屍を収めて  屍を求め  屍の山から一道の青気がのぼって  屍を主領とする  屍をさらす  屍の山を越え  屍を後陣へ収めるが  屍は積んで  屍を谷へ捨てさせたが  屍で埋まった  屍となって帰らなかったが  屍を腑分する  屍を放棄して  屍を焼いた  屍は当処に焼き埋めよとか  屍を焼くという  屍とか洗骨とかいう事も行われたらしい  屍の記事のみでもこれだけあってみれば  屍を焼き埋める  屍ができあがった  屍の辺りに散り敷いている  屍を橋に渡してやる  屍を踏み越えて  屍になって  屍を發見した  屍に手を掛けたが  屍を馬革に包み得ていたであろう  屍にさらして  屍のやうな姿であることに仰天した  屍のはいている  屍をこえて  屍にしてしまって  屍を掘る  屍に行き  屍を埋めた  屍を重ねた  屍の傍に夜をとほして  屍には爪痕があつて国王と争闘した  屍をふみ越して  屍を踏みこして  屍をふみこして  屍の街を離れ  屍の腕へ口を持って行った  屍ででもある  屍を食う  屍を馬革に裹まむの志を曠うせざりき  屍の匂いがプーンとして来  屍と闇の力を読む  屍とは斯う云う  屍となって  屍になっていたかもしれない  屍を乗り越えて  屍と一緒に永久に保護しておこうという  屍の臭気をとりもどすが  屍に鞭って居る  屍を争ひ論ぜし  屍から化してなる  屍とを浮べて流れ出した  屍を背負った  屍でもある  屍を燒いて  屍を異郷に葬る  屍の燃ゆるにつれて  屍とつれ立つて歩く  屍は泣く泣くモンパルナッスの墓地に葬った  屍と屍のあいだにあって  屍かのように横たわった  屍を見ても  屍がまだそのままに横わっている  屍より開いたと聞く  屍の肉で露命を維いだ  屍のような生活に甘んじていた  屍が現はれたと聞いて  屍の檢査を希望した  屍を河中に沈めた  屍は是は火葬に附して  屍を積むぞ  屍になっていなくちゃいけない  屍になっていますわ  屍を抱いて  屍を並べてたおされている  屍をすてて逃げおちた  屍をみなその中へ運ばせる  屍をさらすか  屍をふみ越えてさえ戦う  屍を焼いている  屍を運んで来ては  屍を荒原に横たえ  屍を草深いところに横たえてもいまい  屍をこえてしがみついて来る  屍を焼くけむりが  屍に屍を積んで  屍をさらしたら  屍を海の中にほうりこんでしまいました  屍は紅の珊瑚の礁に沈みたり  屍をいくら積んでも惜しまぬ  屍が方々にすてられた  屍に屍をつみかさねていた  屍を野にみだしていたが  屍に近づいた  屍とかつて死した  屍は青山の墓地へ葬って置いたが  屍のまま一坪の墓地へ埋めた  屍は必ず火葬にして  屍を埋めてやった  屍を埋めて  屍を引き取って  屍もかたづいていない  屍を贖ふ  屍を茲に運び来って葬る  屍は担架に移された  屍を切らない  屍で埋めても  屍を積み  屍のうえに心中の浮名を立たせたくなかった  屍を野にさらしてしまった  屍を見て居たが  屍の側に伏して  屍が散り散りに横たわっていた  屍があった  屍になっているかもしれない  屍を見出しました  屍を奔ってみて  屍を涙漬にしよう  屍はそこに曝す  屍が手を出して  屍の言うが  屍を見たが  屍をさらしたいと考えておる  屍を埋める  屍を投げ込もうと  屍の残部を埋めるだけの  屍だけを井戸から釣り上げておいて  屍になって帰って来る  屍が足先に落ちている  屍を視た  屍に火を押し付けた  屍を拾い上げて見た  屍を池の水の上に落として  屍を取り巻いた  屍を地上にさらす  屍を発いて  屍と柩の上に注ぎかけて  屍も数しれず  屍のことも自ずと思い出でられ  屍に胆を冷やし  屍がまだ累々と浮いておりますし  屍が十歩に三つ四つは転んでいる  屍を分ち埋めて  屍を容れてあり  屍のことも自づと思ひ出でられ  屍がまだ累々と浮いてをりますし  屍が十歩に三つ四つは転んでゐる  屍を見た  屍の橋を架け得た  屍の前に勇躍する  屍もあり  屍の一ツにならなければならない  屍を曝す  屍で覆われ  屍の屍に添ひて  屍を葬る  屍になっておりました  屍を丁寧に埋め  屍で歯を撫で  屍を蛇が食う  屍を覓めて得ざりければ  屍と合葬した  屍を懇に葬り弔い  屍を他の猩々どもが運び去ったと  屍を持ち去って  屍を見せぬといい  屍は毎々見るが  屍は丁寧にミイラに仕上げて  屍を隠すてふ  屍を匿す話行われ  屍とされても  屍の山を積まんとも  屍になつてゐた  屍を安置し  屍を絞  屍を見出し  屍を天火に焼かれ  屍が風の方角を示すと信ぜられ  屍を米の木の下に埋め帰った  屍の腐る  屍を磔す  屍を湖に抛  屍の最後の一片までを民自党の人民抑圧の政策の利用にゆだねるという  屍に生えた  屍に嘆く  屍に入ると  屍は見当らない  屍の山を積んだ  屍を見ないでは  屍の眼球をつつく  屍へ粗朶を積み  屍から起る  屍を引き取らせるが  屍とともに感じて  屍を探している  屍の上の恥辱はうけざる  屍を休める  屍が映っていた  屍を曳きあげて  屍に移して  屍のようにも見えた  屍が見えて来さうで  屍は野末に捨て  屍だと自分に教えてゐた  屍をさらすにしても  屍を上向きに置か  屍の位置を指して  屍になるまで  屍を指さして  屍を拾い上げて  屍に吹きかけました  屍と見れば見られる  屍というものであることを直ぐに覚った  屍は人を追うと伝えられている  屍などにはさのみ驚かない  屍を撃ち倒すには  屍が噴き出てゐて  屍が噴き出ていて  屍を数段に積みかさね  屍の層が露き  屍のなかに根を張りはじめた  屍を異郷に埋めて  屍が横たわっていたり  屍に鞭打つて  屍のように虚脱状態にあったので  屍の上へ倒れた  屍に蝟集しながら  屍が醢にされたと聞くや  屍がごろごろ転っていて  屍となった  屍にするけれども  屍を誘へ  屍を戰陣に曝せし  屍となつて波に打上げられた  屍を求めて  屍にわいた  屍その墓に在らずと聞き  屍を埋め  屍に取りつき  屍に頭を垂れ  屍に百右衛門の首級を手向け  屍の上に降り注ぐ  屍を揚屋の座敷に横たえようとはしなかった  屍を河原に晒そうともしなかった  屍の上に積みかさねた  屍を引き取りに  屍を土に埋めてしまはないと  屍の膝の下から項へ掛けて  屍の炬燵ほのかににおううつつ  屍にする  

~ 屍[名詞]1
水いろの屍よりぞ  人と屍と  水いろなせる屍と  破片といわず屍と  小山なす屍の  水死人の屍が  犬の屍の  少年の屍  従僕の屍を  その間から屍の  草むす屍  侍法師の屍を  沿ふ屍の  沿ふて屍の  十一娘の屍を  これは生ける屍の  者の屍の  顔は屍を  エレーンの屍は  動物の屍や  智高の屍を  イエスの屍を  威力ある屍  寝台は生ける屍の  荼毘して屍は  肝腎の屍の  小栗の屍が  元の屍は  此等の屍に  他人の屍を  万が屍を  部分なる屍の  女の屍と  血に染みながら屍と  父母の屍を  例の屍の  細田氏の屍の  草が屍に  皇子の屍を  不孝の屍を  敵の屍を  父の屍も  大殿の屍を  いつでも屍は  孫堅の屍を  戦友の屍を  父孫堅の屍を  荒野に捨て去られた屍は  刺った屍や  馬の屍や  水つく屍に  禰衡の屍を  エリスが生ける屍を  父の屍を  国を出てきたからには屍を  旧主韓玄の屍を  横わっている屍を  山に屍を  蜀陣は屍の  王朗の屍を  山の屍と  罪人の屍を  それ迄に屍を  匠丁兵士防人の屍を  教徒の生ける屍が  花が屍の  自分達の屍を  あたりでも逃げおくれて屍に  犬の屍を  鳥の屍  娘の屍を  彼女の屍に  今日は屍を  姿を生きた屍に  転落した屍の  マヤコフスキーの屍の  ここに封じられたる屍を  血まみれの屍に  朱をもって屍を  老女と屍の  侍医の屍には  多くの屍を  同志の屍を  大田洋子氏は屍の  空を映して腐屍の  それが腐屍で  彼は屍を  今ごろは屍に  小山内先生の屍を  自分の屍と  モーセの屍を  諸君も屍に  油と屍とを  手で押えても屍の  黒髮を屍でも  身は生きた屍も  数は屍の  女王の屍と  屍と屍の  一個の屍かの  累々とある屍と  三つの屍が  美人の屍より  死人の屍を  死人の屍が  緑翹の屍を  同胞姉妹が屍を  無数な屍を  あちこちの屍を  身が屍を  親の屍を  それは屍を  数百数干の屍を  後から屍を  死者の屍を  屍に屍を  野末に屍を  魚の屍を  水づく屍は  部下の屍を  敵味方の屍が  るいるいと屍を  母親の屍に  惟行の屍と  楽女の屍は  児は屍の  足立京子の生きた屍を  妾は生ける屍と  所の屍も  ヘクトールの屍の  ヘクトールの屍を  斬死し屍を  三ツの屍は  冷却や屍  部下の屍で  おのあとだけで屍は  二人の屍の  葉武者にかこまれて屍を  ナイシイの屍の  兵士達の屍が  そこにも屍が  自己の屍を  彼は屍の  翌日彼は屍と  そこに屍を  二つの屍を  おりんの屍を  隅を掘って屍の  二つの屍だけを  前に茹で上げておいた屍の  多くは屍に  獣の屍の  ころりっと倒れて屍と  蜻蛉の屍が  蜻蛉の屍に  蜻蛉の屍を  吾亮の屍を  なつて屍を  女の屍を  塵になるばかりの屍の  聖水を屍と  穴をうがって屍を  上に立って見わたしますと流れ出す屍も  数万の屍の  兵どもの屍が  一勇士の屍を  清正妻の屍を  穴をうがつて屍を  上に立つて見わたしますと流れ出す屍も  小鳥の屍を  勇士たちの屍の  梯子にゐる屍も  林へ運ばれて行く屍の  犬畜生同様名も知れぬ屍を  無数の屍で  屍の屍に  老父の屍を  ような生きた屍に  蛇の屍を  蛇の屍で  子衡父の屍を  本人の屍と  猩々の屍を  猴が死んでも屍を  ハヌマンの屍を  猴の屍を  猫の屍は  地に伏して屍の  先述ハヌマン猴は屍を  セイロン同然猴は屍を  眼前に屍の  尊者の屍を  三足鶏の屍を  のは屍を  かしと屍に  中の屍に  今に屍は  餓死した屍の  人々の屍を  奥に屍を  みどりの屍へ  世高の屍から  一空に屍を  愛人チキソン王ハロルトの屍を  富永が屍の  獣の屍が  元豊の屍を  他人の屍に  戦死者の屍が  上に冷めたい屍を  悪魔の屍を  彼の屍の  妻の屍を  小鳥の屍に  蝉の屍と  それが走屍という  人間の屍が  土化してしまっている屍の  腐朽しきった屍の  武士の屍が  当に屍に  みんなが生ける屍の  良人の屍の  魔法使の屍に  子路の屍が  象の腐屍が  人間を生ける屍に  戰ひに敗れ屍を  磯へ屍と  モーゼの屍を  無条件降伏の屍に  キリストの屍  左右より屍に  金内の屍に  親爺の屍を  荒繩を屍の  

~ 屍[名詞]2
その屍  やがて屍  元来屍  よしんば屍  たちまち屍  今にも屍  赤い屍  どんな屍  この屍  なく屍  なき屍  冷たい屍  ちょっと屍  無い屍  優しい屍  醜い屍  既に屍  深く屍  其の屍  

複合名詞
屍山血河  伏屍累々  屍山  ラノ屍ニ乗リアゲテ馬  行屍  屍體  屍體解剖  据ゑられた屍體  真実屍  屍うじ  屍衣  屍衣一枚  すべて屍  屍臭  屍肉  屍臭フンプン  屍山血河ニヨリテ獲得シタル鑛山  屍ノミ  屍山血河アリ  ゆゑにその屍  とおり屍  屍見出しつる  屍姦  屍灰  生れ屍灰  屍人  人屍  屍臘  屍そのもの  積屍陵  屍纔倒レ地  屍棺  屍者  屍鬼  屍同然  マタ忽チ屍トナツテ  屍臭ふんぷんのごちそうは  むる屍幾千  五ツ屍  屍體運搬車  屍同様  皆屍  屍首  屍人たち  屍引き取り  とき屍  屍布  屍虫  屍野  屍解  作つて屍  屍根株  屍冷  



前後の言葉をピックアップ
カバソレギリナリシガ  カバチエー  庇っ  かばっ  樺戸  かばね  樺の木  カバノフ  蒲焼  蒲焼き


動詞をランダムでピックアップ
跪いうながさむし返す読みふけっいらせられるせき入る思いまどいくりだし送り込むのりうつらたもっおしかけろみまもら聴き入らとりしずめ引離すにえる見せつけのり
形容詞をランダムでピックアップ
極まりない狭からくさう事々しくぽうふさわしから勘定高くっ旨いこちたくあざといにくかっ温かうあやしく高かろぎょうぎょうし手緩き分厚い我慢強むつまじくいろっぽい